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式場探し〜決定がスムーズに進む!やっておくべき6つ&スケジュール

結婚が決まって、さっそく式場探し。

でも、そもそもどんな風に進めれば良いのかまだよくわかっていない人も多いのではないでしょうか。
結婚式はふたりの人生にとっての大きなイベント。式場選びは絶対失敗したくありませんよね。

そこで、スムーズに式場探しを進めるために知っておきたいコツやスケジュール、後悔のない式場選びができる方法などをまとめました。

今から「式場探し」を始めるあなたに、必要な情報を幅広くお伝えします!

スムーズな式場探しのためにやっておくべきこと6つ

カップル PC

スムーズに式場探しを進めるには、どのようにすれば良いのでしょうか。自分たちの希望に合う式場を効率的に探すために、やっておくべきことが6つあります。

1.式場見学はマスト!フェア参加ならより具体的に式がイメージしやすい
2.式場見学前に、結婚式のイメージや希望をふたりで大まかに話し合っておく
3.式場見学で必ずチェックするポイントを洗い出しておく
4.親やゲスト目線でも式場をチェックしておく
5.エリアや式場のタイプが似た式場とも比較しておく
6.見積りは、多めor細かく指定して出してもらう

何からどう進めていけばわからない…という人も、まずはこの6つをクリアしていくように意識してみましょう。それぞれのポイントを詳しくご紹介していきます。

1.式場見学はマスト!フェア参加ならより具体的に式がイメージしやすい

式場探しのためにまずやるべきこととして、式場見学はマストです!

式場のホームページなどで、基本的な情報や雰囲気を知ることはできますが、やはり実際に足を運んでみないと、わからないことは多いもの。何ヶ所も見学するのは面倒だと感じるかもしれませんが、必ず自分たちの目で確かめておくことが大切です。

式場見学は会場の案内と見積り相談がメイン。一方ブライダルフェアなら、実際の挙式や披露宴の演出がわかりやすい模擬挙式・模擬披露宴に参加できたり、料理の試食やドレスの試着もできたりします。より具体的に式のイメージがしやすいでしょう。

ここが第一希望!という式場では特に、スケジュールを調整してブライダルフェアに参加するようにしたいですね。

2.式場見学前に、結婚式のイメージや希望をふたりで大まかに話し合っておく

式場へ足を運ぶ前に、お互いのイメージや希望をふたりで話し合っておくことも重要です。

結婚式の時期やゲストの人数、どのエリアの式場で挙げたいか、挙式・披露宴の雰囲気やスタイルなど、確認しておきたいポイントはたくさんあります。

「どうしてもこれはゆずれない!」という点など、それぞれの希望を出し合って、ふたりの式のイメージをつかんでおくとよいですね。

結婚式場紹介サイトで式場のタイプやスタイルを予習しておくとなお良し

見学の前に、結婚式場紹介サイトで式場のタイプやスタイルを予習しておくと、さらにスムーズです。

例えば、式場のタイプは格調高い雰囲気のホテルなのか、カジュアルな雰囲気のゲストハウスなのか。それとも専門式場や神社なのか、自分たちのイメージに合う場所をセレクトしたいですね。

また、挙式のスタイルもいろいろ。オーソドックスな教会式のほか、オリジナリティのある人前式、神前式や仏前式といったスタイルもあります。どんなスタイルがあるのかだけでも頭に入れておくと、イメージを絞り込んでいくことができますよ。

3.式場見学で必ずチェックするポイントを洗い出しておく

式場見学へ行く前には、必ず自分たちがチェックしたいポイントを洗い出しておきましょう。自分たちの希望を叶えるために必要な項目をまとめておけば、より具体的なイメージで見学ができます。

チェックしたいポイントとしては例えば次のような点が挙げられます。

・最寄り駅からのアクセス
・料理の味
・選べる衣装の種類
・式場や披露宴会場の雰囲気
・オプションで選べる演出

特に、ふたりが「優先度が高い」と思うポイントを中心に、項目をまとめておくのがよいですね。

4.親やゲスト目線でも式場をチェックしておく

見学の際は、親やゲスト目線で式場をチェックしておくのも大切です。

・料理はアレルギーにも対応しているか
・年配の方や子ども向けのメニューが用意されているか
・バリアフリー設計になっているか
・授乳室やおむつ替えスペースはあるか
・控え室や更衣室は十分な広さがあるか
・車で来る場合に利用できる駐車場はあるか

親やゲストを「おもてなしする」という考えで気配りすると、満足してもらえる式になりますよ。

5.エリアや式場のタイプが似た式場とも比較しておく

「この式場は自分たちの希望にぴったり!」と感じると、すぐにでも契約したくなるかもしれませんが、焦りは禁物。

同じエリアの式場や似たタイプの式場も見学して、比較・検討してみましょう。エリアやタイプを絞って、こだわりたいポイントで比べてみると、効率的で満足度の高い式場探しができるはずです。

6.見積りは、多めor細かく指定して出してもらう

見積りは料金が確定するまでにだいたい3回ありますが、初回の見積もりは、基本的に一番低いランクで最低限必要なものだけが入っていることが多いです。そのため、最終の見積り額が初回よりも大きく跳ね上がることがよくあります。

これを防ぐために、見積りは人数を多めにしたり、料理や装花のランクを上げてもらったりするのがオススメです。イメージがある程度固まっているなら、初回見積りの段階で、細かく指定して反映してもらいましょう。

特に、金額が上がりやすいのは下記の項目です。

料理、ドリンク…料理は最低ランクだと、品数も少なくゲストの満足度が低いので、ランクを上げることがほとんど。ランクごとの料理内容や、ドリンクの種類もチェックしておきましょう。

衣装…選ぶ衣装によって金額が大きく変わります。ティアラやネックレスなどのアクセサリー料金も含まれるので、細かく金額を確認しておきたい項目です。

装花…会場内のテーブルなどに飾る装花は、ボリュームや使う花の種類で料金に幅があります。希望のイメージを伝えておきましょう。

写真、ビデオ…写真は集合写真やスナップ写真、ビデオはプロフィール映像やエンドムービーなどがあります。それぞれ料金が高めなので、希望が決まっているのであれば、見積もりに加えておきます。

以上の項目を細かく反映してもらえば、その後の見積りで料金が大きく変動するのを防げます。

ここまで、スムーズな式場探しのためにやっておくべきことを解説しました。続いては、式場探しでよくやってしまいがちな失敗エピソードをご紹介します。

式場探しのよくある失敗エピソード3つ

カップル 喧嘩

式場探しをするのは、多くのカップルにとって初めての経験。色んなことを細かくチェックしないと、後でこんなはずじゃなかった…ということになってしまいます。

ここでは、3つのよくある失敗エピソードをご紹介します。

・1.最終見積りが初回より100万円以上もアップしてしまった
・2.ドレスの選択肢が少なく、持ち込みもNG
・3.待ち合いや控え室などゲストが使う施設・設備が不十分

失敗しないために、先輩カップルの経験談を参考にさせてもらいましょう。

1.最終見積りが初回より100万円以上もアップしてしまった

初回見積りは最低限の項目のみで計算されることが多いため、希望のオプションを追加していくと、金額が大幅にアップしてしまいます。

前の章で見積りは高めに細かく出してもらうことをオススメしましたが、それをせずに後から衣装を追加したり、料理や装花のランクをアップしたりして、最終見積りが初回より100万円以上もアップしてしまった…なんていうことも。

見積りはしっかりとチェックし、初期の段階で希望に合わせた項目を細かく追加して見積りを出してもらいましょう。

2.ドレスの選択肢が少なく、持ち込みもNG

花嫁にとって、結婚式で着るドレスは特にこだわりたいポイントのひとつですよね。しかし、式場によっては選べるドレスが少なく好みのドレスがない、ということもあります。

それならほかのドレスショップで好きなドレスを選ぼう!…と思ったとしても、持ち込みがNGだったり、高い持ち込み料を請求されたりしてしまうことも。ガマンして好みではないドレスを身に着けて挙式する、という事態は絶対に避けたいですよね。

事前に提携するドレスショップや選べるドレスの種類、持ち込みはOKかどうかなどをしっかり確認しておくことが大切です。

3.待ち合いスペースや控え室などゲストが使う施設・設備が不十分

つい確認不足になりがちなのが、控え室などのゲストが使用するスペースについてです。

招待したゲストの数に比べ、待ち合いスペースの椅子が少なく半数以上が座れなかったとか、両家の控え室がひとつだったため、気まずい思いをさせてしまった…

などの失敗談も先輩カップルから寄せられています。ゲストには、せっかく貴重な時間をさいて来てもらっているのですから、快適に過ごしてほしいですよね。

事前に待ち合いスペースや控え室などの広さや設備についても、しっかりと確認しておくことが重要です。

ここまで、式場探しでよくある3つの失敗談をご紹介しました。続いては、式場決定までスムーズに進められるよう、ダンドリを押さえていきましょう。

式場探し〜式場決定まではおおよそ1.7ヶ月!ダンドリをご紹介

カップル PC

では、実際に先輩カップルたちは、どのくらいの時期から式場探しを始めたのでしょうか?ハナユメによるアンケート調査では、下記のようなデータが出ています。

棒グラフ 結婚式場の検討開始時期と決定時期
(データ引用元:ハナユメ)
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上合計が100%にならない場合があります。

このデータをさらに分析すると、結婚式場の検討開始時期は平均8.8ヶ月前で、式場決定時期の平均は8.0ヶ月前。つまり、おおよそ1ヶ月くらいで式場を回り、比較して最終決定をしていることになりますね。

この平均スケジュールで進めていくためには、効率的に式場探しをすることが重要になりそうです。

ちなみに、先輩カップルの平均的なブライダルフェアの参加数は2.8件。おおよそ3件回っていることがわかります。

フェアの所要時間は大体2〜4時間。式場見学のみなら2時間程度です。ふたりの休みの日などを利用して、1日1〜2件を目安に効率よく式場を回れるとベストですね。

具体的な式場探し〜式場決定までのダンドリは、次のような流れです。

1.どんな結婚式にしたいのか、ふたりで話し合う
2.いくつかの式場を候補に挙げる
3.候補に上がったフェアや式場見学の参加申し込みをする
4.フェア・式場見学に参加する
5.見学した式場を比較する
6.両家の親の意向も確認して、最終決定

どの時期までに、どのダンドリをこなすか、式場決定までの具体的なスケジュールを書き出してみるのも、効率的に式場探しを進めるのにオススメですよ。

最終決定の時、先輩カップルがその式場を選んだ決め手は「会場の雰囲気」がNo.1

では、実際に先輩カップルが式場を選んだ決め手は何だったのでしょうか?ハナユメが実施したアンケートによると、下記のような結果が出ました。

円グラフ 結婚式場を決定するとき、最も重視したポイントは何でしたか?

決め手のNo.1は「会場の雰囲気」。48.1%と、ほぼ半数近くの人が回答しています。実際に見学してみて、ここで挙式してみたい!と気に入った雰囲気の会場を最終的に選ぶカップルが多いようです。

ここまで、式場決定までの具体的なダンドリについて解説してきました。続いての章では、さらに効率よく式場を探すためのヒントをお伝えします。

何から始めればいいの?そんなカップルはまず「どんな結婚式にしたいか」考えることから始めてみよう

カップル ソファ

いざ式場探し…でも、どこから手をつけたら良いかいいかわからない!という人もいるかもしれません。そんなときは、まず「どんな結婚式にしたいか」を考えることから始めてみましょう。

頭の中で考えているだけではなかなかイメージがつかめないので、最初は結婚式場紹介サイトで情報を集めるのがオススメです。結婚式はそもそもどんなものなのか、どんな式場があるのかなど基本的な情報を知ることができます。

効率よく進めたいなら相談デスクの利用もあり

結婚式場紹介サイトを見ているだけでは、イメージが絞れない…という人や、効率よく進めたいときには相談デスクを利用してみるのもひとつの方法です。

特に、利用者の満足度が98.3%と高いのがハナユメのウエディングデスクです。

経験豊富なアドバイザーが、どんな式にしたいのかという希望を引き出してくれ、ふたりにぴったりの結婚式場を紹介してくれます。式場見学やフェアの予約もでき、予算や準備の流れなど、結婚式に関する色々な悩みも気軽に無料で相談できます。

気軽に始めたいならハナユメの「ブラフェス」に出かけてみよう

もっと気軽に式場探しを始めたいなら、ハナユメの「ブラフェス」に出かけてみましょう。

ブラフェスとは、ハナユメが全国各地で主催する体験型のウエディングイベントのこと。

ブラフェスでは、ドレスショーや結婚式に必要なアイテムのDIY体験などもあるので、よりイメージが湧きやすいでしょう。また、多くの結婚式場の担当者が集まるので、1日で複数の式場と直接話すこともできます。

カップルに限らず、ひとりでも、友人や親とでも参加OK。式場探しはこれからという初心者も参加できる無料イベントです。さらに当日は、豪華商品が当たる抽選会も開催。

式場探しに迷ったら、ハナユメのブラフェスで、気軽に結婚式について知識を深めましょう。

続いては、式場の探し方について詳しく解説します。

式場探しをするなら、結婚式場紹介サイトの利用がポピュラー

カップル PC

式場探しをするときに利用できるものは、情報誌、結婚式場紹介サイト、相談カウンターなどいろいろあります。知人の紹介や直接各式場の公式HPをチェックする、という人もいるでしょう。

では、それぞれのメリット・デメリットはどんな点なのでしょうか?
表にまとめてみました。

結婚式場を探す方法の各メリット・デメリット
メリット デメリット
各式場の公式HP ・その式場の情報を詳しく知ることができる ・他の式場との比較がしにくい
知人の紹介 ・実際に利用した口コミなどを参考に選べる ・他の式場にしたい時などに断りづらい
結婚情報誌 ・様々なタイプの式場など、多くの情報を知ることができる ・情報が多すぎて絞り込みにくい
・紙面と実際のイメージが異なることも
結婚式場紹介サイト ・空き時間や外出先でもスマホなどで効率よく探せる
・多くの写真、雰囲気から探せて使いやすい
・情報が多すぎるサイトや、逆に対応エリアが限られるサイトもある
結婚式場紹介サイトの相談カウンター ・気軽に相談でき、希望に合った式場を探せる ・カウンターまで足を運ぶ必要がある

メリット・デメリットを比較すると、やはり結婚式場紹介サイトの利用が効率よく式場探しができて便利なことがわかります。今は結婚式場紹介サイトを利用するのが、一番ポピュラーな方法といえるでしょう。

結婚式場紹介サイトはキャンペーンや特典が充実している!

さらに、結婚式場紹介サイトを利用するメリットとして、キャンペーンや特典が充実していることが挙げられます。

主な結婚式場紹介サイトの「ゼクシィ」「マイナビウエディング」「ハナユメ」の3つについて、サイトを通して式場探しをした場合にはどんな特典が用意されているのか、詳しく調べてみました。

ゼクシィの式場探しキャンペーン

ゼクシィでは、エントリーしてブライダルフェアや式場見学に参加すると、その見学数に応じて最大50,000円の商品券がプレゼントされる、ゼクシィ 式場探し特典 10月度を開催中です。

マイナビウエディングの式場探しキャンペーン

マイナビウエディングでは、マイナビウエディングからフェアや見学予約した会場に決定すると、40,000円の電子マネーがもらえる、 マイナビウエディング 2023年10-11月度カップル応援キャンペーンを開催中です。

ハナユメの式場探しキャンペーン

ハナユメでは、最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるハナユメ秋冬の式場探し応援キャンペーンを開催中です。

ハナユメから予約した式場見学1件で16,000円、2件で31,000円、3件で43,000円、さらに相談・式場予約で+5,000円分・ハナユメ経由リングショップ予約&来店で+7,000円分の電子マネーギフトがもらえます。

直接式場に見学予約するよりは、結婚式場紹介サイトを使うのが絶対にお得!賢く利用して、お得に式場探しを進めましょう。

式場探しにおける結婚式場紹介サイトの利用について解説しました。最後に、デート感覚で気軽に式場探しを始めるコツをご紹介します!

式場探しは、デート感覚で始めてみてもOK

カップル レストラン

式場探しは、結婚が決まってから…と考える人も多いと思いますが、ブライダルフェアは具体的に結婚が決まっていなくても、将来的に少しでも結婚する可能性があるなら参加OKなんです!

ブライダルフェアは、披露宴で提供されるコース料理の試食や、ウエディングドレスの試着、模擬挙式など、結婚への気分が盛り上がる内容のものも多いので、デート感覚で楽しめます。

相手に結婚への気持ちを一歩踏み出してほしい場合があるかもしれません。そんなとき、結婚について何も決まっていなくても、まずは気軽にブライダルフェアに参加してみる、というのもひとつの方法です。

ちなみに、多くのフェアではカップルでの参加が必須ではないので、遠距離などでどうしてもパートナーと一緒に行けない場合はひとりで参加しても大丈夫。親や友人と参加することも可能なので、ぜひ気軽に参加したいですね。

まとめ

・気になる式場は必ず見学し、ゲスト目線でのチェックも忘れずに
・式場決定までの期間は探し始めから約1ヶ月が平均!効率良く進めよう
・式場探しは、結婚式場紹介サイトの利用がポピュラー&特典充実でお得!

決定までには迷うことも多いはず。ぜひ複数の式場を積極的に見学して、雰囲気や詳細をチェックしてみましょう。きっと、ここで絶対に式を挙げたい!と感じるお気に入りの場所に出会えるはずです。

以上、式場探しから決定までをスムーズに進めるためにやっておくべきことについての記事でした。

 

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清潔感が大事!ブライダルフェアに着ていく服装を選ぶ5つのポイント

ブライダルフェアを予約したのはいいけれど、当日何を着ていけば良いの?と悩んでいませんか。
結婚式場に行くのだから、フォーマルなドレスやスーツがマストなのか気になりますよね。

ズバリお答えすると、ブライダルフェアに着ていく服装に決まりはありません!
ただし、ラフすぎる格好や式場にそぐわない清潔感のない格好はNGです。

ではどのような服装がベストなのか、コーディネート例を交えながらご紹介します。

まずは女性の服装についてお伝えするので、男性の服装については、【男性編】ブライダルフェアに参加する際の服装を選ぶポイントから読んでみてくださいね。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

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ブライダルフェアに着ていく服装は自由!ただし清潔感がポイント

カップル デート

ブライダルフェアでは、基本的にドレスコードはなく、着ていく服装は自由です。でも、何でも良いというわけではありません。清潔感や誠実さは最低限のマナーとして大切です。

ブライダルフェアの日には、実際の結婚式が行なわれていることもよくあります。そのため、結婚式のゲストと鉢合わせする可能性もありますし、ホテルが会場の場合は施設内のレストランを利用する客とエレベーターで一緒になることもあります。

さらに、最寄駅から式場まで送迎バスに乗る場合も、結婚式に出席するゲストと同乗することも。

そんな時にこちらがあまりにもラフな格好だとお互いに気まずいですよね。そうした状況を避けるため、ブライダルフェアに出かけるときには、清潔感のある「きれいめ」の服装を心がけることがポイントです。

では、具体的にどんな服装を選べば良いのでしょうか?続いての章で詳しくご紹介していきます。

ブライダルフェアに着ていく服装を選ぶポイント

カップル ショッピング

ブライダルフェアへどんな服を着ていこうかな?と迷ったら、まず覚えておきたい5つのポイントがあります。

1. お出かけ用のきれいめの服装を意識する
2. 歩き回るのでヒールが低めの靴がオススメ
3. 試着会があるなら脱ぎ着しやすい服装で
4. 季節に関わらず式場内の寒さ対策に羽織ものを用意した方が良い
5. 式場の雰囲気に合わせるとなお良し

それぞれのポイントを、順に詳しくご紹介していきましょう。

1.お出かけ用のきれいめの服装を意識する

最初のポイントは、お出かけ用コーディネートを意識したきれいめの服装をセレクトすること。ただし、きれいめといっても、実際の式に出席するようなお呼ばれのドレスを着る必要はありません。

ブライダルフェアではカップルで写真を撮影してもらえることもあります。せっかくステキな空間で撮ってもらえるのですから、普段着より少しきれいめの服装の方が映えますよね。撮った写真は、結婚式での生い立ちムービーに使用することもできます。

きちんとした服装をしていると、式場スタッフに与える印象も良いでしょう。大切なお客様として案内してもらえると、色々質問もしやすいですよね。

2. 歩き回るのでヒールが低めの靴がオススメ

また、2つめのポイントとして忘れてはいけないのが、靴選びです。

会場内はチャペルや披露宴会場などいくつかの場所に分かれており、それぞれを見学するためにかなり歩き回ります。ヒールの高い靴を選んでしまうと、後半になって足が痛くて歩けない…なんていうことも。

だからといって、スニーカーはカジュアルすぎるので避けたいところ。長く歩いても疲れにくい、ローヒールの靴やフラットシューズを選ぶのがオススメです。

3. 試着会があるなら脱ぎ着しやすい服装で

3つめは、ブライダルフェアの内容によっても、服装を選ぶ必要があるという点です。

特にドレスの試着会がある場合は、脱ぎ着しやすい服装がベストです。タートルネックなどの脱ぎにくい服装は避けましょう。ドレスに合わせてヘアメイクをしてくれる場合もありますので、ボタンのついた前開きの服だと、着替える際に髪型も崩れません。

また、脱ぐのに時間がかかるブーツはNG。ドレスに合わせヒールも試着するので、タイツよりもベージュ系のストッキングを着用しましょう。

色の濃い厚めのタイツだと、ドレスから透けてしまいますし、ヒールのジャストサイズもわかりにくくなってしまいます。

4. 季節に関わらず式場内の寒さ対策に羽織ものを用意した方が良い

カーディガンやストールなどの羽織物を用意するのも、押さえておきたいポイントです。会場見学の際に、屋外へ出ることもあります。ちょっと寒いなと感じたら、さっと羽織ることができます。

また、夏は式場内での冷房対策に羽織物が大活躍。式場はお酒を飲む人も快適に過ごせるよう、冷房を強めに設定しているところが多いので、薄着だと少し寒くてフェアの内容に集中できないかもしれません。

屋内外の温度差対策をしっかりしていくことが大切です。

5. 式場の雰囲気に合わせるとなお良し

最後のポイントとして、周りの雰囲気から浮いてしまわないよう、式場の雰囲気に合わせて服装を選ぶことができると、さらに良いですね。ホテルならより格式の高いイメージでかっちりと。レストランなら少し柔らかめのコーディネートがオススメです。

ブライダルフェアにふさわしい服装選びのポイントが理解できたところで、具体的にどんな服を選べば良いのか、写真をみながら詳しく紹介していきます。

ブライダルフェアの服装モデルコーディネート

カップル 相談

きれいめスタイルがベストなのはわかったけれど、実際にどんなアイテムを着用すれば良いの?と迷ってしまう人のために、この章では実際のコーディネート写真も紹介しながら、スタイルごとに詳しく解説します。

まずは女性編。「ジャケットスタイル」「ワンピーススタイル」「パンツスタイル」の3つのスタイルに分けて、ブライダルフェアにぴったりの服装を提案していきます。自分好みのスタイルを見つけて、当日の洋服選びの参考にしてみてくださいね。

ジャケットありスタイル

女性 ジャケット

ジャケットありのスタイルは、少しかしこまった雰囲気のホテルや高級レストランなどで開催されるブライダルフェアにオススメです。

ひざ丈のフレアスカートや、スラックスに合わせてもOKですし、トップスもシャツやブラウスなど色々なアイテムに合わせられます。シャツは色や柄も豊富なので、自分好みのコーディネートを楽しめますね。

少しカジュアルなパンツやスカートをセレクトした場合でも、ジャケットがあればカチッとした印象にキマります。

ワンピーススタイル

女性 ワンピース

女性らしいスタイルに仕上げたいなら、ワンピースがオススメです。素材や形次第で、様々な雰囲気の会場に馴染みます。

例えば、光沢のある素材のスタイリッシュなデザインのワンピースなら、格式が高めのホテルでもフォーマルに演出できますし、やわらかな素材でふんわりしたフォルムのワンピースは、少しカジュアルなレストランにぴったりです。

また、式場内の冷房対策や温度調節のために持参するカーディガンやストールなどの羽織物とも合わせやすいのがうれしいポイントです。

ただ、ドレス試着会のある場合は、ヘアセットしてくれる場合もあるので、上からかぶるタイプのワンピースは避けた方が無難です。後ろにファスナーのあるタイプなら、髪型も崩れず脱ぎ着しやすいですね。

パンツスタイル

女性 パンツ

スマートな印象に仕上げたいなら、パンツスタイルをセレクトしましょう。フェアではチャペルや披露宴会場など、各会場を歩く時間が多いので、動きやすいのがメリットです。

基本的にブライダルフェアにはドレスコードはないので、必ずしもスカートを履かなくてはならないということはありません。

ただ、パンツをセレクトする際も「きちんと感」は意識しましょう。クラッシュが入ったデニムなど、カジュアルすぎるパンツは避けるべきです。オフィスカジュアルとしても許容できる範囲がベターです。

デニムパンツを選ぶならジャケットとの組み合わせが○

デニムパンツをセレクトしたいという場合は、前述のジャケットと組み合わせるのがオススメ。適度にフォーマル感を演出してくれるので、ボトムがデニムでもトータルできちんとしたイメージのスタイルに仕上がります。

女性向けのブライダルフェアにふさわしい服装をご紹介しました。続いては、男性編です!

男性 ジャケット

男性もブライダルフェアに参加する際の服装は、基本的に自由です。でも、やはり何でも良いというわけではありません。男性の場合も「きちんと感」を出すことが大切です。

具体的には、次の3つのポイントを押さえておけば大丈夫です。

1.ラフすぎる格好はNG
2.パンツにシャツやカットソー、ジャケットが王道スタイル
3.夏場は襟のついたポロシャツもオススメ

では、実際のコーディネート写真をみながら、詳しく解説していきしょう。

1.ラフすぎる格好はNG

まずは、こんな服装は避けたい、NGコーディネートです。

短パン サンダル

カジュアルすぎるハーフパンツやスニーカー、サンダルはNGです。周りから浮いてしまい、他のカップルから冷ややかな目で見られてしまうことも…。

ジーンズ スニーカー

男性の場合、ボトムはデニムでも問題ありませんが、Tシャツと組み合わせてしまうとラフすぎるので、襟付きのシャツと合わせるのが無難です。

また、女性と同じく穴の開いたダメージジーンズは避けましょう。

2.パンツにシャツやカットソー、ジャケットが王道スタイル

ジャケット 男性

男性の王道スタイルは、パンツにシャツやカットソーを合わせたスタイル。そこにジャケットをプラスすれば、フォーマル感を演出でき、格式の高いホテルや高級感のある会場にもぴったりです。

ジャケットの色や素材のセレクトで、色々なスタイルを楽しめるので、好みや季節に合わせてぴったりのものを選ぶと良いですね。

3.夏場は襟のついたポロシャツもオススメ

男性 ポロシャツ

夏の暑い時期は、どうしてもカジュアルなスタイルになりがちですが、やはり襟付きのシャツがベスト。ちょっと暑苦しいな…という時は、襟のついたポロシャツも爽やかな印象を与えられるのでオススメです。

夏は使用できるアイテムの数が少なくなりがちですが、シンプルで清潔感のある服装を心がけることが大切です。

ここまで、男女別にブライダルフェアへ参加する際の具体的な服装を紹介してきました。服装がバッチリ決まったら、持ち物も忘れず準備したいですよね。

続いては、ブライダルフェアに持っていくべきアイテムについてです。

ブライダルフェアに持っていくべき3つのアイテム

持ち物 グッズ

ブライダルフェア当日の持ち物もしっかりチェックしておきましょう。フェアの内容によっても異なりますが、まず最低限持っていくべきアイテムはこの3つです。

・大きめのバッグ
・カメラ(スマホカメラ可)
・メモ・筆記用具

当日はパンフレットや見積りなどの資料をもらうため、入れて持ち帰れるような大きめのバッグが安心です。

また、気になるウエディングドレスやチャペルの雰囲気などを撮影し、後で見返すことができるようカメラも必須アイテムです。

会場でふたりの記念撮影を撮ってもらうときにも活躍してくれます。もちろん、スマホのカメラ機能でもOKですが、空き容量には注意してください。

気づいたポイントや疑問点をメモするために、ノートや筆記用具も最低限準備したいもののひとつです。

ドレス試着会の場合は、追加で3アイテム持って行こう

ウエディングドレスの試着会があるブライダルフェアの場合は、さらに追加で以下の3つのアイテムを持っていきましょう。

・ヘアゴム
・ストッキング
・ベアトップブラ

ドレス試着の際、髪がじゃまにならないようさっとまとめるためにヘアゴムやシュシュを用意しましょう。もしくは当日のヘアスタイルをアップでまとめていけば、試着がスマートに進められるので良いですね。

厚いタイツや靴下に比べヒールの試着がしやすく、当日のイメージもしやすいので、試着時はストッキングがベスト。寒い季節など、タイツ着用で行く時はひざ下丈のストッキングを持参しましょう。

また、ドレスは肩や背中を露出するタイプが多いので、下着の肩紐が見えないよう、ベアトップブラがオススメです。

メイクはしっかり仕上げていくと本番がイメージしやすい

当日、準備に手間取ってしまい、メイクにかける時間があまりなかった…ということもあるかもしれませんが、ブライダルフェアへ行く時はメイクもきちんとしていくのがベストです。

本番は華やかなドレスに合わせて、メイクも普段よりしっかりと仕上げます。メイクをきちんとしてあれば、ドレスに合わせて本番のイメージがしやすく、自分にどんなドレスが似合うのかもわかりやすいですよ。

夏場は日よけアイテムがあると便利

また、夏場は、日傘やつばが大き目の帽子など、日よけアイテムもあると便利です。

ガーデンのある会場だと、屋外で過ごす時間も長くなります。暑くて説明が耳に入らない、なんてことになるともったいないですよね。日焼け止めもしっかり塗っていきましょう。汗をかいた時のために、ハンカチや制汗シートもあると良いですね。

まとめ

・ブライダルフェアではきちんと感のあるきれいめの服装を意識する
・ラフすぎるのはNG!写真を参考に自分に合う服装をセレクトしよう
・大き目バッグがベスト。カメラやメモなど最低限の持ち物も忘れずに

デート気分で気軽に参加できるブライダルフェアですが、カジュアルすぎる服装でその場の雰囲気から浮いてしまっては、せっかくのフェアも楽しめません。この記事を参考に、ぴったりの服装が決められると良いですね。

以上、ブライダルフェアに着ていく服装を選ぶポイントについての記事でした。

 

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ブライダルフェア参加のオススメ件数は3件!運命の式場を見つけよう

結婚式場を探す際に参加するブライダルフェア。何件ぐらい参加すれば運命の式場に出会えるのでしょう。

ハナユメの調査では、先輩カップルたちは平均2.8件、およそ3件のブライダルフェアに参加しているというデータがあります。その一方で、ほかの式場と比較することなく1件目で決めてしまい、後悔するカップルも少なくありません。

ここでは後悔しない式場選びのための最適なブライダルフェアの回り方や、参加する際に知っておくべきポイントをお伝えします。

※ブライダルフェアは結婚式を挙げることが決まっているカップル様のみご利用ください

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
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・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

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ブライダルフェアに一人で参加は7.9%!参加しやすいフェアはコレ

カップル二人で行くイメージの強い、ブライダルフェア。
ですが、一人で参加しても大丈夫なんです。
ハナユメの調査では、全体の7.9%が一人でフェアや式場見学に参加したとのデータが上がっています。

・一人で行ってみようかな
・どうしても都合がつかなくて一人で参加しなければならない

こうした人たちがフェアに最大限有意義に、楽しく参加するにはどうすれば良いのか。
フェア選びのコツや、参加するときのポイントなどをお伝えします!

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
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ブライダルフェアは一人での参加もOK

女性 笑顔

結婚式場で模擬挙式の体験や料理の試食ができるブライダルフェア。体験型のイベントが多いので、一人で参加しても大丈夫かな?と不安になることもあるのではないでしょうか。

結論から言うと、一人で参加しても大丈夫です!カップルで参加しなくてはいけないという決まりはもちろんありません。

筆者がプランナー時代に見てきたお客さまのなかにも、「パートナーの仕事の都合が合わない」「(結婚までは)お互いに遠距離だから一緒に参加できない」などの理由で一人で参加する人もいました。

フェアは結婚式について情報収集できるチャンスなので、せっかく行くならポイントを押さえて前向きに活用したいですね。

自分のペースで見学できるメリットもある

一人でブライダルフェアに参加する場合、自分のペースで見学できるというメリットがあります。参加するフェアを決めるときには、自分の都合が合う日程や体験したい内容で探せます。

また、実際に見ていくなかで気になった点について、気兼ねなくゆっくりと見学や質問することもできるでしょう。

フェアだけでなく、式場見学も一人での参加OK

ブライダルフェアはもちろんのこと、式場見学も一人で参加してOKです。式場見学では結婚式場の下見や相談がメインなので、ブライダルフェアのような体験イベントや料理の試食などはありません。

しかし、個別に式場の担当者がついて案内をしてくれるので、知りたいポイントや結婚式のイメージがあればゆっくり相談することができ、一人で参加するデメリットはほとんどないでしょう。

それでは実際に、ブライダルフェアの概要と、一人でも参加しやすいブライダルフェアをピックアップしてご紹介するので、参考にしてみてください。

一人でも参加しやすいブライダルフェア3つ

披露宴 飾り付け
ブライダルフェアとは、結婚式を挙げたいカップルを対象に式場が開催するイベントで、式場の見学や相談、料理の試食やドレスの試着などができます。フェアや時期によりその内容は異なりますが、主に以下の6種類があります。

ブライダルフェア 内容

実際にはそれぞれ単独ではなく、例えば①の見学会と⑤のドレス試着、最後に⑥の相談会、というようにセットで行なわれることが多いです。

このうち、一人でも参加しやすいブライダルフェアとして以下の3つを紹介します。

1.相談会

相談会は結婚式の費用や内容についての相談の場なので、個室や半個室で行なわれることも多いです。周りの目を気にすることなく担当スタッフとゆっくり話せるので、一人でも参加しやすいです。

女性一人で参加する場合で、男性スタッフが相手だと緊張するなどの事情があれば、予約のときに希望を伝えても良いでしょう。

2.模擬挙式の見学

模擬挙式とは、モデルの新郎新婦による挙式のデモンストレーションです。

参加者は招待客として参列し、新郎新婦の入場から指輪の交換、フラワーシャワーなど挙式の流れを見ることができます。参加者は挙式を見ることに集中しているため、一人でも参加しやすいイベントです。

3.平日夕方以降に行なわれるフェアもオススメ

フェアのなかには平日夕方以降に行なわれるものがあり、日中仕事をしているために、この時間帯のフェアに立ち寄るカップルも多くいます。

そのため、急な残業など仕事の都合でパートナーが来られなくなり、一人でフェアに参加する人もいます。自分だけ一人という状況を避けたい人には、平日夕方以降のフェアは参加しやすいと言えます。

反対に、試食会付き模擬披露宴やドレスの試着会は一人では浮いてしまいがち

逆に、一人での参加をあまりオススメできないフェアもあります。

1つは、試食付き模擬披露宴です。試食は多くの場合円卓テーブルで行なわれ、カップルが一緒に席に着きます。試食をしながら感想を言い合って盛り上がるなか、一人で参加していると居心地の悪さや寂しさを感じてしまうかもしれません。

また、ドレスの試着会も一人での参加には向きません。ドレスの試着や確認はできますが、パートナーに感想を言ってもらったり、二人でドレスアップしたときのコーディネートを見たりは一人ではできないからです。

そのため、試食や試着は出来るだけ二人で参加することをオススメします。

では、実際に一人でブライダルフェアに参加する人はどのくらいいるのでしょうか。

一人でブライダルフェアに参加した人は全体の7.9%いる

花嫁 ブーケ

ハナユメの調べでは、一人でブライダルフェアに参加する人は全体の7.9%いるという結果が出ています。12人に1人くらいの割合なので、多くはないけど珍しくもない、といったところでしょうか。

実際に一人で参加した人のコメントを見ると「一人だからといって労わられることこそあれ、失礼な態度を取られたことはほとんどありません」「無理にいろいろすすめられたら『今日は彼がいないので、一人では決められないので…』と逃げられます」(引用:ハナユメという声もあります。

一人だからと言って、デメリットばかりではないようです。

一人が寂しければ、友人や親との参加もアリ

女性 友人

一人でブライダルフェアに行くのはやっぱり寂しい、不安だという場合は、親や友人と行くのも良いでしょう。

親の場合お互いに気を遣うことはなく、ゲストの視点で率直な意見を言ってくれます。結婚式の準備も親に相談して決めるシーンは多いので、情報共有ができるのはメリットです。

友人と行くなら、できれば結婚式を経験した友人がベストです。例えば演出やゲストへのおもてなしなど、友人自身が挙式した経験から、見るべきポイントと細かい部分までのアドバイスをもらえる可能性が高いためです。

ただし、友人と参加する場合、3名以上での参加はオススメしません。あまり大人数で行くと、料理の試食などが目当ての冷やかしと思われる可能性があるためです。

単なる見学ではなく、結婚式の情報収集と検討のためのフェア参加であることを自覚して行きましょう。

いずれにせよ、式場側に事前連絡しておくとスムーズ

結婚式を挙げる新郎新婦以外の人がフェアに同行する場合は、式場側に連絡をしておくと安心です。式場側もそれを想定して案内やアイテムの準備ができるはずです。

なお、多くのフェアは友人や家族と参加しても大丈夫ですが、料理の試食などは新郎新婦以外の分は提供がない場合や、なかにはフェア自体カップルでの参加が必須としているところもあります。

この意味でも、事前のチェックや問い合わせをしてから参加すると良いですね。

次からは、実際に一人でブライダルフェアに参加するときに気を付けたいポイントと注意点をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

ブライダルフェアに一人で参加する時のポイント・注意点

女性 眼鏡

ブライダルフェア参加にあたっては、押さえておくと良いポイントがいくつかあります。今回は「一人で行く」ことも踏まえ、3つのポイントをご紹介します。

・大まかな条件は事前に二人ですり合わせをしておく
・メモや写真をとって、あとで二人で共有する
・断りづらくても式場はその場で即決しない

これらの点に気をつけて参加すると、より有意義な時間になるはずです。

1.大まかな条件は事前に二人ですり合わせをしておく

まずは、大まかな条件をパートナーとすり合わせておくことです。当日は一人で話を聞くので、二人の意見を合わせておかないと何も質問ができない、何も詳しい話ができない、ということになりかねません。

フェア参加前に考えておきたいことは

・挙式希望時期
・予算
・招待予定人数
・その他のゆずれない条件など

です。当日プランナーが式場の空き状況や見積りを提案してくれるので、こうした情報があれば式場決定に向けて具体的に検討することができるでしょう。

2.メモや写真をとって、あとで二人で共有する

2つめに、当日見たことや体験したことを忘れないように、メモや写真は必ずとっておきましょう。
いろいろ体験したりいくつもフェアを回ったりしていると、記憶が薄れてしまいがちです。

メモや写真に残せば、フェアに行かなかったパートナーにもイメージが伝わりやすく、時間が経っても見直すことができます。また、他のフェアで見聞きしたこととの比較もしやすくなります。

3.断りづらくても式場はその場で即決しない

3つめのポイントは、当日話が盛り上がったりプランナーの提案を断りづらくなったりしたとしても、その場で即決しないことです。

結婚式はまとまった金額が動くものですし、二人で、あるいは家族も交えてよく検討してから決めるのが良いことは言うまでもありません。

もしプランナーから営業を受けても、「二人で相談するので」と言って即決を回避し、いったん持ち帰ってから慎重に検討しましょう。

以上3点に気をつけておけば、一人で参加しても有意義な情報が得られると思います。フェア参加後、パートナーとの都合が合えば、そのタイミングで改めて二人で足を運ぶのも良いですね。

ここまで、一人でブライダルフェアに参加する場合にオススメのフェアや参加ポイントをご紹介してきました。なんとなくイメージが湧いたでしょうか。最後に、ブライダルフェアに一人で行くならぜひ利用したいサービスをご紹介します。

一人でブライダルフェアに行くからこそ、ハナユメデスクに相談して効率よく参加しよう

相談デスク ハナユメ

ブライダルフェアを探すときにぜひ利用をオススメしたいのが、ハナユメウエディングデスクです。

ヒアリングが丁寧で、1組1組にぴったりの式場を紹介してくれるので、新郎新婦にとっては心強い存在。相談デスクの利用は無料で、利用者の満足度は98.3%と高い支持率を誇ります。

一人で効率よく回るためにも、ハナユメのデスクを利用して候補の式場を絞り、パートナーと相談して行きたい式場を決めてからフェアに参加することをオススメします。

デスクの場所が遠いなどの理由で行けない場合は、ハナユメのサイトからもフェアの検索や予約ができます。

エリア、日時のほか、「模擬挙式」「試食あり」など行きたいフェアの種類で検索できるので、スムーズに探せますよ。

まとめ

・ブライダルフェアには、一人で、または友人や親と参加してもOK
・一人で行きやすいフェアや、具体的な相談内容を押さえて行くと良い
・効率よくフェアを探すなら、ハナユメデスクの利用がオススメ

結婚式場探しのためにぜひ参加したいブライダルフェア。一人で参加する場合もポイントを押さえておけば問題ないことがわかっていただけたのではないでしょうか。この記事が、二人の希望の式場探しに役立てば嬉しく思います。

以上、一人でのブライダルフェア参加についての記事でした。

 

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ブライダルフェアに友達と参加する時のメリット・注意点まとめ

結婚を予定しているパートナーとではなく、友達とブライダルフェアに参加したいという人もいるでしょう。

・どうしてもカップルふたりで一緒に行けない
・彼(彼女)とブライダルフェアに行く前に友達と参加して雰囲気をつかみたい

このような場合、友達にブライダルフェアについて来てもらっても問題はありません!
でも、本当に友達と行ってもいいのか、浮いたりしないか不安な人も多いことでしょう。

今回は友達とブライダルフェアに参加する前に知っておきたいポイントをまとめてご紹介します。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

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ブライダルフェアは友達と一緒に参加してOK

結論から言うと、ブライダルフェアに友達と参加するのはOKです。

ブライダルフェアは、土日祝日に開催されている場合が多いので、仕事の都合などによってはパートナーとのスケジュールが調整できないというカップルも少なくないはずです。

・パートナーとふたりで参加する予定だったが、相手の都合が悪くなってしまった
・ふたりのスケジュールが合わず、一緒に参加できる日がない
・ひとりで参加するのはさびしいので友達と参加したい
・パートナーと一緒に参加する前に友達と一緒に参加して感覚をつかみたい

という人もいるでしょう。

ハナユメが先輩カップルに行なった下記のアンケート結果によると、パートナー以外の人と一緒に参加した人や、ひとりで参加した人も意外といるという印象を受けますね。

ブライダルフェアには誰と参加しましたか?(複数回答可)
パートナーとふたり 95.8%
ひとり 3.8%
自分+親 3.8%
ふたり+親 1.8%
自分+友達 1.6%
自分+親以外の親族 0.6%
ふたり+親以外の親族 0.4%
その他 0.9%

ただし、友達とブライダルフェアに参加する場合、事前に注意しておくべきことがあります。以下で詳しく見ていきましょう。

結婚相手とふたりで参加しないなら、予約時に伝えるのがベター

カップルでの参加ではない場合、予約時に式場にその旨を伝えておきましょう。

多くのブライダルフェアは、友人との参加もOKですが、フェアの種類や式場によっては、「新郎新婦ふたり」「新郎新婦のどちらか」「両親など家族との参加」に限定しているものもあります。

例えば、ブライダルフェアの種類の中でも特に人気があるのが「試食会」です。ただし、試食の提供は新郎新婦に限られている場合もあるので注意が必要です。

予約時に式場側に確認しておくことにより、式場に着いてみたら友達との参加はNGだった…なんて事態を防ぐことができます。

3人以上での来場は冷やかしに思われる可能性があるので控えておこう

友達同士でのブライダルフェアの参加はOKであっても、3人以上での参加はやめたほうがいいでしょう。

友達が3人以上集まり、式場やドレスなどを目の前にすると、どうしてもはしゃいでおしゃべりが多くなってしまいますし、幅を取って館内を歩くのも悪目立ちしてしまいます。

また、そもそもブライダルフェアは挙式の意思がある人が参加するもの。友達同士であっても、結婚や挙式の予定がない人たちが遊び感覚で参加するのはNGです。

ここでは、友達とブライダルフェアに参加するときに事前に注意しておくことについて見てきました。次の章では、ブライダルフェアに友達と参加するメリット・デメリットについてチェックしていきましょう。

ブライダルフェアに友達と参加するメリット・デメリット

友人 ウエディングドレス

友達と一緒にブライダルフェアに参加するのには、パートナーと参加するのとは違ったメリットがあります。デメリットとともに理解しておきましょう。

ブライダルフェアに友達と参加するメリット
1. 同性ならではの視点で意見がもらえる
2. 既婚の友人なら、自分の結婚式の経験からアドバイスがもらえる
3. 女性同士で盛り上がれて楽しい
ブライダルフェアに友達と参加するデメリット
1. 友達に式の内容がわかってしまう可能性がある
2. キャンペーン対象外・特典がもらえないこともある

それでは、メリット・デメリットについて、それぞれ具体的に見ていきましょう。

メリット1:同性ならではの視点で意見がもらえる

結婚式の準備では、テーブルコーディネートやペーパーアイテム、引出物や引菓子など、ゲストをおもてなしする多数のウエディングアイテムを決めなければいけません。

様々なスタイルやラインナップがあるので、なかなか決められない場合でも、仲の良い同性の友達であれば客観的な意見を聞くことができるでしょう。

細かいところまで気が付く女性のゲストに満足してもらえる結婚式であれば、そのほかのゲストにも喜んでもらえる可能性もグンと上がるもの。女性の感性で的確なアドバイスをもらえるのは、同性同士だからこそのメリットですね。

メリット2:既婚の友人なら、自分の結婚式の経験からアドバイスがもらえる

すでに結婚式を挙げた経験のある既婚の友達であれば、先輩新婦としての経験から、ためになるアドバイスをもらうことができるでしょう。

「この演出が評判良かった」「ここはこうした方が良かった」「この準備が大変だった」など、具体的なエピソードが期待できそうです。

メリット3:女性同士で盛り上がれて楽しい

パートナーの意見や感想ももちろん大事ですが、どうしても結婚式に対するモチベーションやテンションは女性ほど高くない場合が多いもの。女性同士であれば共感ポイントが多く、あれこれ見ながら楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

特に、ドレスの試着は女性同士のほうが盛り上がります。「こっちのドレスの方がスタイル良く見える」「このドレスはデコルテがきれいに見える」など、女性ならではの意見を聞くことができるでしょう。

デメリット1:友達に式の内容がわかってしまう可能性がある

ブライダルフェアに同行してもらうわけですから、友達に式の内容が分かってしまう可能性があります。

しかし、ブライダルフェアに一緒に参加するほど気心の知れた仲であれば、さほど問題はないかもしれません。友達も、ブライダルフェアに参加したことを思い出しながら、結婚式を楽しんでくれるでしょう。

デメリット2:キャンペーン対象外・特典がもらえないこともある

結婚式場紹介サイトや式場は、ブライダルフェアの予約・参加で商品券・記念品などがもらえるキャンペーンや特典を用意しています。

しかし、結婚式場紹介サイトや式場によっては、カップルでの参加を条件にしている場合があります。キャンペーン規約などを事前によく読み、理解しておきましょう。

ここでは、ブライダルフェアに友達と参加する場合の、メリットとデメリットについてチェックしました。次は、ブライダルフェアに友達と参加するときの注意点について見ていきましょう。

ブライダルフェアに友達と参加するときの3つの注意点

友人 会話

ブライダルフェアに友達と参加するときには、パートナーへのケアも忘れてはいけません。特に次の3点に注意するようにしましょう。

・ブライダルフェアに友達と参加することは彼(彼女)に事前に伝えておく
・ブライダルフェアの様子は彼(彼女)にもしっかり共有する
・最終的な決定はふたりで行なう

友達とブライダルフェアに参加するのはもちろんOKですが、結婚式はあくまでもパートナーとあなたのものです。

ブライダルフェアに参加できないパートナーに気遣いを忘れないことが、この後の結婚式準備をスムーズに進めるポイントとなります。では、具体的な内容について見ていきましょう。

1.ブライダルフェアに友達と参加することは彼(彼女)に事前に伝えておく

友達と一緒にブライダルフェアに参加する理由が、パートナーのスケジュールの都合であったとしても、友達と参加することは必ず事前にパートナーに伝えておきましょう。

パートナー自身の都合でブライダルフェアに参加できなかったとしても、自分の結婚式のブライダルフェアに自分以外の人と行ったと事後報告を受けると、機嫌を損ねてしまうかもしれません。

2.ブライダルフェアの様子は彼(彼女)にもしっかり共有する

ブライダルフェアから帰ってきたら、必ず内容をパートナーと共有しましょう。結婚式に対してこだわりを見せないパートナーであっても、興味がなさそうだからと勝手に話を進めてしまっては、パートナーを傷つけてしまうかもしれません。

撮ってきた写真や見積りをふたりで見ながら話をするなど、パートナーが参加しやすいような環境をつくるようにしましょう。

3.最終的な決定はふたりで行なう

友達とブライダルフェアに参加する場合、一番重要なのは、「最終決断は必ずパートナーとふたりで行なう」ことです。

ブライダルフェアで友達と盛り上がっても、自分ひとりの意見で決めてしまわないようにしましょう。ブライダルフェアの会場で即決してしまうのももっての外です。

いくら仲が良い友達と参加したとしても、結婚式はあくまでもパートナーとあなたのもの。友達からいいアドバイスをもらっても、参考程度にとどめておきましょう。

ここでは、ブライダルフェアに友達と参加する場合に気を付けたいポイントを3つ紹介しました。次は、ブライダルフェアの予約をするのにオススメの方法を紹介しましょう。

ブライダルフェア参加の予約はハナユメを利用しよう!

友人 カフェ

ブライダルフェアは、事前予約をしてから参加すると、結婚式場紹介サイトや式場からさまざまな特典を受けることができます。

事前予約の方法は、結婚式場紹介サイトを利用したり、式場に直接予約の連絡をしたりなどさまざまですが、一番オススメなのはハナユメの利用です。それでは、ハナユメがオススメである主な理由を見てみましょう。

・シンプルなWebサイトが便利で使いやすい
・業界トップクラスのウエディングデスクを利用できる
・キャンペーンで確実に特典をもらうことができる
・100万円以上挙式費用がお得になるハナユメ割がある

ハナユメのWebサイトは、他の結婚式場紹介サイトに比べてシンプルなのが特徴。シンプルだから、本当に知りたい情報が見つけやすく、自分たちの希望や条件に合った式場を探すことができます。

式場の写真も多く掲載されているので、自分たちの理想の式に合っているかイメージしやすく、直感的に式場を探せるでしょう。

顧客満足度98.3%のハナユメウエディングデスクは、オリコン顧客満足度®ランキングで3年連続No.1*を獲得。
※2017年・2018年・2019年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

国家資格を持ったアドバイザーが数多く在籍しているので、ウエディングのプロのアドバイスを無料で直接聞くことができます。

また、ハナユメでは、2023年9月現在、最大55,000円の商品券がもらえるハナユメ秋冬の式場探し応援キャンペーンを展開中。

このキャンペーンは、ブライダルフェアや式場見学へ参加した会場数によりもらえる商品券の金額が変わります。ただし、必須条件がカップルで参加することとなっています。つまり、友達と参加した式場分はカウントされないので注意が必要です。

そうして式場が決まったら、結婚式の費用が最大100万円以上もお得になることがある「ハナユメ割」も利用することができます。

友達と参加するなら、ブライダルフェアよりハナユメの「ブラフェス」がオススメ!

ハナユメ イベント

友達とブライダルフェアへの参加を検討しているなら、ぜひオススメしたいのが、ハナユメのブライダルフェスタ「ブラフェス」。

ブラフェスとは、ハナユメが開催している大型ブライダルイベントのこと。ブラフェスとブライダルフェアとの主な違いを4つ見てみましょう。

ブラフェスの特徴
・1日で複数の式場ブースを回ることができ、たくさんの式場のプランナーと直接話せる
・引出物や指輪などのウエディングアイテムについての情報も満載
・ドレスファッションショーやウエディングアイテムのDIY体験コーナーなどのイベントが充実
・結婚式の準備にまつわることを無料でプロに相談できる

ハナユメ イベント

ブラフェスは、通常のブライダルフェアよりもずっと規模の大きなイベントなので、友達同士で参加しても違和感がなく、周りの目も気にせずに楽しみながら参加できます。

ハナユメ イベント

ドレスファッションショーやDIY体験は、女性同士だと特に盛り上がることができるコーナーですね。

ハナユメ イベント

会場内にはカフェもあるので、ほっと一息つきながら、オリジナルドリンクを飲みつつ引菓子の試食もできます。

まとめ

・ほとんどのフェアは友達同伴OK!予約時に式場に伝えるとベター
・友達とのフェア参加は事前にパートナーに伝え、参加後は情報共有が必須
・友達同伴なら、ブライダルフェアよりハナユメのブラフェスがオススメ

ブライダルフェアは、実際に「見て、聞いて、体験する」ことによって、たくさんのメリットを得ることができるイベントです。パートナーとの予定が合わないからといって、参加を諦めてしまうのはもったいない!

友達とブライダルフェアに参加するのは、パートナーと参加するのとは違ったメリットもあります。ぜひ、友達と参加してブライダルフェアを充実したものにしてくださいね。

以上、ブライダルフェア に友達と参加することについての記事でした。

 

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ブライダルフェアはデートで参加してもOK!楽しみ方をご紹介

結婚式場のことがよくわかる「ブライダルフェア」。
豪華な料理の試食やドレスの試着もできると聞いて、「行ってみたい!」と思っている人もいるでしょう。

実は、ブライダルフェアはデート感覚で参加してOK。
とはいえ、実際に式場探しをしている人のためのイベントなので、冷やかしだと思われないようにしたいですよね。

今回は、ブライダルフェアをデートとして楽しむコツをご紹介します。

※ブライダルフェアは結婚式を挙げることが決まっているカップル様のみご利用ください

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

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ブライダルフェアはデート感覚でも参加OK

カップル 仲良し

ブライダルフェアは、結婚が決まったカップルしか参加できないと思っている人も多いのではないのでしょうか。デート感覚でブライダルフェアに行ってもいいものか、不安になりますよね。
結論から言えば、大丈夫です!

今後結婚式をする可能性が少しでもあるなら、全く問題ありません。結婚式について知る機会にもなるので、結婚の予定が具体的に決まっていなくても思い切って参加してみましょう。

そもそもブライダルフェアとは、結婚式を挙げたいカップルを対象として行なわれる結婚式場の見学をメインとしたイベントのことです。料理の試食会やドレスの試着会、本番さながらの模擬挙式や披露宴での最新演出などを体験することができます。

ハナユメの調査によると、なんと40%のカップルが「デート感覚でフェアに参加したことがある」という結果になりました。

無料のブライダルフェアの場合、料理はワンプレート形式やデザートのみ試食可能な場合が多いですが、なかには無料でフルコースやハーフコース(全種ではなくコースのうちの数皿の提供のこと)の試食ができるお得なものも。

これから結婚を少しでも考えているカップルは、お得な体験ができるブライダルフェアにデートで行ってみるのも貴重な経験になるでしょう。

次に、ブライダルフェアの4つの楽しみ方をご紹介します。

デート感覚で参加するブライダルフェアの楽しみ方

披露宴 テーブル

それでは、デート感覚でブライダルフェアに参加する際の楽しみ方をいくつかご紹介しましょう。

・結婚式用の豪華な料理を味見できる「試食会」に参加する
・憧れのドレスが着られる「ドレス試着会」に参加する
・結婚式のイメージが湧く「模擬挙式」に参加する
・思い出に残る「結婚式の最新演出」を見る

ひとつずつ見ていきましょう。

結婚式用の豪華な料理を味見できる「試食会」に参加する

ブライダルフェアでは、豪華な料理を味見できる「試食会」が設定されていることがあります。結婚式当日さながらのステーキやオマール海老、フォアグラのソテーなど、普段食べられないような豪華な食材を使った婚礼料理が出されます。

その式場の料理の味を確かめつつ、シェフが自信を持って提供する料理を堪能しましょう。

試食会には、様々な種類がある

ブライダルフェアでの試食の量はフェアによって異なり、例えばワンプレート、ハーフコース、フルコースなどがあります。

多くの場合、前菜・メイン料理・デザートなどをひと口ずつひとつのお皿に盛り付けたワンプレートが無料で提供されることが多いようです。

また、ハーフコースといって、フルコースの中から前菜・メイン・デザートなど特におすすめのメニューを抜粋したものが試食できる場合もあります。

さらに、結婚式で実際に出されるコース内容の全てを試食できる、フルコースの試食付きブライダルフェアもあります。フルコース付きのフェアは有料であることが多いものの、非常に人気であるため早めに予約しておきましょう。

憧れのドレスが着られる「ドレス試着会」に参加する

多くの女性が憧れるウエディングドレス。ドレス試着会では、ウエディングドレスやカラードレスなどの試着体験ができます。ドレスには様々な形や色などがあるので、試着の際にはぜひ写真を撮っておきましょう。

試着にあたっては、脱ぎ着しやすい服装で参加するのがおすすめ。肩の露出があっても困らないベアトップの下着を着ておくと便利です。

結婚式のイメージが湧く「模擬挙式」に参加する

模擬挙式とは、モデルたちが本番と同じような流れで行なう挙式のことです。

新郎新婦入場から賛美歌斉唱、指輪交換、誓いのキス、そして退場など、すべて本番同様に行なうのをゲスト視点で見ることができ、自分達の結婚式をクリアにイメージすることができます。

思い出に残る「結婚式の最新演出」を見る

ブライダルフェアでは、結婚式の最新演出を体験できるものもあります。映像・照明演出やプロジェクションマッピング、スイーツ・デザートビュッフェ、シェフによる料理演出など、様々な演出があります。

ゲストに喜んでもらえるかを客観的に体験してみて、自分たちなら何をしたいのか想像してみるのもいいですね。

デート感覚でブライダルフェアに行っても、このような楽しみがたくさんです。次は、ブライダルフェアでのデートをおすすめする理由をお伝えします。

ブライダルフェアにデートで行くことをおすすめする理由3つ

教会 飾り付け

ブライダルフェアにデート感覚で行くのは、次のような3つの理由からおすすめです。

・結婚式や結婚式場がどんな雰囲気なのかがわかる
・検討中の式場がある場合、比較対象になる
・プロポーズがまだの場合は、結婚へのモチベーションが上がることもある

ひとつずつ補足していきます。

1.結婚式や結婚式場がどんな雰囲気なのかがわかる

ブライダルフェアに行くおすすめの理由は、何と言っても結婚式や結婚式場がどんな雰囲気なのかがわかるからです。

お伝えしたとおり、ブライダルフェアでは本番さながらの模擬挙式や披露宴での演出、料理の試食会やドレスの試着会などを体験することができます。

結婚式についてよく知らなかった人でも、自分たちならどうしたいかというイメージを持てるようになります。

2.検討中の式場がある場合、比較対象になる

結婚を視野に入れたカップルの場合、体験型のブライダルフェアは式場選びの良い参考になります。デート気分で楽しみながら、複数の式場のブライダルフェアに参加して魅力的な結婚式場を探しましょう。

せっかくなので、普段デートで行かないようなホテルのブライダルフェアや、景色が良い式場のブライダルフェアなどに参加してもひと味違ったデートになりますね。

本命の結婚式場がある場合は、3件目くらいに行くことをおすすめします。1~2件ブライダルフェアに参加すると、雰囲気にも慣れてきて、見るべきポイントもわかってきます。後悔しないよう、納得のいくまで比較検討しましょう。

3.プロポーズがまだの場合は、結婚へのモチベーションが上がることもある

相手がなかなか結婚へ踏み切らないことも多いですよね。デートでブライダルフェアへ行くと、結婚に対して具体的に考えるきっかけになり、プロポーズへ繋がる場合もあります。

そもそも、ブライダルフェアに一緒に参加してくれる時点で、相手も結婚に対して前向きではあるはず。模擬挙式などを見てイメージが膨らんだ後なので、結婚に対してのモチベーションも上がるかもしれませんね。

美味しい料理の試食やウエディングドレスの試着など、さまざまな体験ができるブライダルフェアですが、式場によっては参加するだけでお得なプレゼントがもらえる場合もあります。次の章では、ブライダルフェアの来館特典についてご紹介します。

式場によっては、ブライダルフェア参加でお得なプレゼントがある場合もある

プレゼント 赤いリボン

ブライダルフェアでは、参加するだけで豪華な特典がもらえる場合があります。これは、ほかの結婚式場よりもお得に感じてもらうことで、成約につなげたいという式場側の意図があるからです。

ただし、参加するだけでもらえる「来館特典」なのか、契約しないともらえない「成約特典」なのかどうか、事前にきちんと確認しておきましょう。それでは、式場によって参加するだけでもらえる「来館特典」を3つご紹介します。

テーマパークのチケットや商品券など

数は限られますが、式場の中には来館するだけでテーマパークのチケットや商品券がもらえる場合もあります。

ふたり分のテーマパークチケットは、1万円を超えることも。ブライダルフェアで非日常な体験ができる上に、チケットや商品券がもらえるなんて、本当にお得ですよね。

もちろん、これらのフェアは大人気ですので、枠はすぐに埋まってしまいます。予約は早めにしておきましょう。

チャペルやガーデンなどの撮影スポットで記念撮影

結婚式場にはチャペルやガーデンなど、さまざまな撮影スポットがあります。結婚式当日の気持ちを想像しながら、素敵な思い出を写真に残しましょう。

プロのカメラマンが撮影してくれる場合が多いので、披露宴でのふたりの生い立ちムービーなどにも使用できますね。

ふたりの似顔絵プレゼント

来館特典の中には、ふたりの似顔絵をプロの似顔絵師が描いてくれるというユニークなものもあります。式場見学時のふたりの思い出を形に残すことができます。

結婚式当日のウェルカムボードとして飾っても素敵ですね。似顔絵師さんにイメージを伝えて、素敵な1枚を描いてもらいましょう。

では、実際にブライダルフェアに行く際に気を付けておくべきポイントをご紹介します。

デートとしてブライダルフェアに行く際に心得ておきたい5つのポイント

カップル おんぶ

ブライダルフェアにデートで行く際、以下の5つのポイントに注意して参加しましょう。

・服装はお出かけ用できれい目に
・正式に結婚が決まっていない場合でも、ふたりの状況は素直に伝えてOK
・何度も同じ式場のフェアに参加するのは避ける
・ブライダルフェアは事前予約がベスト
・パートナーを無理やり誘うのはNG

1.服装はお出かけ用できれい目に

ブライダルフェアへ参加するのに、服装の指定はありません。

普段のデートの服装でも大丈夫ですが、結婚式場に行くわけですから、ダメージジーンズやサンダルなどカジュアルすぎる服装は避けたほうが無難です。いつもより少しだけきれい目な格好を意識すると良いでしょう。

ちなみに、模擬挙式で屋外に出る場合は温度調節ができる服装、ドレスの試着がある場合は脱ぎきしやすい服装など、フェアの内容に合わせた服装にすると良いでしょう。

特にドレスは肩や背中が露出したデザインのものが多いため、前述のとおり下着はベアトップなどの下着がおすすめです。館内を歩きまわることも多いので、履きなれた歩きやすい靴にするのもポイントです。

2.正式に結婚が決まっていない場合でも、ふたりの状況は素直に伝えてOK

先ほどもお伝えしたように、ブライダルフェアは結婚が正式に決まっていない場合でも参加することができます。

ただしこの場合、最初に「今すぐに結婚をするつもりはないけれど、結婚式の雰囲気を見に来た」とプランナーに伝えておくことをおすすめします。

ブライダルフェアではプランナーから、挙式の時期、招待する人数、予算、挙げたい挙式のイメージなどを聞かれます。曖昧な返答をしてしまうと、その答えを前提に話が進んでしまいます。

結婚が具体的に決まっていないからといって来館を断わられることはないので、正直にふたりの現状を伝えるようにしましょう。

3.何度も同じ式場のフェアに参加するのは避ける

ブライダルフェアには参加は1回のみという決まりはありませんが、冷やかしだと思われないよう、複数回同じ式場のフェアに参加するのはやめましょう。

ただし、
・会場をとても気に入ったけど見過ごした部分があった
・ふたりはとても気に入ったものの、両親がどうしても会場を見たいと言ってきた

などの事情がある場合も。

そのような時には、式場に連絡しその時担当してもらったプランナーに、もう一度ブライダルフェアに参加したい理由を伝えてみましょう。ブライダルフェアという形式ではなく、確認したい部分だけ式場見学で対応してくれるケースもあるようです。

4.ブライダルフェアは事前予約がベスト

ブライダルフェアは、空きがあれば当日でも参加できますが、基本的には予約が必要です。料理や来館特典を用意するためには、式場側もあらかじめ当日何人来るのか把握しておかなければなりません。

デートのつもりだからといって、気が向いた時に当日参加すると、せっかくの特典が受けられないケースも少なくありません。

式場側にきちんと対応してもらうためには、予約がベスト。特に豪華試食や商品券付きなどの人気の高いブライダルフェアの場合、すぐに枠が埋まってしまうため、早めに予約しておくことをおすすめします。

5.パートナーを無理やり誘うのはNG

特に女性は、男性がいつまでも結婚を本気で考えてくれなくて焦っている人もいることでしょう。

まだ全く結婚を意識していない状態のパートナーに、「ブライダルフェアに行きたい!」と強引に誘ってしまうと、結婚を催促されていると感じて引かれてしまう場合も。

一方でパートナーも将来的に結婚を視野に入れている状態であれば、来館特典があるブライダルフェアは気軽に誘いやすいですね。

参加するだけで商品券やテーマパークのチケットなどの特典がもらえることを伝えると、足を運びやすくなるかもしれません。きちんと相手の気持ちを思いやり、自分たちの状況を客観的に見てから誘うようにしましょう。

最後に、ブライダルフェアをお得に探す方法についてご紹介します。

お得なブライダルフェアを探すならハナユメがおすすめ!

カップル PC

結婚式場紹介サイトのハナユメを利用すると、ブライダルフェアをエリアから検索できるだけでなく、試食やイベントの内容などから検索することも可能です。

例えば、人気の試食会付きのブライダルフェアでは、試食の種類(フルコース試食・ハーフコース試食・ワンプレート試食・デザート試食・一口試食)といったこだわり条件から簡単に探すことができます。探し方を実際に見てみましょう。

まず、ブライダルフェアのページを開いて希望エリアを選択し、「ブライダルフェアを探す」をタップします。

次に、「条件」をタップして希望の試食内容を選択し、「検索する」をタップします。このように「試食内容」が選べるのがハナユメの良いところです。

ハナユメ スクリーンショット

すると、希望の内容のブライダルフェアが表示されます。

ハナユメ スクリーンショット

このように、ハナユメでは簡単に希望のブライダルフェアを探すことができます。

さらに、ハナユメでは現在ハナユメ秋冬の式場探し応援キャンペーンを実施中です。

キャンペーンにエントリーし、ブライダルフェアを予約し参加、アンケートに回答するという条件を満たすだけで、最大55,000円分の電子マネーギフトが必ずもらえます。現在実施中のキャンペーンの概要は以下の表のとおりです。

ハナユメで実施中のキャンペーン概要
キャンペーン名 ハナユメ秋冬の式場探し応援キャンペーン
特典内容 ギフト券最大55,000円
(1会場で16,000円、2会場で31,000円、3会場で43,000円、相談・式場予約で+5,000円分・ハナユメ経由リングショップ予約&来店で+7,000円分の電子マネーギフト)
特典受け取り時期 2024/3/1(金)~ 2024/3/31(日)
応募条件 結婚式場見学またはブライダルフェア予約・参加、アンケート回答など
応募方法 キャンペーン専用ページから応募エントリー、見学後にアンケート回答
エントリー期間 2023/9/28(木)~2023/12/20(水)
※会場見学は2023/9/28(木)~2024/1/12(金)、アンケート回答は2023/9/28(木)~2024/1/26(金)の期間内にする必要があります
注意点 ・ハナユメフォト、リゾートウエディング、挙式のみ、会費制の1.5次会、2次会は対象外
・結婚式を挙げるふたりでの来館が条件(親や友達との参加はNG)

せっかくブライダルフェアに参加するのですから、来館特典に加え、よりお得になるキャンペーンを利用しましょう。

まとめ

要点をまとめてみましょう。

・結婚の予定が未定でも、デート感覚でフェアに参加するのはOK
・お得な来館特典を確実にもらうためには、事前に予約をしておこう
・ハナユメを利用すると、希望のブライダルフェアを簡単に探せる

デート感覚でブライダルフェアに参加するだけで、様々な来館特典がもらえるのは驚きですよね。自分たちの結婚式を想像する貴重な体験ができ、とても楽しいデートになることでしょう。

是非キャンペーンも併用して、お得にブライダルフェアでのデートを楽しんでくださいね。

以上、デートでブライダルフェアを楽しむコツに関する記事でした。

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ゼクシィフェスタは結婚式準備の全てが体験できるおすすめイベント!

ゼクシィフェスタは、結婚式場探しやウエディングアイテムをチェックできるなど、結婚式準備の全てが体験できるイベントです。

イベントに参加することで複数の結婚式場を比較できたり、プレゼントやサンプルがもらえたりと、たくさんの参加メリットがあります。

今回は、ゼクシィフェスタについて今後の開催予定や参加メリット、プレゼントなどについて詳しくお話ししていきましょう。

ゼクシィフェスタの最新スケジュール

ブライダルフェスタに参加しよう!

2023年4月22日(土)・23日(日) 吹上ホールハナユメフェスタが開催決定!

式場探し・指輪探し・無料肌チェック・ドレスの試着会・DIY体験など楽しいコンテンツが盛り沢山!
入場無料で参加できるのに、事前予約などの条件クリアで電子マネーギフトなどの豪華特典が貰える♪ 予約してから参加しよう!

ゼクシィフェスタは結婚式準備が1日で進む参加必須のイベント

新郎 新婦 手

多くの結婚式会場の中から1つの式場を選ぶのはとても大変です。インターネットで情報を収集したり、複数の会場に足を運んだりするのは、とても手間と時間がかかり効率的ではありません。

また、情報が多すぎて迷ってしまうこともあるでしょう。結婚式選びのほかにも、ドレスや指輪、ハネムーン、新居の準備があったり、自分や彼が仕事で忙しかったりすると、「準備がなかなか進まない!」という声はよく聞きます。

そんな悩みを一気に解決してくれるのが、「ゼクシィフェスタ」です。

予約不要、入場無料で気軽に参加できるのもうれしいポイント。

「来場するのは面倒!」と思うかもしれませんが、実際に「見て・触れて・体験する」ことによって、納得できるものを選び、1日で結婚式準備を進めることができますよ。

ゼクシィフェスタ2種の違い

ゼクシィフェスタには2種類のイベントがありますので、それぞれの特徴をご紹介しましょう。

ゼクシィフェスタ

ゼクシィフェスタは、挙式会場や手配会社の相談ブース、ハネムーンブース、帰国後パーティー&二次会ブースなど、式場探しだけでなく、さまざまな準備が1日でできてしまうイベントです。

満足度は98%だとか。ドレス、指輪の展示、試着のほかに、アイテムの展示やDIYコーナー、ビューティー体験やフォト展示、各種セミナーなど、色々なブースやコーナーが充実しています。

ゼクシィプチフェスタ

ゼクシィプチフェスタは、ゼクシィフェスタの内容をギュッと限定して開催されている、規模が小さめのイベントです。

式場探しをしている人がより満足できる内容で、理想の結婚式会場をかんたんに見つけることができます。

式場未決定ならばハナユメのブライダルフェスタもおすすめ

「結婚式会場がまだ決まっていない」という人には、ハナユメが開催しているブライダルフェスタ、通称ブラフェスもおすすめです。

ハナユメのブライダルフェスタの特徴は、式場選びがしやすいということ。

カップルの悩みや希望を事前にヒアリングして、2人にぴったりの結婚式会場ブースを紹介してくれる「コンシェルジュデスク」や、式場プランナーに直接相談ができる「結婚式場ブース」

さらに、アドバイザーが2人に合った式場や、式場選びのコツやポイントを伝授してくれる「初心者花嫁相談ブース」があります。

まだ何も決まっていなくても、プロの話しを聞いて自分たちに合った式場をセレクトできます。

他にも、実際に式場で使えるアイテムが無料で作れるDIY体験ブース(事前予約要)や、リゾートウエディング相談、沖縄・京都でのフォトウエディング相談や予約、引菓子の試食なども実施されています。

ハナユメのブライダルフェスタは「結婚式場探し」に特化しているので、式場が未定のカップルにおすすめです。

ハナユメのブライダルフェスタ「ブラフェス」をチェックしてみる

式場探しでなくアイテムや関連サービスを知りたい人はゼクシィフェスタがおすすめ

式場探しのほかに、式場で使うアイテムや関連のサービスを詳しく知りたいというカップルには、ゼクシィフェスタがおすすめです。

たとえば、ハネムーン、パーティーや二次会、アイテム、リング、ブライダルエステ、新居探しなど、結婚にまつわるさまざまなブースやコーナーが満載。

1度の来場で、結婚準備についてたくさん知りたい!という人には、ゼクシィフェスタが断然おすすめです。

それでは次回の開催はいつなのでしょうか。確認をしてみましょう。

2020年ゼクシィフェスタ開催予定スケジュール(2023年9月記事加筆修正時情報)

カレンダー

現在開催が予定されているゼクシィフェスタのスケジュールと過去開催された内容を紹介します。

ゼクシィフェスタは、それぞれ実施されるエリア・コンテンツが異なりますので、事前にチェックしてくださいね。

【ゼクシィフェスタの開催スケジュール】

【ゼクシィプチフェスタの開催スケジュール】

どんなことができる?ゼクシィフェスタ・ゼクシィプチフェスタのコンテンツ内容

ゼクシィフェスタに参加して、実際にどのようなことができるのか気になりますよね。

そこで、過去開催されたゼクシィフェスタのコンテンツ内容を紹介します。ぜひ参考にチェックしてください。

2019年2月に東海エリアで行われたゼクシィフェスタ

ゼクシィフェスタで行われたコンテンツの中から、4つのポイントを紹介します。

その1 ドレスファッションショー
人気ショップのドレスが勢ぞろい!ドレスがたくさん登場するので、最新のトレンドもしっかりチェックできます。

その2 DIYコーナーやセミナーが充実

・似顔絵体験
・ドレス試着体験
・手作りアイテム体験
・エステ体験
・結婚準備ダンドリ講座
・新居に関するセミナー「今どこが人気?買うor借りる?新築?中古?」
・プロが教える!ふたりの個性を生かしたオーダーメイドフォト

その3 うれしい来場者特典
・抽選会
 ブースを回って抽選会に参加すると、ジュエリークリーナーやフルコースディナーチケット、ジューサーなどが当たるかも!
・先着プレゼント
 各日先着100組にかわいいフラワーリングのコンパクトミラーをプレゼント
・全員もらえる
 クナイプのハンドクリーム(ワイルドローズの香り)
・事前予約でももらえる
 ナガラタタンのお菓子「奏でる積み木」

多彩でお得なメニューが用意されていてワクワクしますね。

来場者特典や事前予約特典も用意されているので、しっかりとチェックをしての参加がオススメです♪
ギフト

2019年2月に東京で行われたゼクシィプチフェスタ

ゼクシィプチフェスタで行われたコンテンツの中から、3つのポイントを紹介します。

その1 したい結婚式が楽しみながらイメージできる
・イメージボード作りワークショップ
・スタイル別テーブルコーディネート展示
・手作りアイテム体験

体験型コーナーでは、実際に体感することによって、結婚式を楽しくイメージできます。

その2 理想の結婚式会場が1度の来場で見つかる
結婚式のプロ「ゼクシィ相談カウンタースタッフ」が、イメージにぴったりな結婚式会場をピックアップしてくれます。理想の条件や不安などを、プロに直接聞くことができる♪

その3 うれしい来場者特典
・事前予約で1,000円分QUOカード
・来場者全員にウエディングカード
・各日先着でフラワーリングのコンパクトミラー

プチフェスタも、事前予約や来場するだけでもらえる特典があるので、事前にチェックして出かけるのがお得です♪

過去の開催イベント

・2018年9月 ゼクシィフェスタ福岡(福岡市)
・2018年12月 ゼクシィフェスタ広島(広島市)・ゼクシィフェスタ札幌(札幌市)
・2019年1月 ゼクシィフェスタ関西(大阪市)・ゼクシィプチフェスタ品川(東京都)
・2019年2月 ゼクシィプチフェスタ神戸(神戸市)

最近では上記のエリアで開催されました。

随時新しいイベント情報が掲載されていますので、チェックしてみてくださいね。

式場探し以外に何ができる?ゼクシィフェスタでできること5選

カップル 買い物

結婚式に関するさまざまなことができるのがゼクシィフェスタの魅力。ゼクシィフェスタでできる5つの特徴をご紹介します。

1. 結婚式場をまとめて比較検討できるブースがある

会場には、そのエリアの人気会場が勢ぞろいしています。

たくさんの式場やブライダルフェアを回る必要がなく、1度の来場で準備が進むので、「素敵な結婚式にしたいけど、準備が面倒…」「忙しくて準備する時間が取れない」というカップルにおすすめです。

1度の来場で、会場のセレクトやプランの検討、見積の相談ができるのでとても便利です。

リゾートウエディングの相談もOK。ハネムーンや二次会の相談ができるブースが設置されているゼクシィフェスタもありますので、来場を検討しているゼクシィフェスタの内容をチェックしてみてくださいね。

2. 比較しきれず迷ったら相談ができるカウンターがある

結婚式場さがしのプロ「ゼクシィ相談カウンタースタッフ」が、二人にあった結婚式場をピックアップしてくれます。

結婚式のイメージや希望、不安など、カップルの立場に立って何でも相談に乗ってくれます。事前予約なしでも使えるので便利ですね!

3. 結婚指輪やドレスなどアイテムを一度にチェックできる

式場のほかに結婚式にまつわるものといえば、結婚指輪やウエディングドレス、テーブルコーディネート、ブライダルフォトなどたくさんのものがあります。

個別に準備すると手間がかかってしまいますが、ゼクシィフェスタなら一度にチェックできますよ。

展示や試着など、実際に自分の目で見たり手に取ったりして実感できるので安心。内容はゼクシィフェスタによって異なりますので、事前にチェックしてみてくださいね。

4. セミナー参加やDIY体験ができる

ゼクシィフェスタの魅力の1つが、結婚式準備や新生活に向けてのセミナーに参加したり、結婚式で実際に使うアイテムを手作りしたりできることです。

ゼクシイフェスタ限定セミナーでは、過去に、下記の講座が開催されています。

・ゼクシィ編集部による結婚準備ダンドリ講座
・基礎知識から準備ダンドリまで、リゾート婚がうまくいくコツ教えます!
・先輩カップルのリアル実例も、節約術も全部見せます!リゾート婚にかかるお金
・ファイナンシャルプランナー直伝!新生活マネープラン
・住宅のプロ SUUMOが伝授 今買う?しばらく賃貸?2人にぴったりの新居の探し方

DIY体験では、手作りフォトプロップスやイメージボード、リボン付き席札、フォトアイテムガーランド、2WAYフラワーロープなど、実際に結婚式で使える手作りアイテムが作れるコーナーが充実。

手作りすることは思い出に残るだけでなく、招待客のみなさんに感謝の気持ちを伝えることができます。ぜひ体験してみてはいかがですか。

セミナーやDIY体験の内容は、各ゼクシィフェスタによって異なりますので、事前にチェックして出かけましょう。

5. 来場者特典がもらえる

ゼクシィフェスタといえば、来場者特典(プレゼント)がもらえることもメリットの1つです。過去のプレゼントには下記のようなものがありました。

・各日先着・または来場者全員がもらえるミラーやハンドクリームなど
・事前予約をするともらえるクオカードなど金券
などがあり、プレゼントの内容はゼクシィフェスタの公式サイトで確認できます。

また、当日、ブースをまわると参加できる抽選会も開催していたことも。

過去には、圧力鍋や電気ケトル、フードプロセッサーほか、今治タオルやバスグッズなど、新生活で活躍しそうな豪華賞品がもらえたようです。

参加するときはぜひチェックしてくださいね。それではゼクシィフェスタに参加する際、事前予約は必要なのでしょうか。

ゼクシィフェスタに参加するなら事前予約が絶対おすすめ!事前予約限定プレゼントがある

プレゼント

ゼクシィフェスタは予約なしでも参加できますが、事前予約をして来場するともらえるプレゼントがあることがほとんどですので要チェックです。

事前予約限定のプレゼントはクオカードがもらえることが多い

事前予約をすると、どんなプレゼントをもらえるのでしょうか。

過去のフェスタをみると今のところ、QUO(クオ)カードが多いようです。

金額は開催地によって異なりますが、500円、1,000円、中には2,000円のことも!QUO(クオ)カードのほかに、お菓子や、かわいいコンパクトミラーなどがもらえる開催地もあります。

それだけじゃない!来場者限定プレゼントは参加イベントにより異なる

事前予約限定プレゼントのほか、来場者全員がもらえるプレゼントや各日先着プレゼントも、それぞれのゼクシィフェスタによって異なります。

全員もらえるプレゼントは、各エリアのウエディング情報をまとめた特別BOOK、クナイプのハンドクリーム、ウエディングカードなどがありました。

先着で、フラワーリングのコンパクトミラーやQUO(クオ)カードなどがもらえるゼクシィフェアもあったので、各日先着プレゼントも見逃せませんね。

また、当日、特定のブースで相談をしたり、アンケートに答えたりすると、有名レストランの食事券やブライダルエステ招待券などがもらえる抽選会に参加できるゼクシィフェアもありますので、事前にチェックして、プレゼントをお得にゲットしてくださいね。

最新のゼクシィフェスタの情報はこちらから確認

まとめ

・ゼクシィフェスタは、参加するだけで結婚準備のすべてがわかるイベント
・事前予約や来場者限定プレゼントがあるので、お得情報は事前チェックがオススメ
・ただし、式場選びならハナユメのブラフェスもチェックをした方が良い!

最初は「結婚式準備は妥協したくない!」と誰もが思うものですが、現実はなかなか難しいもの。

1度の来場で結婚式の準備が進むゼクシィフェスタに参加して、式場選びから結婚式にまつわるものまで、賢く、効率よく準備をしてみてくださいね。

以上、ゼクシィフェスタについての記事でした。

 

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絶対損したくない!結婚式場の特典(割引)の仕組と注意点を完全解説

結婚式場選びを始めたばかりのカップルがとても魅力に感じるのが「特典」。

結婚式場選びにおける特典は大きく分けて次の2つです。

・結婚式場の当日成約特典来館特典(プレゼント)
・結婚式場紹介サービス(ゼクシィ・ハナユメなど)の式場見学で商品券プレゼントキャンペーン特典

しかし、この2つはそれぞれ注意すべきポイントがあります。

特に結婚式場へ見学に行ったその日に提案される当日成約特典は、大きな金額を損してしまうかもしれないリスクもあるのです。

この記事では、結婚式場選びにおける特典の内容を詳しく解説します。最後まで読めばリスクなくお得な結婚式ができるようになります!

まずは式場の当日成約特典から解説します。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

結婚式場が用意している特典には2種類あるので注意!成約特典と来館特典の違い

カップル,ハート

結婚式場探しをしているなかで、式場見学やブライダルフェアに参加するとさまざまな特典があり、大きく2つに分けることができます。

それは、成約特典来館特典。ただし、特典には条件があることをしっかり認識しておくことが大切です!

後になって「そんな条件があるなんて知らなかった…!」と思うようなことがないように、注意点をご説明します。

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結婚式場が用意する当日成約特典とは即日決定割引のこと!

当日成約特典とは、見学当日に成約することで得られる結婚式費用割引や宿泊プレゼントなど各種特典のことです。

当日成約特典にはどのような割引があるか、一例を見てみましょう。

・挙式料やドレスなどの金額をすべてプレゼント(割引)
・通常割引よりも、さらに数十万円分割引
・新郎新婦が結婚式前日当日宿泊をプレゼント

結婚式場を成約(決める)するとプレゼントされるものを成約特典といいます。

こちらは、ブライダルフェア(見学)に行って、しばらくたってから成約した場合でもプレゼントがもらえます。

一般的に、ブライダルフェア参加当日に成約してくれるほうが、式場側としては嬉しいため(他の式場で決定をする確率がなくなるわけなので)当日成約特典は成約特典より充実しているというわけです。

結婚式場が用意する来館特典とは来店プレゼントのこと!

次に、来館特典とは、ブライダルフェアや式場見学(下見)に行った際にもらえる(体験できる)プレゼントのことです。

・ブライダルフェアでのハーフコース・フルコース試食料金プレゼント(無料)
・ギフト券・テーマパークチケット・宿泊・レストラン食事券などプレゼント

こちらは先ほどの成約特典とは違い、結婚式場をそこに決めなくてもプレゼントされるものです。

特定のブライダルフェアや、特定の式場検索サイトなど指定の予約方法を満たした人全員にプレゼントしています。

どんな特典があって、それぞれどんな条件があるのか、イメージができてきましたか。

それではまず、当日成約特典に潜む注意点をお伝えしていきます。

結婚式場の当日成約特典(割引)には注意!もしキャンセルした場合は逆に高くつく

カップル,キャンセル

式場見学に行き「今日成約してくださったなら、これだけの特典がつきますよ!」と、数十万円もお得になることをおすすめされたら…?「じゃあもうここに決めてしまおうかな…」という心理になるのは当然のこと。

でも、一旦冷静になってみることが重要です。

ここでは、当日成約特典の影に潜む落とし穴についても説明しておきましょう。

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成約手続き完了には「内金(手付金)」の支払いが必要

当日成約をするということは、つまり、ブライダルフェアに参加したその日に結婚式場と正式に契約することです。

つまり、結婚式場と二人の間で契約を結ぶことになります。

式場を決定=契約をすることをきめたら、規約を読み、契約書を記入して、内金と呼ばれる手付金を支払います。

内金は数万円~数十万円のことが多く、最終的には費用の一部となります。

なお、契約をした時点から式場の規約にのっとったキャンセル料が発生します。

ちなみに仮予約とは、その場で決め切れず数日~1週間程度、日程を仮押さえしておくことを指します。ほとんどの場合が無料で、仮予約の時点では契約を結んでいないことが多いです。

万が一、成約後にキャンセルすると内金は返金されないことが多い

成約(契約)をする際は、規約をよく読んでから行うべきだということをお伝えしておきます。

多くの式場の規約では、キャンセルしても内金は戻ってこないことが多いためです。

成約する際は、このキャンセル料の規定について事前に式場スタッフと確認をし、万が一キャンセルとなった場合に、どれくらいの額がかかるのかを把握しておきましょう。

キャンセルになりがちな、よくあるパターン

式場成約後に、「やっぱりあの式場も気になる」と思い見学へ行って、別の式場に決めるという人もいます。

キャンセル料を払ったとしても、別の式場のプランの方がさらにお得だったり、条件も更によいとなると、きっと成約を急いでしまったことを後悔することになってしまうでしょう。

先ほどお話しした当日成約特典が魅力的だったとしても、あとあと結局多額のキャンセル料を払うことの無いよう、悔いのない式場選びが大事ですね。

ほかにも、新郎新婦だけで日取りや式場を決めてしまい、家族からの猛反対を受けるということもよくあるパターンです。

結婚式は、二人だけでなく家族や親族にとっても大切なイベント。

すべて決めてから報告するのではなく、都度相談・報告していくようにしましょう。

当日成約特典で安くなる代わりに、見積りが後で上がることも…

式場で挙式の見積りをしてもらう際、明細をしっかりと確認することも大切です。

ブライダルフェアで見積りをもらい、当日成約特典も考慮してもらった金額で納得していたものの、その見積り内容が必要最低限のアイテムしかない場合、結局後から追加費用が発生します。

成約をする際、出された見積りには希望通りの内容がちゃんと盛り込まれているのか、しっかりチェックすることが必要ですね。

複数の結婚式場見学後でも当日成約より安くできるための交渉術

希望する式場で、お得な特典をしっかりともらうには成約をする前に、いかに情報を集めて見積り金額を比較し、交渉することができるか、がポイントとなります。

その際、極力同じ条件で複数の式場で見積りをもらい、金額や条件を客観的に比べるとよいでしょう。

また、複数見学した場合、他の式場でもらった見積りを引き合いに出し、交渉する人も実際います。

なお、基本的に、契約した後に値引き交渉をすることは難しいと考えてください。

あまり大きな声では言えませんが契約前であれば、式場側も検討してくれる可能性は大です。

次の章では、結婚式場探しサイトでよく見かけるキャンペーン特典について、注意点をお伝えします。

結婚式場探しサイトがやっている商品券キャンペーンにも注意

カップル PC

各式場探しサイトでは、ブライダルフェアの予約などで商品券やギフトカードのプレゼントをおこなっています。

その金額は、数万円というサイトが多く、もしもらえたらかなり大きい額!せっかく式場探しをするなら、この特典はぜひ使いたいですよね。

でも、特典をもらうためには条件をクリアすることが前提となっています。

もれなく特典をもらえるように、各式場紹介サイトのキャンペーン内容を事前にチェックしておきましょう。

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注意!条件を満たさないと満額もらえないことも

まず気をつけてほしいのは、各サイトのキャンペーン内容は頻繁に変わるということです。

キャンペーンのエントリー期間はいつからいつまでなのか、締め切り日には特に注意をしてください。

当然ですが、キャンペーンが変わるごとに金額などの内容も変更します。

ゼクシィ

ゼクシィでは、ゼクシィ 式場探し特典 10月度のキャンペーンが行われています。【2023年9月現在】

エントリーをしてから、ブライダルフェア・見学を予約、ブライダルフェア・見学に参加して会場で写真を撮影し、ゼクシィに送ると商品券がもらえます。

1会場で15,000円分、2会場で30,000円分、3会場で44,000円分となりますが、対象エリアが限られているので注意してくださいね。

マイナビウエディング

マイナビウエディングでは、 マイナビウエディング 2023年10-11月度カップル応援キャンペーンのキャンペーンが行われています。【2023年9月現在】

ブライダルフェア予約をして参加をし、見学した式場で決定すると電子マネーギフトが貰えるというキャンペーンです。

式場決定後に、申込書の控えをマイナビウエディングへ提出しなければいけないという注意点があります。詳しくは公式サイトで最新情報を確認してください。

最もお得な式場探しサイトのキャンペーンはハナユメ【2023年9月現在】

ウエディング ドレス

ハナユメでは、ハナユメ秋冬の式場探し応援キャンペーンのキャンペーンが行われています。【2023年9月現在】

式場探しサイト各社のキャンペーンを比較して、現在一番お得なキャンペーンはハナユメです。

なぜなら、1会場の見学でもらえる金額がもっとも高く、キャンペーンエントリーの手順がシンプルという点にあります。

ハナユメのキャンペーンは、エントリーをしてから、ハナユメから結婚式場の見学・ブライダルフェア参加予約の上、見学後に見学アンケートに回答をするとプレゼントがもらえます。

・1会場で16,000円分、2会場で31,000円分、3会場で43,000円分
・相談・式場予約で+5,000円分・ハナユメ経由リングショップ予約&来店で+7,000円分の電子マネーギフト
・キャンペーンにエントリーするだけで、指輪がお得になるクーポンをもらえる

条件は、結婚式を挙げる新郎新婦2人での来館です。マネーギフトのプレゼントだけでなく、ハナユメ割がついてくることも忘れずチェックしておきましょう。

これから初めてハナユメで結婚式場の見学やブライダルフェアの予約をする人は、ぜひ活用してみてください。

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まとめ

・結婚式場の特典には「成約特典」と「来館特典」がある
・結婚式場を決めるときは細心の注意を払い、規約やキャンセル料に注意
・結婚式場探しサイトのキャンペーンの条件をチェックしよう

お金も時間も労力もかかる結婚式場探しでは、使える特典はフルに活用したいもの。

でも、複数の結婚式場の比較ができていない段階で「当日成約特典」という言葉に流されてしまうことがないように、注意することが大切だという事を、ぜひ覚えていてくださいね。

大切なのは、やはりリサーチで得られる情報です。さまざまなキャンぺーンも、しっかりと条件を確認したうえで利用するようにしましょう♪

以上、結婚式場探しでよくある特典についての記事でした。

 

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ブライダルフェアと式場見学の違いは?イベントの有無がポイント

ブライダルフェアとは、体験型イベントがある結婚式場見学のことです。館内施設の見学だけでなく、試食やドレス試着などを体験できます。

結婚式場や検索サイトによっては、ウエディングフェアとも呼ばれています。

最近では、料理にこだわるカップルが増えているため、ブライダルフェアではなく式場見学の時でも試食ができる式場が増えています。

とはいえ基本は、試食などイベントがない見学のみのことを式場見学と言います。

では、式場見学とブライダルフェア、どちらに参加すべきなのでしょうか。

この記事では、どんな時にどちらを選べば良いのかまでお伝えします。有意義・スムーズに式場選びをスタートしましょう!

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

条件クリアで全員に最大55,000円電子マネーギフトがもらえる!

ブライダルフェアと式場見学の違いは体験型イベントがあるかないか

新婦,スマイル,ブーケ

ブライダルフェアと式場見学。言葉だけではどういった違いがあるのか、イマイチわかりづらいですよね。

両者の違いをひとことで説明すると、体験イベントの有無です。違いを表で確認してみましょう。

ブライダルフェア 式場見学
館内案内
試食会 基本なしだが式場やリクエストによって用意してくれる
試着会 ×
模擬挙式 ×
模擬披露宴 ×
見積書の提示

ブライダルフェアには試食会や試着会といった体験型のイベントがあるのが基本です。

それに対し、式場見学はあくまでも会場を見て見積書の提示を受けるだけ、ということがわかっていただけるのではないでしょうか。

では、ブライダルフェアと式場見学のメリット・デメリットは、それぞれどういったものが考えられるのでしょうか。次の章で詳しく紹介します。

違いがはっきりわかる!ブライダルフェアと式場見学のメリット・デメリット

結婚,風船,ブーケ

ブライダルフェアと式場見学のメリット・デメリットについて、まずは表で確認していきましょう。

ブライダルフェア 式場見学
メリット ・ゲスト目線での結婚式をリアルにイメージしやすい
・フェア参加特典、成約特典がつきやすい
・試食や試着で結婚式そのものの体験ができる
・大人数なので参加しやすい
・フェアよりも短い時間で済む(1件につき2時間〜3時間)
・基本個別対応、プランナーさんにゆっくり相談する相談会の時間もある
・式場やスタッフの雰囲気だけ掴みたい時には効率的
デメリット ・基本的に土日祝開催、スタート時間や終わる時間が指定
・人気式場は予約が取りづらい
・所要時間が長め(1件につき3〜4時間はかかる)
・料理や演出などが基本確認できず、契約後にギャップを感じることがある
・結婚式用のセッティングを見学できない場合もある
・式場都合で希望の日時に見学予約ができない場合もある

以下の章では、式場見学・ブライダルフェアのメリット・デメリットについて、より詳しく紹介します。どちらに参加するか、決める際の参考にしてみてくださいね。

ブライダルフェアのメリット・デメリット

ブライダルフェアのメリットやデメリットについて、詳しく紹介していきます。

ブライダルフェアのメリットは、その式場での結婚式のイメージが湧きやすいこと

・ゲスト目線での結婚式をリアルにイメージしやすい
・フェア参加特典・成約特典がつきやすい
・試食や試着などで結婚式そのものの体験ができる
・大人数なので、参加しやすい

ブライダルフェアは、ゲスト目線で結婚式を体感できるほか、試食会やドレスの試着、フェアに参加するだけで特典がもらえることが多いのもブライダルフェアのメリットです。

ブライダルフェアは、日時が限定されているのがデメリット

・基本的に土日祝開催、スタート時間や終わる時間が指定
・人気式場は予約が取りづらい
・所要時間が長め(1件につき3〜4時間はかかる)

模擬挙式や模擬披露宴、試食など、メニューが盛りだくさんになればなるほど、1件あたりの所要時間が長くなります。

ブライダルフェアの方が1日に数件回るのが難しく、十分な情報を得たいのであれば1日で2件までとして、そのスケジュール調整も必要です。

ブライダルフェア巡りは、短時間で数多く回るより、1件1件じっくりと見て、スタッフの話を聞き、気になる点を質問などして、ゆとりを持って回るのがポイントです。

人気式場の予約が取りづらいのは式場見学も同様ですが、フェアはそもそも開催日時が定められているため、より取りづらいと感じる人もいるでしょう。

人気の式場などは、早めの予約がマストですので、ウェブサイトなどで開催日程のチェックを忘れずに。

式場見学のメリット・デメリット

まずは、式場見学のメリット・デメリットを紹介します

式場見学のメリットは短時間で式場だけ見学できること

・ブライダルフェアよりも短い時間で済む(1件につき2時間〜3時間)
・基本個別対応、プランナーさんにゆっくり相談する相談会の時間もある
・式場やスタッフの雰囲気だけ掴みたい時には効率的

式場見学のメリットは、1件にかかる時間が短いことです。体験イベントがない分、短時間で済ませることができます。また、個別で予約をして見て回れる式場が多いため、プランナーさんに質問や相談をしやすいのもメリットでしょう。

忙しいカップルや「式場の雰囲気を見られればOK」と考えているカップルにオススメです。

式場見学は、ゲスト目線での雰囲気を掴めないのがデメリット

・料理や演出などが基本確認できず、契約後にギャップを感じることも
・結婚式用のセッティングを見学できない場合もある
・式場都合で希望の日時に見学予約ができない場合もある

式場見学のデメリットは、料理や演出といった結婚式の詳しい内容について、確認できないケースが多いこと。試食や試着ができないため、契約後に「思っていたイメージと違った」というギャップが生じることがあります。

また、実際に挙式が行なわれているときは、式場を見られないことがあります。自分たちの希望通りの日時に見学予約が取れるとは限らないことを知っておきましょう。

見学・ブライダルフェアのメリット・デメリットを紹介しました。次の章では、人気のブライダルフェアについて紹介します。

ブライダルフェアは試食付きが人気!式場見学でも試食が体験できることもある

結婚,ウエディング,料理

ブライダルフェアに行くなら、ぜひ試食付きのものに参加したいところ。実際に、ブライダルフェアに参加したカップルのうち89.3%が試食付きのブライダルフェアに参加しています。(ハナユメの行ったアンケートより)

同じ調査で、ブライダルフェアに参加したカップルが「役に立った」と感じたものについてもアンケートが行なわれています。その結果、「試食」と回答したカップルは72.5%。

食事はゲストへのお礼の気持ちを表せるものです。おいしいものを食べてもらいたいというカップルの気持ちがわかる結果ですね。

試食付きのブライダルフェアは、以下のページから探せます。式場見学でも試食に対応しているところもあるため、ぜひ調べてみてくださいね。

試食のできるブライダルフェアを探すならこちら

このように、ブライダルフェアや式場見学は、フェア・式場によって違いがあるもの。次の章では、参加するフェア・式場を探す方法について紹介します。

ブライダルフェアや式場見学をするなら、違いを比較しやすい式場紹介サイトがオススメ

新郎,新婦,風船,海

ブライダルフェアや式場見学先を決める際、オススメなのは式場紹介サイトを使うこと。理由は以下の3点です。

・一度に色々な式場・フェアを比較できる
・条件や希望にあった式場をピックアップしやすい
・式場紹介サイトのキャンペーンを利用すればお得に見学・フェア参加できる

それぞれについて、詳しく紹介していきます。

理由1:一度に色々な式場・フェアを比較できる

式場紹介サイトを使うとよい理由の1つ目は、多くの式場やフェアを比較できることです。エリアごとに情報が集められているため、簡単に気になる式場やフェアの情報を比較できます。

理由2.条件や希望にあった式場をピックアップしやすい

2つ目は、条件や希望にあった式場をピックアップしやすいことです。「試食付きのフェア」や「模擬挙式ができるフェア」など、同じブライダルフェアであっても、内容はさまざまです。

式場紹介サイトでは、こうした違いごとに式場をピックアップしているため、スムーズに希望のフェア・式場見学先が見つけられます。

理由3.式場紹介サイトのキャンペーンを利用すればお得に見学・フェア参加できる

式場紹介サイトでは、独自のキャンペーンが開催されています。ブライダルフェアキャンペーンはそのうちのひとつです。所定の条件を満たし、フェアや式場見学に参加するだけで、キャッシュバックやポイント還元など、お得な特典が用意されています。

お得にブライダルフェアに参加したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

結婚式をしたい時期や日程が明確なら、日程を押さえられる会場に絞って見学・フェア参加も

結婚式に対する優先順位はカップルによって異なります。

もし、優先したいポイントが結婚式を挙げたい時期や日時であるならば、希望の日取りを押えられるかどうかを先に調べた上で、該当する会場の見学・フェアに集中的に参加してみてはいかがでしょうか。

気に入った式場といざ契約しようとした段階で「希望の日取りが空いていない」といった展開に陥らずに済みます。

式場紹介サイトでは、空き確認をまとめてできるものも。効率的に進められますね。

第3の選択肢!式場はイベントで探すこともできる

式場紹介サイトが主催するイベントがあることをご存知でしょうか。有名なものでは、ハナユメが主催するブラフェスや、ゼクシィが主催するゼクシィフェスタがあります。

ハナユメのブラフェスは、無料参加OK予約不要の式場探しをするならぜひ参加してほしいイベントです。

複数の式場のプランナーに一度に会うことができ、式場候補が何も決まっていないカップルでも気軽に参加できます。

ゼクシィフェスタは、ハナユメのイベントよりも、ウエディングアイテムを多数見ることができるイベントです。結婚式場が決まった人やアイテムを多数見たい人におすすめです。

ウエディングをサポートするイベントに参加し、ふたりの希望に合った式場を探すこともできるので、デートがてらに、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。

まとめ

理想の式場に出会うためにも、ブライダルフェアや式場見学には早めに参加しておくと良いでしょう。今回の記事の要点は以下の3点です。

・「体験」を重視したいなら、式場見学よりブライダルフェアがおすすめ!
・体験内容は参加フェアによりさまざま。人気の「試食」はぜひしておきたい!
・ブライダルフェア・式場見学探しは式場紹介サイトがオススメ

実際には、「式場見学」のなかに試食を取り入れている会場もあり、ブライダルフェア・式場見学の違いは明確に線引きされているわけではありません。

自分たちが何を確認したいのかについてイメージしたうえで、目的を果たせるブライダルフェア・式場見学に訪れてみてくださいね。

以上、ブライダルフェア・式場見学の違いについての記事でした。

 

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お得なブライダルフェア予約サイトを紹介!最新キャンペーン徹底比較

結婚式場で開催されるブライダルフェアは、試食や試着が体験できる、式場探し中のカップルにぜひ参加してほしいイベントです。

こうしたブライダルフェアは、ゼクシィやハナユメなどの式場紹介サイトのキャンペーンを利用すると、もっと「お得」になるんです。

今回は各社の最新キャンペーンを紹介します。
また、下記のブライダルフェアを選ぶ3つのポイントも併せてお伝えします!

・ブライダルフェアがお得な理由
・式場紹介サイトのキャンペーンを利用するとかなりお得
・ブライダルフェア参加者限定の来館特典・成約特典があるからお得

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

条件クリアで全員に最大55,000円電子マネーギフトがもらえる!

お得にブライダルフェアに参加するなら、式場紹介サイトのキャンペーンを利用しよう!

花嫁 手紙
せっかくブライダルフェアに参加するなら、お得なキャンペーンを利用しましょう。直接式場に申し込むこともできますが、式場紹介サービスを経由して予約・参加するのがオススメです。

ゼクシィやハナユメといった式場紹介サービスはさまざまなキャンペーンが用意されており、ブライダルフェアに予約・参加するだけで、商品券電子マネーなどがもらえるものもあります。

何かと費用がかかる結婚式前、同じブライダルフェアに行くなら絶対にもらっておきたいですよね。

キャンペーンの中身は各社で異なり、期間や条件などに注意する必要があります。
今はどのようなキャンペーンが行なわれているのか、また自分の気になっている式場は対象になっているのかなど、よく確認しましょう。

では、どこが一番お得なキャンペーンを行なっているのでしょうか?代表的な式場紹介サービスであるハナユメ、ゼクシィ、マイナビウエディングの3社のキャンペーンを徹底分析して、お得なキャンペーンを探っていきます。

2023年9月現在:最もお得なキャンペーンはハナユメ

カップル タブレット
2023年9月現在もっともお得なのは、ハナユメで実施しているキャンペーンです。

各社ともとても魅力的なキャンペーンが用意されています。金額も、もらえる条件が各社で少しずつ異なります。具体的に見ていきましょう。

結婚式場紹介サイト3社最新キャンペーン キャンペーン詳細
ハナユメ秋冬の式場探し応援キャンペーン 最大55,000円分の電子マネーギフトを条件クリアで全員もらえる
ゼクシィ 式場探し特典 10月度 ゼクシィネット・アプリでブライダルフェア・式場見学の予約などをすると、最大50,000円分の商品券を全員もらえる
マイナビウエディング 2023年10-11月度カップル応援キャンペーン マイナビウエディングからフェアや見学予約したキャンペーン対象の会場に決定した場合、40,000円の電子マネーギフトがもらえる
最大金額は多いですが、その分条件が厳しいです。式場によっては対象外であること、式場決定が条件であること、50万円以上の結婚式であることなど諸条件があるので注意しましょう。

なぜハナユメが一番お得だと言い切れるのか。それは、ハナユメのキャンペーンが他社に比べて応募のハードルが低く、また条件も緩やかで特典をもらいやすいからです。

例えば、ゼクシィはゼクシィネット・アプリでブライダルフェア・式場見学の予約などをすると、対象です。
つまり、相談カウンターに行って予約代行をしてもらった場合は、キャンペーン対象外になってしまいます。

その点、ハナユメはWEB・カウンターからの予約どちらもキャンペーンの対象です。
カウンターに相談に行って、気になった式場のフェアにその場で予約できるのはとてもスムーズですよね。

また、40,000円と特典金額が高めのマイナビウエディングですが、最大金額は多いですが、その分条件が厳しいです。式場によっては対象外であること、式場決定が条件であること、50万円以上の結婚式であることなど諸条件があるので注意しましょう。

ハナユメのキャンペーンは、特典をゲットするのに一番ハードルが低いといえるでしょう。

更に詳しく3社を比較したい人は、下記の記事を確認してみてください。

キャンペーンは金額以上に条件に注意!

キャンペーンを比較する上で注目したいのは、特典をもらうための条件の違いです。金額が高い方がお得な気がしますが、そもそももらえなければ意味がありません。キャンペーンの詳細を見てみると金額以外にもその条件がかなり違うことがわかりますね。

今回のマイナビウエディングのキャンペーンが良い例です。
見学数に関わらずお祝い金がもらえるという一方で、マイナビウエディングからフェアや見学予約したキャンペーン対象の会場に決定した場合、のみ対象であるなど条件が限定的です。

またゼクシィでは、相談カウンターからフェアを予約すると条件からは外れてしまいます

カウンターからも予約ができ、フェアや式場見学に参加するだけで条件がクリアとなるハナユメのキャンペーンは、ひとつハードルが低く感じますよね。

ゼクシィやハナユメなどを通すと見積りが高くなる、はウソ

これだけゼクシィやハナユメのお得なキャンペーンを並べると、もしかして、特典をもらった分結婚式自体の見積りが高くなったりして…と不安に思う人がいるかもしれません。

しかしそんなことはありません。ゼクシィやハナユメを経由すると見積りが高くなるということは全くないので安心してください。

式場が式場紹介サービスへ支払った広告・掲載費が結婚式費用に上乗せされる、というのは誤解です。

むしろ式場紹介サービスを経由するほうがキャンペーンや割引を利用できたり、式場からは来館特典や成約特典がもらえたりなど、お得になることがあるほどです。

つまり、式場紹介サービスを使えば、ブライダルフェアや式場見学の予約参加で商品券などがもらえ、式場側からはさらに特典が受けられるということ。もう利用しない手はありませんよね。

次の章では、式場からもらえるこの来館特典・成約特典について詳しく説明します。

ブライダルフェアがお得なのはキャンペーンだけではない!式場独自の特典もある

スイーツ フルーツ

ブライダルフェア参加で商品券などがもらえるキャンペーンは、大いに魅力的です。でも実は、フェアそのものもかなりお得なのです。それは、フェアに参加することで、式場の用意する来館特典成約特典を利用することができるからです。

来場特典:式場を訪問するともらえる特典のこと。
成約特典:結婚式場を決定し、成約するともらえる特典のこと。

例えば、来館特典として映画チケットやコスメなどが貰えるケースもありますし、実際に料理を食べることができるフェアもあります。結婚式で出される豪華な料理を無料で味わうことができるなんて、とてもお得ですよね。

料理だけでなく、挙式体験演出体験がある会場もあります。施設を見学するだけではわからない実際の雰囲気を体験することで、具体的なイメージをもって式場を検討できます。

成約するともらえる特典の例として、
・衣装などを通常よりもランクアップできる
・期間や人数の条件クリアで大幅値引き

などがあります。

式場ごとに多種多様な特典が用意されており、フェアに参加したカップル限定で数十万単位の割引があった、ということもあるようです。

では、お得なブライダルフェアはどのように見つければいいのでしょうか。お得なフェアを探すとても大切なポイントをご紹介します。

お得なブライダルフェアを選ぶ3つのポイント

カップル リラックス
お得なブライダルフェアを選ぶ際にポイントとなるのは、次の3点です。

・試食付きフェアを選ぶ
・平日や午前中のフェアを選ぶ
・ドレスショップ提携店の式場を選ぶ

具体的に見ていきましょう。

1.試食付きフェアはお得度が高くて人気

ブライダルフェア はなんといっても試食付きがオススメです。デザートや看板メニューだけを試食できるところもあれば、中にはフルコースを無料で試せる式場もあるので、お得度はかなり高いです。

料理にこだわるカップルは多く、89.3%ものカップルが試食会に参加しています(引用元:ハナユメ。式場決定の大きな要因として、料理が重要視されているということがわかります。

参加する際には、予約必須である点に注意しましょう。お得度が高い分、試食付きのフェアは人気も高め。気になる式場で試食付きのフェアが見つかれば、できるだけ早く予約を押さえるようにしましょう。

2.平日や午前中のフェアはスタッフにも余裕があってお得

フェアの日時は、平日や午前中が狙い目です。土日は結婚式の最中であることも多く、なかなか広範囲をゆっくり見学することができない場合も。スタッフもあわただしく動いています。

その点、平日であれば結婚式も少ないので、ゆったりと見学することができます。時間をかけて、できるだけたくさんの設備や施設を回るほうが、より具体的に検討しやすくなりますよね。

スタッフの手が空いていれば、模擬挙式をするなど、雰囲気を味わわせてもらうことも可能なのです。

どうしても平日の都合がつかない場合は午前中もオススメです。比較的空いているので、スタッフにもゆっくりと質問ができます。

3.ドレスショップ提携の式場は試着ができてお得

もし式場がドレスショップと提携していれば、フェアの当日に試着をすることも可能です。

新婦の結婚式の楽しみのひとつといえばドレスではないでしょうか。ドレスにこだわりたいなら、あらかじめラインナップを見ておけるのはうれしいポイントです。

その式場では、どのようなドレスを選べるのかをしっかりとリサーチした上で、式場を検討することができます。

そもそもブライダルフェアはこんな内容

ブライダルフェアにはどのような種類があるのかを見てみましょう。大きくわけて以下の6種類があります。

主なブライダルフェア の種類
見学会 挙式会場や披露宴会場など、結婚式場内のさまざまな施設を見学できる
試食会 実際の披露宴で提供されるような豪華な料理が試食できる
試着会 実際のウエディングドレスやカラードレスなどを試着できる
模擬挙式 モデルカップルによる本番さながらの挙式を挙式会場で体験できる
演出体験 主に披露宴会場で音響や照明などを使った演出を体験できる
相談会 半個室や個室で実際のウエディングプランナーと結婚式に関する相談ができる

実際のフェアでは、見学会と相談会を基本として、模擬挙式がプラスされたり、試食会が設定されたりと、これらが組み合わさってプログラムされています。特に結婚式でこだわりたいポイントを確認できるフェアに参加するのが良いでしょう。

まとめ

・式場紹介サービス経由でブライダルフェア・見学予約をするとお得
・式場探しのキャンペーンは、ハナユメが断然お得でオススメ!
・試食付き・ドレス試着などブライダルフェア自体もお得度が高い

せっかくブライダルフェアに参加するなら、式場紹介サービスを利用してみましょう。フェアに参加することで、より具体的に理想の結婚式が見えてくるかもしれません。ぜひお得に素敵な式場探しをしてみてくださいね。

以上、お得なブライダルフェアについての記事でした。