婚姻届の証人は親にお願いする人が約7割!実際は誰にお願いしてもOK

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婚姻届の証人は親だけではなく、友人や同僚など誰にお願いしてもOKだという事を知っていましたか?

そこで今回は、婚姻届の証人をお願いする上での正しい方法と、先輩カップルの体験談もあわせてご紹介します。
この記事を読めば、お願いする人にも快く証人欄にサインをしてもらうことができるでしょう!

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婚姻届の証人を親以外だと誰にお願いした?ランキングでご紹介

婚姻届


引用元:ハナユメ

同調査で「婚姻届の「証人欄」2カ所は、は誰に依頼しましたか。」について尋ねたところ、最も多かった回答は「夫の父親」の55.3%でした。

次いで「妻の父親」が54.8、夫の母親が23.7%、妻の母親が20.8%でした。

お互いの親で全体の64.7%を占めるということで、やはり「一番身近」で「頼みやすい」ということが理由のようで、当然かな…という気もしますね。

次に多かったのは、全体の8.7%という割合という結果になった「妻の家族」。

この圧倒的なパーセンテージの差を見るだけでも、ほとんどのカップルが親御さんに頼んだということが分かります。

それでは、証人の組み合わせとして定番の3パターンについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

証人の組み合わせとして多いベスト3はこちらです。

1.新郎&新婦の父

新郎と新婦、それぞれの父親が証人となるのが最もスタンダードのようです。

新郎側・新婦側、どちらか一方だけが証人をお願いするというのではなく、新郎からも新婦からも1人ずつ証人を立てよう、という意図もあるように思います。

2.新郎の父・母

やっぱり主導権を握ってぐいぐい引っ張ってくれるのは夫側…という「夫を立てる」ということも考えることもあるのか、新郎の両親に証人になってもらうケースが次に多くなっています。

この場合、新婦側の両親にはできればその旨を先に伝えておいたほうがよいかもしれません。

3.新郎と新婦の友人

実は私も親ではなく、新郎・新婦の2人のことをよく知ってくれている共通の友人2人に証人になってもらいました。

証人を引き受けてくれたときは、結婚を心から祝福してくれつつ、「証人に選んでくれて嬉しい」という反応もあったので、お願いしてよかったと思いましたよ。

ほかにも、新郎・新婦の恋のキューピッドになってくれた人にお願いするというカップルも多いようですね。

ただ、突然お願いしても戸惑ってしまう人もいるかもしれませんし、本籍の記入が必要になることもあるので、事前に証人として署名・押印をお願いしたいということを話しておくのがベターです。

それでは、実際に証人をお願いするときにはどんなポイントをおさえておくべきかを、しっかり予習していくことにしましょう。

これで完璧!証人のお願いの仕方と押さえておきたい注意点

注意

婚姻届を日常的に見ている人は、役所で受理を担当する人ぐらいですよね?

婚姻届の証人欄には何を記載しなければいけないのか、知らない人も多いと思います。

証人の記入ミスで婚姻届が受理されない…なんてことがあると、届出を出す側はもちろん、証人となった側にも余分な時間と手間が再度かかることになります。

お願いする前に依頼する側が証人欄の記入について、しっかりと確認しておきましょう。

証人欄に記入する項目

証人,署名

署名と押印

署名については言うまでもありませんが、通称名ではなく本名を正確に記載してもらいましょう。

押印する印鑑については、認印でも実印でも問題はありませんが、インク浸透式のゴム印(通称シャチハタ)以外が好ましいとされているようです。

押印の印影が薄く不明瞭だったり、滲んでしまったり、逆さまになってしまった場合は、そのままでは受理されない可能性が高いので、二重線で訂正して押しなおしをする必要があります。

押印に限らず、記載するものすべてにおいて、間違った場合に修正液や修正テープは使うことはできません。

押し間違いなどのないよう、しっかりと押印してもらいましょう。

また、証人2人の名字が同じときは、2人が同じ印鑑を使うのではなく、それぞれが別の印鑑で押印してもらう必要があるので、注意してください。

生年月日

空白のままだと迷いがちになりますが、婚姻届の生年月日は西暦ではなく、「昭和」や「平成」などの和暦で記入してもらうようにしましょう。

住所

証人が現在住民登録している住所を記入する必要があることを覚えておきましょう。

本籍

戸籍に記載のある本籍地を記入する必要があるため、「あれ…?本籍地ってどこだったっけ…?」と自分の本籍地を覚えていない人も少なからずいるはずです。

以前は運転免許証に記載がありましたが、今は記載がなくなったため簡単に参照するものがありません。

本当に忘れてしまっている場合は、住民票などで確認する必要があるので、本籍の記載が必要であることは、直接お願いに行く前に知らせておくべき項目ですね。

証人欄にサインしてもらう時の基本的なお願いの仕方

証人をお願いする際、「ただ単に、名前や住所を書いてもらうだけだし、手間かからないよね…」と思ってしまうのはご法度!

証人をお願いする際は、感謝の気持ちを忘れないようにしましょうね。

お願いする場合は手土産を持参すると好印象

「証人」になってもらうとはいえ、婚姻届に必要事項を書いてもらうだけで、特に法的な拘束力などはなにも発生しないため、お願いする側も引き受ける側も、不安に思うことはありません。

ただし、証人になる人の貴重な時間を割いてもらうことになってしまいます。

両親や兄弟姉妹にお願いした場合は不要かもしれませんが、職場の上司や友人にお願いするなら、手土産を持っていくとよいでしょう。

入籍後に改めて、報告がてらに手土産を持って挨拶に行ったという人も多くいるようです。


引用元:ハナユメ

証人をお願いする上での注意点

せっかく証人になってもらい署名・押印してもらったのに、不備があれば役所で受理されないことになってしまいます。

記入するにあたってミスがないよう、依頼する側が事前にしっかり確認と準備をしておき、証人の方が疑問に感じたことや分からないことにも、すんなり答えられるようにしておきたいものです。

証人者がミスをする場合もあるので予備の用紙と見本表があると安心!

記入しているときに間違ってしまった場合は、間違えたカ所に二重線を引いて、その上に証人の印鑑で訂正印を押してから、欄外などに正しく記載すればOKですが、用紙がごちゃごちゃしてしまうと困りますよね…。

どのように記載するかの見本を一緒に渡して、「これと同じように記載してくださいね」とお願いすれば間違いもないはずです。

念のため、婚姻届の予備ももらっておくことをオススメします。

親、兄弟などに証人をお願いする場合、同じ印鑑はNG

先の押印の注意点でも書きましたが、証人が2人とも同じ名字でも、それぞれが別の印鑑を押印する必要があるので、この点も事前に伝えておくとよいでしょう。

証人をお願いしたい人が遠方にいる場合は郵送でお願いすることも可能

新郎や新婦の両親に証人をお願いしたいと思っても、遠方に住んでいる場合はどうしたらよいのか、その方法を知っておきましょう。

代筆で済ませるのはNG

婚姻届への記入は、すべて自筆で記入しなければならず、夫婦となる2人はもちろん、証人欄もそれは同じで、代筆で済ませるというわけにはいきません。

遠方に住んでいる人にお願いする場合は、婚姻届を郵送して記入してもらうようにしましょう。

先にも触れましたが、せっかく記入してもらったのに不備があっては困ります。

記入が必要なところを付箋でマークしておくほか、記入見本を同封し、押印する印鑑の注意点(夫婦や姓が同じ2人に頼む場合)などもメモに書き添えておくと、証人にとっての気遣いが感じられますし、安心です。

さて、証人に記入してもらうことの注意点はだいたいおさえることができたかと思います。

次は、素朴な疑問ともいえる、証人の役割について確認しておきましょう。

証人はどれくらい重要?婚姻届を出す上で必ず必要な項目

新郎と新婦、結婚する当事者の2人さえ署名すれば婚姻届は受理される…というわけではなく、本人たち以外の2人の証人の署名と印鑑がなければ、晴れて結婚できないということになりますね。

ここでは、証人の必要性や条件などについて紹介しましょう。

婚姻届の証人は法律上必ず必要

なぜ証人が必要かというと、婚姻とは、身分の変動を伴う重要な届出であるため、その正確性を高める理由から、当事者の意思を証明する人が必要、というのが理由です。

民法第739条で定められているものなので、証人は絶対に必要になるわけですね。

また、「成年の証人」ということも民法に明記されており、証人は20歳以上であることが条件となります。

証人は2名分必要

上記に同じく、民法第739条にて「婚姻届は成年の証人二人以上が署名した書面で、又はこれらの者から口頭で、しなければならない」と定められているとおりで、最低でも2名の証人による署名が必要とされています。

証人になるデメリットやリスクは特にない

本籍地まで記入しなければいけないし、署名に押印、さらに本籍地まで記入しなければならない証人。

「結婚詐欺や偽装結婚だった場合に、その責任を負わされるの?」「本人に代わってお金を払うようなことになるかも…?」などと考える人もいるかもしれませんが、「証人」は「保証人」ではありません。

「この2人はちゃんと結婚する意思があって婚姻届を出すのだ」ということを証言できる人、という意味合いとなるので、証人には責任が生じないということを知っておきましょうね(ただ結婚詐欺などの共犯となった場合は除きます)。

ここまでで、証人についての記入の仕方や、その役割についてはバッチリ理解できたかと思います。

次は証人のサインをもらうことも、結婚のお祝いの1つとして組み込む方法についてご紹介しますね。

せっかくなら証人のサインをもらう瞬間もいい思い出にしよう!

書類,記入

証人のサインは婚姻届が受理されるための必須事項で、必ず誰かにしてもらわないといけません。

かつ、証人となる人は、結婚する2人が本当に結婚する意思があるよ、ということを証言できる人、つまり2人の結婚を祝福してくれる筆頭の人となるわけです。

単純に「書類へのサイン」と考えるのではなく、「2人の結婚を祝福するもの」として、その瞬間も記憶にとどめるようにするのもいいアイデアだと思いますよ♪

顔合わせ時にセレモニー的に記入してもらうのもオススメ!

証人の組み合わせベスト1となるのが、「新郎・新婦の父」ということは先にも紹介しました。

両家の長とも言えるお父さんにせっかく証人になってもらうのであれば、両家の顔合わせの際に、婚姻届の証人欄に署名してもらうというのはいかがでしょうか?

自宅で事務処理的に書いてもらうよりも、セレモニー感覚で行えば、新郎・新婦にとっても、また、新郎・新婦の両親にとっても心に残るものになると思いますよ。

披露宴時の演出として取り入れるのもよさそう!

披露宴のなかで、婚姻届けの証人欄にサインをしてもらうことも、少々珍しい演出としてオススメです。

ただ、署名と押印だけでなく、住所や本籍地までも書くことになると、時間もかかりダラダラしてしまう印象になってしまうはずです(用紙に記入をするというだけの地味な作業ですし…)。

また、先に何度も書いたように、間違いや不備があってはなりませんので、事前に住所や本籍地の記載は間違いのないように済ませておき、署名と捺印だけするようにしておくといいかもしれないですね。

それでは最後に、先輩カップルたちの体験談をご紹介します。

先輩カップルの体験談

パーティー,乾杯

婚姻届の証人欄の署名に関する、実際の体験談やエピソードをいくつかご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください!

https://www.instagram.com/p/BmsxrNuAXIh/?hl=ja&tagged=%E5%A9%9A%E5%A7%BB%E5%B1%8A%E8%A8%BC%E4%BA%BA

新郎・新婦双方のお父さまに証人になってもらうだけでなく、記念に名入れのペンもプレゼントするとは…かなり上級者!

ステキな記念になったようで、うらやましい限りです。

証人をお願いされた方も「大役を任されて嬉しい」と思う人が多いようですので、共通の友人にお願いするのもいいですよ。

まとめ

いかがでしたか。今回は婚姻届の証人についてご紹介しました。
要点をまとめると…

・親や身内に限らず、友人や職場の同僚なども証人になってもらえる
・証人欄に記入してもらうときは、間違いがないよう見本があるとベター、
・証人欄記入にセレモニーや演出に組み込んでよい思い出にするのも◎

実は私も、自身の婚姻届の証人を知人にお願いしたのですが、特に知識もなく、かつなんの前置きもなしにお願いしたため、本籍地の記入などで、証人になってもらった方に苦労をかけることになりました…。

さらに、役所に持っていって、婚姻届に不備がないか確認されたとき、証人になってもらった人の本籍地の住所の一部が、戸籍上のものと違うと言われてしまったのです!

確か番地の書き方が「1丁目2番地3号」のように記載しなければならなかったのを「1-2-3」のように記載していたか、マンション名が記載されていなかったのが原因だったと思います…。

平日の日中、証人の方が仕事中にも関わらず電話をかけて事情を説明した上でなんとか対応してもらうことになり、かなり迷惑をかけてしまいました…。

証人の方に来てもらうようなことにはならず、その場で市役所の方が受理できるように対応してくれたおかげで不受理にはなりませんでしたが、自分たちの浅はかさに落ち込みました。

みなさんは、こんな失敗のないよう、しっかり準備をしたうえで、証人の方に感謝の気持ちをこめてお願いしてくださいね。

以上、婚姻届の証人についての記事でした。

 

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

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入籍の準備って色々と必要な書類があったり、どういう段取りで進めるべきなのかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、入籍に必要な準備や流れをわかりやすく丁寧にご紹介していきます。

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おさらいしよう!プロポーズから入籍までの流れ

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

まずはプロポーズから晴れて入籍までのまでの一連の流れを、改めておさらいしていきましょう。

一般的なプロポーズ~入籍までの流れ
・婚約指輪の購入&プロポーズ
・お互いの親に結婚を報告
・両家の顔合わせ・結納
・結婚式の日取りと式場決め
・結婚指輪の購入
・結婚式への準備
・ハネムーンについて検討・予約
・新居への引越し
・晴れて入籍

婚約指輪の購入&プロポーズ

まずはプロポーズをして相手の意思確認をします。

最近では女性から男性にプロポーズする場合も増えているようですが、男性から女性にするのがまだまだ一般的です。

また、ハナユメの調査によると、女性の54.8%はプロポーズと同時に婚約指輪をもらったと回答しているそうです。

※同調査によると、ネックレス・ピアス・イヤリングなどアクセサリーは次いで5.6%。

同調査によると、プロポーズのタイミングで婚約指輪が欲しいと思っている女性が多いにも関わらず、実際は54.7%の人が、ふたりで指輪を選んだというデータが出ています。

プロポーズの内容は人それぞれですが、せっかくなら一生の思い出に残るイベントなので、二人で喜べるものになるといいですね。

お互いの親に結婚を報告

プロポーズが無事に成功したら、次はお互いの親への結婚報告です。

まずは男性側が女性のご両親に報告しに行くのが一般的です。(女性の両親への報告が済んだら、男性側の両親へ別途報告しに行く。)

場所は、女性の実家でも良いですが、少しフォーマルなお店の個室を予約してもよいでしょう。

どちらの場合も、手土産を持参し、男性であれば季節問わずスーツやジャケットスタイルが一般的です。

両家の顔合わせ・結納

お互いの両親に挨拶が終わり、結婚の承諾を得ることができたら、続いて両家の顔合わせを行います。

両家の顔合わせのときに正式な婚約の儀式として「結納」をする場合もありますが、最近では、格式ばった結納を行わず、食事会だけで済ますことも多いようです。

両家のあいだで結納にこだわりがあるか、確認をしておきましょう。

結納を行う場合であれば、日時や場所、仲人の有無などを決めます。

住んでいる地域によっても、常識やしきたり、かける金額などが異なるので、両家ともに納得のいく結納になるよう心がけましょう。

結婚式の日取りと式場決め

両家の顔合わせや結納が終わり、無事に婚約を済ませたら、いよいよ結婚式場の検討に入っていきます。

結婚式をせずにフォトウエディングなどで済ませるカップルもいますが、結婚式を行うのであれば、まずは希望の日取りや招待ゲストの人数を決めていきましょう。

いよいよ次は結婚式場の下見(見学)・ブライダルフェアです。

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ブライダルフェアでは本物のチャペルでの模擬挙式を見学したり、本格的な結婚式場の料理を試着できるので、参加すればきっと、式場決定のための良い材料になると思います。

しっかりとカップルで話し合い、お互いの納得する結婚式場を決めてくださいね。

なかなかイメージが固まらなかったり、どこの結婚式場がいいか迷う場合は、式場探しのプロに無料相談できるサービスなどを検討すると良いでしょう。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

結婚指輪の購入

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

婚約指輪の次は、結婚のしるしとして付ける結婚指輪を準備しましょう。

職業などにもよりますが、日常でも着用する人の多い結婚指輪ですので、一般的には華美すぎないものがよいとされています。

飽きが来ず、あまり家事の邪魔にもならないものを探しましょう。

憧れのブランドで探すもよし、コストを抑えたいということであれば、御徒町などの問屋で買うもよいでしょう。

結婚式への準備

一般的に結婚式は、挙式・結婚披露宴・2次会という流れで進んでいきます。

近年の結婚式のスタイルは多様化していますので、入籍だけ行った後、親族だけで食事会をするスタイルもあります。

どのスタイルにする場合も、本番までに入念な打ち合わせが必要になってきます。

意外に思われるかもしれませんが、一般的な本格的な結婚式の準備は3~4ヶ月前くらいから忙しくなってきます。

ハネムーンについて検討・予約

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

結婚といえばハネムーンを夢見ているカップルも少なくないでしょう。

ハナユメの調査によると、全体の82.8%のカップルが結婚後、新婚旅行に出かけたようです。

結婚式の準備と並行して、どこに行きたいか早めに相談しておくとよさそうですね。

海外の場合は、雨期や乾期といった、天候も考慮して行き先を決めるとよいでしょう。

新居への引越し

これから始まる新しい生活のために、新居を探していきましょう。
ここで気を付けたいのが、入籍前に引っ越すのか、入籍後に引っ越すのかで必要な書類手続きが変わってくることです。

単身者の引っ越しの場合は、転出届や転入届の手続きをすれば終わりですが、入籍にともない姓が変わる場合は住民票の異動や世帯合併などの手続きが必要になります。

ハナユメの調査によると、引っ越しと入籍が同タイミングの場合が、いちばん手続きがスムーズになるそうです。

晴れて入籍

入籍日は結婚式前、結婚式当日、結婚式の後と好きなタイミングで選ぶことができます。

入籍日で多いのは、「暦の大安吉日から選ぶ」というものです。

あまりに関係ない日付だとお互いに忘れてしまいそうですよね。そこで、お互いの誕生日や記念日などで、お日柄のよいところで選んだりするのもよいでしょう。

ここまで、入籍までの各ステップを紹介してきました。だんだんイメージは湧いてきましたか?

次の章では、入籍に必要な書類手続きについて細かくお教えしていきます!

入籍準備の際、必要書類や準備しておくもの

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

入籍の手続きのためには、複数の書類が必要です。必ずふたりでチェックしましょう!

結婚届け出の為の必要書類と流れ

まずは、下記書類を用意しましょう。

・婚姻届
・印鑑ふたり分(シャチハタやゴム印は避ける)
・戸籍謄本ふたり分
・本人確認書類
・黒インクのボールペン(消えるシャープペンシルは不可)

婚姻届の紙は、最寄りの役所で用紙をもらうことができます。

ゼクシィなどの雑誌のふろくで付いてくることも多く、インターネットでダウンロードすることも可能です。
こだわりたいカップルはオリジナル婚姻届けを作っても楽しいでしょう。

オリジナル婚姻届のテンプレートもおすすめ

「一から作るのはハードルが高いけど、オリジナル感は出したい…」。
そんなあなたなら、婚姻届のテンプレートを活用するのもおすすめです。

婚姻届製作所」というサイトに行くと有料と無料のテンプレートがあり、簡単におしゃれなこだわりの婚姻届が作成できますよ。

婚姻届の記入方法

婚姻届の記入方法を見ていきましょう。

戸籍謄本の通りに記入するよう心がけます。日付は提出する日を記入すること。

また、証人のサインも忘れずにお願いしましょう。証人は親や兄弟、友人など誰でも大丈夫ですが、もし姓が同じなら、印鑑は別のものを使うようにしてください。

記入の際ですが、法務省や市区町村のホームページで見本をチェックしてから行えば安心です。
もちろん、消えるペンはNG。不備がないよう気を付けて記入しましょう。

戸籍謄本が必要な場合もある

婚姻届の提出の際ですが、本籍地と届け出る役所が違う場合は、戸籍謄本を用意する必要があります。

本籍地が現住所と異なり、遠方の場合などは取り寄せるのに時間がかかることも。

本籍地まで取りに行く場合と、郵送で取り寄せる場合で、必要な書類も変わってきます。

事前に役所に問い合わせたりして、ロスのないよう余裕を持って準備をする必要がありそうです。

また、結婚する当事者の両方、もしくはどちらかが提出するのであれば、自分たちの身分証明書と旧姓の印鑑(ミスがあったときに訂正するため)が必要です。

もしも代理の方にお願いする場合は、その方の身分証明書も忘れずに持参してもらいましょう。

続いて、人気な入籍日をご紹介していきます。

人気の入籍日は縁起のよい日やふたりの記念日!

先ほども入籍の日について触れましたが、縁起を担いで大安や友引などを選ぶことが多いでしょう。

また、クリスマスやお互いの誕生日など、お祝いごとの日は忘れるリスクが少ないので人気です。

ふたりだけが知っている記念日(付き合い始めた日、出会った日など)を選ぶのも素敵ですね。
また、結婚式の日に入籍するカップルもたくさんいます。

大安吉日で語呂のよい日付(11月22日や1月23日、7月7日など)も覚えやすくてよいでしょう。

パートナーが結婚記念日を忘れた!というのはよくあるもめごとの1つ。
不要なケンカを避けるためにも、お互い覚えやすい日付に設定しておくことをおすすめします。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

入籍と共に引越しをする時の手続き

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

すでに一緒に住んでいる場合を除いて、どちらかは少なくとも引っ越す必要があるのが結婚です。
手続きがいろいろとあって厄介なのは否めませんが、徐々に必要なことを済ませていきましょう。

新しい住所に引っ越すために、まず現住所がある役所で転出証明書を出してもらいます。
同じ市区町村内での引っ越しであれば転居届を提出するだけで大丈夫です。

転出証明書が手に入ったら、引っ越し先住所がある役所に行き、転入届を提出します。
役所に行く際は本人確認書類を忘れずにしてくださいね。マイナンバーカードがある場合は、あわせて持参しましょう。

転入届は引っ越し後2週間以内に提出する必要があるので、忘れないようにしましょう。

このほかに、いくつか必要のある手続きがあるので順番に説明していきます。

1.公的年金の手続き

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

自営業者などが加入している国民年金は、役所で氏名や住所の変更をする必要があります。

厚生年金や共済年金の場合は、基本的に会社で変更の手続きをしてもらえるので、担当部署に必要書類を提出するなどして、手続きをお願いしましょう。

2.公的医療保険

こちらも年金同様、国民健康保険の場合のみ、役所での変更手続きが必要です。

3.印鑑登録届

姓が変わったり、新規に登録する場合、居住区の役所で手続きが必要になります。
もともと下の名前のみの印鑑を登録してあったり、結婚後も姓が変わらなければ、引き続き同じ印鑑を使用できます。

4.公共料金(電気、ガス、水道)

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ
ガスと電気は1週間前までに、水道は3~4日前までに連絡すれば大丈夫ですが、早め早めを心がけておくと、「うっかり忘れてた!」ということにならずに済むでしょう。

5.インターネット回線・電話回線

スマホやPCが使えないと死活問題、という人も今の時代少なくないはず。
だとすれば、インターネットも引っ越してすぐ使えるように、回線の移転などの連絡も少し余裕をもって済ませておきましょう。

また、最近少なくなってきているようですが、固定電話を設置するなら116に電話して、工事の予約などを行います。
それまでの回線を使用停止するのも、このとき電話でお願いするとよいですね。

6.郵便物の転送手続き

郵便局の窓口で転居届を提出すると、転送サービスに申し込めます。

その際ですが、運転免許証や保険証などの本人確認書類に加え、旧住所がわかる書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民票など)を持参します。

正しい新住所を書かないと郵便物が届きません。不安であればメモしていきましょう。

入籍後必要な住所変更や苗字変更による名義変更

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

特に女性が大変なのが、苗字変更に伴うさまざまな名義変更手続き。

苗字が変わるとあらゆるものの変更が必要になります。しっかり把握しておかないと後で大慌て、ということになりかねません。
ぜひこちらをチェックの上、予定しておいてくださいね。

1.運転免許証

あらゆる場面で使うことの多い運転免許証。実際に車の運転以外にも、身分証として常に携帯している人がほとんどではないでしょうか。

苗字や本籍地が変わった場合、警察署や運転免許試験場、運転免許更新センターなどで変更手続きを行いましょう。

氏名だけの場合、本籍地だけの場合、住所も全部など、変更する項目によって必要な書類が若干異なります。

下記のリンクで確認してから、自分に必要な書類をそろえて持参するとよいでしょう。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/koshin/kisai00.html

2.貯金通帳

預金通帳の名義変更ですが、口座を開設した支店でしか手続きを行えません。少し離れた場所に引っ越した場合などは大変なので早めに確認しましょう。

通帳、キャッシュカード、新旧の届出印、身分証明書が大抵必要ですが、金融機関によって異なる場合もあるので、前もって電話で必要なものを問い合わせてみるとよいでしょう。

3.クレジットカード

銀行口座の名義変更をしたら、クレジットカードの名義も変える必要があります。
引き落としの関係もありますので、いっぺんに手続きを進められればベター。

必要な書類等はクレジット会社によっても異なるようですので、ご自分のカード会社に一度問い合わせてみてくださいね。

4.パスポート

新規に申請するのではなく、有効期限内のパスポートの名義変更の場合は、切替申請をして新たに5年か10年の有効期限のあるパスポートを発券してもらうか、記載事項変更旅券を発給申請する必要があります。

手続きに必要な書類など、詳しくは下記リンクを参照してください。
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/passport/guide/application/0000000364.html

5.生命保険

結婚して苗字が変われば、生命保険も名義変更が必要になります。

名義変更のタイミングで、お互いに保険内容を見直してみるのもよいでしょう。
変更手続きの際の必要書類は、保険会社によっても多少違うようですので、実際に聞いてみてくださいね。

6.自動車登録

ご自分名義で車をお持ちの場合、名義変更が必要になります。

車検証、戸籍謄本、委任状、手数料納付書、納税申請書、申請書を持参の上、所轄の陸運局で手続きを行いましょう。
面倒な方は、手数料を支払って業者に頼むこともできます。

先輩カップルはこんな風に入籍準備時にもめている!

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

結婚準備の負担が偏りすぎて孤独に陥ったり、イライラがつのって喧嘩に発展してしまうカップルも多いようです。
『こんなに喧嘩しているのは私たちだけ…?』と不安になりますよね。

先輩カップルが入籍準備でもめる内容は、下記が多いようです。

・両家顔合わせ、入籍日、引っ越し日、などの日取り決め
・入籍に必要な書類がそろわない、段取りが悪い
・女性が提案した内容に対して、彼の返事が曖昧。または意見が食いちがう。
・金銭関係

どちらかが一生懸命調べても、『どっちでもいいよ』や『好きにしていいよ』と言われてしまうと、こんなに頑張ってるのに参加してくれないのはなぜ?とイライラがつのってしまうようです。

このイライラを発生させないためにも、次の3つを意識してみてください!

入籍日は事前に両親にも知らせておく

婚姻届の証人欄に、ご両親の情報を記載してもらう人が大半でしょう。
提出日に書類不備があった!などのトラブルのさいに、いざ頼りになるのが両親です。
あらかじめ入籍希望日はご両親に伝えておくとよいでしょう。

自分の戸籍謄本は事前にチェックしておく

自分の戸籍謄本の内容をしっかりチェックしておきましょう。
一度内容を頭に入れておけば、婚姻届に書く時もスムーズに進むでしょう。

大変な時期だからこそ、お互いに思いやりを持つ

大変な時期ですが、しっかり話し合ってふたりで解決していきましょう。
この時にお互いの意見をぶつけ合うことで、より深い仲になれた先輩カップルもたくさんいます。

無理にためこまず、話しやすいご両親やお友達に相談するのもよいでしょう。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

まとめ

プロポーズから入籍まで、一連のプロセスをまとめてみました。

結婚は男女ともに一大事ですが、特に苗字の変わる女性にとっては、さまざまな名義変更の手続きも加わり、大変なのは言うまでもありませんね。
結婚後もずっともめごとを引きずってしまわないよう、お互いよく話し合いつつ準備を進めましょう。

・プロポーズから入籍日までのステップを頭に入れておこう
・引っ越しと、入籍による名義変更の項目6個ずつを漏れなくチェック
・手続きをスムーズに進めるためにふたりでしっかり話し合おう

結婚はふたりだけの問題ではなく、新たな家族となる、お互いの親や親族とのリレーションシップの始まりです。
すべて勝手に決めてしまうのではなく、ご両親にも報告や相談をしつつ計画していけるとスムーズです。

何ごとも初めが肝心。せっかくこの人と結婚しようと決めたのですから、ぜひ一生仲良く過ごせるよう、結婚準備から協力して進められるとよいですね。

以上、入籍準備についての記事でした。