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結婚式の準備を時短で進めるコツ3選&オススメのサービスを紹介

更新日:

先輩カップルが結婚式の準備期間の平均は7.9ヶ月ですが(ハナユメ調べアンケートより)、実際に結婚式場での打ち合わせが本格的になるのは3~4ヶ月前からです。

しかし、結婚式当日までの期間が平均より短い人や、準備の時間がなかなか取れない人も多いでしょう。

そんな人の為に今回は、結婚式の準備を時短で進めるコツとオススメのサービスを紹介します!

この記事を読めば、結婚式の準備を効率よく進め、安心して結婚式当日を迎えることができるでしょう。

時短のコツは「結婚式場探し」と「結婚式当日までの準備」

協会

結婚式の準備をするにあたって、最初に決めなければいけないのは結婚式場です。

ハナユメのおこなった調査によると、この結婚式場探しにかける期間は、1ヶ月以内が100人中43人と半数近く!
2~3ヶ月以内は、100人中34人と、1~3ヶ月以内に決める人が8割近いということになります。
しかし、「1ヶ月以内」と「3ヶ月」では、かなり大きな差だと思いませんか?
これは結婚式場探しを効率的に行えば1ヶ月以内に決めることができ、大幅な時短につながるということです。

また、結婚式場が決まったあとも、結婚式当日までの準備をいかに効率的に進めるかが重要になってきます。
この章では、結婚式場探しから結婚式当日までの一般的な流れと、結婚式場探し、結婚式当日までの準備の時短ポイントを紹介していきます。

式場探しから結婚式当日までの一般的な流れ

通常の結婚式の準備は次のようなスケジュールになるのが一般的です。

10ヶ月前 結婚式場探し開始 結婚式相談カウンターを上手に利用するのがポイント!
10~6ヶ月前 ・結婚式場決定
・衣装選び開始
・周囲への結婚報告
・ゲストのリストアップ
結婚式場が決まったら、打合せは電話やメールがおすすめ。
周囲への結婚報告は、身近な先輩カップルに相談するのもいいですね。
ゲストのリストアップは時間のあるときに、早めに行いましょう。
4~3ヶ月前 ・衣装決定
・小物選び
・ゲスト決定
・招待状の作成と発送
・演出など細かいことの決定
衣装や小物、演出は結婚式のテーマを設定してから考えると、スムーズに決まることが多いですよ。
二人でどんな結婚式にしたいのか、どんなテーマがいいかを話し合って決めてみましょう。
同時に、結婚式の招待状の作成と発送作業も忘れずに。
2ヶ月前 ・料理の決定
・引出物等の決定
・BGMやムービー作成
BGMやムービーの作成はこだわりすぎると、いくら時間があっても足りません。
自分たちで作成する時間がない場合は、家族や友人に依頼する手も。
友人が作ってくれたムービーは余興としても○
1~2週間前 ・結婚式場での最終打合せ
・衣装の最終フィッティング
当日の流れや衣装のサイズなど、
ここにきて大幅な変更が発生しないように注意してください。

結婚式場探しは、結婚式の10ヶ月前くらいに見学から始めるカップルが多いです。

そして、結婚式場が決まればドレスなどの衣装決めに入ります。
同時に招待するゲストをリストアップしたり、周囲への結婚報告をしたりと、少しずつ準備が始まります。

4~3ヶ月前からは結婚式場で打ち合わせが始まり、いよいよ本格的な準備がスタートです。

2ヶ月前になると、料理や引出物も決定する必要があります。
BGMやムービー、決定した演出の準備など、準備もいよいよ大詰めです。

結婚式まで1ヶ月を切ると、あとは最終打合せがある程度で、そこから大きな変更は発生しないことがほとんどです。
席次カードに一人ずつメッセージを書いたり、演出の準備、スピーチの練習をしたりと、結婚式当日までに、できることを徹底的にやりましょう。

しかし、これはあくまでも一般的な流れです。
少人数制の結婚式や新郎新婦だけのリゾート挙式などの場合は、もっと短い期間での準備も可能です。
逆に、ゲストの数が何百人にも及ぶような盛大な結婚式や演出プランを考えている場合は、更に準備期間がかかると思った方がいいでしょう。

また、結婚式の準備を早く始めると下記のようなメリットがあります。

・しっかり打合せができる
・希望の日取りを押さえやすい
・希望の式場を押さえやすい
・選べる衣装が豊富
・演出の準備にも時間がかけられる

ゆっくり準備を始めるメリットは下記の通りです。

・格安プランなど直前割引を利用できることがある
・マリッジブルーになりにくい

特に結婚式の準備期間が長いと、それだけ結婚式について悩む時間も長くなるということになりますから、結婚前後に陥りがちなマリッジブルーにも注意しておきたいところです。

次の章では、効率的に結婚式場を探すのにオススメなサービスを紹介しておきましょう。

結婚式を時短で進めるには結婚式相談カウンターがオススメ!人気TOP3

書類

結婚式場探しを時短で進めるための、結婚式相談カウンターの中でも、以下の3つがお勧めです。

ハナユメウエディングデスク オリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得!
利用のしやすさ、店舗の清潔さ・雰囲気、担当者のサポート力、キャンペーンの項目において1位!!
ゼクシィ相談カウンター オリコン顧客満足度®ランキングで2020年 第3位
ゼクシィのポイントはなんといっても店舗数が全国63店舗とNo.1で、利用のしやすさが人気です。
マイナビウエディングサロン オリコン顧客満足度®ランキングで2020年 第2位!
結婚式場数はハナユメやゼクシィよりも多く、海外リゾート挙式にも対応しているのがポイントです。

1位ハナユメ

ハナユメの結婚式相談デスク、「ハナユメウエディングデスク」はオリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得しています。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

ハナユメウエディングデスクの店舗は、全国で12店舗設置されています。

【関東】銀座、新宿駅前、横浜(3店舗)
【東海】名駅ミッドランドスクエア、栄、イオン浜松市野(3店舗)
【関西】リンクスウメダ、心斎橋、神戸三宮、京都(4店舗)
【九州】博多マルイ(1店舗)

マイナビウエディングやゼクシィの結婚式相談デスクに比べて、店舗数が少ないことが残念な点。
近くにハナユメウエディングデスクがあるのであれば、ぜひ足を運んでみてください。
また、LINEやAIを使った相談ができるのも大きな特徴です。

ハナユメウエディングデスク

2位マイナビウエディング

マイナビウエディングの結婚式相談デスクは、「マイナビウエディングサロン」です。
マイナビウエディングサロンは、オリコン顧客満足度®ランキングで2020年 第2位で、ゼクシィよりもキャンペーンが充実している点が魅力。

マイナビウエディングサロンの店舗は、全国で21店舗設置されています。

【関東】東京(4店舗)、神奈川(3店舗)、埼玉(2店舗)、千葉(3店舗)
【東海】愛知(2店舗)、岐阜(1店舗)
【関西】大阪(2店舗)、京都(1店舗)、兵庫(1店舗)
【九州】福岡(1店舗)
【北海道・東北】宮城(1店舗)

また、上記以外にも提携の結婚式相談カウンターがあります。

マイナビウエディングサロン

3位ゼクシィ

ゼクシィの結婚式相談カウンターは、「ゼクシィ相談カウンター」です。
知名度で言えば圧倒的で、オリコン顧客満足度®ランキングで2020年 第3位。
結婚式相談カウンターの設置数でも圧倒的です。

そんなゼクシィ相談カウンターの店舗は、全国で63店舗!

【関東】東京(9店舗)、神奈川(3店舗)、埼玉(2店舗)、千葉(3店舗)、群馬(1店舗)、栃木(1店舗)、茨城(1店舗)
【東海】愛知(4店舗)、岐阜(1店舗)、三重(1店舗)、静岡(1店舗)
【関西】大阪(6店舗)、京都(2店舗)、滋賀(1店舗)、兵庫(2店舗)
【北海道】北海道(1店舗)
【東北】宮城(1店舗)
【北陸・甲信越】新潟(1店舗)、長野(2店舗)、石川(1店舗)
【中国・四国】広島(2店舗)、岡山(2店舗)、香川(1店舗)、愛媛(1店舗)
【九州・沖縄】福岡(5店舗)、佐賀(1店舗)、大分(1店舗)、長崎(1店舗)、熊本(1店舗)、鹿児島(1店舗)、沖縄(1店舗)

ゼクシィ相談カウンター
次の章では、結婚式場が決定したあとの準備の時短ポイントを紹介していきます。

結婚式場決定後、結婚式当日までの準備を効率よく進める3つのコツ

結婚式の準備で大事なポイントは、結婚式までモチベーションを切らさずに、テンポよく準備を進めていくことです。
そのためには、以下の3つのことを意識して準備を進めるといいでしょう。

1.結婚式のイメージを決めておく

時間にゆとりがある場合は、ゆっくりと時間をかけて結婚式のイメージを固めて行っても問題はありませんが、時短を意識するのであれば、結婚式のイメージを具体的に持っておくことが大事です。

もちろん、最初から二人で決めるのは難しいと思いますので、結婚式相談カウンターなどを上手に利用しながら、式場のプランナーさんに協力してもらうのもいいですね。
結婚式のイメージがしっかりと決まれば、「一番イメージに合ったものを選ぶ」という選択基準ができます。
この選択基準ができることによって、あれこれ迷う時間を削り、効率的に衣装や小物、演出などを決めていくことができます。

また、二人で話し合って決めたイメージは、できるだけ詳細にメモしておくのがオススメ。
最終決定する前に、親族や先輩カップルに見てもらうのもいいですね。

2.お互いに譲れないポイントを決めておく

結婚式についてあれこれ決めていると、新郎新婦で意見が分かれてしまうことも多々あります。
1つくらいもめる分は構いませんが、全体的にお互いの好みや理想が違う場合は、まずお互いに譲れないポイントを書き出してみましょう。

そこさえ被っていなければ、それ以外のポイントについてはお互いが譲歩することもできるでしょう。
しかし、招待したいゲストの範囲や、結婚式のグレードなど「ここだけは譲れない!」というポイントがぶつかってしまう場合は、親族も交えて話し合いをするのがいいでしょう。

3.ウエディングプランナーにしっかり意思を伝える

優柔不断な人や断ることが苦手な人に多いのが、自分の意思に反していても、プランナーさんに勧められるがまま決めてしまい、ギリギリになって「やっぱり変更したい」となるパターン。

ある程度決まってから、一からやり直すのは、それまでの時間が完全に無駄になってしまいますし、残された時間で決め直すのも、あわただしくなってしまいますよね。

最初から「こうしたい!」という希望があるのであれば、遠慮せずに最初にその旨を伝えていきましょう。
もし、一人では伝えづらいという場合は、パートナーや家族、親しい友人に同行してもらうのも効果的ですよ。

【番外編】結婚式の準備に役立つアイテム

最後に、結婚式の準備に役立つ時短アイテムをいくつか紹介しておきます。

1.結婚式専用のメールアドレス

打合せなど、結婚式場とやり取りする連絡先をどちらか一方のメールアドレスで登録した場合、相手にそのメールを転送したり、見せたりする手間があります。
結婚式専用のメールアドレスを作成して、アカウントを二人で共有すれば、その後の連絡がスムーズになりますよ。

2.ゲストの管理にはエクセル

データを管理するのに一番オススメなのはエクセルです。
エクセルで作成したデータは、複数人数で共有可能なオンラインストレージ(例:Google Drive、Microsoft onedriveなど)を利用すれば、それぞれ好きなタイミングで更新して、最新の状態を確認することができます。

3.BGM作成に迷ったら「Spotify」

音楽ストリーミング配信サービス「Spotify」では、「パーティー」など大まかなイメージだけでも、そのカテゴリーにぴったりな楽曲がプレイリストとして表示されます。
BGMでどんな曲がいいか迷ったら、一度検索してみてくださいね。

まとめ

・結婚式準備の時短をしたいなら、まず結婚式場探しをスムーズに行うべき
・効率的に結婚式場を探したいのなら、結婚式相談カウンターを利用するとよい
・WEB上で空き状況検索や仮予約ができるサービスもある

結婚式にはお金はもちろんですが、時間も膨大にかかります。
時短できるところを見つけて、効率的に結婚式の準備を進めるようにしましょう。

以上、結婚式準備の時短テクニックについての記事でした。

筆者オススメ「結婚式場検索サイト」

Hanayume(ハナユメ)

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