ハナユメとゼクシィどっちがお得?評判・口コミ徹底検証

【徹底比較】ゼクシィvsハナユメどっちがお得?特徴・キャンペーンまとめ

結婚式場を探すときに、王道のゼクシィで探すか、古川琴音さんのCMで有名なハナユメで探すか、どっちがお得なのでしょうか?

今回はお得に結婚式場を探したいカップルに向けて、「ゼクシィ」と「ハナユメ」の違いやそれぞれの特徴・評判について徹底比較していきます。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大60,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

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ゼクシィとハナユメそれぞれの特徴を知ろう!

まずはそれぞれのサービスについて特徴を理解しましょう。

ゼクシィの特徴

・リクルート社が運営する国内最大の結婚式場情報媒体(1993年雑誌創刊)
・紹介会場は全国で約2700会場以上
・対応エリアは日本全国。国内外のリゾートウエディングも紹介。
・ブライダルフェア予約で最大44,000円の商品券のプレゼント(主要エリアのみ)
・ゼクシィ相談カウンターは全国約65店舗展開
・イメージモデルは記事修正・加筆時現在、堀田真由さんと鈴木仁さん

ハナユメの特徴

・名古屋にあるIT企業エイチームの子会社が運営する結婚式場情報サイト
・2016年11月までは「すぐ婚navi」の名称だった
・紹介会場は全国で約670会場以上
・対応エリアは関東・東海・関西・九州・国内外のリゾートウエディング
・ブライダルフェア予約で最大60,000円の商品券のプレゼント(全エリア対象)
・ハナユメウエディングデスクは上記エリアで6店舗展開
・イメージモデルは現在、女優の古川琴音さん

ゼクシィとハナユメの違いを徹底比較!

では早速、利用するのにあたって気になるポイントを両サイトを比較していきましょう。

紹介可能な結婚式場数

紹介できる結婚式場数は、

ゼクシィ(約2700会場以上)> ハナユメ(約670会場以上)

なので、ゼクシィの方が圧倒的に多いです。

ただし、ハナユメはサービス展開エリアを関東・東海・関西・九州に絞っているため、全国の会場数だけで単純に比較すると当然少なく見えますが、展開エリア内での主要な結婚式場はある程度網羅されているようです。

サービス展開エリア

サービス展開エリアは、

ゼクシィ(日本全国)> ハナユメ(関東・東海・関西・九州)

なので、こちらもゼクシィの方が対応エリアは広いです。

ゼクシィは北海道や東北なども含めた47都道府県すべてに対応しています。もちろん国内外のリゾートウエディングの紹介もあります。ゼクシィ相談カウンターは全国約65店舗で展開されています。

ゼクシィ対応エリア
全国47都道府県

ハナユメは関東・東海・関西・九州の20都道府県に対応しています。ゼクシィ同様国内外のリゾートウエディングの紹介も行われています。また、ハナユメウエディングデスクは主要エリアの9都府県の6店舗展開されています。

ハナユメ対応エリア
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、愛知、岐阜、三重、静岡、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、福岡、佐賀、長崎

顧客満足度

サービスを利用したお客さまの満足度は、

ハナユメ > ゼクシィ

となっています。

満足度の理由としては、オリコン社の発表している「結婚式場相談カウンターのランキング」で2017年~2020年の4年連続で第1位を受賞しているからです。

結婚式場相談カウンターのランキング・比較
タップして拡大

キャンペーン金額

現在ハナユメでは、サイト経由からブライダルフェアに参加すると、最大60,000円の商品券がもらえるキャンペーンが現在行われています。以下情報は記事加筆修正時のものです。

キャンペーンでもらえる最大金額を比較すると、

ハナユメ(最大60,000円) > ゼクシィ(最大44,000円)

です。

ただし、何件目の参加かによって貰える金額に違いがあります。

  ゼクシィ ハナユメ
1件目参加 15,000円 20,000円
2件目参加 30,000円 40,000円
3件目参加 44,000円 設定なし
相談デスク利用 相談デスクからの予約は対象外 相談・式場予約で5,000円分 プレゼント

つまりキャンペーンは、

1式場だけの参加なら、ハナユメがお得
2式場行くなら、ゼクシィハナユメのどちらもお得
相談デスクを利用するなら、ハナユメの方がお得

だと言えるでしょう。

補足ですが、ゼクシィは次の点に注意が必要です。

・主要エリア以外だと減額
・参加した見学・ブライダルフェアの会場で撮影した写真を送付が必要
・ゼクシィ相談カウンターからの予約はキャンペーン対象外

割引プラン

割引プランとは、そのサイトを利用することで受けられる結婚式費用の割引のことです。

割引プランが充実しているのは、

ハナユメ > ゼクシィ

です。その理由は、ハナユメ割があるから。

ハナユメ割とは、結婚式の実施時期を少し前倒しするだけで、同じ式場・同じ料理・同じドレス・同じ結婚式でも100万円以上おトクになる*こともあるハナユメ限定の割引プランのことです。
※ハナユメから式場見学を予約し成約いただくことが条件です
※式場、日時、人数によっては、割引額が100万円より下回る場合もあります

なお、ゼクシィには「プレミアム特典」というものがありますが、ゼクシィ相談カウンターの利用が必要なため、割引額があいまいです。

探しやすさ

個人的な好みもあるでしょうけど、式場の探しやすさは、

私は、ハナユメ > ゼクシィ

だと思います。

理由としては、写真の枚数と大きさです。インスタ感覚で探すことができるので、曖昧なイメージを具体化しながら探すことが出来るからです。

一方で細かい条件検索はゼクシィの方が使いやすいと思います。

ゼクシィとハナユメの比較表まとめ

最後に、上述した内容を分かりやすく比較表にまとめてみました。

  ゼクシィ ハナユメ
紹介式場数 約2,700会場 約670会場
対応エリア 日本全国 関東・東海・関西・九州
相談カウンター 62店舗 6店舗
キャンペーン 最大44,000円 最大60,000円
キャンペーン対象エリア 主要エリアのみ対象 カバーエリアは全て対象
キャンペーン対象人数 条件クリアで全員 条件クリアで全員
その他注意事項 相談カウンター利用者は対象外 相談カウンター利用者も対象
割引プラン プレミアム特典 ハナユメ割
探しやすさ 細かい条件での検索は良い インスタ感覚でイメージから探せる

結論!総合的に見てハナユメの方が「お得」

結論どちらがお得かですが、キャンペーンの金額や割引プランなどお得さだけで言えば、ハナユメがおすすめです。

もちろん、より多い選択肢から選びたい場合やサイトの知名度を考えて、ゼクシィを選ぶのも悪くないでしょう。

ただし、せっかくこの記事を見てくださった方のように、知名度とかではなく冷静にどちらがお得か判断できるような方であれば、よりお得なハナユメをおすすめします。

ハナユメ・ゼクシィの評判・口コミはどう?

さてここまででゼクシィとハナユメの違いについて理解いただいたと思いますが、実際のところ評判や口コミはどうなんでしょうか。

以下に実際の利用者のSNSの声をまとめてみました。

ゼクシィの評判

https://www.instagram.com/p/BN8rFV_Dut9/

https://twitter.com/takachammmmm/status/1016313330170937346

ハナユメの評判

結婚式の予算をできるだけ抑えたければ、まずハナユメへ相談へ行った方がいい

色々出費がかさむ結婚式前に頂けて本当助かります♡

https://www.instagram.com/p/BSvmC5VhhPA/

式場見学のポイント等も親切に教えて頂いたので、右も左も分からない私達はとても勉強になりました♥️

https://www.instagram.com/p/BRzCVb8B4DQ/

まとめ

この記事では、ゼクシィとハナユメの違いや特徴について紹介してきました。

ゼクシィは紹介式場数が多く、対応エリアが全国というのが特徴。

ハナユメキャンペーンやハナユメ割など、式場探しにおいてお得なメリットがあるサービスです。

結婚式場の実施検討エリアや懐事情などを考慮して、それぞれのサービスを選べるといいですね。