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ブライダルフェア参加で貰えるお得な商品券・キャンペーンを徹底比較

結婚式場紹介サイトからブライダルフェアを予約し、参加することなどで商品券がもらえるキャンペーンを各社開催しています。

「今、どのサイトのキャンペーンが最もお得なのか知りたい!」
「どうやったら商品券がもらえるのか、詳しく知りたい」

という疑問にお応えすべく、商品券を手にすることができるお得なキャンペーンの最新情報や、他のキャンペーンとの併用、キャンペーン応募に関する点についてお伝えします。

※各社でもらえる特典内容は異なりますが、この記事ではわかりやすく一律商品券として記載をしています。

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式場探しに欠かせない!式場紹介サービスの特徴・上手な利用方法

結婚式場探しは、ワクワク感もある一方、時間や労力のかかることでもあります。効率よく式場探しをするなら、式場紹介サービスを使うのがオススメ。

中でも代表的なハナユメやゼクシィは、Web上で条件にあった式場を探すこともでき、相談デスクでぴったりの式場を紹介してもらうこともできます。

そんな式場紹介サービスの内容やどのように利用するのがよいのかなどをお伝えします。

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理想や条件に合った式場を探せる、式場紹介サービスの特徴5つ

カップル  PC
まだ結婚式についての知識があまりないカップルにとって、たくさんの式場の中から理想や条件にあったところを探すのはとても大変で、時間もかかります。

「こんな結婚式を挙げたい!」という理想のイメージであふれていて、「いつ、どこで、ゲストは何人呼んで結婚式がしたい」など、日取りやエリア、規模や予算などの条件も固まっていればスムーズですが、全てのカップルがそういうわけではないでしょう。

そこで、ぜひ利用したいのが「式場紹介サービス」です。式場紹介サービスには、CMやWebなどでもおなじみの「ハナユメ」や「ゼクシィ」などがあります。

これらの式場紹介サービスでできることは、効率的に自分たちの理想や条件にあった式場を探すことです。式場探しをしているカップルと式場の間に入って仲介のような役割をしてくれる存在ともいえるでしょう。

式場紹介サービスは、
・Webサイト
・相談デスク

の2つの方法で利用することができます。

でも、「利用料や相談料がかかるのでは…?」「まだ結婚式について具体的なことが決まっていない…」など、初めての式場紹介サービスの利用については、不安や疑問もありますよね。

結論から言うと、式場紹介サービスの利用には、費用や効率のよさについてのメリットが多く、デメリットはほとんどありません。

具体的なメリットとしては、主に次の5つがあります。

1. Webサイトで条件にあった式場が探せる
2. 相談デスクで専任のアドバイザーに相談できる
3. 相談デスクで希望にあった式場を紹介してもらえる
4. ほとんどが無料でサービスを提供している
5. 限定プランなどが用意されている

それでは、それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

1. Webサイトで条件にあった式場が探せる

結婚式場は、式場紹介サービスのWebサイト上で「かわいい」「ナチュラル」「スタイリッシュ」「和モダン」などの理想のイメージや、「教会式」「神前式」「ガーデンウエディング」などの希望のスタイルなどから探すことができます。

さらには、エリア、和装、貸切はできるか、ゲストの無料送迎はあるか、後払いの相談はできるか、ゲストの対応人数はどれくらいかなどを調べることも可能です。

そして、気になる式場を実際に利用した先輩カップルのリアルな口コミを見ることもできるので、とても参考になります。

2. 相談デスクで専任のアドバイザーに相談できる

「Webサイトでの検索結果だけでは決められない」「もっと詳細が知りたい」というカップルには、専任のアドバイザーに直接相談できる相談カウンターの利用がオススメです。

アドバイザーの話を聞きながら、不安や疑問もその場で解決できるので、式場決定までがとてもスムーズに進みます。アドバイザーはウエディングのプロなので、安心して相談ができますよ。

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3. 相談デスクで希望にあった式場を紹介してもらえる

全国に5,000以上あるといわれている結婚式場の中から、自分たちだけの知識で式場を探すのはとても労力と時間が要ります。

自分たちの理想の結婚式にしたい、ゲストに喜んでもらいたい、条件にぴったり合う式場にしたいとなれば、さらに式場探しの難易度はアップします。

雑誌やWebでは情報が多すぎて決められない、直接じっくり話を聞きたい、いくつかの式場で迷っているなどというカップルには、特に相談デスクの利用がオススメです。

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4. ほとんどが無料でサービスを提供している

式場紹介サービスが便利だということがわかっても、気になるのは「利用によって料金がかかるのでは?」というところでしょう。

実は、式場紹介サービスのほとんどが、無料でサービスを提供しています。では、なぜ無料で便利なサービスが受けられるのでしょうか?

それは、式場紹介サービスのほとんどが、提携先の式場から広告・掲載費をもらって成り立っているからです。大手3社のハナユメ、ゼクシィ、マイナビウエディングは相談デスクの利用は無料ですので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

5. 限定プランなどが用意されている

式場紹介サービスは、ハナユメの「ハナユメ割」、ゼクシィの「ゼクシィ花嫁割」など、それぞれ限定プランを用意しています。

ハナユメ  WEB
出典元:ハナユメ

挙式費用の割引はもちろん、料理のランクアップやドレス1着プレゼントなどの特典がついているものなど、さまざまなお得なプランが充実していますよ。

結婚式場は、多くの式場の中から選んでもらうために、相談工夫を凝らしたプランを提供しており、限定プランはそれぞれの式場紹介サービスの売りでもあるので、ぜひチェックしてみてください。

ここでは、式場紹介サービスの特徴を5つ紹介しました。式場紹介サービスは、特に相談デスクの利用がオススメです。なぜなのか見ていきましょう。

式場紹介サービスは相談デスクの利用が特にオススメ!

カップル 相談
式場紹介サービスのWebサイトは、パソコンやスマホでいつでも気軽に利用できるのが便利な反面、多くの情報があり迷ってしまうこともあります。

条件を指定して検索するとたくさんの式場がヒットするので、そこから絞りきれないというカップルも多いでしょう。

そこで、式場紹介サービスの中でも、特にオススメしたいのが相談デスクの利用です。

Webサイトでは知ることのできない情報などを、経験豊富なアドバイザーから直接聞くことができるので、スムーズに式場選びが進みます。以下に詳しい理由を続けます。

理由1:プロの視点でふたりにぴったりの結婚式のスタイルを提案してもらえるから

結婚式を挙げたいと思っているけれど、日取りや予算、ゲストの人数など、具体的なことが決まっていないというカップルに、相談デスクの利用は特にオススメです。

専任のアドバイザーが、カップルの条件や雰囲気から、理想的なスタイルの結婚式を提案してくれます。

理由2:たくさんの式場の中からぴったりの式場を紹介してもらえるから

「妊娠中だけど結婚式はできる?」「身内だけでアットホームな挙式がしたい」「あこがれの海外挙式がしたいけど、詳しいことが何も分からない」というカップルにも、相談デスクがオススメ。

式場には、マタニティウエディングに慣れている式場、家族・親族のみの少人数挙式ができる式場などそれぞれに特徴があり、相談デスクではその条件に合った式場を紹介してくれます。

結婚式の費用をおさえたいという場合には節約する方法を、なるべく早く挙式したいと場合には空き状況を見ながら日取りの決定を、料理にこだわりたい、あこがれの演出をしてみたい、和装で挙式したいなど、それぞれにぴったりな式場やプランを紹介してくれますよ。

理由3:式場とのやりとりも代行してもらえるから

候補がいくつか決まると、式場が開催する式場見学やブライダルフェアに行ってから式場を決定するのが一般的な流れ。

先輩カップルは、平均で2.8件の式場見学やブライダルフェアに参加しているとのアンケート結果が出ています(引用元:ハナユメ

これらの予約やキャンセルの手続きも、相談デスクで行ってくれます。キャンセルなど直接式場に連絡しづらい内容でも、アドバイザーが代行してくれるので式場とのやりとりもスムーズに進めることができます。

掲載されている式場しか紹介してもらえないのはデメリット

式場紹介サービスを利用するうえでの数少ないデメリットとして、「Webサイトで掲載されている式場しか紹介してもらえない」という点があります。

たとえば、ハナユメ、ゼクシィ、マイナビウエディング3つのサイトすべてに掲載されている式場もあれば、ハナユメには掲載されているけれど、他の2つのサイトには掲載されていない式場もあります。

それぞれの式場紹介サービスごとに提携している式場があり、式場掲載数や展開エリアなども異なる点には注意が必要です。

ここでは、式場紹介サービスの相談デスクについて、メリットやデメリットをお話ししました。次の章では、相談デスクでできることについて、さらに詳しく見ていきましょう。

式場紹介サービスの相談デスクでできること

カップル 相談
式場紹介サービスの相談デスクでは、式場探しのほかにも、さまざまなサービスを利用することができます。主なサービスには、次のようなものがあります。

・希望に合った、結婚式場の紹介
・式場の空き状況の確認
・ブライダルフェア・結婚式場見学の予約
・結婚式に関わる費用のお悩み相談
・準備ダンドリのレクチャー
・結婚式時期、日取りなどを決めるにあたっての相談
・挙式スタイル・披露宴スタイルの相談
・婚約指輪・結婚指輪のオススメショップの紹介
・トレンドアイテム・演出の紹介
・その他結婚式に関わる全般の相談

希望の条件や理想に合った式場を紹介されたら、その場で式場の空き状況を確認して、希望の日取りに挙式が可能か確認することができます。その後、ブライダルフェアや式場見学の予約を代行してもらいます。

そして式場見学やブライダルフェアで取得した式場ごとの見積りをプロの目線で比較してもらい、費用をおさえるための相談をすることもできます。

それぞれの式場の見積りの条件が同等か、希望の条件がすべて含まれているかを自分たちだけで判断するのには不安がありますが、経験豊富なプロがチェックしてくれるととても安心です。

さらに、費用をおさえるための節約、支払方法やブライダルローンについても相談に乗ってくれます。

また、教会式や神前式などの挙式スタイル、披露宴のスタイル・演出、トレンドのドレスやウエディングアイテム、指輪の購入、二次会についてなど、結婚式に関して幅広く相談に乗ってくれるのもカウンターを利用する大きなメリットです。

相談デスクは、個室半個室のブースが多いので、約1.5~2時間の利用時間の間も、プライバシーを守りながら終始リラックスして相談することができます。

中には、ソファーキッズスペース完備のカウンターもあるので、妊娠中、子連れの人は事前にチェックすると便利です。

この章では、相談デスクでできることを具体的にお話ししました。次は、なぜ式場紹介サービスを利用すべきなのか、理由をお伝えしていきます。

式場紹介サービスは使わないとむしろ損!直接式場に問い合わせるのが得策でない理由

PC ノート
式場選びのしやすさや、手続きの代行をしてもらえるといった効率のよさと併せて紹介したいのが、料金面でのメリットです。

ハナユメやゼクシィのような式場紹介サービスは、それぞれの独自の限定プランを用意していることをお話ししました。

そして、これらのプランは、式場紹介サービスを介さず、個々に直接式場に問い合わせると、知ることができないプランがあることが多いのです。

簡単に式場探しができて手続きの代行をしてくれるうえに、お得に挙式ができるのであれば、式場紹介サービスは利用しないと損ですよね。

式場紹介サービスと式場が協力して、それぞれ魅力的なプランを考えていますので、注目して選んでみましょう。

利用すると「結婚式費用が高くなる」はウソ

式場紹介サービスは、とても便利でお得なサービスを無料で受けられるので、「その分結婚式費用が高くなるのでは?」「相談したら、必ず契約しなければならないの?」「仲介手数料を取られるのでは?」という心配の声もよく耳にします。

結論からいうと、式場紹介サービスを利用することにより、結婚式費用が高くなるというのはウソです。式場紹介サービスは、挙式をしてもらいたい立場の式場との協力で独自のプランなどを用意し、費用を安く抑えられるように工夫をしているのです。

また、中立的な立場で式場を紹介してくれるので、高い式場を優先的に紹介されることや、サービスの利用後にしつこい勧誘を受けることもありません。

すすめられた式場とは別の式場を契約しても問題ありません。式場見学をしてみたが、別の式場を探したいというのであれば、何度でも無料でカウンターを利用できるのもうれしいポイントです。安心してサービスを利用してください。

ここでは、便利な式場紹介のサービスが無料で利用できるということをお話ししました。つぎは、オススメの式場紹介サイトを具体的に見ていきましょう。

オススメの結婚式場紹介サイト3選

カップル PC
式場紹介サービスのメリットについて紹介してきましたが、それでは、実際にどんな式場紹介サービスがあるのかを見ていきましょう。

1.顧客満足度が高い「ハナユメ」

ハナユメの特徴の1つが、顧客満足度の高さです。

専任アドバイザーの接客に対する満足度は98.3%で、オリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得しています。

また、ハナユメのアドバイザーの96.2%は、ブライダルコーディネート検定という国家検定(3級)の有資格者です。

そのため、ブライダル業界に精通した知識を持ったアドバイザーから、適切なアドバイスをもらうことができます。また、元ウエディングプランナーも多く在籍しているので、経験豊富なウエディングのプロに相談ができます。

ゼクシィやマイナビウエディングに比べるとカウンターの店舗数は少ないですが、LINEでハナユメのコンシェルジュに相談することもできます。

コンシェルジュは、アドバイザーと同様に社内外の資格を保有する実力があるので安心です。もちろん、メールや電話での相談も可能です。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

2.業界最大手の「ゼクシィ」

ゼクシィの特徴といえば、ダントツの式場掲載数の多さです。

式場紹介サービス 式場掲載数(国内)
ハナユメ 約670
ゼクシィ 約2700
マイナビウエディング 約800

ハナユメ、マイナビウエディングと比較しても、式場掲載数の多さは抜群で、その数は全国で約2700にもなります。式場掲載数と同様に、カウンターの店舗数も約65とダントツです。

3.「マイナビウエディング」も併せて見てみよう

マイナビウエディングは、式場掲載数こそゼクシィより少ないものの、対応エリアが広いのが特徴です。

式場紹介サービス 対応エリア
ハナユメ 関東エリア
(東京都93件・千葉県18件・神奈川県39件・埼玉県22件・茨城県13件・栃木県12件・群馬県1件)
東海エリア
(愛知県94件・静岡県38件・岐阜県23件・三重県18件)
関西エリア
(大阪府72件・兵庫県44件・京都府34件・滋賀県14件・奈良県7件・和歌山県3件)
九州エリア
(福岡県51件・佐賀県6件・長崎県6件)
ゼクシィ 北海道・東北エリア
(北海道83件・青森県12件・岩手県17件・秋田県15件・山形県21件・宮城県40件・福島県36件)
関東エリア
(東京都312件・千葉県58件・神奈川県111件・埼玉県59件・茨城県45件・栃木県45件・群馬県47件)
北陸・甲信越エリア
(新潟県45件・長野県76件・富山県19件・石川県42件・福井県23件・山梨県18件)
東海エリア
(愛知県192件・静岡県80件・岐阜県47件・三重県43件)
関西エリア
(大阪府151件・兵庫県114件・京都府83件・滋賀県30件・奈良県18件・和歌山県8件)
中国・四国エリア
(広島県64件・岡山県56件・山口県22件・鳥取県1件・島根県5件・愛媛県30件・香川県31件・徳島県11件・高知県9件)
九州・沖縄エリア
(福岡県115件・佐賀県19件・長崎県32件・熊本県35件・大分県31件・宮崎県14件・鹿児島県30件・沖縄県12件)
マイナビウエディング 北海道・東北エリア
(北海道23件・宮城県19件)
関東エリア
(東京都321件・千葉県83件・神奈川県144件・埼玉県80件・茨城県62件・栃木県68件・群馬県103件)
甲信越エリア
(長野県26件・山梨県47件)
東海エリア
(愛知県130件・静岡県45件・岐阜県24件・三重県35件)
関西エリア
(大阪府108件・兵庫県69件・京都府65件・滋賀県12件・奈良県5件)
九州・沖縄エリア
(福岡県46件・沖縄県7件)

※2023年9月現在

ゼクシィは式場掲載数が多いため対応エリアも広くなっていますが、マイナビウエディングの対応エリアも広いことが、上の表から分かると思います。

式場紹介サービスはドレスショップや百貨店なども運営

式場紹介サービスの中には、ドレスショップ百貨店が運営しているものもあります。

オートクチュールのものや、バイヤーがこだわりを持って海外で買い付けてきたものなど、さまざまなドレスが充実しているのが特徴です。

提携先の式場へのドレスの持ち込み料も無料なことが多いのも安心ですし、ウエディングアイテムのこだわりがあるカップルにオススメです。また、接客やサービスが充実していたり、こだわりの引出物を準備できたりと、百貨店ならではの強みも魅力です。

ドレスショップや百貨店が運営する主な式場紹介サービス
式場紹介サービス 特徴 備考
グランマニエ ヨーロッパの総シルクのオートクチュールドレスをレンタルすることができます。サイトで簡単にドレスのタイプ別に検索できるのがうれしいポイントです。 公式サイト
イセタンブライド 伊勢丹百貨店の店舗内にあるショップです。ドレスのほか、式場紹介、結納品や引出物など、ウエディングアイテムを取り扱っています。 店舗 伊勢丹新宿店本館7階
伊勢丹のサイト
marry sincere ドレスのほか、和装やタキシードも充実。前撮りや、挙式費用の相談も可能です。 公式サイト

※2023年9月現在

まとめ

・たくさんの式場の中から、理想や条件に合った式場を探すことができる
・手続きの代行や結婚式全般の相談ができ、費用面でもお得に挙式できる
・相談デスクでは、無料で専任のアドバイザーに直接相談ができる

「結婚式の準備に時間をかけられない」「結婚式の準備は何から手をつければいいのか分からない」という悩みは、式場紹介サービスが解決してくれます。

結婚式は決して安くはありません。結婚式のプロに相談して、お得に、理想の結婚式を成功させましょう。

以上、式場の紹介についての記事でした。

 

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結婚式場の見学予約前は準備が必要!知っておくと得するポイント5選

結婚式場の見学予約をする前にも、知っておくと得するポイントや決めておくべきことは結構あります。

初めての結婚式場見学ならなおさら、慌てたり大事なポイントを見逃したりしないか心配な人も多いでしょう。

今回は元ウエディングプランナーの視点から、より有意義な式場見学にするコツをお伝えします!

この記事では、下記を詳しく解説していきます。

・結婚式場予約をする前に知っておくべきこと5つ
・式場見学予約後に把握・準備しておくべきポイント3つ
・結婚式場見学当日のチェックポイント

人気式場ランキングをcheck!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
人気式場ランキングをcheckして、お気に入りの式場へ見学に行きましょう。

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ちょっと待った!結婚式場の見学予約をする「前に」知っておくべき5つのこと

フラワーシャワー

結婚式場の見学予約は、結婚式場紹介サイトを使って行うのが簡単です。また、結婚式場紹介サイトならではの割引やキャンペーンの利用などお得な特典もあります。

まずはフェアや見学の予約をする前に押さえておきたい5つのポイントをお話しします。

1.結婚式場紹介サイトからの予約がオススメ
2.複数の結婚式場紹介サイトで式場のプラン(割引)を比較する
3.結婚式場紹介サイトのキャンペーンにエントリーしておく
4.見当違いの式場を見学せずに済むように、口コミは必ずチェック
5.条件通りの式場をピンポイントに探し当てるには「相談カウンター」利用を検討する

1.結婚式場紹介サイトからの予約がオススメ

結婚式場の見学予約をするには、各式場に直接問い合わせをする方法もありますが、断然便利でお得なのは、結婚式場紹介サイトからの予約です。

結婚式場紹介サイトから予約をするメリット
・結婚式場の検索がしやすい
・サイト独自のキャンペーンがある
・サイト独自の割引がある

結婚式場サイトを利用すれば、エリアやイメージなどの条件から結婚式場を検索することができ、同時に見学予約もできるので便利です。

更には、条件をクリアすることで結婚式費用の割引が受けられたり、プレゼントがもらえたりするキャンペーンもあります。

結婚式場紹介サイトでオススメなのは、ハナユメをはじめ、ゼクシィやマイナビウエディングです。それぞれの特徴を下記にまとめたので見ていきましょう。

ハナユメ ゼクシィ マイナビウエディング
取り扱い結婚式場数(国内) 約670件 約2700件 約800件
相談カウンターの店舗数 6店舗 約65店舗 21店舗
独自の割引プラン ハナユメ割
相談カウンター、ウェブサイトのどちらからでも利用可能。WEB上で金額の確認ができる
ゼクシィ花嫁割
カウンターで相談した人のみ利用できる。金額や用意されている式場のラインナップはカウンターに行かないとわからない。
サロン限定特典
サロンで相談した人のみ利用できる。
金額や用意されている式場のラインナップはサロンに行かないとわからない。
サイトの使いやすさ

取扱結婚式場数やサービス展開エリア、相談カウンターの店舗数が断トツ多いのが、知名度も高いゼクシィです。

一方ハナユメは、取扱結婚式場数が少ないながら、サイトには結婚式場の美しい写真が数多く掲載され、シンプルで使いやすく、本当に知りたい情報が効率よく見つかるサイトであるのが特徴です。

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2.複数の結婚式場紹介サイトで式場のプラン(割引)を比較する

カップル,相談

インターネットで式場を探すなら、複数の結婚式場紹介サイトをみて、比較してから決めるのがお得です。

たとえば、ゼクシィのサイトには載っているが、ハナユメのサイトには載っていない結婚式場もあります。

しかし、ゼクシィ、ハナユメのどちらのサイトでも取り扱いがある場合、ハナユメのほうが割引率は高く、お得に結婚式があげられることも多くあります。

相談カウンター限定割引はサイト上では確認できないことも

ゼクシィのゼクシィ花嫁割、マイナビウエディングのサロン限定割引はそれぞれ相談カウンターの利用者の割引です。

しかし、それらの割引プランについては、割引額や利用条件は直接カウンターを訪れないとわからないというデメリットがあるので気をつけましょう。

対してハナユメのハナユメ割は、直接相談カウンターを訪れなくても、サイトを利用していれば、同様の割引が受けられるというのが特徴です。

またWEBサイト上で割引金額の確認ができます。割引内容を公表していて誰でも確認できるというのは、良心的で安心できるのではないでしょうか。

3.結婚式場紹介サイトのキャンペーンにエントリーしておく

各結婚式場紹介サイトでは、式場見学に関するキャンペーンをおこなっています。

キャンペーンで受けられる特典の金額や、クリアしなければならない条件の詳細などはそれぞれ違いますが、いずれのサイトも、まずサイト上からエントリーをすることが必要です。

エントリー後、結婚式場見学やブライダルフェアを予約します。参加後は成約や見積書の取得など、各サイトの条件をクリアする流れです。

最大数万円分の商品券・電子マネーなどが貰えますので各サイトを見比べて利用すると良いでしょう。

なお、いま一番お特なキャンペーンをしているサイトを探したい人は下記記事をチェックしてください。

4.見当違いの式場を見学せずに済むように、口コミは必ずチェック

結婚式場見学は、所要時間も長めで労力も使います。だからこそ、的外れな結婚式会場の見学は避けたいところです。

そんなときに役立つのが、結婚式場紹介サイトの口コミです。各結婚式場紹介サイトでは、実際にその結婚式場で式を挙げたカップルの口コミを見ることができます。

様々なサイトやインスタグラムなどでリアルな口コミを確認できますが、注意点があります。

ハナユメのように利用者しか書けないサイトがある一方で、サイトによっては本当の利用者が口コミを投稿しているかわからないという点です。

みんなのウエディングは、口コミが多数確認できるサイトとして有名です。

しかし、実際に結婚式を挙げた人や見学をしていない人でも投稿することができてしまう仕組みになっています。

慎重に選ぶために、口コミのチェックは欠かせないでしょう。

しかし、複数のサイトで口コミを確認したり、実際気になる点はしっかり現地で確認するなど注意が必要です。

5.条件通りの式場をピンポイントに探し当てるには「相談カウンター」利用を検討する

相談カウンターは、結婚式場探しをするのに便利なサービスです。特に、以下のような悩みがある人にオススメです。

・結婚式の具体的なイメージがなかなか決まらない人
・挙式日の目安や招待人数が決まらない人
・結婚式場を探したいのにエリアなどの下調べもしていない人
・結婚式場探しをスムーズにおこないたい人
・費用の心配がある人

経験豊富なスタッフが、カウンセリングをしながら、プロの視点でカップルにぴったりな結婚式場を提案してくれます。

結婚式場の空き状況や、費用も確認してくれるので安心ですね。

相談カウンターが近くにない場合、電話やメールでの問い合わせも可能です。相談料は無料なので積極的に利用してみることをオススメします。

結婚式場の見学予約をする前に、希望の結婚式のイメージは明確にする

お姫様抱っこ

ブライダルフェアや式場見学を予約する前に、結婚式に関する条件や希望など、あらかじめ必要最低限のことをふたりで話し合っておくと良いでしょう。

ふたりの考えが固まらず、あいまいなままで何件もの結婚式場を見学すると、その分手間と時間がかかってしまうものです。

次にあげる項目を、最低限話し合って準備しておきましょう。

・どんなイメージやスタイルの結婚式がしたいか
・ゲストの大まかな人数や規模
・挙式希望日やシーズン
・予算

ゲストの顔ぶれや人数、自分たちの希望を考えて、大まかなイメージをかためておきます。

予算については、結婚式に掛けられる金額や、誰が何を支払うのかなどの分担も話し合っておき、当日は見積りと支払方法の確認をするようにしましょう。

ここでは、式場見学予約前に明確にしておくべきことについて紹介しました。次の章では、式場見学予約後のポイントをお伝えします。

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式場見学予約「後」に把握・準備しておくべきポイント3つ

指輪の交換

結婚式場見学当日をスムーズに過ごすために、次の3つの項目を、見学予約後に確認しておくようにしましょう。

・1日に3会場まで!スケジュールには余裕を持って
・見学時、やりたい演出や料理のランクは、ランクダウン前提で全て希望を伝えておく
・お出かけ用の服装で参加するのがベター

1.1日に3会場まで!スケジュールには余裕を持って

1会場あたりの結婚式場見学にかかる時間は、2~3時間程度です。

だからといって、びっしりとスケジュールを組まず、1日に回る件数は2件がオススメです。多くても3件までとするのが成功の秘訣です。

見学スケジュール例(理想)
9時 1会場目見学スタート
12時 1会場目見学終了・ランチ・移動
14時半 2会場目見学スタート
17時半 2会場目見学終了
帰宅し、比較検討する

急ぎながら多くを回るスケジュールでは、次の予約時間があっという間にせまり、チェックしたかった箇所を見逃しがちです。

プランナーへの確認忘れ、再訪、問い合わせなど、2度や3度手間になってしまい、かえって多くの時間が費やされます。

2.やりたい演出や料理のランクは、ランクダウン前提で全て希望を伝えておく

結婚式の費用が、最終的に最初に貰った見積りよりも100万円以上上がったというのはよく聞く話です。

これは、最初に提示される見積りの各項目のランクが最低限で計算されていることが多いからだと言ってよいでしょう。

そのため、演出や撮影、料理や飲み物は、見積りに含まれている金額だけでなく内容・種類までしっかりと確認をする必要があります。

また確実にランクアップをしそうな項目は、最初からランクアップをしたりオプション項目を加えて見積もりを取っておくとよいでしょう。そうすれば最初の見積もりよりも高額になることを避けられます。

また、複数見学するのであれば各項目のランクは同じくらいにしておくと比較しやすいので良いでしょう。

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3.きれい目のお出かけ用の服装で参加するのがベター

式場見学では、デニムやサンダルなどのラフすぎる格好や、露出度の高い服などは、カジュアル過ぎて会場で浮きかねないので避けるようにしましょう。

列席ゲストではないのでジャケット着用やドレスアップの必要はありませんが、きれい目のお出かけ用の服装で参加すれば間違いありません。

ドレスの試着がある場合は、ヌードカラーのストッキングを着用したり、取り外し可能な肩ひもストラップの下着を着用したり、着替えのしやすいものを選びましょう

ここでは、式場見学を予約後のポイントについてお話ししました。次は、式場見学後、スムーズに式場を決定するための8つのコツを紹介します。

結婚式場見学後スムーズに式場を決めるための準備!8つのチェック項目

スケジュール

ブライダルフェアや式場見学では、チャペルや会場の雰囲気が好みかどうかのチェックだけではなく、下記の項目をしっかりチェックしてきましょう。

1.式場のロケーションや周辺施設、アクセス
2.館内の設備
3.やりたい演出ができるかどうか
4.空き日程やスケジュール
5.料理
6.式場スタッフの対応・印象
7.ドレスやウエディングアイテム、写真などはイメージ通りかどうか
8.費用の支払い方法・タイミング

それぞれの具体的な内容をお伝えします。

1.式場のロケーションや周辺施設、アクセス

公共交通機関を利用する場合は、アクセスの便利さも考慮しましょう。遠方から泊りがけでゲストが来る場合、周辺に宿泊施設があるかなども確認します。

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2.館内の設備

高齢のゲストや、脚が不自由なゲストがいる場合、館内設備がバリアフリーであることも重要です。

ゲストの受付場所や控室、両家親族の控室は一緒かそれぞれ用意されているか、広さは十分かなどもチェックしておくと良いでしょう。

結婚式場から披露宴会場への移動、化粧室の数、授乳室やおむつ替えスペースなど、ゲストが使用するスペースの確認も大切なチェックポイントです。

3.やりたい演出ができるかどうか

フラワーシャワーやバルーンリリース、プロジェクションマッピングなど、希望の演出が可能かどうかを確認します。

見学時の見た目判断や自分の推測で決めず、演出や会場についてくわしい担当者に直接相談しましょう。

4.空き日程やスケジュール

おおよそでも良いので、挙式希望日や日柄、曜日の希望を決めてから式場にいく事をおすすめします。

人気のシーズンや日柄は、すでに予約が埋まっている場合もあります。その場合、第2、第3と、複数の希望日を用意しておくのが安全です。

予定に融通がきく、季節や月にこだわりがない場合、閑散期に結婚式を挙げれば割引特典が利用でき、大幅に料金をおさえることも可能です。

5.料理

ゲストに満足してもらえるかどうかを左右するのは、何といっても料理でしょう。

コースのバリエーションはどれくらいあるのか、味や量は満足できるものか、ゲストの年齢層に料理が合っているかなど、決定前に希望を整理しておくことや、最終確認を忘れずにしておきましょう。

最近では試食ができるブライダルフェアが多くありますし、式場見学の場合でも試食ができることが多いです。ただし、同じ試食ができるといってもフルコースから一口試食まで様々です。

料理にこだわりたいなら、試食できる料理の内容も確認するようにすると良いでしょう。

6.式場スタッフの対応・印象

担当のプランナーだけでなく、フロントやクロークなど、式や披露宴にたずさわるスタッフの対応はどうだったでしょうか。

案内人や担当プランナーの印象も大切ですが、それ以上に重要なのは、当日花嫁やゲストに対応するスタッフです。結婚式に直接かかわる式場スタッフが、どのような印象であったかも参考にしましょう。

7.ドレスやウエディングアイテム、写真などはイメージ通りかどうか

結婚式場で扱っているドレスのブランドや持ち込みの可否、選べるアイテム、提携しているカメラマンの撮る写真がイメージ通りであるかどうかも確認しましょう。

見積りに衣装の点数が含まれていても、そのプラン内の金額で選べるドレスは数少ないかもしれません。見積りよりもどのくらいアップする人が多いのか、や、プラン内で選べるドレスの着数などを確認しておくこともお勧めします。

8.費用の支払い方法・タイミング

式場決定時から最終的な費用の支払いの時期、支払方法も確認します。

ほとんどが現金で支払う、または振込の指定であることが多いですが、クレジットカード払いに対応している場合もあります。

結婚式の費用は高額なため、クレジットカードでの支払いが可能であれば、クレジットカード会社からポイント還元を受けられる可能性があります。支払限度額もあわせて事前にチェックし、お得に利用しましょう。

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まとめ

・結婚式場の見学予約は、結婚式場紹介サイト数社比較し選ぶのがオススメ
・見学前には、スタイルや規模、挙式時期や予算をイメージしておくとスムーズ
・見学時には会場の綺麗さだけでなく、付帯施設や支払い方法なども確認必須

結婚式において、結婚式場選びはもっとも重要なポイントです。でも、仕事をしながら新生活やハネムーンの準備など、やるべきことがたくさんあって大変ですね。

その合間をぬって効率よく結婚式場を決めるためには、見学前の準備と見学後のチェックが大切です。本記事で紹介したことを参考にして、理想の式場を選んでくださいね。

以上、結婚式場見学予約の準備についての記事でした。

 

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ブライダルフェアのメリットからみる、参加すべき2つの理由&注意点

結婚式場でおこなわれている参加型のイベント「ブライダルフェア」。式場内を見学するだけではなく、試食や模擬挙式など、実際の結婚式の様子を体験できるのが特徴です。

ブライダルフェアで体験できること
試食 婚礼料理の試食ができる
試着 ウエディングドレスや和装などの試着体験ができる
模擬挙式 結婚式セレモニーをゲスト目線で体験できる
模擬披露宴 披露宴でおこなわれる演出やおもてなしを体感できる
館内見学 結婚式当日にふたりやゲストが利用する各施設をチェックできる
個別相談会 希望日に結婚式ができるか、希望の演出ができるかなど個別に相談ができる(見積りを貰え費用イメージができる)

でも、そもそもブライダルフェアって行かなければいけないのでしょうか。

ブライダルフェアでしか得られない価値が何かを知りたいという人もいるでしょう。(式場見学だけで充分なら、いきたくないというカップルもいるはず…!)

結論からいうと、ブライダルフェアには一度は参加しておくべきです。また、本命の式場なら参加はマストです!

この記事では、その理由を詳しくお伝えします。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

ブライダルフェアに参加するメリットはズバリ「ゲスト目線で式場が見られること」

セレモニー

ブライダルフェアに参加する最大のメリットは、ゲスト目線で式場が見られることです。

祝福してくれる家族やゲストに、結婚のお披露目と感謝の気持ちを伝えられるよう、ゲスト目線で式場を選ぶことが結婚式を成功させるためのポイントの1つです。

そのためにも、ブライダルフェアには参加しておくべきだと言えるでしょう。

一方、デメリットとしては、ブライダルフェアに足を運ぶ手間や、拘束される時間が長くなるということが言えます。ここでは、ブライダルフェアに参加するメリットから詳しくお話ししていきましょう。

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1.基本無料で参加できる!フルコース料理が無料で試食できることも

ほとんどのブライダルフェアは、無料で参加することができます。

式場やフェアにより、様々なイベントを用意していますが、特に人気があるのは試食会です。ゲストに満足してもらえるかどうかを左右するのは、やはり料理でしょう。

披露宴で出される実際の料理を試食することで、味のチェックはもちろん、ゲストに料理が合っているかも確認できます。年配のゲストが多ければ味付け、ゲストが多ければ量は足りているかなど、イメージもより具体的につかめます。

試食の方法は、ワンプレート程度のものから、本番さながらのフルコース料理がふるまわれるもの、演出も体験できるなどさまざま。食事を運ぶスタッフの対応がわかるのもポイントです。

そして、ウエディングドレスの試着ができるのも大きなメリットです。

式場によっては、自社運営のドレスショップがあったり、ドレス由来の式場であればドレスの種類が豊富だったりするなど、それぞれに特徴があります。

ドレスの最新トレンドや、自分に似合うデザインについて、プロに直接相談することができるのも心強いですね。

2.ゲスト目線で式場をチェックできるイベントがある

ナイトウェディング

ブライダルフェアでは、挙式セレモニーや披露宴にゲスト目線で参加できるものがあります。

衣装を着たモデルによる本番さながらの実演を見ながら、ふたりはゲストとして参加し、ゲスト目線で挙式や披露宴を体験できます。

特に模擬挙式は結婚式に参列経験があまりない人や、どんな挙式スタイルか知りたいカップルはぜひ参加してみると良いでしょう。

また模擬披露宴では本番さながらの演出例を通して、実際に使用する会場の雰囲気ほか、テーブルクロスや装花などのコーディネートも見ることができます。

WEBサイトやパンフレットからでも、式場の様子を知ることもできますが、ゲスト目線で式場をチェックできるのは、体験型のブライダルフェアならではのメリットです。

3.イベント体験だけでなく個別相談や見積りも貰えるので一度で準備がすすむ

実際に式場の見学やイベント体験をしたあとは、ウエディングプランナーとの相談会もあります。

予算や式の日程、当日までの準備の段取り、マナーなど、気になることを結婚式のプロがアドバイスしてくれて、費用の見積りも作ってもらえるので、式場選びの参考にすると良いでしょう。

式場見学のみおこなって、試食会や、ドレス選び、個別相談は後日というような手間もなく、一日ですべてを体験できるため、結婚式に向けての準備を一度で効率よく進められます。

4.見学だけではわからない式場の雰囲気がわかる

テーブルコーディネート

普段の式場を見学するだけでは、実際のウエディングをイメージするのは難しいものです。でも、ブライダルフェアでは、実際の式場の雰囲気がわかるのもメリットの1つです。

ウエディングデコレーションで彩られた会場は、本番さながらの演出がほどこされ、テーブルを並べた様子や広さ、音響や照明なども見学することができます。

模擬体験ではバルーンリリースやキャンドルサービス、料理の実演やプロジェクションマッピングなど、さまざまな演出を体験できるケースもあります。

5.フェア参加限定の成約特典があることも

ブライダルフェア参加をすると特典があることがあります。

特典には大きく分けて2つあります。1つは、ブライダルフェアに参加するだけでもらえる「来館特典」と、もう1つはブライダルフェアに参加後に成約すると受けられる「成約特典」です。

詳しくは特典について書いたこちらの記事を見てみてくださいね。

ブライダルフェアのデメリットは日時が決まっており、長時間かかること

ブライダルフェアに参加するデメリットは、開催の日時が決められていることが挙げられます。

特に模擬挙式や模擬披露宴などは、実際に結婚式があるタイミングではできませんから、毎週・毎月開催タイミングが決められています。

それ以外のイベントに参加の場合も、挙式の邪魔にならない時間に合わせて集合時間などが決まっていますから融通はあまりききません。

そしてもう一つのデメリットは、式場見学だけの場合よりも長めの時間がかかることです。

式場見学のみおこなう場合の所要時間が2~3時間なのに対し、イベントがたくさん開催されるブライダルフェアは4時間以上もかかる場合もあります。

元プランナーだから知っている裏側!案内をする人がプランナーとは限らない

大規模なブライダルフェアや繁忙期などは、手が足りず案内に慣れていないスタッフが担当になる場合があります。

実際に私が前に勤めていた式場でも、どうしても手が回らない場合は、プランナーではないスタッフがブライダルフェアの案内をしていたことがありました。

もし休みの調整ができるのであれば、できるだけ平日開催のブライダルフェアに参加するのもいいでしょう。

ここまで、ブライダルフェアのメリットとデメリットについて紹介してきました。次からは、ブライダルフェアを探すときの結婚式場紹介サイトについて見ていきましょう。

ブライダルフェアを探すなら結婚式場紹介サイト利用が断然オススメ

相談

ブライダルフェアを探す方法は、以下の3つです。

・気になっている候補の結婚式場に直接問い合わせをする
・結婚式場の公式HPを見る
・結婚式場紹介サイトを使う

多数の式場の中から理想の場所を探すなら、断然、結婚式場紹介サイトが便利でお得です。

ここでは、その使い方やサイトならではの特典情報を紹介します。

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結婚式場紹介サイトならたくさんの式場から一気に探せる

結婚式場紹介サイトの便利なところは、エリアや理想のイメージなどから検索し、一度に条件に合った複数の式場を探せるところです。

PCだけでなく、スマホからでもOK!手軽に式場を探し、ブライダルフェアの予約をすることもできます。

特にハナユメでブライダルフェアをさがすと、フルコースのできる試食付きブライダルフェアも簡単に探すことができます!

ハナユメでブライダルフェアを探す

サイト限定のフェア参加特典やキャンペーンがあってお得

結婚式情報サイトには、サイト限定のお得な割引特典(プラン)やキャンペーンがあります。

キャンペーンは、WEBからエントリーし、ブライダルフェアに参加するだけで数万円分の商品券などを貰えるというものが多いです。

ブライダルフェアへの参加を検討しているカップルなら、利用しない手はありませんね!

各サイトの最新キャンペーンは下記の記事でチェックしてくださいね。

ウエディングデスクを利用すれば、プロ視点で式場を紹介してもらえる

ウェディングプランナー

結婚式場紹介サイトにあるウエディングデスクでは。ウエディングのプロに直接相談することができます。

結婚式場の紹介や空き状況の確認、会場見学の手配、費用についての相談や、前撮り、指輪の相談にも乗ってくれます。近くに店舗がなくても電話やメールで相談することも可能なので大変便利です。

難関である社内試験をクリアしたアドバイザーが、プロの目線でふたりにあった式場を提案してくれます。

早速、ハナユメのウエディングデスクを利用して、結婚式場を探してみる

ブライダルフェア探しには、結婚式場探しサイトがオススメだということを紹介しました。次の章では、ブライダルフェアに参加するための心得について見ていきましょう。

ブライダルフェア参加のポイント&注意点5つ

ロケーションフォト

ブライダルフェアに参加する際の注意点は下記の5つです。

事前にしっかりとポイントや注意点を確認して、有意義な時間を過ごしましょう。

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1.事前予約必須のフェアが多い!特に試食フェアは早めの予約がベター

ブライダルフェアは事前予約がベストです。特に人気があるフルコース試食のブライダルフェアや、人気式場のブライダルフェアなどは、かなり前から予約が埋まってしまうこともあります。

また、当日予約なしで行くと、定員オーバーで参加できないこともあるため、お目当てのフェアに参加できないということもあります。当日急に思い立ったとしても、事前に連絡をして確認できるか確認してから参加しましょう。

式場探しにも「繁忙期」がある!大型連休明けは要注意

実は式場探しにも繁忙期があります。

年末年始やゴールデンウィーク、お盆など、大型連休明けの式場探しは毎年混み合います。その理由は、大型連休を利用して実家に里帰りをし、両親に結婚の挨拶を済ませるカップルが多いからと考えられています。

2.一部は有料、参加に必要な費用を事前に確認しておこう

ブライダルフェアへの参加は基本的に無料です。

しかし、試食がフルコースの場合や、宿泊付きのブライダルフェアなどは有料になるケースもあるので事前に確認しておきましょう。

3.本命の式場は3件目以降にいくとよい

初めて行くブライダルフェアは、見るものすべてが新鮮で気分が舞い上がりがちですが、本命の式場は3件目以降に行くのがオススメです。

ブライダルフェアに参加し慣れていない事で、見るものすべてが良く見えてしまう、何を質問するべきかわからないなど、最初のころは冷静な判断ができないものです。

しかし、1件・2件と参加するにつれて、徐々に要領をつかみ、雰囲気にも慣れて行くことでしょう。

多少の知識もつき、重要視する点も分かってくるので、3件目以降は客観的な目線で式場をみることができるようになり、自分たちの希望に合う式場を見極めることができるようになります。

4.ブライダルフェア参加は1日に2件までがオススメ

なるべく早く結婚式場を決めたいから、ブライダルフェア参加はなるべく1日で済ませたいという気持ちもあることでしょう。

しかし、1日に参加する数は2件までにとどめるのがオススメです。また多くても3件までが限界でしょう。

先輩カップルのブライダルフェア参加数は、平均で1日2.8件、約3件のブライダルフェアに参加しているカップルが多いという結果が出ています。 (ハナユメ調べ)

先ほどもお話ししたように、ブライダルフェアの場合、1回で3~4時間かかるのが一般的です。そのため午前と午後に1件ずつなど、1日に2件ほどの余裕を持たせたスケジューリングがオススメです。

見学しながら感想をまとめたり、写真を撮影し記録をしたり、スタッフに質問する時間も考慮しましょう。

2件以上見学するなら、会場があるエリアをまとめたり、試食の間隔を空けたりするなど工夫をするのも一案です。

5.写真をたくさん撮っておくと後で参考にしやすい

当日は、デジタルカメラを持参して、写真をたくさん撮っておくことをオススメします。

会場の施設や雰囲気などを記録しておけば、帰宅後に見返して比較もでき安心です。ふたりの結婚準備のいい記念写真にもなりますよ。

ここでは、ブライダルフェアに参加するときのポイントや注意点を5つ紹介してきました。次の章では、ブライダルフェアの1日の流れを確認していきましょう。

ブライダルフェア参加のスケジュール例

相談カウンター
イベントの内容によりますが、当日の流れにはこのようなものがあります。

ブライダルフェア1日の流れ
9:00 受付
アンケート記入
9:10 担当プランナー挨拶
希望条件などヒアリング
9:30 模擬挙式参加
9:45 式場内施設を見学
ドレスや装花、引出物など展示を見学
11:00 料理試食
12:00 個別相談
空き状況確認・見積り提案など
13:30 ブライダルフェア参加終了

それでは参加の際のポイントや注意点などを、一緒に確認していきましょう。

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服装はフォーマルではなくてもいいが、きれい目のデートスタイルで

普段着でも構いませんが、デニムやサンダルなどのラフすぎる服装や、露出度の高いものなどは会場で浮いてしまいます。

式場によっては結婚式参列のゲストや、新郎新婦と出会うような場面もあります。そのようなときに気まずい思いをしないようにすると良いでしょう。

なお、ドレスの試着参加の予定がある人は、ヌードカラーのストッキングや、肩のストラップが外せる下着で参加することをオススメします。

首が詰まっているものなど着替えに時間がかかる服や、ブーツなどの脱ぎにくい靴は避けるのが正解です。ドレスを着たときのイメージがしやすいように、メイクもしっかりとしていきましょう。

チャペルや披露宴会場のコーディネートだけでなく、各施設をしっかり見学する

挙式・披露宴会場の雰囲気だけでなく、各会場の広さ、収容人数も確認しましょう。せっかく選んだのに呼びたいゲストが全員座れないような会場では、あとから人数調整の必要が出てきます。

それだけでなく、親族の控室の広さや、ゲストが関係する施設についても確認します。模擬挙式や模擬披露宴、ドレス試着や試食会などに参加した場合も、印象や気になる部分などを、メモや写真で記録しておきましょう。

見積りに含まれる内容はよく確認する!やりたいオプションの金額は確認しておく

結婚式のイメージや重視する点、予算などをしっかり伝えて見積りをもらいましょう。少しでも疑問に思う点があれば、契約前に遠慮せずに質問しましょう。

最初に貰う見積りは、最低項目しか含まれていないことが多いです。そうではなく、今必要なものをすべて入れてもらい、見積りに含まれている金額がどのような内容なのか確認します。

「即決なら安くする」「その日程は他のカップルも検討している」など、魅力的な特典や、その場での判断を求められても決めず、いったん持ち帰って他の式場と比較すると良いでしょう。

その場では安く感じられた割引が、希望を追加していくことで、最終的に高額になることもあります。焦って決めず、見積りを数カ所からもらい、比較したのちに決めることが重要です。

ブライダルフェアは日時が決められていたり、拘束時間が長めであったりという難点はあるものの、参加することで得られるメリットは絶大です。

WEBサイトやパンフレットで見るのと、実際に自分の目で見て体験することの差は歴然!ゲストの目線で結婚式を見られることは貴重な体験ですので、ぜひ積極的に参加してみてくださいね。

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まとめ

・ブライダルフェアでは、試食など本番さながらの体験ができる
・プランナーへ相談ができ1度で結婚式の準備が進むが、時間はかかる
・ 事前予約がベスト!余裕のあるスケジュールを組むのがポイント

今まで、結婚式の準備に消極的だった彼が、ブライダルフェアの参加をきっかけに、気持ちがもっと前向きになってくれるかもしれません。ぜひ、カップルでブライダルフェアへの参加を検討してみてくださいね。

以上、ブライダルフェアのメリットについての記事でした。

 

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関東の結婚式場選びにお勧めの式場紹介サイト!後悔しないコツ

結婚式を挙げることがきまったけど、関東には結婚式場も比較サイトも多いからどうやって選んだらいいかわからないと困っていませんか。

実は、どこからブライダルフェアの予約をしたか、式場を決めるタイミングをいつにするかによって、同じ結婚式場で同じ内容の結婚式をするとしても、お得度は変わるのです。

今回は、結婚式場の元ウエディングプランナーであるわたしが、関東での結婚式場選びにおすすめの式場紹介サイトや相談カウンターを紹介していきます。

さらに、候補の結婚式場を選ぶコツも細かくお話ししていきます。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

条件クリアで全員に最大55,000円電子マネーギフトがもらえる!

関東の結婚式場選びに式場紹介サイトを利用すると数万円お得になる!

披露宴,テーブルコーディネート

結婚式場を探すには、ゼクシィを読んだりネット検索をしたり、相談カウンターを利用したりといろいろな方法があります。

結婚式場のブライダルフェアや見学をするときに、式場紹介サイトを利用すると数万円分の商品券(ギフトカード・電子マネーなど含む)がもらえるのです。利用しない手はないですよね。

それでは、数ある結婚式場情報の中から、おすすめをご紹介していきます。

関東の結婚式場選びができる式場紹介サイト3選!掲載式場数と特徴【2023年9月現在】

関東エリアの式場掲載数 開催中のキャンペーン内容 特徴
ゼクシィ 約670件 条件クリアで全員に最大50,000円分の商品券をプレゼント(7月23日まで) 情報量がダントツです!結婚式以外のアイテムなどについても様々な情報を知ることができます。
ハナユメ 約200件 条件クリアで全員に最大55,000円分の電子マネーギフトをプレゼント(7月22日まで) ハナユメ割やハナユメの関連サービスを中心に紹介しています。提携式場数が少ないため掲載件数も少ないですが、お洒落で直感的に結婚式場を探すことができます。
マイナビウエディング 約900件 条件クリアで全員に最大40,000円分の電子マネーをプレゼント(6月25日まで) 掲載数が多く、結婚式以外に関する情報コンテンツも充実しています。

3つの式場紹介サイトを一気に比較してみると、掲載している結婚式場の件数やキャンペーン内容、特徴が全然違うことがわかりますね。

関東の式場掲載数が一番多いのは、マイナビウエディング!

サイトの情報量の多さといえばゼクシィが一番と思われがちですが、実際はそうではないようです。

上章の表で、3つの式場紹介サイトを比べると、関東の式場掲載数が最も多いのはマイナビウエディングです。

結婚式場の掲載数が多いことは、ひとつでも多くの式場情報を得られるメリットがありますが、実際には情報が多すぎて迷いやすいというデメリットもあります。

そのため、知りたい情報にたどり着くまで時間がかかったり、利用者が選びきれなかったりという状況になりがちです。

「使いやすさ」「お得なキャンペーン」「掲載数が豊富」など、各サイトそれぞれに強みがあるので、目的に合わせて、自分に合うものをぜひ見つけてくださいね。

次の章では、結婚式場選びで大切なブライダルフェアについてお話しします。

結婚式場選びで試食付のブライダルフェアは参加必須!関東地方の満足度90%

料理,デザート

関東の試食付きのブライダルフェアに参加した先輩花嫁たちの満足度は、なんと90%!

関東で結婚式場を選ぶなら、試食付きブライダルフェアにぜひ参加しましょう。

試食付きのブライダルフェアは一番人気!フルコースが無料の場合も

ブライダルフェアには、会場見学やドレス試着会、模擬挙式、見積もり相談会など様々な内容があります。

そんなブライダルフェアの中でも、人気が高く、結婚式場側も力を入れているのが試食会です。

試食できる量は、数口分や、一皿のみ、デザートのみ、ハーフコース、フルコースなど会場によって異なります。

驚くことに、フルコース試食でも料金は無料のところがあります!

無料でフルコースが食べられるなら、それだけでも行く価値がありますよね。先輩たちの満足度が高いのも納得です♪

また、自分たちが試食会で美味しいと思った会場なら、きっと結婚式に招待する当日のゲストにも満足してもらえそうですね。

そもそも、フルコースを試食会で提供している会場は、料理に自信のある会場ばかり。

料理にこだわりたいなら、試食付きブライダルフェアは参加必須です。

ブライダルフェアと式場見学の違い

ブライダルフェアと式場見学、どちらに参加すればいいのか、違いが分からないという人も多いでしょう。

大きな違いは試食など見学以外のイベントがあるかないかという点です。

ブライダルフェアとは、結婚式場が開催するイベント形式の結婚式場見学(下見)のことです。

多くの場合、式場見学をする前後に試食や試着、模擬挙式などイベント(1つまたは複数)が開催されます。

結婚式を実際に行っている時間などは「個別相談会(結婚式場見学)のみ」というフェアも行われています。

大きな規模のブライダルフェアになればなるほど参加者も多く、その内容も盛りだくさんで充実。

まだ結婚式のイメージが決まっていない、実感できる情報が欲しいなど、実際の結婚式へのイメージを膨らませたい場合は、ブライダルフェアへの参加がおすすめです。

また、式場見学とはその名のとおり結婚式場の館内各施設を見学(下見)することです。

訪問タイミング・式場によっては見学だけではなく、演出体験や料理の試食ができることもあります。

いずれの場合も式場内を見てまわり、個別に相談などをすると2時間~3時間はかかりますので時間に余裕を持つと良いですね。

「まだどんなブライダルフェアに参加したらいいか、どんな式場を選べばいいか全然わからない!」という人はどうしたらよいのでしょうか。

次の章で詳しくお話しします。

どんなフェア・式場を選べばいいかわからなければ、相談カウンターがおすすめ

披露宴,新郎新婦席

まだまだ結婚式場探し駆け出しのプレ花嫁さんで、右も左もわからない状況なら相談カウンターに行ってみるのがおすすめです。

相談カウンターは各社で名称が異なりますが、各式場紹介サイトから検索や予約が可能です。

近くの相談カウンターを検索して、さっそく相談に行ってみましょう。

相談カウンター利用のメリットデメリット

【相談カウンター利用のメリット】
・結婚式に関する基本的なことを教えてくれる
・大まかなイメージや予算を伝えるだけで、候補の式場をピックアップしてくれる
・相談カウンターに行くことでもらえるプレゼントや特典がある
・式場へのお断り連絡も代行してくれる

相談カウンターでは、結婚式に関する基本だけでなく、プロのアドバイザーならではの秘訣や豊富なアイデアを教えてもらえます。

わからないことを何でもプロに質問できるのは嬉しいことですね。

また、相談カウンターを訪れる人のほとんどは、大まかなイメージだけで来店しています。

「何も決まってないのに行っても仕方ない」などと悩まずに、まずは足を運んでみてください。相談カウンターに行った人だけのプレゼントや特典もあるのでお得ですよ♪

とは言え、ブライダルフェアや式場見学後の勧誘を「断るのが苦手!」という人は多いですよね。

でも、ご心配なく。このようなお断り連絡も相談カウンターで代行してくれます。

式場スタッフに直接聞きにくい質問なども、相談カウンターのアドバイザーがしっかり対応してくれるので安心です。

【相談カウンター利用のデメリット】
・近くに相談カウンターがあるとは限らない
・アドバイザーとの相性がある

デメリットは、近くに相談カウンターがない場合、そこまで行くのに時間やお金がかかるという点です。

また、担当のアドバイザーとの相性がしっくりこなければ、なかなか式場が決まらないという場合もありえます。

メリットとデメリットを比較した場合、やはり利用するメリットは大変大きいと言えるでしょう。

おすすめはオリコン顧客満足度®ランキングで3年連続No.1*のハナユメウエディングデスク

相談カウンターであれば、ハナユメウエディングデスクがおすすめです。

ハナユメウエディングデスクは、オリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得しており、相談カウンターの中では一番人気があります。

総合1位だけでなく下記5つの項目のうち、4つで1位評価を受けています。次いでゼクシィとマイナビの相談カウンターが評価順位を競っている状況です。

・利用のしやすさ
・店舗の清潔さ、雰囲気
・担当のサポート力
・結婚式場
・キャンペーン

このように評価が高いハナユメウエディングデスクですが、関東には3つの店舗があります。

近くにハナユメウエディングデスクがある場合は、まずハナユメを訪れてみるのがおすすめです。

次の章では、後悔しないための結婚式場選びのコツをご紹介します。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

後悔しないために!結婚式場選びのコツ5選

To do list

それでは結婚式場を決めるにあたり、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。

ちなみに、ハナユメ調べのデータによれば、先輩カップルのうち20.4%と5組に1組もがなんらかの後悔を式場選びでしたそうです。

下記の5つのポイントを注意して、ブライダルフェアの参加・式場選びをすると良いでしょう!

1.1件に絞らず複数フェアに参加する!3~4件がおすすめ

ブライダルフェア(式場見学)には複数参加するのがおすすめです。

本命の式場を選ぶ際の比較対象として、3~4件くらい行くとよいでしょう。

その際は本命の式場を最後にすると、ブライダルフェアでチェックするべきポイントもわかってきて、よりしっかりと本命の式場を見極めることができますよ。

1件目に「運命!」と思える式場に出会っても、とりあえず仮予約だけをして、他の式場のブライダルフェアにも積極的に参加するのがおすすめです。

中にはなかなか決められず、またしっかり見比べたいと十件以上参加する人も。その場合は、ちょっとしたコツが必要です。

複数件参加する場合は、せっかく出かけても情報が多くて混乱しがちです。

会場ごとに感想や条件などを整理し、しっかり記録をつけておくようにしましょう。

ちなみに、試食付きのブライダルフェアを探すならハナユメがおすすめ。試食の内容で探すことができます。

2. どんな結婚式がしたいか二人の考えを話してからフェアに参加

「ブライダルフェアを楽しむ!」という意味では、時間の許す限りどんどん参加するのもいいですが、効率的に参加するためには、あらかじめ「どんな結婚式がしたいのか」というイメージを持って参加するのがいいでしょう。

もちろん、具体的なイメージでなくてもOKです。大まかでも二人のイメージを話し合ってから参加することで、ブライダルフェア中により具体的なイメージを膨らますことができるでしょう。

逆に、「自分たちが考えたイメージと違った」という場合も、なにが違ったのかを話し合うことで、本当に二人が求めている結婚式のイメージが固まってくるはずです。

結婚式のプロならではの、想像以上にステキな提案に出会えることも。まずは、参加してみることから始めましょう!

3. 二人で決定する前にそれぞれの家族に必ず相談をしてから決める

ブライダルフェアに参加して、「ここだ!」と思っても自分たちだけで即決せず、最終決定はそれぞれの家族に相談してから決めることが大切です。

親族の都合、交通の便、宿泊先、または挙式スタイルなどを理由に、家族から反対される可能性があります。

たとえ「好きに決めていい」と言われている場合でも、後になって反対されてしまうことも少なくありません。

スムーズに事を運ぶためにも、最終決定の前には必ず一度相談することをおすすめします。

また、仮にご両親がOKを出してくれたとしても、招待する親族の予定なども確認しておくとよいでしょう。

招待後に、親族から「なんでこんな日に」、「こんな場所で」などと不満を言われ、出席できないとなれば辛いものです。

皆に気持ちよく祝福していただくためにも、自分たちだけですべてを決定することは避けましょう。

4. フェア・見学参加後、冷静に比較をしてから決定する

「憧れの式場だから」や「理想の式場見つけた!」と、舞い上がった気持ちのまま決定するのはNGです。

かならず時間をおいて、すこし冷静になってから判断するようにしましょう。

「今ここで契約すれば割引します!」や「今契約しないと希望日は他の予約が・・・」などと言われて、ついその場で契約してしまいたくなる気持ちもわかります。

実際、その日に結婚式ができるのは1組だけです。その場で決めないとほかのカップルに決められてしまうかもしれません。

しかし、本当に条件に合っているか、家族や親族、参列してほしい友人などゲストの都合は大丈か、決断をする前に、落ち着いて考えてみましょう。

ちなみに、決定をすれば式場と契約をすることになりますから、申し込んだ後にキャンセルをするとキャンセル料がかかることもあり得ます。

5. プラン・来館特典や成約特典・式場紹介サイトのキャンペーンを利用する

式場紹介サイトでは、各社とも様々なプランや特典、キャンペーンを行っています。

【プラン】
式場紹介サイトや式場が用意している定額プランや条件付の割引プランを利用すれば、利用せずに結婚式を挙げるよりもお得になることが多いです。

期間限定や「○組限定」などのプランは割引率が高い場合が多いので、しっかりチェックしておきましょう。

【来館特典】
来館特典は「見学、ブライダルフェア参加でプレゼント!」というキャンペーンが多いですね。

頻繁にキャンペーン内容や期間が変わるので、お得な情報を逃さないように気をつけておきましょう。

また、見学したい式場がある場合は、どこから予約すると一番お得かをチェックしてから予約するようにしましょう。

【成約特典】
成約特典は「契約が成立したらプレゼントします」というものです。

ギフト券など普通のプレゼントもありますが、中には「本日この場で契約したら特典で○万円割引します。」と言われる場合もあります。

大幅な値引きの成約特典は魅力的ですが、冷静になってよく考えてから契約するようにしましょう。

【式場紹介サイトのキャンペーン】
式場紹介サイトのキャンペーンはタイミングによって内容が変わるので、一番お得なときに参加するのが一番です。

始めに紹介した、3つの式場紹介サイトの最新キャンペーンページは下記の通りです。(2023年9月現在)

一番お得なときを見逃さないためにも、各社の式場紹介サイトをチェックするようにしましょう。

まとめ

・結婚式場紹介サイトを利用すると、商品券や電子マネーがもらえてお得
・関東の先輩花嫁満足度90%!試食付きブライダルフェアの参加は必須
・相談カウンターを利用するならハナユメウエディングデスクがおすすめ

今回は、関東で結婚式場を選ぶときにオススメの式場紹介サイトについて紹介しました。

各サイトごとに、情報量や特徴が違うことをお分かりいただけたと思います。
また、結婚式場選びに迷ってしまう場合は、相談カウンターを利用するとよいでしょう。

以上、関東の結婚式場選びについての記事でした。

 

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結婚式場の選び方完全ガイド!賢い式場選びの秘密と完璧手順を大公開

たくさんの結婚式場の中からたったひとつを選ぶために、先輩カップルたちは何を基準にしたのでしょうか。

ほとんどの人にとって初めての経験でわからないことが多く、どうやって候補の式場を選べばいいのかその「選び方」を知りたいと思っている人もいることでしょう。

この記事では、結婚式場を選ぶ際の手順やポイントなどをそのプロセスごとに丁寧に解説しています。手順通りに進めていけばきっとスムーズに式場が決められるはずです。

まずはひと通り読んでみて、式場選び〜決定までの流れをつかんでいきましょう!

ウエディングデスクで無料相談!

ハナユメのウエディングデスクなら、店舗・オンライン・LINE・電話の4つの方法で相談可能!
結婚式をすることが決まったら、まずは早めに結婚式のプロに相談しましょう。

・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。結婚式のプロがおふたりの予算や希望に寄り添いながら、ぴったりの結婚式をご提案します。
ウエディングデスクで条件をすり合わせる事で、具体的な結婚式のイメージがしやすくなりますよ!

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

「式場の雰囲気」を重視した人が多い!先輩たちの結婚式場の選び方・決め手

新郎新婦 指

先輩たちが結婚式場を選んだ決め手の第1位は、「式場の雰囲気」でした。第2位以下を含め、結果を以下の表で見てみましょう。

図 あなたが結婚式を行なった式場を選んだ決め手は何ですか?引用元:ハナユメ

式場の雰囲気に次いで重要視されたのはロケーションと、こちらも雰囲気に関わるものが選ばれています。

でも、雰囲気のよい式場を見つけるには、どうすればよいのでしょうか。次の章で紹介します。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

賢い選び方:見学候補になる結婚式場は、ハナユメのデスクで紹介してもらおう!

カップル 相談

オススメしたい選び方は、結婚式場紹介サイトのハナユメを利用することです。

特に、ハナユメが設けているウエディングデスク無料で利用でき、プロのアドバイザーがイメージに合う式場を紹介してくれます

他社サービスにも相談できる場がありますが、特にハナユメをオススメするのは、「お客様満足度98.3%*の高い実績」が理由です。

担当者のサポート力の高さはもちろん、結婚式がおトクになる「ハナユメ割プラン」を提案してもらえるのも利用者満足度の高さに繋がっています。

ハナユメのウエディングデスクでは、まだ結婚式のイメージが具体化していない状態でも親身に相談に乗ってもらえるので効率的に結婚式場探しができるでしょう。

早速、ハナユメのウエディングデスクに相談してみる

次の章では、結婚式場を選ぶ手順について紹介します。
※ハナユメウエディングデスク利用者を対象に実施したアンケート調査(対象期間:2019年1月1日~2019年12月31日)

選び方はこれがスムーズ!結婚式場を選ぶ・絞る手順

カップル スマホ
結婚式場を選ぶ手順は、以下の通りです。

・ステップ1:理想の結婚式のイメージや条件を話し合う
・ステップ2:イメージ・条件にあった式場をピックアップする
・ステップ3:3〜4件、ブライダルフェア・式場見学に行く
・ステップ4:見学した式場を比較して絞る

上記のように進めれば、スムーズに結婚式場が決められます。次の章から、具体的なポイントを紹介します。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

ステップ1 結婚式場の選び方:理想の結婚式のイメージや条件を話し合う

カップル 会話
ステップ1は、ふたりが抱いている理想の共有です。話し合っておきたい内容を以下に紹介します。

結婚式のイメージ

結婚式には、大人っぽい荘厳な雰囲気、明るいナチュラルな印象、かわいらしいキュートな雰囲気など、さまざまな雰囲気のものがあります。まずは、どのような雰囲気の結婚式を挙げたいのかについて、イメージをすり合わせておきましょう。

挙げたい時期やお日柄、曜日など

次いで、結婚式を挙げたい時期について話し合います。大安など、お日柄を気にするのかどうかについても意思を確認しておきましょう。

土日祝がいいのか、平日でも構わないのかについても話し合います。

安く挙げたいなら、時期やお日柄にはこだわりすぎない

予算を少しでも安く抑えたいのであれば、時期やお日柄にはあまりこだわりすぎないようにしましょう。ある程度、選択肢に幅を持たせることで、式場側が安く設定しているプランが選べる可能性が高まります。

挙式スタイル

挙式には、牧師・神主が誓いに携わる教会式・神前式、ゲストに愛を誓う人前式の3種類があります。最近では、宗教色のない人前式を選ぶカップルが増えてきています。

また、人前式のほうが教会式・神前式よりも予算が少し下がるのも特徴です。どの挙式スタイルを希望するのか、話し合っておきましょう。

式場のタイプ

スタイルが定まったら、式場のタイプについても話し合っておきます。希望するスタイルに対応している式場を選びましょう。

ホテル

メジャーな選択肢のひとつが、ホテルです。ホテルレストランならではのおいしい料理、洗練された雰囲気が特徴です。宿泊が必要なゲストがいる場合、会場ホテルの部屋を予約しておけるのも便利。アクセスの利便性も高いところが多いです。

デメリットとしては、同日に何組か他のカップルが結婚式を挙げることがあるほか、通常のホテル来客もいます。そのため、貸し切りのようなリラックス感は得られにくいでしょう。

専門式場

結婚式のために設けられているのが、専門式場です。外観もチャペルのようなオシャレな雰囲気のところが多く、雰囲気のよさが魅力です。

式場によっては、人数に合わせて挙式会場・披露宴会場を複数設けています。人数に合った式場を選びましょう。また、貸し切りプランを設けているところもあります。

スタッフは常日頃から結婚式に携わっているプロばかりなので、接客の面でも安心できます。人気式場は土日・大安吉日などの予約が取りづらいことがあるのはデメリットです。

ゲストハウス

オシャレな海外邸宅のような雰囲気のなかで結婚式が行なえるゲストハウス。貸し切りのため、自分たちだけでリラックスした時間が過ごせます。庭も利用できるため、ガーデンパーティーも可能です。相場はほかの会場よりも少々高めです。

レストラン

少人数に向いているのが、レストランでの結婚式です。内装の雰囲気はレストランによって大きく異なり、好みのレストランを探せる楽しみがあります。

料理が断然おいしいため、ゲストの満足度もバッチリです。レストランによっては貸し切り対応も可能。新郎新婦とゲストとの距離が近く、アットホームな時間が過ごせます。

本来結婚式用の場所ではないため、控室や待合場所に十分なスペースを設けられないことがある点がデメリットです。

ゲストの人数

ゲストの人数は、上記で紹介した式場のスタイル選びにも関わってきます。カップルによって10人程度の小規模なものから、100人を超えるものまでとさまざまです。

ちなみに、ゲストの平均人数は63.7人。30人未満の結婚式をした人も15%以上いる結果が出ています。(引用元:ハナユメ

多ければいいわけではないため、理想とするイメージ・予算に応じて考えましょう。

予算

結婚式の費用の平均額は324.6万円です。(引用元:ハナユメ

平均ゲスト数の63.7人から、自己負担額の相場を計算してみましょう。ご祝儀は3万円として計算します。

◆324.6万円−63.7人×3万円=133.5万円
あくまでも目安ではありますが、133.5万円が自己負担の相場額です。

次の章では、ステップ2、結婚式場の選び方について紹介します。

ステップ2 結婚式場の選び方:イメージ・条件にあった式場をピックアップする

カップル スマホ
結婚式場を選ぶ際は、結婚式場紹介サイトを使うことをオススメします。イメージや条件を入れるだけで、一気に該当する式場を探せるため、とても効率的です。

また、よりスムーズに探したい人は、ぜひ相談デスクを利用してみましょう。担当者が理想に合う式場をピックアップしてくれます。

また、結婚式のイメージがぼんやりしている段階のカップルにこそ、ぜひオススメしたいです。担当者と話すなかで、ぐっと現実味を帯びてくるでしょう。

相談デスクを設けているサービスには、ハナユメ、ゼクシィ、マイナビウエディングがありますが、特にオススメしたいのは先ほどもお伝えしたハナユメです。

早速、ハナユメのウエディングデスクに相談してみる

ハナユメウエディングデスクは、ゼクシィやマイナビウエディングと比べて丁寧なヒアリングが持ち味です。

結婚式の理想を聞き取るだけではなく、新郎新婦のバックボーンまでヒアリングすることで、よりぴったりの式場・結婚式スタイルを提案してくれます。

プロの視点から見た最良の提案をしてもらえるため、悔いなく効率的に式場が選べる点がメリットです。

理想の結婚式のイメージを叶えられる式場がわからない、そもそもイメージもできていないカップルは、一度デートがてら相談デスクに足を運んでみることをオススメします。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

候補の式場をピックアップするために見ておきたい5つの基準

結婚式場の候補をピックアップするために見ておきたいのは、以下の5つです。

・式場の雰囲気は好みか
・予算が明らかにオーバーしていないか
・立地・場所は問題なさそうか
・会場タイプ・スタイルは希望のものか
・おおよその人数規模に適した式場か

結婚式場を決める際、多くのカップルが複数の式場を見たうえで比較判断しています。

その際、上記の基準を表にして、◯△×などの3段階評価をつけていきましょう。比較が容易になり、最終決断を下しやすくなりますよ。

次の章では、ステップ3、実際に式場を見に行くことについて紹介します。

ステップ3 結婚式場の選び方:3〜4件、ブライダルフェア・式場見学に行く

カップル 会話
候補となる結婚式場をピックアップしたら、実際に式場を見に足を運びましょう。式場下見のほか、ブライダルフェアに参加することをオススメします。

ブライダルフェアへの参加は事前予約が必要なケースがほとんど。結婚式場紹介サイトから自分で予約するほか、相談デスクで担当者に予約代行をしてもらっておきましょう

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

ブライダルフェア・式場見学でチェックしておくべきポイント5つ

ブライダルフェアや式場見学でチェックしておくべきポイントは、以下の5つです。

1.イメージした挙式スタイルや演出が叶うかどうか確認
2.式場までのアクセス、設備の充実度
3.料理やドリンクのレベル
4.見積りはMAXで出してもらう
5.プランナーさんとの相性

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.イメージした挙式スタイルや演出が叶うかどうか確認

例えば神前式をしたいと思っている場合は、当然その式場が神前式に対応していなければなりません。そのほか、フラワーシャワーなど、希望している演出が叶えられるのかどうかを確認しておきましょう。

2.式場までのアクセス、設備の充実度

ゲストのためにも、アクセスの利便性を確認しておくことは重要です。駅から近いのか、駅からシャトルバスの運行があるのかなど、アクセス方法を確認しましょう。車で参加するゲストのためにも、駐車場の有無・台数も要チェックです。

そのほか、親族の待合室、新郎新婦の控室、赤ちゃん連れのゲストを予定している場合は、授乳スペースおむつ替えスペースなど、設備面も確認しましょう。

3.料理やドリンクのレベル

料理やドリンクは、ゲストの満足のためにも重要なポイントです。試食会が行なわれている場合は、ぜひ参加することをオススメします。試食会では、フルコース・一部メニューのみの2通りがあり、いずれにしても事前予約が必要です。

注意しておきたいのは、料理・ドリンクともにグレードによって内容が異なること。若い女性ゲストが多い結婚式で、ドリンクのアルコールメニューがビールだけになってしまうといったことがないよう、詳細まで確認しておきましょう。

4.見積りはMAXで出してもらう

見積りをもらう際は、最低費用ではなくMAXで計算してもらいましょう

結婚式費用は、オプションで当初の見積りより上乗せになるケースがほとんどです。あとから大幅に費用が高くなることのないよう、あらかじめ高いグレードで出してもらっておきましょう。

5.プランナーさんとの相性

ブライダルフェアや会場見学で対応してもらったプランナーさんが、本契約後に担当者になるわけではありません。とはいえ、プランナーさんとの相性を確認しておくことは今後の準備に際して重要です。

どうしてもそのプランナーさんがいいということであれば、契約時に先方と交渉しましょう。

次の章では、ステップ3、いよいよ最終候補に向けて絞っていく段階についてです。

ステップ4 結婚式場の選び方:見学した式場を比較して絞る

カップル スマホ

結婚式場は、3ヵ所程度見て回ることをオススメします。少なくとも2ヵ所を見ておくことで、比較材料ができ、冷静に判断ができます。

見学に行ったあとは、できるだけ早く見てきた内容をまとめておきます。以下のチェック表を参考に、評価をつけておきましょう。

時間が経つとどんどん記憶が曖昧になってしまうため、当日のうちに評価をしておくことをオススメします。すべての式場を見終わった段階で、あらためて自分たちにぴったりの式場を判断しましょう。

結婚式場候補のチェックリスト
チェック項目 〇・△・×
1 ゲストの希望人数は収容できるか
2 行ないたいと思っている演出が可能か
3 控え室・更衣室など設備面で心配はないか
4 プランナーさんは信頼できそうか
5 料理の味や量は満足できそうか
6 予算内に収まりそうか
7 支払いの方法は?
8 両家の親はOKを出しているか

最後に、あらためて今回の記事の要点を整理しておきましょう。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

まとめ

多くの情報を伝えてきた今回の記事。要点を3つにまとめてみました。

・相談カウンターを賢く利用しよう!オススメはハナユメ相談デスク
・費用の上乗せによるギャップを防止!見積りは最大金額で出してもらう
・8つのチェック項目ごとに評価をつけ、比較して最終決定しよう

結婚式は人生の晴れ舞台だからこそ、理想のイメージと現実的な予算に挟まれて悩んでしまう人もいるでしょう。ふたりの理想を叶えられる式場に出会えるよう、応援しています。

以上、結婚式場の選び方についての記事でした。

 

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今すぐ結婚式をしたい!結婚式をすぐ挙げたいなら式場探しがポイント

結婚式の準備から披露宴当日までの平均期間は7.9ヵ月ですが、本格的な準備が始まるのは通常3~4ヶ月前が多いです。(ハナユメ調べ)

しかし、妊娠発覚や、親に早くしてほしいと言われたなど様々な理由から「結婚式をすぐ挙げたい!」と思っているカップルも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、少しでも早く結婚式を行う為のコツをご紹介します。この記事を読めば、段取り良く式場探し、準備を進めることができるでしょう。

理想の結婚式場をすぐ見つける為の方法2つ

カップル,パソコン

できるだけ早く結婚式をしたいなら、式場探しをスムーズに行うことは一番重要なポイントです。スムーズに行うための方法は2つあります。

1.結婚式場紹介サイトを使う
2.結婚式場相談カウンターを利用する

詳しくお話ししていきましょう。

1.結婚式場紹介サイトを使う

雑誌やネット検索をして、条件に合う結婚式場を自分で探すのは時間がかかり、なかなか見つかりません。

ゼクシィハナユメなどの、式場紹介サイトを使うメリットは、条件に合った式場を一度に探すことができることです。

2.結婚式場相談カウンターを利用する

2つめは、結婚式場相談カウンターを利用する方法です。

WEB検索をしても、なかなか希望条件に合う式場が見つからない、もっとスムーズに探したいという人におすすめです。

結婚式場相談カウンターを利用するメリットは、直接プロのアドバイザーに相談しながら、一括で空いている式場を調べられることです。

もちろん、式場紹介サイトと同様、結婚式場相談カウンターも無料で利用可能です。また、ブライダルフェアや式場見学の日程調整や予約手配だけでなく、キャンセル・変更もしてくれます。

また式場見学後、仮予約などの断りの連絡代行もお願いできますし、ウエディングアイテムや演出の最新情報、結婚指輪や新婚旅行など、結婚に関するあらゆることを相談できる非常に頼もしい存在です。

デメリットとしては、都市部以外はまだまだ店舗数が少ないことが挙げられます。

それでも、結婚式のイメージが漠然としている人や、何から始めたらいいのか分からない人にとっては、プロのアドバイザーが希望を聞きながら提案してくれる結婚式場相談カウンターは利用する価値がありますよ。

それでは、おすすめの結婚式場相談カウンターTOP3をご紹介します。

希望の式場を探すのにおすすめ!結婚式場相談カウンターTOP3

カップル,相談

この章では、結婚式場相談カウンターについて紹介します。

実際に結婚式場相談カウンターを利用した人が評価した、オリコン顧客満足度®ランキングは下記の結果でした。

第1位 ハナユメウエディングデスク
第2位 マイナビウエディングサロン

第3位 ゼクシィ相談カウンター

それぞれの結婚式場相談カウンターの特徴は下の表のとおりです。

ハナユメウエディングデスク マイナビウエディングサロン ゼクシィ相談
カウンター
オリコン顧客満足度®ランキング 1位 2位 3位
店舗数 21 約65
独自の割引(特典) ハナユメ割 サロン限定特典 ゼクシィ花嫁割

それでは、順番に詳しくご紹介します。

1位 ハナユメウエディングデスク

利用のしやすさ、店舗の清潔さ・雰囲気、担当者のサポート力、結婚式場、キャンペーンの内容など様々な項目で1位を獲得したハナユメウエディングデスクがトータルでも1位に輝いています。

結婚式まで半年以内でお得になるハナユメ割はハナユメの目玉商品とも呼べる存在です。

WEBサイトからだけでなく、無料のウエディングデスクから式場見学予約しても適用される非常にお得な割引です。結婚式費用が100万円以上おトクになる*こともあり、割引だけでなくお料理のランクアップなど、さまざまな特典が用意されています。

ハナユメウエディングデスクが日本全国に6箇所と、まだまだ少ないのが現状ですが、住まい近くにデスクがない人のためにも、LINEやメール、相談でも相談可能なのは魅力ですね。

※ハナユメから式場見学を予約し成約いただくことが条件です
※式場、日時、人数によっては、割引額が100万円より下回る場合もあります

2位 マイナビウエディングサロン

マイナビウエディングサロンは全国に21箇所あり、約800の会場が紹介可能です。他相談カウンターと同様、電話やメールでの相談も可能です。

マイナビウエディングでは、申し込みから3カ月以内の結婚式が対象の大幅お値引き直前お得プランがあります。

費用・予算はもちろん、家族や親族のみの少人数プラン、マタニティプランなどを指定して検索し、お急ぎ婚向けのオトクなプランを見つけることも可能です。

通常90分程度かかるカウンセリングですが、仕事帰りやランチタイムの「1時間クイック相談」も選択できるのが便利ですね。

3位 ゼクシィ相談カウンター

ゼクシィ相談カウンターは日本全国に約65箇所あり、ゼクシィの式場紹介件数は約2700会場とその数の多さは断トツです。ゼクシィから申し込むと利用できる特典もあります。

ゼクシィ相談カウンターでは、結婚式まで半年以内で適用されるゼクシィ花嫁割があり、予約が直前まで入らず空いている会場を特別な料金プランで提供してくれます。

また、直前ではなくてもお得になるゼクシィ相談カウンター限定プランもあります。50万組以上の相談実績を持っているので安心ですね。

次の章では、時間が限られている中で早く結婚式を行うためのコツを5つご紹介します。

少しでも早く結婚式を行う為のコツ5選

新郎新婦,キス

それでは、結婚式を早く行うためのコツを5つご紹介します。

1.式場選びのプロに相談をする

時間が限られている中で効率的に準備を進めていくためには、先ほどお伝えしたように結婚式場相談カウンターを利用して、式場選びのプロに相談をする方法があります。

結婚式場相談カウンターでは、たとえば下記のように、結婚式に関すること全般についてお願いすることができます。

・お得に式場探し
・ブライダルフェア・式場見学(下見)の予約やキャンセルの連絡、他社への連絡の代行
・ウエディングアイテムや演出の最新情報の取得
・ブランド、デザイン、予算に合わせた婚約、結婚指輪の紹介
・新婚旅行の相談

2.結婚式のイメージやテーマを決めておく

あらかじめ自分たちが挙げたい結婚式のイメージやテーマを決めておきましょう。

例えば挙式のスタイルだけでも決めておくと、披露宴会場やドレスの雰囲気なども絞りやすくなります。

また、イメージやテーマまで決まっていると、会場コーディネート・ペーパーアイテムなども限られた中からスムーズに選べるでしょう。

これらのイメージが決まっていれば、相談カウンターでもアドバイザーが結婚式場を提案しやすくなるため、早めに2人で話し合っておきましょう。

3.お互いに譲れないポイントを決めておく

お互いの譲れないポイントを明確にしておくことも重要です。料理や演出などの絶対にやりたいことを明確にしておけば、それ以外はアドバイザーの提案通り進めることができ、スムーズに準備できます。

4.時間のかかる作業を把握しておく

時間のかかる作業を把握しておくことで、あらかじめスケジュールを組んで効率的に準備ができます。

結婚式準備で忙しいのは、式場探しの1ヶ月と結婚式の直前準備3〜4ヶ月の2つです。

また、時間のかかる作業は以下の3つです。

・式場探し
ブライダルフェアに実際に足を運び、会場の雰囲気を確認して進めていく式場探しは、時間のかかる作業ではトップレベルといえるでしょう。

結婚式場相談カウンターや式場紹介サイトを使って効率的に進めたい部分です。

・招待者リストアップ
職場の関係者や友人をどのラインまで呼ぶのか、親戚関係については事前に親に相談する必要があるのかなど、招待客のリストアップも手間がかる作業です。

少しでも早く決めるためには、会場を決めると同時に収容人数を確認し、その場でゲストの席順を決めてしまうという方法もあります。

・衣装選び
衣装選びは花嫁にとってとても重要です。何着も試着したり、ドレスショップを渡り歩いたり、時間がかかるケースもあります。

こちらもあらかじめ好みのイメージを決めておくことで、数ある中からすぐに選ぶことができます。

また、式場提携のドレスショップのみから決める、ドレス探しのリミットを設けるなど、自分なりにルールを決めている人もいるようです。

5.打ち合わせは電話やメールも活用する

式場を決定してから結婚式本番までは何度も打ち合わせを重ねることになります。

時間が限られている中で効率良く準備を進めるためには、必要に応じて電話やメールなどで済ませられるようプランナーに相談するのが良いでしょう。

最後に、結婚式までの期間が短い場合のメリットとデメリットをご紹介します。

結婚式までの期間は短い長いどっちが良い?期間が短いメリット・デメリット

新婦,鏡

時間が限られている中で結婚式を挙げるメリットとデメリットを3つずつご紹介します。

メリット1.割引や特典が利用でき、相場より費用が安くなる

結婚式場は予約を埋めたいため、直前になればなるほど割引や特典を利用でき、お得に契約出来る可能性が高くなります。

各結婚式場相談カウンターにもそれぞれ割引プランがありますので、ぜひ利用してお得に結婚式を挙げましょう。

メリット2.期間が短い分、新鮮な気持ちで臨める

結婚式までの期間が短い場合、2人で集中して協力しながら結婚式準備を乗り越えていかなければいけません。

結婚式まで1年以上もある場合、途中で結婚式へのモチベーションが下がってしまう時期もあるかもしれません。

期間が短い分、式場予約後すぐに準備がスタートするため、新鮮な気持ちで式に臨めます。

メリット3.マリッジブルーになりにくい

結婚式に対する熱量や考え方がパートナーと食い違ってマリッジブルーになるカップルも少なくありません。

期間が短ければ悩む時間もなく準備を進めなければいけませんので、マリッジブルーにはなりにくいと考えられます。

デメリット1.こだわった手作りの品を作るのは困難

ウェルカムアイテムやペーパーアイテム、アクセサリーなどは手作りしようとすると、どうしても準備に時間がかかります。時間が限られていては、なかなか準備する時間がとれないものです。

とはいえ、挙げたい結婚式のイメージが明確になっていれば、既製品の中からでもお気に入りの品を選ぶことは可能です。

デメリット2.ゲストのスケジュール調整が大変

多くのゲストを招待したい場合、スケジュールの調整にある程度の日程の余裕が必要です。

結婚の報告とともに結婚式の日程について伝えるなど、早目の連絡を心がけましょう。

デメリット3. 希望の日程を選べない可能性が高くなる

大安の土日や、過ごしやすい気候の春や秋などは人気が集中するため、早い場合は1年前から予約で埋まってしまっている式場もあるようです。

準備期間が短い場合は、空いている日程の中から選ぶことになるので、希望が叶えられない可能性もあります。どうしてもこの日がいい!という希望がある場合は、日程を条件に、空いている式場を探しましょう。

まとめ

すぐに結婚式をあげたい人が結婚式上をうまく探すコツについてお話してきました。

・式場検索サイトや相談カウンターをうまく活用して
・自分たちの理想の式を明確にしておけば効率良く準備ができる
・結婚式への熱量をキープしたまま準備ができることは大きなメリット

結婚式に向けて、短時間で準備しなければいけない人は大変なイメージがありますよね。効率良く準備するポイントを押さえれば、短期間でも理想的な結婚式を挙げることができます。

この記事を参考に、段取り良く準備を進めていきましょう。

以上、少しでも早く結婚式を挙げる為のコツに関する記事でした。

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結婚式の仮予約は約半数のカップルが利用!仕組みと注意点を解説

「結婚式の仮予約って一体どんな仕組みなの?」と困っている人もいるでしょう。

結婚式の仮予約とは、ある一定期間希望の式場・日程を仮押さえしておくことを言います。

式場によって仮予約ができるところとそうでないところがありますが、ハナユメのリサーチによると約半数のカップル(55.3%)が仮予約を利用したそうです。

気に入った会場を予約しましたか

今回は仮予約の仕組みと注意点を解説します!

結婚式の仮予約とは一定期間、日取りを仮押さえすること

カップル,結婚式

結婚式の仮予約とは、正式に本契約をする前に、式場を一定期間仮押さえしてもらうことをいいます。
では、具体的な本契約と仮予約の違いを、次の表で見てみましょう。

本契約 仮予約
意味 正式に結婚式の契約を結ぶこと 本契約の前に、式場の挙式日を一定期間仮押さえしてもらうこと
内金
(申込金)
必要 基本不要
(式場規定による)
キャンセル料 必要 基本不要
(式場規定による)

仮予約は、その場で本契約を結ぶことはができなくても、一定期間仮押さえができるシステムです。
仮予約ができる期間は、申し込み日から1~2週間ほどが多いようですが、式場、担当者、時期によっても違い、1日~2週間と様々です。

さらに仮予約期間の延長が可能かどうかも、式場やその時々の状況によって違うようです。
たとえば、仮予約のキャンセル待ちがない場合など、状況次第では延長可能な場合もありますが、一概にそうとはいえません。

通常、仮予約の期限内に結論が出なければ、多くが無効になってしまいます。
仮予約をしたまま連絡をしない場合も、自動的にキャンセルになってしまうので気を付けましょう。

一方、仮予約ができない結婚式場もあります
人気が高く、仮予約を受け付けなくても予約が埋まるような式場では、仮予約というシステム自体がない場合もあるのです。

また挙式の際、施設が貸切になるゲストハウスでは、1日1件など挙式数が限られているため、仮予約ができないというケースが多いわけです。

反対に、1日で複数のカップルを受け入れ可能な式場やホテルでは、積極的に仮予約をすすめてくる傾向があります。

仮予約はその場ですぐ決断ができないときに利用するもの

仮予約をするのは決めようかどうか迷っている場合に使います。主なケースとして、次のような事があげられます。

・他の式場の見積りと比較したい
・日程に問題がないか親に相談したい
・他にも数件式場見学を予定している

では、実際に、式場の仮予約をするカップルはどれくらいいるのでしょうか。

ハナユメ調べのアンケートによると、仮予約を式場決定前にしたカップルの割合は全体の55.3%でした。
つまり、約2組のうち1組のカップルが仮予約を行っています。

また、式場見学で回る平均件数は2.8件で、本契約を結ぶまでに、約3件の式場を見学するカップルが多いという結果が出ています。

先輩カップルたちは、仮予約を上手に利用しながら式場選びをしているようですね。

結婚式場決定までの一般的な流れ

結婚式場決定までの一般的な流れ

結婚式のスタイル、ゲスト数、予算などの条件から式場候補がいくつか決まったら、式場見学やブライダルフェアに参加しましょう。

その後、式場見学やブライダルフェアに参加し、イメージや詳細を確認したら、日程や予算について相談し、仮予約をします。仮予約ができなければ一旦返答を保留にします。

本契約に進む場合は、早めに結論を出して式場に連絡しましょう。仮予約をキャンセルする場合も、仮押さえ期間内に連絡するのがルールです。

本契約が決まったら、内金を納め、正式に契約を結びます。

仮予約をする最大メリットはじっくり検討できること

仮予約を活用する最大のメリットは、時間をかけて慎重に式場選びができることです。

結婚式は人生で特別な大イベントであり、費用もかかります。
仮予約をして、決定までに時間の余裕があれば、納得がいく式場選びができますね。

見学に慣れていないプレ花嫁さんは、1件目でつい気持ちが高ぶってしまい、すべてが良く見えてしまうということがあります。
そのまま、つい即決を考えてしまいがちですが、仮予約にしておけば他の式場を見学する余裕が生まれ、客観的な決定ができるようになるでしょう。

また、自分たちだけでなく、家族に相談することも忘れずに。
特に日取りの決定などは、親族やゲストの都合も考え、双方の家族による了解が重要です。
変更が効かない本契約の前に、仮予約の段階でしっかりと確認したいポイントでしょう。

もうひとつのメリットは、仮予約の場合、キャンセルしても料金が発生しない場合が多いということです。
更に仮予約で特典が付く式場もあるので、条件を事前にチェックしておくと良いでしょう。

このように、理想の挙式を目指すのに、仮予約はとても有効です。
即決して後悔がないよう、式場選びをしたいものですね。

ここまでは、仮予約の仕組みについての解説でした。次は、仮予約する際の注意点についてお伝えします。

結婚式の仮予約をする際の3つの注意点

カップル,相談

式場の仮予約をするときは、次の3点に気を付けましょう。

・基本的に式場訪問前の仮予約はできない
・申込金・キャンセル料など、念の為式場の条件を確認する
・式場見学の際の「当日特典」が使えない可能性もある

それぞれの注意点について詳しくお話しします。

1.基本的に式場訪問前の仮予約はできない

基本的に仮予約は、ブライダルフェアや見学の時に決断が出せないときに利用するものです。
つまり、結婚式場に行くまで仮予約をすることはほとんどの場合、できません

しかし希望日が限定的である場合など、式場や条件によっては見学に行くまでその日付を仮予約(仮押さえ)してくれることもあります。

ただし、結婚式場によってそもそも仮予約ができないこともあります。
また日取りの人気度や、担当プランナーによっても対応が異なりますので、注意をしてください。

2.申込金・キャンセル料など、念の為式場の条件を確認する

仮予約には、申込金やキャンセル料がかからない場合が多いですが、規定は式場によって異なります。
実際に、仮予約に申込金が必要な場合や、仮予約をキャンセルした場合、そのキャンセル料が発生するケースもあります。
必ず事前確認をしましょう。

3.式場見学の際の「当日特典」が使えない可能性もある

当日特典とは、式場見学当日に即日申し込みをした場合にもらえる特典のことで、大きな割引があることが多いです。
この場合、仮予約からの本契約では、当日特典が適用されないことがあるので注意する必要があるでしょう。

当日特典を準備している式場は数多く、中には挙式費用が数十万も割り引かれるというものもあります。
当日特典をお得に利用したいと検討しているのであれば、その条件を事前に知っておくのが良いでしょう。

これらの条件は、自分で各式場へ問い合わせることもできますが、相談カウンターを利用すると便利です。
相談カウンターでは、式場ごとの特典や条件確認など、見学から仮予約に関する相談や、式場の空き状況についても確認できるので、安心かつスムーズに準備が進みます。


ここまで仮予約について詳しくお話ししてきました。次の章では、仮予約と本契約で発生する支払についてお話ししましょう。

結婚式費用はこのタイミングで払う!仮予約~本契約で支払いが必要なタイミング

カップル,結婚式,屋外

仮予約をした場合、また、本契約に進む場合は、どのタイミングで支払いが必要となってくるのでしょうか。
費用発生の有無や、流れについて見ていきましょう。

基本的には、仮予約・仮予約キャンセルとも費用はかからない

前述したとおり、仮予約を申し込む場合、仮予約をキャンセルする場合ともに、基本的には費用が発生しない場所が多いです。
しかし、式場によっては費用が発生するということもあるので、必ず事前に確認しましょう。

本契約には「内金(うちきん)」が必要

内金とは、正式に本契約をする際の手付金のことで、申込金だと考えてください。
正式に契約をするときまったらほとんどの式場で必要です。

内金は、挙式費用に充当されますが、内金を支払うと正式な契約になるので慎重に進めましょう。

本契約をすると、式場規定に則ってキャンセル料が発生する

正式に本契約をした後にキャンセルをする場合は、キャンセル料が発生します。
その際、本契約で支払った内金が戻らない、挙式日までの日数によってキャンセル料金が変わるなど、式場によって条件が異なることも覚えておきましょう。
後になって式場とのトラブルを招かないよう、契約時にルール確認が大切です。

ここでは、仮予約と本契約の費用について解説しました。次は、仮予約をスムーズにキャンセルする方法をお話しします。

結婚式の仮予約をスムーズにキャンセルする方法

カップル,電話

仮予約を行ったカップルの割合は、全体の55.3%であるということを前述しましたが、そのうち、仮予約をキャンセルした割合は、全体の48.1%です。ハナユメ調べ)
約2組に1組のカップルが仮予約をし、そのうちの半分が仮予約をキャンセルしているという結果が出ています。

つまり、仮予約をしたからといって、本契約前提で話を進めなくても大丈夫だという事です。

では、どうすればスムーズに仮契約をキャンセルできるのでしょうか。

仮予約キャンセルは電話やメールで行う場合が多い

仮予約キャンセルをしたカップルのうち62.7%が、電話で仮予約のキャンセルを行っています。(ハナユメ調べ)
キャンセルの連絡というのは、誰にとっても気が重いものですが、その方法は電話やメールでの連絡で基本問題ありません

ただし、必ず返答期限内に連絡を入れるようにしましょう。

仮予約キャンセル理由は正直に伝えてOK

仮予約のキャンセルについて連絡の際、式場のプランナーからキャンセルの理由を聞かれることが多いでしょう。

正直な理由を伝えるのは、気が引けてしまうかもしれません。
しかし、プランナーはプロであり、多くのカップルが他の式場と比較していることは承知です。
他の式場と比較検討した、親と相談して決めた、予算が合わないなど、キャンセル理由は正直に伝えてOKです。

結婚式場紹介サイトの相談カウンターでキャンセル代行してもらうとスムーズ

結婚式場紹介サイトの相談カウンターを利用してフェアや式場見学に参加した場合、仮予約のキャンセルを相談カウンターのスタッフに代行してもらうことができます。

相談カウンターなら、式場選びから見学・ブライダルフェアの予約、式場の仮予約からキャンセルの代行、本契約まで、すべてがスムーズに進みます。

相談カウンターの中で特にオススメなのは、ハナユメウエディングデスクです。

オリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を取得しています。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

・利用のしやすさ
・店舗の清潔さ
・雰囲気
・担当者のサポート力
・結婚式場キャンペーン

上記の全項目で、ゼクシィ相談カウンター、マイナビウエディングサロンをおさえて1位を獲得するなど、安心感も抜群です。
全国に12店舗を展開しており、電話、メール、LINEなどで相談もできるので、近くに店舗がない人でも気軽に利用できます。

仮予約中のキャンセルを「断りづらい…」と感じているならば、相談カウンターを活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

・気になる式場は、仮予約を利用してじっくり検討する
・仮予約は基本無料だが、費用や効力は式場によって違う。事前確認が大切!
・仮予約からキャンセルまで、結婚式場紹介サイトの相談カウンターを利用し、スムーズに

理想の結婚式を挙げるためには、時間をかけて式場を選ぶことが重要ポイントです。
じっくり検討ができる、費用がかからないなど、メリットが高い仮予約のシステムを利用して、納得がいくまで式場選びをしてみてくださいね。

以上、結婚式の仮予約についての記事でした。

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結婚式の準備を時短で進めるコツ3選&オススメのサービスを紹介

先輩カップルが結婚式の準備期間の平均は7.9ヶ月ですが(ハナユメ調べアンケートより)、実際に結婚式場での打ち合わせが本格的になるのは3~4ヶ月前からです。

しかし、結婚式当日までの期間が平均より短い人や、準備の時間がなかなか取れない人も多いでしょう。

そんな人の為に今回は、結婚式の準備を時短で進めるコツとオススメのサービスを紹介します!

この記事を読めば、結婚式の準備を効率よく進め、安心して結婚式当日を迎えることができるでしょう。

時短のコツは「結婚式場探し」と「結婚式当日までの準備」

協会

結婚式の準備をするにあたって、最初に決めなければいけないのは結婚式場です。

ハナユメのおこなった調査によると、この結婚式場探しにかける期間は、1ヶ月以内が100人中43人と半数近く!
2~3ヶ月以内は、100人中34人と、1~3ヶ月以内に決める人が8割近いということになります。
しかし、「1ヶ月以内」と「3ヶ月」では、かなり大きな差だと思いませんか?
これは結婚式場探しを効率的に行えば1ヶ月以内に決めることができ、大幅な時短につながるということです。

また、結婚式場が決まったあとも、結婚式当日までの準備をいかに効率的に進めるかが重要になってきます。
この章では、結婚式場探しから結婚式当日までの一般的な流れと、結婚式場探し、結婚式当日までの準備の時短ポイントを紹介していきます。

式場探しから結婚式当日までの一般的な流れ

通常の結婚式の準備は次のようなスケジュールになるのが一般的です。

10ヶ月前 結婚式場探し開始 結婚式相談カウンターを上手に利用するのがポイント!
10~6ヶ月前 ・結婚式場決定
・衣装選び開始
・周囲への結婚報告
・ゲストのリストアップ
結婚式場が決まったら、打合せは電話やメールがおすすめ。
周囲への結婚報告は、身近な先輩カップルに相談するのもいいですね。
ゲストのリストアップは時間のあるときに、早めに行いましょう。
4~3ヶ月前 ・衣装決定
・小物選び
・ゲスト決定
・招待状の作成と発送
・演出など細かいことの決定
衣装や小物、演出は結婚式のテーマを設定してから考えると、スムーズに決まることが多いですよ。
二人でどんな結婚式にしたいのか、どんなテーマがいいかを話し合って決めてみましょう。
同時に、結婚式の招待状の作成と発送作業も忘れずに。
2ヶ月前 ・料理の決定
・引出物等の決定
・BGMやムービー作成
BGMやムービーの作成はこだわりすぎると、いくら時間があっても足りません。
自分たちで作成する時間がない場合は、家族や友人に依頼する手も。
友人が作ってくれたムービーは余興としても○
1~2週間前 ・結婚式場での最終打合せ
・衣装の最終フィッティング
当日の流れや衣装のサイズなど、
ここにきて大幅な変更が発生しないように注意してください。

結婚式場探しは、結婚式の10ヶ月前くらいに見学から始めるカップルが多いです。

そして、結婚式場が決まればドレスなどの衣装決めに入ります。
同時に招待するゲストをリストアップしたり、周囲への結婚報告をしたりと、少しずつ準備が始まります。

4~3ヶ月前からは結婚式場で打ち合わせが始まり、いよいよ本格的な準備がスタートです。

2ヶ月前になると、料理や引出物も決定する必要があります。
BGMやムービー、決定した演出の準備など、準備もいよいよ大詰めです。

結婚式まで1ヶ月を切ると、あとは最終打合せがある程度で、そこから大きな変更は発生しないことがほとんどです。
席次カードに一人ずつメッセージを書いたり、演出の準備、スピーチの練習をしたりと、結婚式当日までに、できることを徹底的にやりましょう。

しかし、これはあくまでも一般的な流れです。
少人数制の結婚式や新郎新婦だけのリゾート挙式などの場合は、もっと短い期間での準備も可能です。
逆に、ゲストの数が何百人にも及ぶような盛大な結婚式や演出プランを考えている場合は、更に準備期間がかかると思った方がいいでしょう。

また、結婚式の準備を早く始めると下記のようなメリットがあります。

・しっかり打合せができる
・希望の日取りを押さえやすい
・希望の式場を押さえやすい
・選べる衣装が豊富
・演出の準備にも時間がかけられる

ゆっくり準備を始めるメリットは下記の通りです。

・格安プランなど直前割引を利用できることがある
・マリッジブルーになりにくい

特に結婚式の準備期間が長いと、それだけ結婚式について悩む時間も長くなるということになりますから、結婚前後に陥りがちなマリッジブルーにも注意しておきたいところです。

次の章では、効率的に結婚式場を探すのにオススメなサービスを紹介しておきましょう。

結婚式を時短で進めるには結婚式相談カウンターがオススメ!人気TOP3

書類

結婚式場探しを時短で進めるための、結婚式相談カウンターの中でも、以下の3つがお勧めです。

ハナユメウエディングデスク オリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得!
利用のしやすさ、店舗の清潔さ・雰囲気、担当者のサポート力、キャンペーンの項目において1位!!
ゼクシィ相談カウンター オリコン顧客満足度®ランキングで2020年 第3位
ゼクシィのポイントはなんといっても店舗数が全国63店舗とNo.1で、利用のしやすさが人気です。
マイナビウエディングサロン オリコン顧客満足度®ランキングで2020年 第2位!
結婚式場数はハナユメやゼクシィよりも多く、海外リゾート挙式にも対応しているのがポイントです。

1位ハナユメ

ハナユメの結婚式相談デスク、「ハナユメウエディングデスク」はオリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得しています。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

ハナユメウエディングデスクの店舗は、全国で12店舗設置されています。

【関東】銀座、新宿駅前、横浜(3店舗)
【東海】名駅ミッドランドスクエア、栄、イオン浜松市野(3店舗)
【関西】リンクスウメダ、心斎橋、神戸三宮、京都(4店舗)
【九州】博多マルイ(1店舗)

マイナビウエディングやゼクシィの結婚式相談デスクに比べて、店舗数が少ないことが残念な点。
近くにハナユメウエディングデスクがあるのであれば、ぜひ足を運んでみてください。
また、LINEやAIを使った相談ができるのも大きな特徴です。

ハナユメウエディングデスク

2位マイナビウエディング

マイナビウエディングの結婚式相談デスクは、「マイナビウエディングサロン」です。
マイナビウエディングサロンは、オリコン顧客満足度®ランキングで2020年 第2位で、ゼクシィよりもキャンペーンが充実している点が魅力。

マイナビウエディングサロンの店舗は、全国で21店舗設置されています。

【関東】東京(4店舗)、神奈川(3店舗)、埼玉(2店舗)、千葉(3店舗)
【東海】愛知(2店舗)、岐阜(1店舗)
【関西】大阪(2店舗)、京都(1店舗)、兵庫(1店舗)
【九州】福岡(1店舗)
【北海道・東北】宮城(1店舗)

また、上記以外にも提携の結婚式相談カウンターがあります。

マイナビウエディングサロン

3位ゼクシィ

ゼクシィの結婚式相談カウンターは、「ゼクシィ相談カウンター」です。
知名度で言えば圧倒的で、オリコン顧客満足度®ランキングで2020年 第3位。
結婚式相談カウンターの設置数でも圧倒的です。

そんなゼクシィ相談カウンターの店舗は、全国で63店舗!

【関東】東京(9店舗)、神奈川(3店舗)、埼玉(2店舗)、千葉(3店舗)、群馬(1店舗)、栃木(1店舗)、茨城(1店舗)
【東海】愛知(4店舗)、岐阜(1店舗)、三重(1店舗)、静岡(1店舗)
【関西】大阪(6店舗)、京都(2店舗)、滋賀(1店舗)、兵庫(2店舗)
【北海道】北海道(1店舗)
【東北】宮城(1店舗)
【北陸・甲信越】新潟(1店舗)、長野(2店舗)、石川(1店舗)
【中国・四国】広島(2店舗)、岡山(2店舗)、香川(1店舗)、愛媛(1店舗)
【九州・沖縄】福岡(5店舗)、佐賀(1店舗)、大分(1店舗)、長崎(1店舗)、熊本(1店舗)、鹿児島(1店舗)、沖縄(1店舗)

ゼクシィ相談カウンター
次の章では、結婚式場が決定したあとの準備の時短ポイントを紹介していきます。

結婚式場決定後、結婚式当日までの準備を効率よく進める3つのコツ

結婚式の準備で大事なポイントは、結婚式までモチベーションを切らさずに、テンポよく準備を進めていくことです。
そのためには、以下の3つのことを意識して準備を進めるといいでしょう。

1.結婚式のイメージを決めておく

時間にゆとりがある場合は、ゆっくりと時間をかけて結婚式のイメージを固めて行っても問題はありませんが、時短を意識するのであれば、結婚式のイメージを具体的に持っておくことが大事です。

もちろん、最初から二人で決めるのは難しいと思いますので、結婚式相談カウンターなどを上手に利用しながら、式場のプランナーさんに協力してもらうのもいいですね。
結婚式のイメージがしっかりと決まれば、「一番イメージに合ったものを選ぶ」という選択基準ができます。
この選択基準ができることによって、あれこれ迷う時間を削り、効率的に衣装や小物、演出などを決めていくことができます。

また、二人で話し合って決めたイメージは、できるだけ詳細にメモしておくのがオススメ。
最終決定する前に、親族や先輩カップルに見てもらうのもいいですね。

2.お互いに譲れないポイントを決めておく

結婚式についてあれこれ決めていると、新郎新婦で意見が分かれてしまうことも多々あります。
1つくらいもめる分は構いませんが、全体的にお互いの好みや理想が違う場合は、まずお互いに譲れないポイントを書き出してみましょう。

そこさえ被っていなければ、それ以外のポイントについてはお互いが譲歩することもできるでしょう。
しかし、招待したいゲストの範囲や、結婚式のグレードなど「ここだけは譲れない!」というポイントがぶつかってしまう場合は、親族も交えて話し合いをするのがいいでしょう。

3.ウエディングプランナーにしっかり意思を伝える

優柔不断な人や断ることが苦手な人に多いのが、自分の意思に反していても、プランナーさんに勧められるがまま決めてしまい、ギリギリになって「やっぱり変更したい」となるパターン。

ある程度決まってから、一からやり直すのは、それまでの時間が完全に無駄になってしまいますし、残された時間で決め直すのも、あわただしくなってしまいますよね。

最初から「こうしたい!」という希望があるのであれば、遠慮せずに最初にその旨を伝えていきましょう。
もし、一人では伝えづらいという場合は、パートナーや家族、親しい友人に同行してもらうのも効果的ですよ。

【番外編】結婚式の準備に役立つアイテム

最後に、結婚式の準備に役立つ時短アイテムをいくつか紹介しておきます。

1.結婚式専用のメールアドレス

打合せなど、結婚式場とやり取りする連絡先をどちらか一方のメールアドレスで登録した場合、相手にそのメールを転送したり、見せたりする手間があります。
結婚式専用のメールアドレスを作成して、アカウントを二人で共有すれば、その後の連絡がスムーズになりますよ。

2.ゲストの管理にはエクセル

データを管理するのに一番オススメなのはエクセルです。
エクセルで作成したデータは、複数人数で共有可能なオンラインストレージ(例:Google Drive、Microsoft onedriveなど)を利用すれば、それぞれ好きなタイミングで更新して、最新の状態を確認することができます。

3.BGM作成に迷ったら「Spotify」

音楽ストリーミング配信サービス「Spotify」では、「パーティー」など大まかなイメージだけでも、そのカテゴリーにぴったりな楽曲がプレイリストとして表示されます。
BGMでどんな曲がいいか迷ったら、一度検索してみてくださいね。

まとめ

・結婚式準備の時短をしたいなら、まず結婚式場探しをスムーズに行うべき
・効率的に結婚式場を探したいのなら、結婚式相談カウンターを利用するとよい
・WEB上で空き状況検索や仮予約ができるサービスもある

結婚式にはお金はもちろんですが、時間も膨大にかかります。
時短できるところを見つけて、効率的に結婚式の準備を進めるようにしましょう。

以上、結婚式準備の時短テクニックについての記事でした。

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【体験レポ】ハナユメのブラフェス、オススメのまわり方を詳細解説

ハナユメの「ブラフェス」は、結婚式についてたくさんの情報と特典が手に入る、とってもお得なイベント。

・一気にたくさんの式場の情報が得られる、相談できる
・ドレスやDIYなど結婚式に欠かせないアイテムも実際に見られる、体験できる
・式場探しのコツや進め方を、ハナユメのアドバイザーに教えてもらえる

これだけでも、参加する意味が大きそうですよね。

実際私も、2019年5月に名古屋で行なわれた「ブラフェス」に潜入参加してきました。
そこでわかったブラフェスのまわり方を、元プランナー目線でお伝えします。

ブライダルフェスタに参加しよう!

2023年4月22日(土)・23日(日) 吹上ホールハナユメフェスタが開催決定!

式場探し・指輪探し・無料肌チェック・ドレスの試着会・DIY体験など楽しいコンテンツが盛り沢山!
入場無料で参加できるのに、事前予約などの条件クリアで電子マネーギフトなどの豪華特典が貰える♪ 予約してから参加しよう!

ハナユメのブラフェスは結婚式場探しで参加すべきイベント!ブラフェスでできる7つのこと

ブラフェス イベント

ブラフェスとは、古川琴音さんのCMで話題の結婚式場紹介サイト「ハナユメ」が主催するブライダルイベント「ブライダルフェスタ」のことです。

結婚式に向けて式場探しを始めたいカップルや、「結婚式を挙げることにはなったけれど、何から始めたらいいかわからない」などと式場探しに迷っているカップルに、ぜひ参加してほしいイベントのひとつです。

「結婚式を挙げたいと思ってはいるものの、具体的なことは一切決まっていない」というカップルも、もちろん参加OK。式場探しの準備がぐんと進む、よいきっかけになりますよ。

では、ブラフェスは具体的にどんなイベントなのでしょうか?良く耳にする「ブライダルフェア」との違いは?私の潜入体験とともに、内容を紹介していきます。

「ブライダルフェア」とは、各結婚式場が自社の式場で結婚式を行なってもらうために開催する、式場主催のブライダルイベントのことです。

一方ブラフェスは、いわば「たくさんのブライダルフェアの集合体」のようなイベント。つまり、ブラフェスに参加するだけで、たくさんの式場の情報を1度に知ることができるのです。

それでは、ハナユメのブラフェスでできる7つのことについて見ていきましょう。

1.ドレス試着体験

花嫁にとって、最もこだわって選びたいのがウエディングドレス。人気ブランドや最新トレンドのドレスが無料で試着できます。

ブラフェスの中でも1番人気のブースなので、体験したい場合は事前予約することをオススメします。

2.ウエディングドレスショー

ブラフェス ステージ
プロのモデルによるウエディングドレスショーです。最新トレンドのウエディングドレスに身を包んだ花嫁の姿に、私もうっとりしてしまいました。

さまざまな種類のウエディングドレスが紹介されるので、「自分はこんなドレスが着たい」というイメージが浮かんでくるでしょう。

3.DIY無料体験

ブラフェス DIY

結婚式に欠かすことのできないウエディングアイテムの中には、実は手作りできるものがたくさんあります。心を込めて手作りすれば、ゲストに感謝の気持ちを伝えられ、外注するよりも費用を抑えられるというメリットもあります。

当日、DIY無料体験で作成するアイテムはその都度変わります。私が潜入したときには、受付で使用できるフラワーペンを作成していました。

過去には、記念撮影で使えるフォトプロップス、席札などのペーパーアイテム、式で使用するブーケなどを作成したそうです。スタッフがサポートしてくれるので簡単に作成できますよ。

4.ハナユメデスクアドバイザーによる初心者花嫁相談コーナー

ブラフェス 相談

ブラフェスでは、各式場のウエディングプランナーだけでなく、ハナユメのデスクアドバイザーに無料で相談することもできます。

当日は、たくさんの式場のブースがありますので、どの式場で挙式を検討すべきか迷ってしまうこともあります。

そんなときは、ハナユメのデスクアドバイザーに相談してみてください。カップルの希望や条件を満たしているのはどこの式場か、どんな式場がイメージに合っているかを客観的な立場からアドバイスしてくれますよ。

5.引出物・指輪などの紹介コーナー

ブラフェス 紹介コーナー

結婚式の際にゲストにお渡しする引出物や、婚約・結婚指輪を展示しています。引出物は実物を見るととても参考になりますし、引菓子の試食ができる場合もあります。指輪は人気ブランドのものが多数並んでいて、実際に試着をすることもできます。

6.前撮りやフォトウエディングの紹介コーナー

ロケーションがすてきな京都や沖縄などでの前撮りやフォトウエディングについて、相談や予約ができるコーナーです。前撮りのフォト体験ができる場合もあります。

7.リゾートウエディング相談コーナー

国内や海外でのリゾートウエディングついて、おすすめのエリアや費用の相談、準備のダンドリなどについて、プロに相談することができます。

この章では、ブラフェスでできる7つのことについて見てきました。次に、ブラフェスに参加するメリットを3つ紹介していきます。

ハナユメのブラフェスに参加する3つのメリット

ブラフェス ステージ

結婚情報誌でおなじみのゼクシィにも、「ゼクシィフェスタ」というブライダルイベントがあります。

たくさんの式場のブースが集まり、参加することによって結婚式についての情報を得られるという点では、ハナユメのブラフェスと同じです。

では、どちらのイベントに参加するべきなのでしょうか?ハナユメのブラフェスに参加することのメリットを3つ、見ていきましょう。

1.イベントに参加するだけで、ハナユメの様々な特典がもらえる
2.ドレスショーやDIY体験などイベントが盛りだくさん
3.ハナユメのブースで結婚式場探しのコツ・始め方を無料でプロに相談できる

1.イベントに参加するだけで、ハナユメの様々な特典がもらえる

ブラフェスは、参加するだけでさまざまな特典が受けられます。そのうちのひとつが割引特典である「ハナユメ割」。

ハナユメ割とは、挙式時期などの条件によって、挙式費用の割引を受けられる特典です。中には、式のクオリティはそのままで最大100万円以上もお得になる場合もあるので、ぜひ受けたい特典のひとつですね。

もうひとつは、その場でもらえる来館プレゼント。プレゼントの内容は、その都度変わるので、事前にプレゼント内容をチェックして参加することをオススメします。

2.ドレスショーやDIY体験などイベントが盛りだくさん

他のブライダルイベントの中でも、開催されるイベントが特に充実しているのがブラフェスの魅力です。例えばドレスショー。

ドレスは、Aラインやプリンセスライン、エンパイアラインやマーメイドラインなど種類は様々。これらをドレスショーで、しっかりとチェックすることができるでしょう。

また、ヘアメイクショーがある場合もあり、結婚式の具体的なイメージが湧きますよ。

結婚式とひとことで言っても、結婚式のスタイルや演出、引出物や指輪など、決めなければいけないことはたくさんあります。さまざまなイベントコーナーをまわって、自分たちの理想に合ったものをチェックしてくださいね。

3.ハナユメのブースで結婚式場探しのコツ・始め方を無料でプロに相談できる

たくさんの式場に迷ったり、それぞれのコーナーをまわって疑問ができたりしたら、ぜひ、ハナユメのブースでプロのアドバイザーに相談してください。各式場の見積りを持って、内容をチェックしてもらうこともできますよ。

ここでは、ハナユメのブラフェスだからこそのメリットについて、3つお話ししました。次の章では、ブラフェスに参加するときの事前予約について、紹介していきます。

ハナユメのブラフェスへ参加するなら事前予約が絶対オススメ!知っておきたいポイント3つ

ブラフェス イベント

ブラフェス自体は、予約なしでも参加が可能です。でも、予約するべき理由が3つあります。せっかく参加するなら、予約をして、お得に参加しましょう。

1.参加するだけで特典あり!事前予約でもらえるプレゼントもある!

前述のように、ブラフェスには、参加するだけでもらえる来館特典としてさまざまなプレゼントが用意されています。

プレゼントの内容はその都度変わりますが、過去には、結婚式に関する情報がたくさん詰まった特典BOOKのほか、電子マネーやQUOカード、ビューティグッズ、スイーツなどのプレゼントがありました。

プレゼントには個数に限りがあるので、確実に特典を受けるためには予約が必須です。予約をしておくことにより、もらえるプレゼントが多くなる可能性もありますので、予約は早いうちに済ませておきましょう。

2.早めの予約必須のイベントコーナーがある

イベントコーナーの中には、予約ができるものがあります。特に、ドレス試着やDIY体験などの参加型イベントは人気が高いので、事前予約することをオススメします。

私が参加したときも、ドレス試着とDIY体験コーナーは特に人気で、たくさんの人が集まっていました。

「せっかくブラフェスに行ったのに、人が殺到していてお目当てのイベントに参加できなかった…」なんていう結果にならないように、事前に情報をチェックしておきましょう。

3.デート感覚の参加OK!結婚式をいつ挙げたいかなどパートナーや家族に相談してから行くとより充実

事前に、挙式の時期やゲストの人数、結婚式のスタイルなどについて、パートナーや家族の希望などを聞いてから参加するのをオススメします。

ある程度のことをイメージしてからブラフェスに参加すると、当日、会場でチェックすべきポイントがはっきりとするので、さらに充実した準備ができるからです。

もちろん、結婚式について具体的なことが決まっていなくても参加はOKです。デート感覚で彼とリラックスして参加するのもよいでしょう。

ここでは、ブラフェスの事前予約について理由をお話ししました。次は、ブラフェス当日の流れについて、見ていきたいと思います。

ブラフェス参加当日の流れとオススメのまわり方

ブラフェス ステージ

ブラフェスにはたくさんのコーナーがあります。事前にどんなブースがあるのか調べておき、回りたいブースを決めておきましょう。予約ができるイベントは予約も済ませておくことをオススメします。

持っていくと便利なものは、メモ帳と筆記用具、写真撮影のためのデジカメやスマホの3つです。ブラフェスでは得られる情報がたくさんあるので、それらを使って忘れないように記録しておくとよいでしょう。

当日は、パートナーとふたりで参加するのはもちろんですが、予定が合わなければひとりでの参加もOK

潜入当日も、ひとりで参加している人がたくさんいました。ひとりで参加するかどうか迷っているなら、ぜひ参加するべきです。また、家族や友人と一緒の参加も可能です。

事前予約だとスムーズ!まず受付をする

会場に着いたら、まず受付を済ませます。氏名や連絡先などを記載するので、事前予約しておいた方がスムーズに受付できます。会場の案内図と特典BOOKをもらい、好きなブースを回ります。

コンシェルジュではふたりの状況にあわせた、ブラフェスのまわり方を提案してくれる!

受付の後にとおされるのがコンシェルジュカウンター。すでにチェックしたい式場が決まっていれば、ブースまで案内してくれます。どこから回ればよいか迷う場合は、オススメのブースを教えてもらいましょう。

式場探しがこれからなら「初心者花嫁相談ブース」で相談がオススメ

式場が具体的に決まっていないなら、初心者花嫁相談ブースでハナユメデスクのアドバイザーに相談してみましょう。

会話の中から、イメージにあった式場についてアドバイスをくれますよ。候補の式場が決まれば、その場でブライダルフェアの予約も可能です。
 

お目当ての式場ブースがみつかったら、まずは話を聞いてみよう

気になる式場が見つかったら、式場のプランナーに話をきいてみましょう。

ブラフェスは、複数の式場のプランナーが集まる滅多にない機会なので、積極的に話をしてみるのがオススメ。直接話を聞いたうえで式場が気に入ったら、そのブースでブライダルフェアの予約まで手配してくれます。
 

ハナユメカフェでは引菓子の試食が楽しめる!

ブラフェス カフェ

ハナユメカフェでは、結婚式の引菓子やオリジナルドリンクを試食することができます。たくさんのブースをまわって疲れたら、ハナユメカフェでひと息つきましょう。

DIY体験やドレス試着体験など参加型イベントも楽しもう

前述のように、ウエディングアイテムの中には、手作りできるものが意外とたくさんあります。体験することによって、実際の結婚式では、どのアイテムを手作りするか参考になりそうですね。

ドレス試着体験もぜひ参加したいコーナーです。実際に手に取り、着ることによって、結婚式のイメージが湧いてきますよ。

特典BOOKの特典はブラフェス来場者限定!気に入った式場があれば予約して帰ろう

特典BOOKは、実際にブラフェスに参加した人だけがもらえる特典です。特典BOOKには、通常のハナユメ割の割引に追加して受けられる割引や、追加でもらえるプレゼントが記載されているので見逃せません。

これらの特典は、基本的にブラフェスでブライダルフェアを予約した人が対象です。都合が悪くなった場合、ブライダルフェアは予約変更も可能なので、とりあえずブラフェス内で予約することをオススメします。

以上、ブラフェス当日の流れについて一緒に見てきました。次は、ハナユメのWebサイトやウエディングデスクと、ブラフェスとを比較してみましょう。

ハナユメデスクやネット検索よりも、ブラフェスに行くと一度にたくさんのことがわかる

カップル  PC

日頃から利用できるハナユメのウエディングデスクやWebサイトも便利ですが、ブラフェスに参加すると一度にたくさんの情報が得られます。

ひとつの会場で、複数の式場のプランナーと直接話ができたり、参加型イベントなどでドレスやウエディングアイテムを実際に手に取ることができたりするからです。

「結婚式の準備がなかなか進まない」「準備に時間が取れない」というカップルも、ブラフェスの参加により一気に結婚式の準備が進むでしょう。

今まで、結婚式の準備に協力的とは言えなかった彼が、ブラフェスに参加したことをきっかけに、「結婚式を挙げる」という実感が湧き、積極的に準備をしてくれるようになったというエピソードは少なくありません。

ぜひ、実際に目にしたり、手に取ったりして体験することにより、結婚式の準備をスムーズに進めるきっかけとしてくださいね。

ここでは、ブラフェスに参加することの良さについてお話ししました。次は、ブラフェス参加後の流れについて、一緒に見ていきましょう。

ブラフェスに参加した後の結婚式場決定までの流れ

カップル 相談

ブラフェスに参加した後、実際に結婚式場が決定するまで、どんな流れで進んでいくのかを見ていきましょう。

1.気になった式場のブライダルフェア・式場見学にいくつか参加してみる

ハナユメが行なったアンケートによると、先輩カップルは平均で2.8件のブライダルフェアや式場見学に参加しているそうです。ブラフェスで気になった式場のブライダルフェアや式場見学には積極的に参加してみましょう。

2.もらった見積りを持って、再度デスクで相談

ブライダルフェアや式場見学に参加し、式場から見積りをもらったら、ぜひハナユメのウエディングデスクに相談してください。

見積りの内容は、自分たちだけでは完璧に理解できないかもしれませんが、プロに見てもらえば安心です。予算内におさまっているか、金額は妥当か、希望条件はすべて網羅しているかなどをチェックしてもらいましょう。

予算をオーバーしてしまっても、節約するポイントについてもアドバイスしてくれます。ウエディングデスクは、無料で相談ができますので、ぜひ利用してみてくださいね。

3.カップルで式場を検討、両家にも意向を確認

式場の候補が決まったら、両家の両親に報告をしましょう。その結果、両親からも希望が出てくるかもしれないので、納得してもらうためにも、必ず最終決定の前に相談するようにします。

最終的に契約する式場を決定

両親の了解をもらえたら、いよいよ式場の最終決定です。ウエディングデスクに決定を伝え、仮契約または本契約に進みましょう。

まとめ

ハナユメのブラフェスについてお伝えしてきましたが、改めてポイントを整理してみます。

・ひとつの会場で複数の式場のプランナーから直接話を聞くことができる
・特典を受ける&イベント参加のため、内容の事前チェックと予約は必須
・ブラフェス参加後、気になる式場についてはハナユメのデスクに相談

結婚が決まった後は、式場探しのほかにも、新生活の準備や周囲への報告など、やらなければいけないことがたくさんあります。その合間を縫って、たくさんの式場の中から、個々に情報を集めて調べるのはとても手間がかかります。

ブラフェスは、たくさんの式場の情報を一度に得られるチャンスなので、この機会に結婚式の準備をスムーズに進めてくださいね。

以上、ハナユメのブラフェスについての記事でした。