費用のお得さにもこだわりたいカップルに人気のハナユメ。実は国内の結婚式場だけでなく、以下の海外リゾート地でも探すことができます。
・ハワイ
・グアム
・バリ
・オーストラリア
・サイパン
ハナユメで海外ウエディングを検討する一番のメリットは、国内リゾートや国内の一般的な結婚式といった他のスタイルとの比較・検討がしやすいこと。特にハナユメウエディングデスクでの相談がオススメです。
この記事では、どんなカップルがハナユメを利用すべきなのかをお伝えします!
ブライダルフェアに行こう!
この記事の目次
ハナユメでも海外ウエディングが探せる!人気5エリアに対応
国内での一般的な式場を探すのに便利なハナユメでは、もちろん海外リゾート地の式場も探すことができます。ハナユメで対応している5エリアの海外リゾート地と式場数を見てみましょう。
ハナユメで対応している海外ウエディングのエリアと式場数 | |
対応エリア | 式場数 |
ハワイ | 17 |
グアム | 8 |
バリ | 6 |
オーストラリア | 6 |
サイパン | 1 |
また、海外ウエディングは、どこで挙げるカップルが多いのでしょうか。先輩カップルが、実際に結婚式を挙げた海外リゾート地のランキングを見てみましょう(ハナユメ調べ)。
海外ウエディングの人気エリアランキング | |
1位 | ハワイ |
2位 | グアム |
3位 | バリ |
4位 | オーストラリア |
5位 | ヨーロッパ(イタリア・フランス) |
ハナユメの対応エリアと海外リゾート地のランキングを比べると、ハナユメでは人気の海外リゾート地をほぼカバーしていることが分かります。
非日常的なロケーションと、日本とは違う空気感が海外ウエディングの大きな魅力。
最近では、「堅苦しい式にしたくない」「招待するゲストをしぼり、アットホームな雰囲気の結婚式がしたい」という理由で、海外ウエディングを行なうカップルが増えてきています。
また、交通費や宿泊費などによって変動するものの、実は挙式全体の費用を見ると、国内での挙式より安く済むことが多いのです。
そのまま挙式後のハネムーンを満喫でき、両親に海外旅行をプレゼントすることもできると考えるカップルも少なくないようです。
海外ウエディングについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
ハワイ、グアム、バリ、オーストラリアが選ばれている理由
海外ウエディングで人気No.1なのがハワイ。海外ウエディングを選んだ先輩カップルの中で、ハワイで挙式をした割合は、全体の58.9%でダントツです(引用元:ハナユメ)。
ハワイはご存じの通り、海外旅行先としても人気があります。海外ウエディングの場合、挙式とハネムーンを兼ねているカップルが多いため、ハワイの人気が高いのです。
同じように、グアムでの挙式も人気。グアムは日本からの移動時間が片道3時間半~4時間半程度と短く、移動の負担が少ないというメリットがあります。
ハワイまでの移動時間が片道7~9時間であるのに比べ、年配の人や小さな子どものゲストを招待する場合も安心。移動距離が短いことで、旅費を比較的安く抑えることができるのもメリットのひとつです。
アジアの旅行先として人気のバリでは、ハワイやグアムと同じように、リゾート気分を存分に味わうことができます。物価が安く、ハネムーンを兼ねる場合はショッピングやエステなどを満喫することができます。
大都市と広大な自然の両方を楽しめるオーストラリアも、人気の海外リゾート地です。シドニーやケアンズ、ブリスベンなど、いくつかの都市を回ることもできます。
また、世界最大のサンゴ礁である「グレートバリアリーフ」や、世界最大級の一枚岩「エアーズロック」など、たくさんの世界遺産を見ることができるのも魅力。オーストラリアは日本と時差がないという点でもオススメです。
海外ウエディングの申し込み方法や注意事項を見ていく前に、人気の国内リゾート地についてもご紹介しましょう。
国内で根強く人気なのは沖縄、軽井沢、北海道
海外リゾート地と同じく、国内リゾート地での結婚式も人気です。長期の休みは取れないけれど、非日常感を味わいたい、素敵な思い出を残したいというカップルには、国内リゾート地もオススメ。
ハナユメで対応が可能な国内リゾート地と式場数を見てみましょう。
ハナユメで対応している国内リゾートのエリアと式場数 | |
対応エリア | 式場数 |
沖縄 | 19 |
軽井沢・八ヶ岳 | 6 |
北海道 | 2 |
国内のリゾート地として欠かせないのは、やはり沖縄です。海外に劣らず、南国の雰囲気やきれいなビーチを楽しむことができます。真っ青な海を臨める式場での結婚式は、特別な思い出になることでしょう。
高級リゾート地として人気の軽井沢は王道の避暑地。ゴルフやテニスなどのレジャーが楽しめ、アウトレットでのショッピングも満喫できます。
そして、おいしい食べ物を堪能でき、観光地が多く、温泉も楽しめることから人気の北海道。避暑として夏に行くのも、冬に雪原を眺めながら非日常的な体験をするのもオススメです。
年配のゲストも出席しやすいことから、国内リゾート地も根強い人気があります。遠方などの理由で、なかなか両家が顔を合わせることができない場合、挙式後に両家の家族と旅行をして、親睦を深めるというカップルもいます。
続いて、ハナユメの海外ウエディングはどのようなカップルに向いているのか見ていきましょう。
ハナユメの海外ウエディング向いている人はこんな人
ハナユメの海外ウエディングがオススメのカップルは、次の通りです。
・海外・国内リゾートウエディングでどちらが良いか迷っている人
・帰国後のパーティー(披露宴)会場も探したい人
詳しく見ていきましょう。
海外ウエディングと国内ウエディングで迷っているなら、ハナユメデスクで相談がオススメ
結婚式の準備というだけでも慣れないカップルが多いものですが、海外となるとさらに不安や疑問が膨らみますよね。そんなときは、ハナユメのウエディングデスクで相談するのがオススメです。
特に、「海外リゾートで少人数のアットホームな結婚式がしたい」反面、「国内でお世話になったゲストをたくさん招待して挙式したいという気持ちもある」などと迷っているというカップルには、ウエディングデスクの利用はマスト。
自分たちでは比較が難しい、「海外ウエディングor国内ウエディング」「リゾート婚or国内の一般的な結婚式」について納得のいくアドバイスがもらえます。
ウエディングデスクでは、国家資格を持っている専任アドバイザーや、難関の社内試験に合格したコンシェルジュに直接相談することができます。
ハナユメの調査によると、実際にウエディングデスクを利用した人の中で、98.3%の人がデスクでのサービスに満足しているので、安心して利用することができますね。
また、オリコン顧客満足度®ランキングで3年連続No.1*しており、「利用のしやすさ」「店舗の清潔さ・雰囲気」「担当者のサポート力」「結婚式場」「キャンペーン」のすべての顧客満足度評価項目で1位に選ばれています。
店舗は、2023年9月現在で、関東、東海、関西、オンラインに6店舗展開しています。店舗が遠くて行くのが大変というカップルでも、電話・メール・LINEでの相談が可能です。相談は無料でできるので、ぜひこの機会に利用することをオススメします。
もちろん、具体的に海外ウエディングの式場をチェック・検討したいというカップルもぜひ利用してみてください。ウエディングのプロが、ふたりにぴったりなアドバイスをくれますよ。
※2017年・2018年・2019年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位
ハナユメなら、海外ウエディングのあとのお披露目パーティーの式場探しもできる
海外ウエディングの場合、帰国後はお披露目の場としてパーティーを行なうカップルが多いです。ハナユメは、それらのパーティー会場探しもサポートしてくれます。
帰国後のお披露目パーティーについて、どんなスタイルがあるのかを確認しておきましょう。
披露宴スタイル
一般的な国内ウエディングの披露宴と同じイメージです。通常の披露宴と同様にご祝儀制が多く、帰国後のお披露目パーティーとしては一番フォーマルなスタイルです。カップルによっては、披露宴だけでなく挙式も行なう場合があります。
1.5次会スタイル
披露宴ほどには盛大ではないけれど、2次会ほどカジュアル過ぎないのが1.5次会スタイルです。
披露宴ほどかしこまらずに自由な雰囲気で行なえるため、帰国後のお披露目パーティーとしてよく行なわれるスタイルです。ご祝儀制、会費制のどちらのパターンもあるようです。
2次会スタイル
レストランやカフェなどで、友人を中心にカジュアルなパーティーをしたいなら2次会スタイルがオススメ。かしこまらずに、楽しくアットホームに過ごせます。
この3つのスタイルのほかに、親族のみで食事会を行なうカップルもいます。ホテルの部屋や料亭、レストランなどでリラックスして会話を楽しみたいなら、このスタイルもオススメです。
提携会社が少ないのはデメリット
ただし、ハナユメのデメリットとして、提携しているプロデュース会社が少ないことが挙げられます。
海外ウエディングにおいて、現地式場との調整やその他の手配を実際に行なうのは主にプロデュース会社です。ハナユメで扱っている海外ウエディングのプロデュース会社は、
・ワタベウエディング
・アールイズ・ウエディング
の2社のみ。希望の式場があり、その式場をこの2社のプロデュース会社が取り扱っていない場合、残念ながらハナユメは利用できないということになります。
希望の式場が決まっているならどこから予約をするか比較する
すでに挙式をしたい式場が決まっている場合には、次の3つの申し込み方法があります。
・プロデュース会社に申し込む(例:ワタベウエディング、アールイズ・ウエディング、ベストブライダル)
・旅行会社に申し込む(例:HIS、JTB)
・その他ネットの手配会社
これらの3つの申し込み先には、それぞれメリットとデメリットがあります。次の表で具体的に見ていきましょう。
海外ウエディング申し込み方法とそのメリット・デメリット | ||
メリット | デメリット | |
プロデュース会社 | ・直接スタッフと打ち合わせが可能 ・ブライダル専門なのでトータル的な手配が可能、サポートも充実。経験と知識が豊富 ・自社のチャペルを持っている場合も多い ・こだわりの式を挙げることができる |
・ハネムーンは取り扱ってない場合が多い |
旅行会社 | ・旅行のプランが豊富で、手配も楽 | ・式場を選ぶことはできるが挙式プランが少ない ・プロデュース会社を経由するため、レスポンスが遅い場合がある |
その他 | ・挙式、旅行のそれぞれにこだわりがある場合、自由にプランを作成しやすい ・挙式、旅行の申し込み先から、それぞれ特典を受けられる場合もある |
・挙式と旅行を自ら別手配する手間がある |
プロデュース会社は店舗が国内にあり、直接担当者と打ち合わせすることができて安心です。
海外ウエディングのプロなので、挙式のスタイルなどにこだわりがあるカップルでも、トータル的にサポートしてもらうことができるのがプロデュース会社の大きなメリットと言えます。
ただし、ハネムーンについては取り扱っていない場合が多く、その場合は別手配が必要となります。
HISやJTBなどの旅行会社は、旅行専門の会社なのでさまざまな旅行プランが用意されています。取り扱われている中から希望の式場を選ぶことはできますが、挙式プランはプロデュース会社ほど充実していない場合が多いでしょう。
また、プロデュース会社、旅行会社への申し込みのほかに、自分で手配会社を探し、個別に申し込む方法もあります。
手間はかかりますが、挙式やハネムーンも、自分たちのオリジナリティにこだわりたいカップルは、理想の条件をカスタマイズして準備するのも素敵ですね。
ここまで、海外ウエディングの申し込み先について紹介しましたが、どこに申し込みをするか迷ってしまうというカップルは、やはりハナユメのウエディングデスクに相談してみてください。
プロの目線から、それぞれのカップルに合った申し込み先についてアドバイスしてくれるでしょう。
次の章では、通常、国内の挙式で実施されているハナユメの割引やキャンペーンが、海外ウエディングでも使えるかどうかについて、確認していきましょう。
注意!ハナユメ割や式場探しキャンペーンは、海外ウエディング検討の場合「対象外」
ハナユメでは、一般的な国内ウエディングの場合、挙式時期などの条件によってハナユメ割という割引が使える場合があります。では、海外ウエディングの場合はどうなのでしょうか。
結論から言うと、海外ウエディングの場合、ハナユメ割は使えません。
ハナユメのWebサイトでは、国内ウエディングの場合、ハナユメ割が適用されたプランについて確認できる式場もあります。しかし、海外ウエディングの場合は、ハナユメ割のページに移動しても、ハナユメ割のプランは表示されません。
画像引用:ハナユメ
ハナユメ公式に問い合わせたところ、海外リゾートウエディングの式場では、ハナユメ割を利用することはできないとのこと。
また、ハナユメでは、式場見学やブライダルフェアへの出席で商品券などがもらえるキャンペーンも展開しています。しかし、このキャンペーンについても、海外ウエディングの場合は対象になりません。
「海外ウエディングもハナユメ割・キャンペーンの対象である」とうたっているサイトなどもありますが、正確には「対象外」なのでご注意ください。
ここでは、海外ウエディングはハナユメ割や式場探しキャンペーンの対象にならないということをチェックしました。
最後に、ハナユメの海外ウエディングについてまとめていきたいと思います。
まとめ
・海外ウエディングはハナユメ割と式場探しキャンペーンの対象外である
・ハナユメは披露宴~2次会など帰国後のパーティー会場探しもできる
すてきなロケーションでの海外ウエディングは、多くのカップルのあこがれ。でも、式場の手配や移動、ゲストの招待など、一般的な国内ウエディングより、準備においてのハードルが高いと思われがちです。
そんなカップルにはハナユメの利用がオススメ。ウエディングデスクでプロのアドバイスをもらい、素敵な海外ウエディングをしてみませんか?
以上、ハナユメの海外ウエディングについての記事でした。