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ゼクシィよりマイナビウエディングの検索は使いやすい!両社徹底比較

結婚式場をゼクシィとマイナビウエディングで探すのは、どちらがより使いやすいのでしょうか。

どちらのサイトも有名だから、何となく安心感はあるけれどあまり違いが判らないという人も多いでしょう。

ゼクシィは結婚式場探しの最大手サイトですので、マイナビウエディングと比較すると掲載(紹介)式場数が圧倒的に多いのが特徴です。

では、ほかに違いはどんなことがあるでしょうか。

今回はゼクシィとマイナビウエディングの違いや、それぞれの特徴・評判について徹底比較していきます。

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結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

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・ゲスト人数
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・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
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ゼクシィとマイナビウエディングそれぞれWEB検索とカウンターで相談ができる

ウエディング ゲスト

ゼクシィとマイナビウエディングは、それぞれサイトからの検索のほか、相談カウンターで式場選びの相談が可能です。

ここでは、ゼクシィとマイナビウエディング、さらにこれらのサイトとともに比較されることの多いハナユメの特徴についてご紹介していきます。

ゼクシィの特徴

ゼクシィの特徴は以下の通りです。

・掲載式場数約2700件
・日本全国対応、国内外リゾートにも対応
・相談カウンターは全国約65店舗
・ブライダルフェア・式場見学参加でもらえるキャンペーン開催中(2019年3月時点)

ゼクシィの特徴は掲載式場数の多さ。全国の式場を網羅しているため、どこにお住まいの方でも利用できます。

また、エステやブーケ、引出物や招待状など、結婚式にまつわるアイテム・サービスも調べられるのがメリットです。

対面で相談のできる相談カウンターは全国に約65店舗。

サイトや雑誌には掲載されていない情報やプランを紹介してもらえることもあるほか、結婚式のイメージを固めたいカップルにもオススメです。

マイナビウエディングの特徴

マイナビウエディングの特徴は、以下の通りです。

・式場掲載数は約800件
・対応エリアは関東・関西・東海・九州・東北、国内外リゾート
・マイナビウエディングサロンは関東東海関西に21店舗
・式場決定で特典が貰えるキャンペーン実施(2019年3月時点)
・挙式または指輪購入によるTポイント付与キャンペーン開催あり

式場や指輪によってはTポイントが最大25,000ポイントもらえるキャンペーンがあるのもマイナビウエディングのメリットです。

ハナユメの特徴

ゼクシィ、マイナビウエディングと併せて検討されることの多いハナユメ。ハナユメの特徴もチェックしておきましょう。

・式場掲載数は約670件
・対応エリアは全国22都道府県、国内外リゾート
・ハナユメウエディングデスクが9都道府県6店舗
・ハナユメ利用者限定の割引、「ハナユメ割」がある
・式場探しのキャンペーンで商品券を貰うハードルが低い

ハナユメは何といっても相談カウンター(ハナユメウエディングデスク)の満足度の高さが特徴でしょう。

同社調べでは98.3%の満足度で、さらにオリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得しています。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

また、ブライダルフェアや式場見学に参加するとプレゼントがもらえるキャンペーンが人気です。

では、次の章ではより詳しくゼクシィとマイナビウエディングとの違いを比較していきましょう。

ゼクシィとマイナビウエディングの違いを徹底比較!WEB検索はマイナビが評価されている

ウエディング カップル

ゼクシィとマイナビウエディングの違いについて、項目に分けてご説明していきます。まずは表で比較してみましょう。

なお、両サイトと比較されることの多いハナユメについても記載しているので、違いを見比べてみてくださいね。

ゼクシィとマイナビウエディングの比較表まとめ

ゼクシィ マイナビウエディング ハナユメ:参考
式場数 約2700 約800 約670
対応エリア 全国、国内外リゾート 関東・関西・東海・九州・東北、国内外リゾート 関東、東海、関西、オンライン・国内外のリゾート
相談カウンター 約65店舗 21店舗 6店舗
イベント あり なし あり
使い勝手 やや探しにくい やや探しにくい 探しやすい
キャンペーン あるにはある かなり充実 充実

※なおこちらに記載の内容は2019年4月記事公開時に調査したデータを参考にしています。

紹介可能な結婚式場数が多いのはゼクシィ

対応している式場数は、断トツでゼクシィです。多種多様なウエディングスタイルに対応した式場をマイナビの4倍取り扱っていますよ。

サービス展開エリアが多いのはゼクシィ

サービスに対応しているエリアも、ゼクシィに軍配が上がります。

ゼクシィのサービス展開エリアは、日本全国47都道府県すべてを網羅しているため、居住地に大きく影響されることがありません。

相談カウンターの顧客満足度が高いのはゼクシィ

オリコン顧客満足度®調査の結果、相談カウンターの満足度が高かったのはゼクシィ相談カウンターでした。

5項目中3項目でマイナビウエディングを上回っています。「担当者のサポート力」や「結婚式場」に好印象を抱いた人が多いです。

「見積りの妥当性を見てもらえて助かった」「好みの式場イメージを引き出せてもらえた」「フレンドリーで話しやすい」といった声がオリコン調査に寄せられています。

ゼクシィ相談カウンターはマイナビウエディングサロンよりも数が多いので、物理的に来店しやすい点もメリットですね。

キャンペーンでもらえる金額が高いのはマイナビウエディング

式場の下見やブライダルフェアでもらえるギフト券の金額は、マイナビウエディングが40,000円、ゼクシィが最大50,000円とマイナビウエディングの方が高額です。

ただし、下見やフェア参加だけでは貰えず、マイナビウエディングからフェアや見学予約したキャンペーン対象の会場に決定した場合、対象です。

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割引プランの充実度が高いのは「式場による」

ゼクシィ、マイナビウエディングともに、いつでも使える特定の割引プランはありません。

ゼクシィでは直前割引、マイナビウエディングでは直前オトクプランといったように、申込時期によって適用される割引プランや人数によって使えるものなど、そのときどきの条件次第となります。

式場によって独自に割引プランを設けているところもあるため、比較して見てみることをオススメします。

探しやすいサイトはマイナビウエディング

探しやすさは主観のため、個人により印象は異なります。

ただ、マイナビウエディングは、2018年にオリコン顧客満足度ランキング®「結婚式場情報サイト」部門で第1位にランクイン。

ゼクシィよりもサイトの使いやすさ、検索機能ともに評価が上回る結果となっています。

ここまではゼクシィ・マイナビウエディングの違いを詳しくご紹介してきました。次の章では、結論をご紹介します。

【結論】オススメは利用エリアにより異なる!ハナユメも比較すべき

和装 夫婦

全国どこに住んでいてもカバーしてくれるのはゼクシィです。

ただ、マイナビウエディングは割引プランやキャンペーンがゼクシィよりも充実しているため、関東・東海・関西地方の結婚式場を探している場合は、両サイトを見比べてみることをオススメします。

なお、ハナユメもチェックしておくことがベスト。同じ式場であってもサイトが異なるだけで使えるキャンペーンは異なります。

1番お得になるサイトからブライダルフェアの予約ができると良いですね。

まとめ

最後にあらためて今回の記事の要点をおさらいしておきましょう。

・特に首都圏で式場を探す人は2つに加えてハナユメも比較するとよい
・あれこれ比較するゆとりがない人は定番のゼクシィから
・最新情報のチェックはマスト!

各サイトに多くの情報が集まっているウエディングサイト。

いろいろ比較するのは時間もかかるうえ、骨が折れる作業ですよね。

時間を優先させたい方は定番のゼクシィから、費用の割引を優先させたい方は複数サイトの情報を比較するなど、スタイルに合った使い方を選びましょう。

以上、ゼクシィ、マイナビウエディングの比較についての記事でした。