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マイナビウエディングサロンのメリット・デメリット、利用方法を解説

ゼクシィカウンターやハナユメウエディングデスクの評判はよく聞くけれど、マイナビウエディングサロンの情報が少なくてオススメなのか知りたい人も多いでしょう。

ゼクシィやハナユメよりも有名でないということは、これと言って使うメリットもないのでしょうか。

この記事では、マイナビウエディングサロンを利用するメリットやデメリットを徹底分析します!

・マイナビウエディングサロンの特徴
・他社より優れたメリット
・デメリット

このような点を明らかにして、マイナビウエディングサロンを使うべきかどうかお伝えします!

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
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マイナビウエディングサロンの特徴:できること7つ

カップル,打ち合わせ

マイナビウエディングサロンは、式場検索サイト・マイナビウエディングが運営している「相談カウンター」です。

マイナビウエディングサロンでできること
1.条件や希望に応じた式場紹介
2.式場見学・フェア予約代行
3.見学前のアドバイス
4.2次会会場の手配
5.婚約指輪・結婚指輪などの提携ショップ紹介
6.見学後の相談・見積りチェック
7.サロン限定特典の提供

式場探しの第一歩から、式場を決めてからの費用の相談まで、さまざまなことができる幅広いサービスがあることがわかるでしょう。

ゼクシィ・ハナユメとサービス内容はほぼ同じ

ゼクシィやハナユメも同じような紹介サービスを行っており、そのサービス名称は会社ごとに異なっています。

・マイナビウエディング:マイナビウエディングサロン
・ゼクシィ:ゼクシィ相談カウンター
・ハナユメ:ハナユメウエディングデスク

それぞれ異なる名称がついていますが、サービス内容は先ほどマイナビウエディングでできることとして紹介した内容とほとんど同じです。

マイナビウエディングサロンの満足度は3位!ハナユメ・ゼクシィよりは満足度が低い

オリコン顧客満足度®ランキングによる結婚式場相談カウンターのランキングでは、1位がハナユメ、2位がマイナビウエディング、そして3位がゼクシィという結果でした。

利用者満足度の高いハナユメウエディングデスクについて知りたい人はこちら

次はマイナビウエディングサロンのメリットとデメリットをもう少し詳しく紹介します。

マイナビウエディングサロン利用のメリットデメリット

男性,プランナー,相談

サービス内容については差がなくても、利用者の満足度には少し差があることがわかりました。

ここからは詳しく、マイナビウエディングサロンを利用するメリットとデメリットを紹介していきます。

マイナビウエディングサロン利用のメリット
・Web相談ができると表記されているのはマイナビウエディングだけ
・各種相談会やセミナーが多数開催されている

WEBページ上で「WEB相談ができる」とうたっているのはマイナビウエディングだけの特徴です。

もし住まい近くにサロンがない場合や、住まいの近くではなく別の地域で結婚式場を探している場合、ぜひ利用したいサービスでしょう。

ちなみにゼクシィやハナユメでも、メールや電話での相談もできますので大きなメリットとは言えません。

マイナビウエディングサロン利用のデメリット
・対応エリアが限定的
・特徴があまりない
・式場探しのキャンペーン(商品券などのプレゼント)がカウンター利用者は対象でないこともある

マイナビウエディングサロンの店舗数は、現在21店舗です。

それに対してゼクシィは約65店舗ありますから、サロンで相談したくても近くにサロンがない人にとっては、この点がデメリットとなるでしょう。

具体的には、関東・甲信・東海・関西に集中していて、北海道や中国、四国エリアには対応していません。

ちなみに、マイナビウエディングでは現在、 マイナビウエディング 2023年10-11月度カップル応援キャンペーンというキャンペーンが行われています。サロン利用者もWeb利用者も同じキャンペーンが適用ですが、過去のキャンペーンではサロン利用者は対象外でした。

キャンペーンに魅力を感じたのであれば、規約をよく確認しておくべきでしょう。

ここまでマイナビウエディングサロン利用のメリットとデメリットをお話ししてきました。

これから、初めて相談カウンターを利用するなら、マイナビウエディングサロンは利用すべきなのでしょうか。

結論:相談カウンターを利用するならマイナビよりハナユメがオススメ!

女性,プランナー,相談

マイナビウエディングサロンでは結婚式に関する、様々な相談に乗ってくれます。しかし、相談した人の満足度で比べれば、ハナユメウエディングデスクがオススメです。

ただし、ハナユメウエディングデスクもマイナビウエディングサロンも相談サロン数・掲載式場数が少ないのが難点です。対象エリア外の人や、選択肢の多さを重視するならゼクシィを利用するとよいでしょう。

次は、マイナビウエディングサロンの利用方法について説明していきます。

マイナビウエディングサロンの予約方法&場所一覧(2023年9月現在)

マイナビウエディングのサロンを利用するには、事前予約が必要です。せっかく2人の予定を合わせて来店したのに、満席でカウンセリングが受けられなかった!なんてことがあったらもったいないですよね。

当日予約も可能なので、事前に予約をとりましょう。

マイナビウエディングサロンの予約はWebから

マイナビウエディングサロンの来店予約は、Webの専用フォームから申し込めば、担当のコンシェルジュから日時確定の電話がかかってきます。

具体的な流れをみていきましょう。

STEP1:最寄りのサロンのページを開く

まずは最寄りのサロンを選択し、ページを開きます。

マイナビウェディングサロン,新宿サロン

STEP2:空き状況や予約内容を確認する

〇がついているところが予約可能です。残▲が空席数を指しています。直前の場合は「TEL」と書かれているので、電話をして確認してみましょう。

マイナビウェディングサロン予約

STEP3:予約者情報を入力して予約する

日時が決まれば、あとはフォームに従い基本情報を入力していきます。

この時コメントを書く欄もあるので、「キッズスペースがあるか」や「初めてなので何から相談すればいいかわからない」など、不安に思っていることを事前に共有することができます。

マイナビウェディングサロン予約

マイナビウエディングサロン一覧

最後に、マイナビウエディングサロンの所在地を紹介していきます。(2023年9月現在)

エリア名 サロン名 最寄り駅 サロンURL
関東 新宿サロン 新宿駅 サロンページ
銀座サロン 銀座駅 サロンページ
立川サロン 立川駅 サロンページ
横浜サロン 横浜駅 サロンページ
厚木サロン 本厚木駅 サロンページ
湘南サロン 藤沢駅 サロンページ
大宮サロン 大宮駅 サロンページ
川越サロン 川越駅 サロンページ
千葉駅前サロン 千葉駅 サロンページ
船橋サロン 船橋駅 サロンページ
柏サロン 柏駅 サロンページ
関西 グランフロント大阪サロン 大阪駅 サロンページ
堺サロン 堺駅 サロンページ
京都烏丸サロン 烏丸駅・四条駅 サロンページ
神戸三宮サロン 三ノ宮・神戸三宮駅 サロンページ
東海 名古屋駅前サロン 名古屋駅 サロンページ
岡崎サロン 東岡崎駅 サロンページ
岐阜サロン 岐阜駅 サロンページ
九州 博多駅前サロン 博多駅 サロンページ
小倉サロン 小倉駅 サロンページ
東北 仙台駅前サロン 仙台駅 サロンページ

まとめ

・Web相談ができることがマイナビウエディングサロンのメリット
・キャンペーンはサロン経由では対象外の場合もあり要注意
・マイナビウエディングサロンの利用には事前予約が必須

今回はマイナビウエディングサロンの特徴について紹介しました。近くにサロンがあるカップルは、一度相談してみてはいかがでしょうか。

以上、マイナビウエディングサロンについての記事でした。

この記事ではマイナビウエディングサロン公式HPの画像を引用しています

 

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ブライダルフェアのメリットからみる、参加すべき2つの理由&注意点

結婚式場でおこなわれている参加型のイベント「ブライダルフェア」。式場内を見学するだけではなく、試食や模擬挙式など、実際の結婚式の様子を体験できるのが特徴です。

ブライダルフェアで体験できること
試食 婚礼料理の試食ができる
試着 ウエディングドレスや和装などの試着体験ができる
模擬挙式 結婚式セレモニーをゲスト目線で体験できる
模擬披露宴 披露宴でおこなわれる演出やおもてなしを体感できる
館内見学 結婚式当日にふたりやゲストが利用する各施設をチェックできる
個別相談会 希望日に結婚式ができるか、希望の演出ができるかなど個別に相談ができる(見積りを貰え費用イメージができる)

でも、そもそもブライダルフェアって行かなければいけないのでしょうか。

ブライダルフェアでしか得られない価値が何かを知りたいという人もいるでしょう。(式場見学だけで充分なら、いきたくないというカップルもいるはず…!)

結論からいうと、ブライダルフェアには一度は参加しておくべきです。また、本命の式場なら参加はマストです!

この記事では、その理由を詳しくお伝えします。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

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・ゲスト人数
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ブライダルフェアに参加するメリットはズバリ「ゲスト目線で式場が見られること」

セレモニー

ブライダルフェアに参加する最大のメリットは、ゲスト目線で式場が見られることです。

祝福してくれる家族やゲストに、結婚のお披露目と感謝の気持ちを伝えられるよう、ゲスト目線で式場を選ぶことが結婚式を成功させるためのポイントの1つです。

そのためにも、ブライダルフェアには参加しておくべきだと言えるでしょう。

一方、デメリットとしては、ブライダルフェアに足を運ぶ手間や、拘束される時間が長くなるということが言えます。ここでは、ブライダルフェアに参加するメリットから詳しくお話ししていきましょう。

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1.基本無料で参加できる!フルコース料理が無料で試食できることも

ほとんどのブライダルフェアは、無料で参加することができます。

式場やフェアにより、様々なイベントを用意していますが、特に人気があるのは試食会です。ゲストに満足してもらえるかどうかを左右するのは、やはり料理でしょう。

披露宴で出される実際の料理を試食することで、味のチェックはもちろん、ゲストに料理が合っているかも確認できます。年配のゲストが多ければ味付け、ゲストが多ければ量は足りているかなど、イメージもより具体的につかめます。

試食の方法は、ワンプレート程度のものから、本番さながらのフルコース料理がふるまわれるもの、演出も体験できるなどさまざま。食事を運ぶスタッフの対応がわかるのもポイントです。

そして、ウエディングドレスの試着ができるのも大きなメリットです。

式場によっては、自社運営のドレスショップがあったり、ドレス由来の式場であればドレスの種類が豊富だったりするなど、それぞれに特徴があります。

ドレスの最新トレンドや、自分に似合うデザインについて、プロに直接相談することができるのも心強いですね。

2.ゲスト目線で式場をチェックできるイベントがある

ナイトウェディング

ブライダルフェアでは、挙式セレモニーや披露宴にゲスト目線で参加できるものがあります。

衣装を着たモデルによる本番さながらの実演を見ながら、ふたりはゲストとして参加し、ゲスト目線で挙式や披露宴を体験できます。

特に模擬挙式は結婚式に参列経験があまりない人や、どんな挙式スタイルか知りたいカップルはぜひ参加してみると良いでしょう。

また模擬披露宴では本番さながらの演出例を通して、実際に使用する会場の雰囲気ほか、テーブルクロスや装花などのコーディネートも見ることができます。

WEBサイトやパンフレットからでも、式場の様子を知ることもできますが、ゲスト目線で式場をチェックできるのは、体験型のブライダルフェアならではのメリットです。

3.イベント体験だけでなく個別相談や見積りも貰えるので一度で準備がすすむ

実際に式場の見学やイベント体験をしたあとは、ウエディングプランナーとの相談会もあります。

予算や式の日程、当日までの準備の段取り、マナーなど、気になることを結婚式のプロがアドバイスしてくれて、費用の見積りも作ってもらえるので、式場選びの参考にすると良いでしょう。

式場見学のみおこなって、試食会や、ドレス選び、個別相談は後日というような手間もなく、一日ですべてを体験できるため、結婚式に向けての準備を一度で効率よく進められます。

4.見学だけではわからない式場の雰囲気がわかる

テーブルコーディネート

普段の式場を見学するだけでは、実際のウエディングをイメージするのは難しいものです。でも、ブライダルフェアでは、実際の式場の雰囲気がわかるのもメリットの1つです。

ウエディングデコレーションで彩られた会場は、本番さながらの演出がほどこされ、テーブルを並べた様子や広さ、音響や照明なども見学することができます。

模擬体験ではバルーンリリースやキャンドルサービス、料理の実演やプロジェクションマッピングなど、さまざまな演出を体験できるケースもあります。

5.フェア参加限定の成約特典があることも

ブライダルフェア参加をすると特典があることがあります。

特典には大きく分けて2つあります。1つは、ブライダルフェアに参加するだけでもらえる「来館特典」と、もう1つはブライダルフェアに参加後に成約すると受けられる「成約特典」です。

詳しくは特典について書いたこちらの記事を見てみてくださいね。

ブライダルフェアのデメリットは日時が決まっており、長時間かかること

ブライダルフェアに参加するデメリットは、開催の日時が決められていることが挙げられます。

特に模擬挙式や模擬披露宴などは、実際に結婚式があるタイミングではできませんから、毎週・毎月開催タイミングが決められています。

それ以外のイベントに参加の場合も、挙式の邪魔にならない時間に合わせて集合時間などが決まっていますから融通はあまりききません。

そしてもう一つのデメリットは、式場見学だけの場合よりも長めの時間がかかることです。

式場見学のみおこなう場合の所要時間が2~3時間なのに対し、イベントがたくさん開催されるブライダルフェアは4時間以上もかかる場合もあります。

元プランナーだから知っている裏側!案内をする人がプランナーとは限らない

大規模なブライダルフェアや繁忙期などは、手が足りず案内に慣れていないスタッフが担当になる場合があります。

実際に私が前に勤めていた式場でも、どうしても手が回らない場合は、プランナーではないスタッフがブライダルフェアの案内をしていたことがありました。

もし休みの調整ができるのであれば、できるだけ平日開催のブライダルフェアに参加するのもいいでしょう。

ここまで、ブライダルフェアのメリットとデメリットについて紹介してきました。次からは、ブライダルフェアを探すときの結婚式場紹介サイトについて見ていきましょう。

ブライダルフェアを探すなら結婚式場紹介サイト利用が断然オススメ

相談

ブライダルフェアを探す方法は、以下の3つです。

・気になっている候補の結婚式場に直接問い合わせをする
・結婚式場の公式HPを見る
・結婚式場紹介サイトを使う

多数の式場の中から理想の場所を探すなら、断然、結婚式場紹介サイトが便利でお得です。

ここでは、その使い方やサイトならではの特典情報を紹介します。

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結婚式場紹介サイトならたくさんの式場から一気に探せる

結婚式場紹介サイトの便利なところは、エリアや理想のイメージなどから検索し、一度に条件に合った複数の式場を探せるところです。

PCだけでなく、スマホからでもOK!手軽に式場を探し、ブライダルフェアの予約をすることもできます。

特にハナユメでブライダルフェアをさがすと、フルコースのできる試食付きブライダルフェアも簡単に探すことができます!

ハナユメでブライダルフェアを探す

サイト限定のフェア参加特典やキャンペーンがあってお得

結婚式情報サイトには、サイト限定のお得な割引特典(プラン)やキャンペーンがあります。

キャンペーンは、WEBからエントリーし、ブライダルフェアに参加するだけで数万円分の商品券などを貰えるというものが多いです。

ブライダルフェアへの参加を検討しているカップルなら、利用しない手はありませんね!

各サイトの最新キャンペーンは下記の記事でチェックしてくださいね。

ウエディングデスクを利用すれば、プロ視点で式場を紹介してもらえる

ウェディングプランナー

結婚式場紹介サイトにあるウエディングデスクでは。ウエディングのプロに直接相談することができます。

結婚式場の紹介や空き状況の確認、会場見学の手配、費用についての相談や、前撮り、指輪の相談にも乗ってくれます。近くに店舗がなくても電話やメールで相談することも可能なので大変便利です。

難関である社内試験をクリアしたアドバイザーが、プロの目線でふたりにあった式場を提案してくれます。

早速、ハナユメのウエディングデスクを利用して、結婚式場を探してみる

ブライダルフェア探しには、結婚式場探しサイトがオススメだということを紹介しました。次の章では、ブライダルフェアに参加するための心得について見ていきましょう。

ブライダルフェア参加のポイント&注意点5つ

ロケーションフォト

ブライダルフェアに参加する際の注意点は下記の5つです。

事前にしっかりとポイントや注意点を確認して、有意義な時間を過ごしましょう。

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1.事前予約必須のフェアが多い!特に試食フェアは早めの予約がベター

ブライダルフェアは事前予約がベストです。特に人気があるフルコース試食のブライダルフェアや、人気式場のブライダルフェアなどは、かなり前から予約が埋まってしまうこともあります。

また、当日予約なしで行くと、定員オーバーで参加できないこともあるため、お目当てのフェアに参加できないということもあります。当日急に思い立ったとしても、事前に連絡をして確認できるか確認してから参加しましょう。

式場探しにも「繁忙期」がある!大型連休明けは要注意

実は式場探しにも繁忙期があります。

年末年始やゴールデンウィーク、お盆など、大型連休明けの式場探しは毎年混み合います。その理由は、大型連休を利用して実家に里帰りをし、両親に結婚の挨拶を済ませるカップルが多いからと考えられています。

2.一部は有料、参加に必要な費用を事前に確認しておこう

ブライダルフェアへの参加は基本的に無料です。

しかし、試食がフルコースの場合や、宿泊付きのブライダルフェアなどは有料になるケースもあるので事前に確認しておきましょう。

3.本命の式場は3件目以降にいくとよい

初めて行くブライダルフェアは、見るものすべてが新鮮で気分が舞い上がりがちですが、本命の式場は3件目以降に行くのがオススメです。

ブライダルフェアに参加し慣れていない事で、見るものすべてが良く見えてしまう、何を質問するべきかわからないなど、最初のころは冷静な判断ができないものです。

しかし、1件・2件と参加するにつれて、徐々に要領をつかみ、雰囲気にも慣れて行くことでしょう。

多少の知識もつき、重要視する点も分かってくるので、3件目以降は客観的な目線で式場をみることができるようになり、自分たちの希望に合う式場を見極めることができるようになります。

4.ブライダルフェア参加は1日に2件までがオススメ

なるべく早く結婚式場を決めたいから、ブライダルフェア参加はなるべく1日で済ませたいという気持ちもあることでしょう。

しかし、1日に参加する数は2件までにとどめるのがオススメです。また多くても3件までが限界でしょう。

先輩カップルのブライダルフェア参加数は、平均で1日2.8件、約3件のブライダルフェアに参加しているカップルが多いという結果が出ています。 (ハナユメ調べ)

先ほどもお話ししたように、ブライダルフェアの場合、1回で3~4時間かかるのが一般的です。そのため午前と午後に1件ずつなど、1日に2件ほどの余裕を持たせたスケジューリングがオススメです。

見学しながら感想をまとめたり、写真を撮影し記録をしたり、スタッフに質問する時間も考慮しましょう。

2件以上見学するなら、会場があるエリアをまとめたり、試食の間隔を空けたりするなど工夫をするのも一案です。

5.写真をたくさん撮っておくと後で参考にしやすい

当日は、デジタルカメラを持参して、写真をたくさん撮っておくことをオススメします。

会場の施設や雰囲気などを記録しておけば、帰宅後に見返して比較もでき安心です。ふたりの結婚準備のいい記念写真にもなりますよ。

ここでは、ブライダルフェアに参加するときのポイントや注意点を5つ紹介してきました。次の章では、ブライダルフェアの1日の流れを確認していきましょう。

ブライダルフェア参加のスケジュール例

相談カウンター
イベントの内容によりますが、当日の流れにはこのようなものがあります。

ブライダルフェア1日の流れ
9:00 受付
アンケート記入
9:10 担当プランナー挨拶
希望条件などヒアリング
9:30 模擬挙式参加
9:45 式場内施設を見学
ドレスや装花、引出物など展示を見学
11:00 料理試食
12:00 個別相談
空き状況確認・見積り提案など
13:30 ブライダルフェア参加終了

それでは参加の際のポイントや注意点などを、一緒に確認していきましょう。

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服装はフォーマルではなくてもいいが、きれい目のデートスタイルで

普段着でも構いませんが、デニムやサンダルなどのラフすぎる服装や、露出度の高いものなどは会場で浮いてしまいます。

式場によっては結婚式参列のゲストや、新郎新婦と出会うような場面もあります。そのようなときに気まずい思いをしないようにすると良いでしょう。

なお、ドレスの試着参加の予定がある人は、ヌードカラーのストッキングや、肩のストラップが外せる下着で参加することをオススメします。

首が詰まっているものなど着替えに時間がかかる服や、ブーツなどの脱ぎにくい靴は避けるのが正解です。ドレスを着たときのイメージがしやすいように、メイクもしっかりとしていきましょう。

チャペルや披露宴会場のコーディネートだけでなく、各施設をしっかり見学する

挙式・披露宴会場の雰囲気だけでなく、各会場の広さ、収容人数も確認しましょう。せっかく選んだのに呼びたいゲストが全員座れないような会場では、あとから人数調整の必要が出てきます。

それだけでなく、親族の控室の広さや、ゲストが関係する施設についても確認します。模擬挙式や模擬披露宴、ドレス試着や試食会などに参加した場合も、印象や気になる部分などを、メモや写真で記録しておきましょう。

見積りに含まれる内容はよく確認する!やりたいオプションの金額は確認しておく

結婚式のイメージや重視する点、予算などをしっかり伝えて見積りをもらいましょう。少しでも疑問に思う点があれば、契約前に遠慮せずに質問しましょう。

最初に貰う見積りは、最低項目しか含まれていないことが多いです。そうではなく、今必要なものをすべて入れてもらい、見積りに含まれている金額がどのような内容なのか確認します。

「即決なら安くする」「その日程は他のカップルも検討している」など、魅力的な特典や、その場での判断を求められても決めず、いったん持ち帰って他の式場と比較すると良いでしょう。

その場では安く感じられた割引が、希望を追加していくことで、最終的に高額になることもあります。焦って決めず、見積りを数カ所からもらい、比較したのちに決めることが重要です。

ブライダルフェアは日時が決められていたり、拘束時間が長めであったりという難点はあるものの、参加することで得られるメリットは絶大です。

WEBサイトやパンフレットで見るのと、実際に自分の目で見て体験することの差は歴然!ゲストの目線で結婚式を見られることは貴重な体験ですので、ぜひ積極的に参加してみてくださいね。

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まとめ

・ブライダルフェアでは、試食など本番さながらの体験ができる
・プランナーへ相談ができ1度で結婚式の準備が進むが、時間はかかる
・ 事前予約がベスト!余裕のあるスケジュールを組むのがポイント

今まで、結婚式の準備に消極的だった彼が、ブライダルフェアの参加をきっかけに、気持ちがもっと前向きになってくれるかもしれません。ぜひ、カップルでブライダルフェアへの参加を検討してみてくださいね。

以上、ブライダルフェアのメリットについての記事でした。

 

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関東の結婚式場選びにお勧めの式場紹介サイト!後悔しないコツ

結婚式を挙げることがきまったけど、関東には結婚式場も比較サイトも多いからどうやって選んだらいいかわからないと困っていませんか。

実は、どこからブライダルフェアの予約をしたか、式場を決めるタイミングをいつにするかによって、同じ結婚式場で同じ内容の結婚式をするとしても、お得度は変わるのです。

今回は、結婚式場の元ウエディングプランナーであるわたしが、関東での結婚式場選びにおすすめの式場紹介サイトや相談カウンターを紹介していきます。

さらに、候補の結婚式場を選ぶコツも細かくお話ししていきます。

ブライダルフェアに行こう!

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結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

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関東の結婚式場選びに式場紹介サイトを利用すると数万円お得になる!

披露宴,テーブルコーディネート

結婚式場を探すには、ゼクシィを読んだりネット検索をしたり、相談カウンターを利用したりといろいろな方法があります。

結婚式場のブライダルフェアや見学をするときに、式場紹介サイトを利用すると数万円分の商品券(ギフトカード・電子マネーなど含む)がもらえるのです。利用しない手はないですよね。

それでは、数ある結婚式場情報の中から、おすすめをご紹介していきます。

関東の結婚式場選びができる式場紹介サイト3選!掲載式場数と特徴【2023年9月現在】

関東エリアの式場掲載数 開催中のキャンペーン内容 特徴
ゼクシィ 約670件 条件クリアで全員に最大50,000円分の商品券をプレゼント(7月23日まで) 情報量がダントツです!結婚式以外のアイテムなどについても様々な情報を知ることができます。
ハナユメ 約200件 条件クリアで全員に最大55,000円分の電子マネーギフトをプレゼント(7月22日まで) ハナユメ割やハナユメの関連サービスを中心に紹介しています。提携式場数が少ないため掲載件数も少ないですが、お洒落で直感的に結婚式場を探すことができます。
マイナビウエディング 約900件 条件クリアで全員に最大40,000円分の電子マネーをプレゼント(6月25日まで) 掲載数が多く、結婚式以外に関する情報コンテンツも充実しています。

3つの式場紹介サイトを一気に比較してみると、掲載している結婚式場の件数やキャンペーン内容、特徴が全然違うことがわかりますね。

関東の式場掲載数が一番多いのは、マイナビウエディング!

サイトの情報量の多さといえばゼクシィが一番と思われがちですが、実際はそうではないようです。

上章の表で、3つの式場紹介サイトを比べると、関東の式場掲載数が最も多いのはマイナビウエディングです。

結婚式場の掲載数が多いことは、ひとつでも多くの式場情報を得られるメリットがありますが、実際には情報が多すぎて迷いやすいというデメリットもあります。

そのため、知りたい情報にたどり着くまで時間がかかったり、利用者が選びきれなかったりという状況になりがちです。

「使いやすさ」「お得なキャンペーン」「掲載数が豊富」など、各サイトそれぞれに強みがあるので、目的に合わせて、自分に合うものをぜひ見つけてくださいね。

次の章では、結婚式場選びで大切なブライダルフェアについてお話しします。

結婚式場選びで試食付のブライダルフェアは参加必須!関東地方の満足度90%

料理,デザート

関東の試食付きのブライダルフェアに参加した先輩花嫁たちの満足度は、なんと90%!

関東で結婚式場を選ぶなら、試食付きブライダルフェアにぜひ参加しましょう。

試食付きのブライダルフェアは一番人気!フルコースが無料の場合も

ブライダルフェアには、会場見学やドレス試着会、模擬挙式、見積もり相談会など様々な内容があります。

そんなブライダルフェアの中でも、人気が高く、結婚式場側も力を入れているのが試食会です。

試食できる量は、数口分や、一皿のみ、デザートのみ、ハーフコース、フルコースなど会場によって異なります。

驚くことに、フルコース試食でも料金は無料のところがあります!

無料でフルコースが食べられるなら、それだけでも行く価値がありますよね。先輩たちの満足度が高いのも納得です♪

また、自分たちが試食会で美味しいと思った会場なら、きっと結婚式に招待する当日のゲストにも満足してもらえそうですね。

そもそも、フルコースを試食会で提供している会場は、料理に自信のある会場ばかり。

料理にこだわりたいなら、試食付きブライダルフェアは参加必須です。

ブライダルフェアと式場見学の違い

ブライダルフェアと式場見学、どちらに参加すればいいのか、違いが分からないという人も多いでしょう。

大きな違いは試食など見学以外のイベントがあるかないかという点です。

ブライダルフェアとは、結婚式場が開催するイベント形式の結婚式場見学(下見)のことです。

多くの場合、式場見学をする前後に試食や試着、模擬挙式などイベント(1つまたは複数)が開催されます。

結婚式を実際に行っている時間などは「個別相談会(結婚式場見学)のみ」というフェアも行われています。

大きな規模のブライダルフェアになればなるほど参加者も多く、その内容も盛りだくさんで充実。

まだ結婚式のイメージが決まっていない、実感できる情報が欲しいなど、実際の結婚式へのイメージを膨らませたい場合は、ブライダルフェアへの参加がおすすめです。

また、式場見学とはその名のとおり結婚式場の館内各施設を見学(下見)することです。

訪問タイミング・式場によっては見学だけではなく、演出体験や料理の試食ができることもあります。

いずれの場合も式場内を見てまわり、個別に相談などをすると2時間~3時間はかかりますので時間に余裕を持つと良いですね。

「まだどんなブライダルフェアに参加したらいいか、どんな式場を選べばいいか全然わからない!」という人はどうしたらよいのでしょうか。

次の章で詳しくお話しします。

どんなフェア・式場を選べばいいかわからなければ、相談カウンターがおすすめ

披露宴,新郎新婦席

まだまだ結婚式場探し駆け出しのプレ花嫁さんで、右も左もわからない状況なら相談カウンターに行ってみるのがおすすめです。

相談カウンターは各社で名称が異なりますが、各式場紹介サイトから検索や予約が可能です。

近くの相談カウンターを検索して、さっそく相談に行ってみましょう。

相談カウンター利用のメリットデメリット

【相談カウンター利用のメリット】
・結婚式に関する基本的なことを教えてくれる
・大まかなイメージや予算を伝えるだけで、候補の式場をピックアップしてくれる
・相談カウンターに行くことでもらえるプレゼントや特典がある
・式場へのお断り連絡も代行してくれる

相談カウンターでは、結婚式に関する基本だけでなく、プロのアドバイザーならではの秘訣や豊富なアイデアを教えてもらえます。

わからないことを何でもプロに質問できるのは嬉しいことですね。

また、相談カウンターを訪れる人のほとんどは、大まかなイメージだけで来店しています。

「何も決まってないのに行っても仕方ない」などと悩まずに、まずは足を運んでみてください。相談カウンターに行った人だけのプレゼントや特典もあるのでお得ですよ♪

とは言え、ブライダルフェアや式場見学後の勧誘を「断るのが苦手!」という人は多いですよね。

でも、ご心配なく。このようなお断り連絡も相談カウンターで代行してくれます。

式場スタッフに直接聞きにくい質問なども、相談カウンターのアドバイザーがしっかり対応してくれるので安心です。

【相談カウンター利用のデメリット】
・近くに相談カウンターがあるとは限らない
・アドバイザーとの相性がある

デメリットは、近くに相談カウンターがない場合、そこまで行くのに時間やお金がかかるという点です。

また、担当のアドバイザーとの相性がしっくりこなければ、なかなか式場が決まらないという場合もありえます。

メリットとデメリットを比較した場合、やはり利用するメリットは大変大きいと言えるでしょう。

おすすめはオリコン顧客満足度®ランキングで3年連続No.1*のハナユメウエディングデスク

相談カウンターであれば、ハナユメウエディングデスクがおすすめです。

ハナユメウエディングデスクは、オリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得しており、相談カウンターの中では一番人気があります。

総合1位だけでなく下記5つの項目のうち、4つで1位評価を受けています。次いでゼクシィとマイナビの相談カウンターが評価順位を競っている状況です。

・利用のしやすさ
・店舗の清潔さ、雰囲気
・担当のサポート力
・結婚式場
・キャンペーン

このように評価が高いハナユメウエディングデスクですが、関東には3つの店舗があります。

近くにハナユメウエディングデスクがある場合は、まずハナユメを訪れてみるのがおすすめです。

次の章では、後悔しないための結婚式場選びのコツをご紹介します。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

後悔しないために!結婚式場選びのコツ5選

To do list

それでは結婚式場を決めるにあたり、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。

ちなみに、ハナユメ調べのデータによれば、先輩カップルのうち20.4%と5組に1組もがなんらかの後悔を式場選びでしたそうです。

下記の5つのポイントを注意して、ブライダルフェアの参加・式場選びをすると良いでしょう!

1.1件に絞らず複数フェアに参加する!3~4件がおすすめ

ブライダルフェア(式場見学)には複数参加するのがおすすめです。

本命の式場を選ぶ際の比較対象として、3~4件くらい行くとよいでしょう。

その際は本命の式場を最後にすると、ブライダルフェアでチェックするべきポイントもわかってきて、よりしっかりと本命の式場を見極めることができますよ。

1件目に「運命!」と思える式場に出会っても、とりあえず仮予約だけをして、他の式場のブライダルフェアにも積極的に参加するのがおすすめです。

中にはなかなか決められず、またしっかり見比べたいと十件以上参加する人も。その場合は、ちょっとしたコツが必要です。

複数件参加する場合は、せっかく出かけても情報が多くて混乱しがちです。

会場ごとに感想や条件などを整理し、しっかり記録をつけておくようにしましょう。

ちなみに、試食付きのブライダルフェアを探すならハナユメがおすすめ。試食の内容で探すことができます。

2. どんな結婚式がしたいか二人の考えを話してからフェアに参加

「ブライダルフェアを楽しむ!」という意味では、時間の許す限りどんどん参加するのもいいですが、効率的に参加するためには、あらかじめ「どんな結婚式がしたいのか」というイメージを持って参加するのがいいでしょう。

もちろん、具体的なイメージでなくてもOKです。大まかでも二人のイメージを話し合ってから参加することで、ブライダルフェア中により具体的なイメージを膨らますことができるでしょう。

逆に、「自分たちが考えたイメージと違った」という場合も、なにが違ったのかを話し合うことで、本当に二人が求めている結婚式のイメージが固まってくるはずです。

結婚式のプロならではの、想像以上にステキな提案に出会えることも。まずは、参加してみることから始めましょう!

3. 二人で決定する前にそれぞれの家族に必ず相談をしてから決める

ブライダルフェアに参加して、「ここだ!」と思っても自分たちだけで即決せず、最終決定はそれぞれの家族に相談してから決めることが大切です。

親族の都合、交通の便、宿泊先、または挙式スタイルなどを理由に、家族から反対される可能性があります。

たとえ「好きに決めていい」と言われている場合でも、後になって反対されてしまうことも少なくありません。

スムーズに事を運ぶためにも、最終決定の前には必ず一度相談することをおすすめします。

また、仮にご両親がOKを出してくれたとしても、招待する親族の予定なども確認しておくとよいでしょう。

招待後に、親族から「なんでこんな日に」、「こんな場所で」などと不満を言われ、出席できないとなれば辛いものです。

皆に気持ちよく祝福していただくためにも、自分たちだけですべてを決定することは避けましょう。

4. フェア・見学参加後、冷静に比較をしてから決定する

「憧れの式場だから」や「理想の式場見つけた!」と、舞い上がった気持ちのまま決定するのはNGです。

かならず時間をおいて、すこし冷静になってから判断するようにしましょう。

「今ここで契約すれば割引します!」や「今契約しないと希望日は他の予約が・・・」などと言われて、ついその場で契約してしまいたくなる気持ちもわかります。

実際、その日に結婚式ができるのは1組だけです。その場で決めないとほかのカップルに決められてしまうかもしれません。

しかし、本当に条件に合っているか、家族や親族、参列してほしい友人などゲストの都合は大丈か、決断をする前に、落ち着いて考えてみましょう。

ちなみに、決定をすれば式場と契約をすることになりますから、申し込んだ後にキャンセルをするとキャンセル料がかかることもあり得ます。

5. プラン・来館特典や成約特典・式場紹介サイトのキャンペーンを利用する

式場紹介サイトでは、各社とも様々なプランや特典、キャンペーンを行っています。

【プラン】
式場紹介サイトや式場が用意している定額プランや条件付の割引プランを利用すれば、利用せずに結婚式を挙げるよりもお得になることが多いです。

期間限定や「○組限定」などのプランは割引率が高い場合が多いので、しっかりチェックしておきましょう。

【来館特典】
来館特典は「見学、ブライダルフェア参加でプレゼント!」というキャンペーンが多いですね。

頻繁にキャンペーン内容や期間が変わるので、お得な情報を逃さないように気をつけておきましょう。

また、見学したい式場がある場合は、どこから予約すると一番お得かをチェックしてから予約するようにしましょう。

【成約特典】
成約特典は「契約が成立したらプレゼントします」というものです。

ギフト券など普通のプレゼントもありますが、中には「本日この場で契約したら特典で○万円割引します。」と言われる場合もあります。

大幅な値引きの成約特典は魅力的ですが、冷静になってよく考えてから契約するようにしましょう。

【式場紹介サイトのキャンペーン】
式場紹介サイトのキャンペーンはタイミングによって内容が変わるので、一番お得なときに参加するのが一番です。

始めに紹介した、3つの式場紹介サイトの最新キャンペーンページは下記の通りです。(2023年9月現在)

一番お得なときを見逃さないためにも、各社の式場紹介サイトをチェックするようにしましょう。

まとめ

・結婚式場紹介サイトを利用すると、商品券や電子マネーがもらえてお得
・関東の先輩花嫁満足度90%!試食付きブライダルフェアの参加は必須
・相談カウンターを利用するならハナユメウエディングデスクがおすすめ

今回は、関東で結婚式場を選ぶときにオススメの式場紹介サイトについて紹介しました。

各サイトごとに、情報量や特徴が違うことをお分かりいただけたと思います。
また、結婚式場選びに迷ってしまう場合は、相談カウンターを利用するとよいでしょう。

以上、関東の結婚式場選びについての記事でした。

 

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結婚式場の選び方完全ガイド!賢い式場選びの秘密と完璧手順を大公開

たくさんの結婚式場の中からたったひとつを選ぶために、先輩カップルたちは何を基準にしたのでしょうか。

ほとんどの人にとって初めての経験でわからないことが多く、どうやって候補の式場を選べばいいのかその「選び方」を知りたいと思っている人もいることでしょう。

この記事では、結婚式場を選ぶ際の手順やポイントなどをそのプロセスごとに丁寧に解説しています。手順通りに進めていけばきっとスムーズに式場が決められるはずです。

まずはひと通り読んでみて、式場選び〜決定までの流れをつかんでいきましょう!

ウエディングデスクで無料相談!

ハナユメのウエディングデスクなら、店舗・オンライン・LINE・電話の4つの方法で相談可能!
結婚式をすることが決まったら、まずは早めに結婚式のプロに相談しましょう。

・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。結婚式のプロがおふたりの予算や希望に寄り添いながら、ぴったりの結婚式をご提案します。
ウエディングデスクで条件をすり合わせる事で、具体的な結婚式のイメージがしやすくなりますよ!

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

「式場の雰囲気」を重視した人が多い!先輩たちの結婚式場の選び方・決め手

新郎新婦 指

先輩たちが結婚式場を選んだ決め手の第1位は、「式場の雰囲気」でした。第2位以下を含め、結果を以下の表で見てみましょう。

図 あなたが結婚式を行なった式場を選んだ決め手は何ですか?引用元:ハナユメ

式場の雰囲気に次いで重要視されたのはロケーションと、こちらも雰囲気に関わるものが選ばれています。

でも、雰囲気のよい式場を見つけるには、どうすればよいのでしょうか。次の章で紹介します。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

賢い選び方:見学候補になる結婚式場は、ハナユメのデスクで紹介してもらおう!

カップル 相談

オススメしたい選び方は、結婚式場紹介サイトのハナユメを利用することです。

特に、ハナユメが設けているウエディングデスク無料で利用でき、プロのアドバイザーがイメージに合う式場を紹介してくれます

他社サービスにも相談できる場がありますが、特にハナユメをオススメするのは、「お客様満足度98.3%*の高い実績」が理由です。

担当者のサポート力の高さはもちろん、結婚式がおトクになる「ハナユメ割プラン」を提案してもらえるのも利用者満足度の高さに繋がっています。

ハナユメのウエディングデスクでは、まだ結婚式のイメージが具体化していない状態でも親身に相談に乗ってもらえるので効率的に結婚式場探しができるでしょう。

早速、ハナユメのウエディングデスクに相談してみる

次の章では、結婚式場を選ぶ手順について紹介します。
※ハナユメウエディングデスク利用者を対象に実施したアンケート調査(対象期間:2019年1月1日~2019年12月31日)

選び方はこれがスムーズ!結婚式場を選ぶ・絞る手順

カップル スマホ
結婚式場を選ぶ手順は、以下の通りです。

・ステップ1:理想の結婚式のイメージや条件を話し合う
・ステップ2:イメージ・条件にあった式場をピックアップする
・ステップ3:3〜4件、ブライダルフェア・式場見学に行く
・ステップ4:見学した式場を比較して絞る

上記のように進めれば、スムーズに結婚式場が決められます。次の章から、具体的なポイントを紹介します。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

ステップ1 結婚式場の選び方:理想の結婚式のイメージや条件を話し合う

カップル 会話
ステップ1は、ふたりが抱いている理想の共有です。話し合っておきたい内容を以下に紹介します。

結婚式のイメージ

結婚式には、大人っぽい荘厳な雰囲気、明るいナチュラルな印象、かわいらしいキュートな雰囲気など、さまざまな雰囲気のものがあります。まずは、どのような雰囲気の結婚式を挙げたいのかについて、イメージをすり合わせておきましょう。

挙げたい時期やお日柄、曜日など

次いで、結婚式を挙げたい時期について話し合います。大安など、お日柄を気にするのかどうかについても意思を確認しておきましょう。

土日祝がいいのか、平日でも構わないのかについても話し合います。

安く挙げたいなら、時期やお日柄にはこだわりすぎない

予算を少しでも安く抑えたいのであれば、時期やお日柄にはあまりこだわりすぎないようにしましょう。ある程度、選択肢に幅を持たせることで、式場側が安く設定しているプランが選べる可能性が高まります。

挙式スタイル

挙式には、牧師・神主が誓いに携わる教会式・神前式、ゲストに愛を誓う人前式の3種類があります。最近では、宗教色のない人前式を選ぶカップルが増えてきています。

また、人前式のほうが教会式・神前式よりも予算が少し下がるのも特徴です。どの挙式スタイルを希望するのか、話し合っておきましょう。

式場のタイプ

スタイルが定まったら、式場のタイプについても話し合っておきます。希望するスタイルに対応している式場を選びましょう。

ホテル

メジャーな選択肢のひとつが、ホテルです。ホテルレストランならではのおいしい料理、洗練された雰囲気が特徴です。宿泊が必要なゲストがいる場合、会場ホテルの部屋を予約しておけるのも便利。アクセスの利便性も高いところが多いです。

デメリットとしては、同日に何組か他のカップルが結婚式を挙げることがあるほか、通常のホテル来客もいます。そのため、貸し切りのようなリラックス感は得られにくいでしょう。

専門式場

結婚式のために設けられているのが、専門式場です。外観もチャペルのようなオシャレな雰囲気のところが多く、雰囲気のよさが魅力です。

式場によっては、人数に合わせて挙式会場・披露宴会場を複数設けています。人数に合った式場を選びましょう。また、貸し切りプランを設けているところもあります。

スタッフは常日頃から結婚式に携わっているプロばかりなので、接客の面でも安心できます。人気式場は土日・大安吉日などの予約が取りづらいことがあるのはデメリットです。

ゲストハウス

オシャレな海外邸宅のような雰囲気のなかで結婚式が行なえるゲストハウス。貸し切りのため、自分たちだけでリラックスした時間が過ごせます。庭も利用できるため、ガーデンパーティーも可能です。相場はほかの会場よりも少々高めです。

レストラン

少人数に向いているのが、レストランでの結婚式です。内装の雰囲気はレストランによって大きく異なり、好みのレストランを探せる楽しみがあります。

料理が断然おいしいため、ゲストの満足度もバッチリです。レストランによっては貸し切り対応も可能。新郎新婦とゲストとの距離が近く、アットホームな時間が過ごせます。

本来結婚式用の場所ではないため、控室や待合場所に十分なスペースを設けられないことがある点がデメリットです。

ゲストの人数

ゲストの人数は、上記で紹介した式場のスタイル選びにも関わってきます。カップルによって10人程度の小規模なものから、100人を超えるものまでとさまざまです。

ちなみに、ゲストの平均人数は63.7人。30人未満の結婚式をした人も15%以上いる結果が出ています。(引用元:ハナユメ

多ければいいわけではないため、理想とするイメージ・予算に応じて考えましょう。

予算

結婚式の費用の平均額は324.6万円です。(引用元:ハナユメ

平均ゲスト数の63.7人から、自己負担額の相場を計算してみましょう。ご祝儀は3万円として計算します。

◆324.6万円−63.7人×3万円=133.5万円
あくまでも目安ではありますが、133.5万円が自己負担の相場額です。

次の章では、ステップ2、結婚式場の選び方について紹介します。

ステップ2 結婚式場の選び方:イメージ・条件にあった式場をピックアップする

カップル スマホ
結婚式場を選ぶ際は、結婚式場紹介サイトを使うことをオススメします。イメージや条件を入れるだけで、一気に該当する式場を探せるため、とても効率的です。

また、よりスムーズに探したい人は、ぜひ相談デスクを利用してみましょう。担当者が理想に合う式場をピックアップしてくれます。

また、結婚式のイメージがぼんやりしている段階のカップルにこそ、ぜひオススメしたいです。担当者と話すなかで、ぐっと現実味を帯びてくるでしょう。

相談デスクを設けているサービスには、ハナユメ、ゼクシィ、マイナビウエディングがありますが、特にオススメしたいのは先ほどもお伝えしたハナユメです。

早速、ハナユメのウエディングデスクに相談してみる

ハナユメウエディングデスクは、ゼクシィやマイナビウエディングと比べて丁寧なヒアリングが持ち味です。

結婚式の理想を聞き取るだけではなく、新郎新婦のバックボーンまでヒアリングすることで、よりぴったりの式場・結婚式スタイルを提案してくれます。

プロの視点から見た最良の提案をしてもらえるため、悔いなく効率的に式場が選べる点がメリットです。

理想の結婚式のイメージを叶えられる式場がわからない、そもそもイメージもできていないカップルは、一度デートがてら相談デスクに足を運んでみることをオススメします。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

候補の式場をピックアップするために見ておきたい5つの基準

結婚式場の候補をピックアップするために見ておきたいのは、以下の5つです。

・式場の雰囲気は好みか
・予算が明らかにオーバーしていないか
・立地・場所は問題なさそうか
・会場タイプ・スタイルは希望のものか
・おおよその人数規模に適した式場か

結婚式場を決める際、多くのカップルが複数の式場を見たうえで比較判断しています。

その際、上記の基準を表にして、◯△×などの3段階評価をつけていきましょう。比較が容易になり、最終決断を下しやすくなりますよ。

次の章では、ステップ3、実際に式場を見に行くことについて紹介します。

ステップ3 結婚式場の選び方:3〜4件、ブライダルフェア・式場見学に行く

カップル 会話
候補となる結婚式場をピックアップしたら、実際に式場を見に足を運びましょう。式場下見のほか、ブライダルフェアに参加することをオススメします。

ブライダルフェアへの参加は事前予約が必要なケースがほとんど。結婚式場紹介サイトから自分で予約するほか、相談デスクで担当者に予約代行をしてもらっておきましょう

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

ブライダルフェア・式場見学でチェックしておくべきポイント5つ

ブライダルフェアや式場見学でチェックしておくべきポイントは、以下の5つです。

1.イメージした挙式スタイルや演出が叶うかどうか確認
2.式場までのアクセス、設備の充実度
3.料理やドリンクのレベル
4.見積りはMAXで出してもらう
5.プランナーさんとの相性

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.イメージした挙式スタイルや演出が叶うかどうか確認

例えば神前式をしたいと思っている場合は、当然その式場が神前式に対応していなければなりません。そのほか、フラワーシャワーなど、希望している演出が叶えられるのかどうかを確認しておきましょう。

2.式場までのアクセス、設備の充実度

ゲストのためにも、アクセスの利便性を確認しておくことは重要です。駅から近いのか、駅からシャトルバスの運行があるのかなど、アクセス方法を確認しましょう。車で参加するゲストのためにも、駐車場の有無・台数も要チェックです。

そのほか、親族の待合室、新郎新婦の控室、赤ちゃん連れのゲストを予定している場合は、授乳スペースおむつ替えスペースなど、設備面も確認しましょう。

3.料理やドリンクのレベル

料理やドリンクは、ゲストの満足のためにも重要なポイントです。試食会が行なわれている場合は、ぜひ参加することをオススメします。試食会では、フルコース・一部メニューのみの2通りがあり、いずれにしても事前予約が必要です。

注意しておきたいのは、料理・ドリンクともにグレードによって内容が異なること。若い女性ゲストが多い結婚式で、ドリンクのアルコールメニューがビールだけになってしまうといったことがないよう、詳細まで確認しておきましょう。

4.見積りはMAXで出してもらう

見積りをもらう際は、最低費用ではなくMAXで計算してもらいましょう

結婚式費用は、オプションで当初の見積りより上乗せになるケースがほとんどです。あとから大幅に費用が高くなることのないよう、あらかじめ高いグレードで出してもらっておきましょう。

5.プランナーさんとの相性

ブライダルフェアや会場見学で対応してもらったプランナーさんが、本契約後に担当者になるわけではありません。とはいえ、プランナーさんとの相性を確認しておくことは今後の準備に際して重要です。

どうしてもそのプランナーさんがいいということであれば、契約時に先方と交渉しましょう。

次の章では、ステップ3、いよいよ最終候補に向けて絞っていく段階についてです。

ステップ4 結婚式場の選び方:見学した式場を比較して絞る

カップル スマホ

結婚式場は、3ヵ所程度見て回ることをオススメします。少なくとも2ヵ所を見ておくことで、比較材料ができ、冷静に判断ができます。

見学に行ったあとは、できるだけ早く見てきた内容をまとめておきます。以下のチェック表を参考に、評価をつけておきましょう。

時間が経つとどんどん記憶が曖昧になってしまうため、当日のうちに評価をしておくことをオススメします。すべての式場を見終わった段階で、あらためて自分たちにぴったりの式場を判断しましょう。

結婚式場候補のチェックリスト
チェック項目 〇・△・×
1 ゲストの希望人数は収容できるか
2 行ないたいと思っている演出が可能か
3 控え室・更衣室など設備面で心配はないか
4 プランナーさんは信頼できそうか
5 料理の味や量は満足できそうか
6 予算内に収まりそうか
7 支払いの方法は?
8 両家の親はOKを出しているか

最後に、あらためて今回の記事の要点を整理しておきましょう。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

まとめ

多くの情報を伝えてきた今回の記事。要点を3つにまとめてみました。

・相談カウンターを賢く利用しよう!オススメはハナユメ相談デスク
・費用の上乗せによるギャップを防止!見積りは最大金額で出してもらう
・8つのチェック項目ごとに評価をつけ、比較して最終決定しよう

結婚式は人生の晴れ舞台だからこそ、理想のイメージと現実的な予算に挟まれて悩んでしまう人もいるでしょう。ふたりの理想を叶えられる式場に出会えるよう、応援しています。

以上、結婚式場の選び方についての記事でした。

 

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今すぐ結婚式をしたい!結婚式をすぐ挙げたいなら式場探しがポイント

結婚式の準備から披露宴当日までの平均期間は7.9ヵ月ですが、本格的な準備が始まるのは通常3~4ヶ月前が多いです。(ハナユメ調べ)

しかし、妊娠発覚や、親に早くしてほしいと言われたなど様々な理由から「結婚式をすぐ挙げたい!」と思っているカップルも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、少しでも早く結婚式を行う為のコツをご紹介します。この記事を読めば、段取り良く式場探し、準備を進めることができるでしょう。

理想の結婚式場をすぐ見つける為の方法2つ

カップル,パソコン

できるだけ早く結婚式をしたいなら、式場探しをスムーズに行うことは一番重要なポイントです。スムーズに行うための方法は2つあります。

1.結婚式場紹介サイトを使う
2.結婚式場相談カウンターを利用する

詳しくお話ししていきましょう。

1.結婚式場紹介サイトを使う

雑誌やネット検索をして、条件に合う結婚式場を自分で探すのは時間がかかり、なかなか見つかりません。

ゼクシィハナユメなどの、式場紹介サイトを使うメリットは、条件に合った式場を一度に探すことができることです。

2.結婚式場相談カウンターを利用する

2つめは、結婚式場相談カウンターを利用する方法です。

WEB検索をしても、なかなか希望条件に合う式場が見つからない、もっとスムーズに探したいという人におすすめです。

結婚式場相談カウンターを利用するメリットは、直接プロのアドバイザーに相談しながら、一括で空いている式場を調べられることです。

もちろん、式場紹介サイトと同様、結婚式場相談カウンターも無料で利用可能です。また、ブライダルフェアや式場見学の日程調整や予約手配だけでなく、キャンセル・変更もしてくれます。

また式場見学後、仮予約などの断りの連絡代行もお願いできますし、ウエディングアイテムや演出の最新情報、結婚指輪や新婚旅行など、結婚に関するあらゆることを相談できる非常に頼もしい存在です。

デメリットとしては、都市部以外はまだまだ店舗数が少ないことが挙げられます。

それでも、結婚式のイメージが漠然としている人や、何から始めたらいいのか分からない人にとっては、プロのアドバイザーが希望を聞きながら提案してくれる結婚式場相談カウンターは利用する価値がありますよ。

それでは、おすすめの結婚式場相談カウンターTOP3をご紹介します。

希望の式場を探すのにおすすめ!結婚式場相談カウンターTOP3

カップル,相談

この章では、結婚式場相談カウンターについて紹介します。

実際に結婚式場相談カウンターを利用した人が評価した、オリコン顧客満足度®ランキングは下記の結果でした。

第1位 ハナユメウエディングデスク
第2位 マイナビウエディングサロン

第3位 ゼクシィ相談カウンター

それぞれの結婚式場相談カウンターの特徴は下の表のとおりです。

ハナユメウエディングデスク マイナビウエディングサロン ゼクシィ相談
カウンター
オリコン顧客満足度®ランキング 1位 2位 3位
店舗数 21 約65
独自の割引(特典) ハナユメ割 サロン限定特典 ゼクシィ花嫁割

それでは、順番に詳しくご紹介します。

1位 ハナユメウエディングデスク

利用のしやすさ、店舗の清潔さ・雰囲気、担当者のサポート力、結婚式場、キャンペーンの内容など様々な項目で1位を獲得したハナユメウエディングデスクがトータルでも1位に輝いています。

結婚式まで半年以内でお得になるハナユメ割はハナユメの目玉商品とも呼べる存在です。

WEBサイトからだけでなく、無料のウエディングデスクから式場見学予約しても適用される非常にお得な割引です。結婚式費用が100万円以上おトクになる*こともあり、割引だけでなくお料理のランクアップなど、さまざまな特典が用意されています。

ハナユメウエディングデスクが日本全国に6箇所と、まだまだ少ないのが現状ですが、住まい近くにデスクがない人のためにも、LINEやメール、相談でも相談可能なのは魅力ですね。

※ハナユメから式場見学を予約し成約いただくことが条件です
※式場、日時、人数によっては、割引額が100万円より下回る場合もあります

2位 マイナビウエディングサロン

マイナビウエディングサロンは全国に21箇所あり、約800の会場が紹介可能です。他相談カウンターと同様、電話やメールでの相談も可能です。

マイナビウエディングでは、申し込みから3カ月以内の結婚式が対象の大幅お値引き直前お得プランがあります。

費用・予算はもちろん、家族や親族のみの少人数プラン、マタニティプランなどを指定して検索し、お急ぎ婚向けのオトクなプランを見つけることも可能です。

通常90分程度かかるカウンセリングですが、仕事帰りやランチタイムの「1時間クイック相談」も選択できるのが便利ですね。

3位 ゼクシィ相談カウンター

ゼクシィ相談カウンターは日本全国に約65箇所あり、ゼクシィの式場紹介件数は約2700会場とその数の多さは断トツです。ゼクシィから申し込むと利用できる特典もあります。

ゼクシィ相談カウンターでは、結婚式まで半年以内で適用されるゼクシィ花嫁割があり、予約が直前まで入らず空いている会場を特別な料金プランで提供してくれます。

また、直前ではなくてもお得になるゼクシィ相談カウンター限定プランもあります。50万組以上の相談実績を持っているので安心ですね。

次の章では、時間が限られている中で早く結婚式を行うためのコツを5つご紹介します。

少しでも早く結婚式を行う為のコツ5選

新郎新婦,キス

それでは、結婚式を早く行うためのコツを5つご紹介します。

1.式場選びのプロに相談をする

時間が限られている中で効率的に準備を進めていくためには、先ほどお伝えしたように結婚式場相談カウンターを利用して、式場選びのプロに相談をする方法があります。

結婚式場相談カウンターでは、たとえば下記のように、結婚式に関すること全般についてお願いすることができます。

・お得に式場探し
・ブライダルフェア・式場見学(下見)の予約やキャンセルの連絡、他社への連絡の代行
・ウエディングアイテムや演出の最新情報の取得
・ブランド、デザイン、予算に合わせた婚約、結婚指輪の紹介
・新婚旅行の相談

2.結婚式のイメージやテーマを決めておく

あらかじめ自分たちが挙げたい結婚式のイメージやテーマを決めておきましょう。

例えば挙式のスタイルだけでも決めておくと、披露宴会場やドレスの雰囲気なども絞りやすくなります。

また、イメージやテーマまで決まっていると、会場コーディネート・ペーパーアイテムなども限られた中からスムーズに選べるでしょう。

これらのイメージが決まっていれば、相談カウンターでもアドバイザーが結婚式場を提案しやすくなるため、早めに2人で話し合っておきましょう。

3.お互いに譲れないポイントを決めておく

お互いの譲れないポイントを明確にしておくことも重要です。料理や演出などの絶対にやりたいことを明確にしておけば、それ以外はアドバイザーの提案通り進めることができ、スムーズに準備できます。

4.時間のかかる作業を把握しておく

時間のかかる作業を把握しておくことで、あらかじめスケジュールを組んで効率的に準備ができます。

結婚式準備で忙しいのは、式場探しの1ヶ月と結婚式の直前準備3〜4ヶ月の2つです。

また、時間のかかる作業は以下の3つです。

・式場探し
ブライダルフェアに実際に足を運び、会場の雰囲気を確認して進めていく式場探しは、時間のかかる作業ではトップレベルといえるでしょう。

結婚式場相談カウンターや式場紹介サイトを使って効率的に進めたい部分です。

・招待者リストアップ
職場の関係者や友人をどのラインまで呼ぶのか、親戚関係については事前に親に相談する必要があるのかなど、招待客のリストアップも手間がかる作業です。

少しでも早く決めるためには、会場を決めると同時に収容人数を確認し、その場でゲストの席順を決めてしまうという方法もあります。

・衣装選び
衣装選びは花嫁にとってとても重要です。何着も試着したり、ドレスショップを渡り歩いたり、時間がかかるケースもあります。

こちらもあらかじめ好みのイメージを決めておくことで、数ある中からすぐに選ぶことができます。

また、式場提携のドレスショップのみから決める、ドレス探しのリミットを設けるなど、自分なりにルールを決めている人もいるようです。

5.打ち合わせは電話やメールも活用する

式場を決定してから結婚式本番までは何度も打ち合わせを重ねることになります。

時間が限られている中で効率良く準備を進めるためには、必要に応じて電話やメールなどで済ませられるようプランナーに相談するのが良いでしょう。

最後に、結婚式までの期間が短い場合のメリットとデメリットをご紹介します。

結婚式までの期間は短い長いどっちが良い?期間が短いメリット・デメリット

新婦,鏡

時間が限られている中で結婚式を挙げるメリットとデメリットを3つずつご紹介します。

メリット1.割引や特典が利用でき、相場より費用が安くなる

結婚式場は予約を埋めたいため、直前になればなるほど割引や特典を利用でき、お得に契約出来る可能性が高くなります。

各結婚式場相談カウンターにもそれぞれ割引プランがありますので、ぜひ利用してお得に結婚式を挙げましょう。

メリット2.期間が短い分、新鮮な気持ちで臨める

結婚式までの期間が短い場合、2人で集中して協力しながら結婚式準備を乗り越えていかなければいけません。

結婚式まで1年以上もある場合、途中で結婚式へのモチベーションが下がってしまう時期もあるかもしれません。

期間が短い分、式場予約後すぐに準備がスタートするため、新鮮な気持ちで式に臨めます。

メリット3.マリッジブルーになりにくい

結婚式に対する熱量や考え方がパートナーと食い違ってマリッジブルーになるカップルも少なくありません。

期間が短ければ悩む時間もなく準備を進めなければいけませんので、マリッジブルーにはなりにくいと考えられます。

デメリット1.こだわった手作りの品を作るのは困難

ウェルカムアイテムやペーパーアイテム、アクセサリーなどは手作りしようとすると、どうしても準備に時間がかかります。時間が限られていては、なかなか準備する時間がとれないものです。

とはいえ、挙げたい結婚式のイメージが明確になっていれば、既製品の中からでもお気に入りの品を選ぶことは可能です。

デメリット2.ゲストのスケジュール調整が大変

多くのゲストを招待したい場合、スケジュールの調整にある程度の日程の余裕が必要です。

結婚の報告とともに結婚式の日程について伝えるなど、早目の連絡を心がけましょう。

デメリット3. 希望の日程を選べない可能性が高くなる

大安の土日や、過ごしやすい気候の春や秋などは人気が集中するため、早い場合は1年前から予約で埋まってしまっている式場もあるようです。

準備期間が短い場合は、空いている日程の中から選ぶことになるので、希望が叶えられない可能性もあります。どうしてもこの日がいい!という希望がある場合は、日程を条件に、空いている式場を探しましょう。

まとめ

すぐに結婚式をあげたい人が結婚式上をうまく探すコツについてお話してきました。

・式場検索サイトや相談カウンターをうまく活用して
・自分たちの理想の式を明確にしておけば効率良く準備ができる
・結婚式への熱量をキープしたまま準備ができることは大きなメリット

結婚式に向けて、短時間で準備しなければいけない人は大変なイメージがありますよね。効率良く準備するポイントを押さえれば、短期間でも理想的な結婚式を挙げることができます。

この記事を参考に、段取り良く準備を進めていきましょう。

以上、少しでも早く結婚式を挙げる為のコツに関する記事でした。

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ハナユメなら指輪をもっと安くお得に!婚約指輪&結婚指輪購入ガイド

ハナユメで式場探しをしていると、ふとしたタイミングで「あれ、ハナユメって指輪も探せるんだ!」と気付いた人も多いのでは?

ハナユメなどの結婚式場検索サイトでは、式場情報だけでなく、結婚指輪・婚約指輪の情報を提供しています。

「なるべくお得に指輪を購入したい」と考えているなら、ハナユメをつかって指輪探しをするのがおすすめ!

ハナユメでの指輪探しには良い点がこんなにあります。

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ただ、他のサイトに比べて、掲載ブランドが少ないのがデメリットです。

このデメリットをカバーしつつ、ハナユメを使って、自分たちにとってベストな指輪をお得に購入する方法をお伝えします。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

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・予算
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これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

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ハナユメ経由で来店すると良いこといっぱい!キャンペーン&特典の種類

結婚式,ビーチ

結婚式場探しでもとてもお得なハナユメですが、婚約指輪・結婚指輪を購入する際にもお得な特典がつかえます。

サイト経由でショップを予約し来店すると、お得な特典やクーポンなどがもらえるというキャンペーンですが一体どのようなものなのでしょう。

1. ハナユメで事前予約して来店するとショップごとに購入特典やプレゼントが用意されている

ハナユメで事前予約して来店するとショップごとに購入特典などがもらえる「限定特典」もあります。

例えば、

・銀座ダイヤモンドシライシ
事前にハナユメで予約した上で来店・購入された場合、ダイヤモンドプチネックレスかフェアアイテムをプレゼント

・トレセンテ
事前にハナユメで予約しカップルで来店した先着200組様限定、3,000円分のJCBギフト券をプレゼント

・ラザール ダイヤモンド ブティック
事前にハナユメで予約したうえで来店・成約した場合、ブライダルリングが10%オフ

このようにショップごとで条件や特典が異なりますので、サイトであらかじめ確認してから来店しましょう。(上記は記事公開時2019年3月時点の情報です。)

次は、ハナユメで指輪を探すのがお得で探しやすい点についてお伝えいたします。

ハナユメで指輪を探すのはゼクシィ・マイナビウエディングよりお得&探しやすい

結婚指輪,ショップ

先ほどもお伝えしたように、指輪を探すには、ハナユメだけではなくゼクシィ・マイナビウエディングなどのサイトを経由する方法があります。

しかしハナユメから指輪を探すのが、最もお得で探しやすいことが多いのです。

ハナユメの掲載ブランド数自体は14ブランドと少なくはありますが、ブランドが厳選されていてサイト自体がシンプルなのもあって探しやすいです。

また、ハナユメは他のサイト経由よりも好条件の「限定特典」が付いている場合があります。

つまり、もしお目当てのブランドがありハナユメに掲載されているなら、ハナユメ経由で買うのがお得な可能性が高いということです。

ただし、キャンペーンの内容や時期は各サイトにより異なりますので、タイミングによっては他サイトの特典の方が好条件な場合もあります。

3社の指輪探し充実度を比較

ハナユメリングコレクションの取扱ブランドは、先ほどもお伝えしたとおり14種類です。(2019年3月記事公開時点)

・銀座ダイヤモンドシライシ
・エクセルコ ダイヤモンド
・トレセンテ、ラザール ダイヤモンド ブティック
・4℃ BRIDAL、ケイウノブライダル
・アイプリモ
・フェスタリア ビジュソフィア
・THE KISS Anniversary
・オリエンタルダイヤモンド
・ヴェラモーレ ディ ヌークレオ
・クーキ
・ミルフローラ、エステール

2019年3月時点での3社の指輪探し充実度を比較してみましょう。

ハナユメ ゼクシィ マイナビウェディング
ブランド数 14 29 132
指輪の掲載数 婚約指輪 266件
結婚指輪 256件
婚約指輪 4934件
結婚指輪 7206件
婚約指輪 3333件
結婚指輪 4799件
特徴 サイトもシンプルな作りですので、検索しやすい 圧倒的に種類が豊富 サイトにはお役立ちコンテンツなどもあり、充実している

ショップごとの特典はサイトにより違いがある

また、利用のタイミングや各サイトによって同じショップでも特典が異なることがありますので、どこを利用するかよく検討してください。

「アイプリモ」の場合
ハナユメ:来店予約をしてからご成約頂いた方にはブライダルリングを10%OFFゼクシィ:ゼクシィNetの予約&初来店でアマゾンギフト券2,000円分PRESENT!マイナビウェディング:マイナビウェディングからの予約&初来店でアマゾンギフト券2,000円分PRESENT! (2019年3月時点の情報です)

このように特典内容が異なります。

指輪はとても高価な買い物なので、この場合ですとハナユメの割引率が一番大きくなり、かなりお得です。

ブランドが決まっている場合は、比較検討する必要があります。

それでは、シンプルでわかりやすいハナユメでの指輪の探し方をお伝えします。

ハナユメ指輪探しはシンプル&わかりやすい!探し方ガイド

PC,検索

ハナユメの取扱指輪は厳選されていて種類に限りがあるため、シンプルで分かりやすいというのは先ほどもお話した通り。

それでは、指輪の探し方を順番に見て行きましょう。

素材・テイスト・デザインから探す

まずは、素材・テイスト・デザインから探す場合について紹介します。

条件を指定して検索することで、デザインや素材など、ご自身にあった指輪を見つけることができます。

STEP1:ハナユメのリングコレクションページにアクセス

ハナユメのサイト下部に、「婚約・結婚指輪」という関連サービスがありますので、そちらをクリックしましょう。

STEP2:探しかたを選択する

素材・テイスト・デザインから探す場合は、「婚約指輪を探す」「結婚指輪を探す」のページにアクセスしましょう。

STEP3:テイスト・デザイン・ダイヤモンド・価格帯から希望の条件を選択する

お好みのテイストやデザインを選択しましょう。

STEP4:指輪の詳細を見る

気になる指輪の詳細を見てみましょう。

STEP5:気になる指輪ブランドの来店予約に進む

気になる指輪が見つかったら、「ご来店予約」のボタンを押しましょう。

この際、ページに「ハナユメ限定の特典」がある場合がありますので、確認しておきましょう。

STEP6:予約フォームで店舗や訪問日時を選択

必要事項を入力し、予約しましょう。

ショップから探す

次に、ショップから自分にあった指輪を見つけたい場合の検索方法をお伝えします。

STEP1:ハナユメのリングコレクションページにアクセス

先ほどと同様、ハナユメのサイト下部の、「婚約・結婚指輪」という関連サービスがありますので、そちらをクリックしましょう。

STEP2:探しかたを選択する

今回は「ショップから探す」をクリックしましょう。

STEP3:条件を指定して検索する

お店のある地名が出てきますので、ご希望の地域を選択して「この条件で検索する」をクリックしましょう。

STEP4:希望のお店を選択する

お店一覧が表示されます。

また、先ほどと同様このページに「ハナユメ限定の特典」という部分があり、どんな特典があるのかが表示されます。

条件をきちんと確認しておきましょう。

これ以降は先ほどと同様に来店予約に進み、予約フォームで店舗や訪問日時を選択しましょう。

価格から探す

予算だけは決まっているという方は、価格から探す方法を紹介しましょう。

STEP1:ハナユメのリングコレクションページにアクセス

先ほどと同様、ハナユメのサイト下部の、「婚約・結婚指輪」という関連サービスがありますので、そちらをクリックしましょう。

STEP2:価格帯を入力する

希望の価格帯,指輪

「婚約指輪を探す」もしくは「結婚指輪を探す」を選択し、ページの下部にある「価格帯」で希望の価格を選択しましょう。

すると、ご希望の価格帯の指輪を複数見ることができます。

これ以降は、先ほどと同様に気になるブランドを選択し、特典を確認して来店予約へ移りましょう。

最後に、ハナユメウェディングディスクについて紹介します。

オリコン顧客満足度®ランキングで3年連続No.1獲得!迷った場合はハナユメウエディングデスクで相談しよう

結婚,カップル

ハナユメを利用して婚約指輪・結婚指輪探しをする方法について詳しくお伝えしてきました。

もし指輪がネットではなかなか探せないし、もっと詳しく相談したいということであればハナユメウエディングデスクでは、式場探しの相談はもちろん、指輪選びの相談もできてしまうのです。

ハナユメウエディングデスクでできることをいくつか紹介いたします。

・ブランド、デザイン、予算に合わせて婚約、結婚指輪を紹介してくれる
・式場探しの相談ができる
・ブライダルフェア・式場見学(下見)の予約やキャンセルの連絡、他社への連絡も代行してくれる
・ウエディングアイテムや演出の最新情報を得ることができる
・前撮りの相談もできる

ハナユメウエディングデスクのアドバイザーは、結婚式の情報に精通したプロのアドバイザーですので、結婚式に関することはなんでも無料で相談することができます。

ネットでは分からない小さな疑問などもすぐに答えてくれますので、安心して相談しましょう。

ハナユメ以外にも結婚式相談カウンターはあり、ゼクシィの「ゼクシィ相談カウンター」、マイナビウエディングの「マイナビウエディングサロン」などがあります。

ハナユメウエディングデスクはオリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得しており、顧客満足度も高いですので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

まとめ

・ハナユメ経由で来店するとキャンペーンや特典がたくさんある
・指輪探しはハナユメが他サイトよりお得で探しやすい
・ハナユメウエディングデスクデスクでも指輪探しができる

ハナユメのサイトを経由するだけで、結婚式場だけでなく、指輪探しもこんなにお得になるのですね。
特典の種類も様々なものがあり、見ているだけで楽しくなります。

ハナユメウェディングデスクでも式場探しと同様に指輪もお得に探せるので、お近くの方は利用して損はないでしょう。

ぜひ、ハナユメを上手に活用して、お得に楽しく結婚準備を進めてみてはいかがでしょうか。

以上、ハナユメを利用した婚約指輪・結婚指輪の購入に関する記事でした。

 

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結婚式場相談カウンター3社徹底比較!2020年一番人気はハナユメ

結婚式場の相談カウンターは、式場選びの無料相談ができる場所です。条件にあった結婚式場の紹介やブライダルフェア・見学の予約手配をしてくれ、スムーズに理想の結婚式場に出会うことができます。

親や友人に相談するのもいいですが、ウェディングのプロに相談したほうが理想の結婚式に近づきます。

とはいえ、本当に相談カウンターを利用すべきかどうか悩んでいる人もいることでしょう。

そんな皆さんのために、この記事では下記についてお話ししていきます。

・おすすめの結婚式相談カウンターランキング
・失敗しない結婚相談カウンターの選び方
・相談カウンターでしかできないこと
・相談カウンターの利用は得か?損か?

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

条件クリアで全員に最大55,000円電子マネーギフトがもらえる!

おすすめの結婚式場相談カウンターランキング!1位はハナユメ

新郎新婦 階段

結婚式の相談ができるのが、ゼクシィやハナユメなどの結婚式場紹介サイトが運営する相談カウンター。オリコン顧客満足度®ランキングの2020年版では、次のような結果が出ています。

順位 結婚式場相談カウンター名
1位 ハナユメウエディングデスク
2位 マイナビウエディングサロン
3位 ゼクシイ相談カウンター

このランキングは、過去5年間で結婚式場相談カウンターを経由し、式場見学、またはブライダルフェアの予約を取った2,660人にアンケートを取った結果です。

22社の結婚式場相談カウンターから1位に選ばれたハナユメは、オリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得しています。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

アンケートは、利用者の回答をもとに、次の5つの項目についての満足度を設定し、集計されています。

・利用のしやすさ
・店舗の清潔さ、雰囲気
・担当者のサポート力
・結婚式場
・キャンペーン

ハナユメは、4つの項目で1位に。さらに、男女別部門、年代別(20・30・40代)部門でもすべて1位を獲得しています。

ハナユメ利用者の口コミを、いくつかご紹介しましょう。

「実際にカウンターで紹介された式場とは別の式場に決めたにもかかわらず、丁寧に相談に乗ってくれて助かった」

当日予約でもスムーズに対応してくれた。まだ細かいイメージなどは決めずに行ってしまったが、さまざまな角度から提案してもらえたので、フェアの予約まで終わらすことができた」

元ウエディングプランナーの担当者が、こちらの気持ちや希望を細かく聞いて提案してくれたので、式場のイメージがしやすかった。説明もとても分かりやすかった」

「子連れでの訪問だったので心配だったが、キッズスペースのある席に通してもらったので助かった。結婚式に関して何もわからない私たちに、ダンドリを分かりやすく説明してもらえた」

「家族のみの少人数での結婚式だったが、とても満足感があり良かった。子供の出席者が多かったがみんなで楽しめて、式場のスタッフの対応も良かった」

と、結婚式場相談カウンターを利用した人の満足度はとても高いようです。ハナユメが1番人気で、次に、知名度の高いゼクシィやマイナビウエディングが続いています。

近くのハナユメデスクを探す

それでは、実際に相談カウンターを利用する前に、どんなことを知っておくと話が進みやすいのか、ポイントを6つ解説していきます。

相談カウンター利用前に知っておくと会話がスムーズになる6つのポイント

カレンダー プラン

相談カウンター利用の満足度が高いということが分かったところで、相談できる内容や特徴を知っておきましょう。

・日取りが未定でも相談できる!準備のダンドリや相場を教えてもらうなどの利用もOK
・相談時間は?1時間半~2時間程度
・カップルでないと相談できない?1人でも利用可能、男性1名でもOK
・事前に準備は必要?必須ではないが今現在の結婚式についての希望を話せると良い
・紹介された式場以外も候補にすることは可能?納得するまで根気よく探そう!
・高い式場を紹介されないか不安!予算をきちんと伝えよう

これから紹介する上記6つのポイントを理解しておけば、担当者との会話もスムーズに進むでしょう。

日取りが未定でも相談できる!準備のダンドリや相場を教えてもらうなどの利用もOK

相談カウンターでは、挙式について具体的なことが決まっていなくても相談できるのがメリットの1つです。もちろん、日取りが未定でも問題ありません。

ただし、結婚式の日取りは、人気があるシーズンやお日柄、曜日や時間帯などは早く予約が埋まってしまいます。ピンポイントで挙式日の希望がある場合や人気のシーズンに挙げたい場合は、早めに手配したほうが良いでしょう。

一方、空きが出やすいシーズンやお日柄、曜日、時間帯などは費用をおさえて挙式できる可能性もあります。相談カウンターでは、その場で空き状況などを見ながら相談できるので、話がスムーズに進みます。

相談時間は?1時間半~2時間程度

相談時間は、1時間半~2時間程度見ておくと良いでしょう。相談カウンターは、個室または半個室でリラックスして話すことができます。ソファが備え付けられている相談カウンターもあるので、妊婦さんでもゆったりと話をすることができます。

時間がない人は、会社帰りに寄って1時間程度だけ相談するのもOK。相談カウンターを予約する際に、希望の相談時間を伝えておくと良いでしょう。

カップルでないと相談できない?1人でも利用可能、男性1名でもOK

結婚式場の相談カウンターと聞くと、カップルで訪れるイメージがあるかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。

・会社帰りに1人で
・ショッピングの合間に友だちと
・親と2人で

というパターンもOKです。

どちらかの親が1人で来るケースや、男性が1人で相談に来ることも多いようです。1人でもOKということであれば、お互い忙しくて予定が合わせられないというカップルでも安心ですね。

子どもがいる人は、店舗によっては席にキッズスペースがあるので、子連れで行くと事前に伝えておくとよいでしょう。

事前に準備は必要?必須ではないが今現在の結婚式についての希望を話せると良い

結婚式について何も決まっていなくても相談に行けることが、相談カウンターのメリットの1つです。

具体的な希望がなくてもゼロから相談に乗ってくれますが、どんな結婚式にしたいかの希望や条件などを前もって決めてから行くと、話がよりスムーズに進みます

可能であれば、
・式場のエリア
・予算
・ゲストの人数
・希望の演出

などを大まかにでもイメージして行くと良いでしょう。すべて決められなくても、どのようなスタイルの結婚式にしたいかだけでも、もちろんOKです。

紹介された式場以外も候補にすることは可能?納得するまで根気よく探そう!

最終的に、相談カウンターで紹介された式場以外の会場に決めても問題はありません。担当者は、何よりもカップルの気持ちを優先にしてくれます。

結婚式は決して安いものではなく、一生の思い出に残るイベント。担当者はそれを理解しているので、ふたりに寄り添った提案をしてくれるでしょう。

結婚が決まると、両親へのあいさつや、新生活の準備など、結婚式の準備以外でもあわただしくなりがちです。でも、相談カウンターを利用すれば、ウエディングのプロからアドバイスをもらえるので、忙しい中でも納得のいく式場選びができます。

高い式場を紹介されないか不安!予算をきちんと伝えよう

相談カウンターの利用は無料で、式場が決まった場合も一切手数料は取られません。費用の高い式場を優先的に紹介してくることや、特定の式場を推してくることもありません。中立の立場で、公平に紹介をしてくれます。

それぞれの予算にあった式場を紹介してくれるので、予算については、あらかじめパートナーや家族と話しておくと話がスムーズに進みます。

式場探しの相談予約をする

相談カウンターを利用する前に知っておくと便利なポイントを6つ解説してきました。このように、カップルの視点に立って式場選びをプロの視点からサポートしてくれる相談カウンターは、結婚式を挙げようとするふたりにとって強い味方です。

とはいえ、まだ「本当に利用して良いのかな?」と迷っている人もいることでしょう。次の章では、相談カウンターを使うメリットとデメリットについて、見ていきましょう。

相談カウンターの利用はお得?利用に関するメリット・デメリット

新郎新婦 ブーケ

結論から言うと、相談カウンターを使う上ではメリットが多く、デメリットはほとんどありません。それでは、どんなメリットとデメリットがあるのか、詳細を見ていきましょう。

相談カウンターを利用するメリット

相談カウンターを利用するメリットをまとめてみました。

相談カウンター利用のメリット
・相談料は無料で、式場が決まった場合も手数料は取られない
・じっくり、細かく相談できる
・自分だけでなく、パートナーと一緒に話が聞ける
・ウエディングのプロに相談することができる
・その場で疑問を解消することができる
・その場で挙式、式場見学、ブライダルフェアの空き状況を確認できる
・二次会や指輪、ブライダルエステなどについても相談できる
・費用をおさえるためのアドバイスがもらえる
・忙しくて準備の時間があまり取れない場合でも、効率的に準備ができる
・式場見学やブライダルフェア、挙式の仮予約についての予約やキャンセルも手配してくれる

この中から、とくに大きな4つのメリットについて、詳しく説明していきます。

1.条件にピッタリの結婚式場を紹介をしてくれる

全国に5,000以上あるといわれている式場の中から、自分たちにあった式場を選ぶのはとても大変です。Webや雑誌だけでは分からない情報もあり、情報が最新のものではない場合もあります。

いくつもの式場見学やブライダルフェアに参加するのも手ですが、実際に見学してみたらイメージと違ったということもありえますし、理想の式場を見つけるまでに大変な手間がかかってしまいます。

とくに、日取りまで時間がない、準備に時間が取れない場合は、相談カウンターを利用して効率よく準備をすすめることをオススメします。

2.結婚式場選びの不安を解消してくれる

相談カウンターでカップルからの相談を受けているのは、経験豊富なウエディングのプロです。今までに、さまざまなカップルの相談を受けてきた観点から、ふたりにぴったりなアドバイスをしてくれるでしょう。

挙式のスタイルや、披露宴の演出、列席者へのおもてなし…相談しているうちにでてきたあらゆる疑問や不安を、その場で解消できるのも相談カウンターならではのメリットです。

相談カウンターでは、常にカップルに寄り添った提案をしてくれるので、安心して相談することができます。

見積りの相談をしてくれる

相談カウンターでは、式場が出した見積りを次のような項目に関してチェックし、プロの目線からアドバイスしてくれます。

・複数の式場の見積り比較
・見積りに希望している内容がすべて盛り込まれているか
・見積りに希望していない内容が入っていないか
・相場より高い見積りになっていないか

また、予算オーバーしてしまったときの節約方法や、ご祝儀払い、ウエディングローンの相談もできます。

特典が受けられるサービスも

相談カウンターで式場見学やブライダルフェアの予約をすると、商品券や電子ギフトマネーなどのプレゼントがもらえるキャンペーンがあります。

カップルでの参加、参加後の成約やアンケート回答、見積りの取得など、プレゼントをもらうにはそれぞれの相談カウンターで条件が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

また、相談カウンターを利用して成約した場合、挙式費用の割引特典がある場合も。よくチェックして利用しましょう。

続いては、相談カウンターのデメリットについてです。

利用のデメリット

相談カウンターを利用するためには、店舗に出向かなければならず、店舗数や展開エリアが結婚式場紹介サイトによって異なるというマイナスポイントがあります。

相談カウンター利用のデメリット
・店舗に行く手間がかかる
・近くに店舗がない場合も

これらデメリットへの対応方法を見ていきましょう。

店舗に行く手間がかかる

店舗に直接出向かなければならないというのはデメリットの1つでしょう。

主な相談カウンターの所在地は次のとおり。住んでいるところからアクセスしやすい場所に店舗があるか確認しましょう。

ハナユメウエディングデスク 計11店舗
関東 銀座、新宿、横浜
東海 名古屋市(2店舗)、浜松市
関西 大阪市(2店舗)、神戸市、京都市
九州 博多市
ゼクシィカウンター 計63店舗
北海道・東北 北海道、宮城
関東 東京(9店舗)、神奈川(3店舗)、埼玉(2店舗)
千葉(3店舗)、群馬、栃木、茨城
東海 愛知(4店舗)、岐阜、三重、静岡(3店舗)
北陸・甲信越 新潟、長野(2店舗)、石川
関西 大阪(6店舗)、京都(2店舗)、滋賀、兵庫(2店舗)
中国・四国 広島(2店舗)、岡山(2店舗)、香川、愛媛
九州 福岡(5店舗)、佐賀、大分、長崎、熊本、鹿児島、沖縄
マイナビウエディングサロン 計21店舗
東北 宮城
関東 東京(4店舗)、神奈川(3店舗)、埼玉(2店舗)、千葉(3店舗)
東海 愛知(2店舗)、岐阜
関西 大阪(2店舗)、京都、兵庫
九州 福岡

近くに店舗がない場合も

店舗は、首都圏や都市部に集中しているため、住んでいるエリアの近くに店舗がない場合もあります。行くことができない、遠くて行くのが大変という場合には、電話やメールで相談することも可能です。

行くことはできないけれど直接話がしたいという人は電話がオススメ。落ち着いて要点をまとめたい、自分のペースで決めたい、電話をする時間が取れないという人はメールでも良いでしょう。

相談カウンターのメリットとデメリットを解説しました。次の章では、オススメの相談カウンターをご紹介します。

結論!近くに店舗があるなら相談はハナユメがオススメ!店舗がなくてもLINE相談を利用すべし!

カップル 相談

ゼクシィ、ハナユメ、マイナビウエディングなど、式場紹介サイトが運営する相談カウンターはいくつもありますが、中でもハナユメが非常にオススメ。ハナユメの相談カウンターがオススメである理由を2つご紹介します。

・接客をするアドバイザーの満足度は98.3%!オリコン顧客満足度®ランキングで3年連続No.1*の実力
・デスクが近隣になければまずは会員登録!LINEで気軽に相談ができる

接客をするアドバイザーの満足度は98.3%!オリコン顧客満足度®ランキングで3年連続No.1*の実力

ハナユメは、オリコン顧客満足度®ランキングで3年連続No.1*を獲得しています。利用者満足度は、98.3%(ハナユメ調べ)。ほとんどの利用者が、ハナユメを利用して満足だという結果が出ています。

顧客満足度の秘密の1つが、アドバイザーの実力です。アドバイザーの96.2%が、国家検定(3級)であるブライダルコーディネート技能検定を取得しています。

ブライダルコーディネート検定とは、公益財団法人日本ブライダル文化振興協会が実施している国家検定のことです。

ブライダル業界での必要な知識を持っているという証になり、それぞれのお客様のニーズに応えて、適切にアドバイスができるという資格です。

ハナユメの相談カウンターには、元ブライダルプランナーなども多くいることから、経験豊富なプロの目線でアドバイスをしてもらうことができます。

ハナユメデスクの相談予約をする

※2017年・2018年・2019年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

ハナユメなら地元の式場を探したい人も安心して相談できる

地元に戻って挙式をしたいという人にとって、離れた場所の式場を探したり、手配したりするのは大変です。

ハナユメなら、エリアをまたいでも情報の共有がされているので、東京に居ながら大阪の式場を探したいというような場合も安心です。

国内だけでなく海外でリゾート婚ができる式場を探すこともできます。離れた場所で挙式する場合は、ハナユメの相談カウンターがおすすめです。

デスクが近隣になければまずは会員登録!LINEで気軽に相談ができる

ハナユメの相談デスクが近くにない場合は、まずはWebから会員登録をしてみましょう。

メール、電話での相談は会員登録をしなくてもできますが、会員登録をすればハナユメのコンシェルジュにLINEで相談できます。LINEだと、より気軽に相談ができるのでオススメです。

ハナユメでは、アドバイザーと同じようにコンシェルジュも難関の社内試験と外部試験合格の実力があるので、安心して相談できます。

会員登録をしてLINE相談をする

タイミングが合えばぜひ参加を!ハナユメの式場探しイベント「ブラフェス」

日程やエリアの条件が合えば、ブラフェスに参加してみましょう。ブラフェスは、たくさんの式場が集結する大規模なブライダルイベントです。ブライダルフェアとの違いは、大きく4つあります。

・1日で複数の式場プランナーに直接相談できる
・ドレスショーやDIY体験など、たくさんのイベントが開催
・引出物や指輪など、結婚式アイテムについても分かる
・式場探しのコツを無料でプロに相談できる

参加は無料ですので、近くで開催予定があればぜひ参加してみましょう。

まとめ

・相談カウンターを利用しても相談料や式場決定時の手数料はかからない
・プロ視点で多くの結婚式場の中からぴったりな式場を紹介してもらえる
・ハナユメでは資格保有するアドバイザーやコンシェルジュが対応

相談カウンターは、自分たちにぴったりの結婚式場をウエディングのプロが無料で紹介してくれる、とてもお得なサービスです。

電話やメールなどでの相談もでき、利用するデメリットはほぼないと言って良いでしょう。効率良く、お得に結婚式をするには、ぜひ利用することをオススメします。

以上、結婚式の相談カウンターについての記事でした。

 

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ハナユメが最悪って本当?検索結果やSNSの評判から見えてきた真実

古川琴音さんのCMで話題の「ハナユメ」ですが、Google検索してみると関連キーワードに「ハナユメ 最悪」と出てきます。

果たして本当に最悪なのでしょうか?もし真実だとしたら、何が最悪なのでしょうか?

今回は業界をよく知る元ウエディングプランナーである私がハナユメについての真相を解説いたします。

また実際にハナユメを利用したユーザーのSNSの評判などもまとめてみました。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

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検証:ハナユメは本当に最悪なのか?

結婚,ネット検索,PC

結婚式は人生の中でも非常に大きなイベントです。

実際にサービスを利用する前に、ネガティブな口コミはないかなど、事前に確認しておきたくなる気持ちもわかります。

では、はたして本当にハナユメは最悪なのでしょうか?

今回さまざまな視点からハナユメの評判について調査してみました。

無料相談デスクでの接客が最悪なの?

ハナユメにはハナユメウエディングデスクという、結婚式場探しについて相談できる実店舗があります。

全国主要都市に6店舗あり、式場探しにまつわるあらゆる疑問に無料で相談することができます。

ではこの、ハナユメウエディングデスクの接客が最悪なのでしょうか?

結論、ハナユメウエディングデスクでの接客は他社と比較しても最悪なことはなく、むしろ顧客満足度は高いと言えそうです。

理由としては、オリコン顧客満足度®ランキング4年連続No.1*を獲得しているからです。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

▼ハナユメがオリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*
https://www.a-tm.co.jp/news/service-13608/
タップして拡大!

実際に私がプランナーとして働いていたときに、ハナユメのスタッフにお会いしたことがありますが、とても明るく丁寧で、さわやかな印象でしたよ^^

キャンペーンが最悪なの?

ゼクシィハナユメなどのウエディングサイト経由から、式場見学やブライダルフェアに参加すると、数万円分の商品券がもらえることを知っていますか?

ちなみにハナユメでは現在55,000円分のギフト券がもらえるキャンペーンを行っています。

他のウエディングサイトと比較してキャンペーンでもらえる最大金額が低かったり、参加条件が厳しいかというと、大差ありません。

つまりキャンペーンでも、特に最悪という印象はありません。

サイトの使いやすさが最悪なの?

ウエディングサイトによって当然サイトの使いやすい・使いやすくないはあると思います。

使いやすいかどうかは感覚的なものになりますが、ハナユメは他のサイトと比べてインスタ感覚で探せるのが特徴です。

写真が大きく・イメージから探せるが印象的です^^

また「マタニティウエディングOK」や「親族控え室有り」など、こだわりの条件を細かく設定することができるので、むしろ非常に使いやすいと感じます。

ハナユメのこだわり条件検索

式場紹介数が最悪なの?

式場紹介数とは、サイトに掲載されている結婚式場の数のこと。

当然たくさんの選択肢から選べるほうが嬉しいですよね。

紹介式場数で言うと、

ゼクシィ 約2700会場:ハナユメ 約670会場

となり、ゼクシィの方が圧倒的に多いです。

しかし紹介式場数が少ないことには理由があります。

それは、ゼクシィは北海道から沖縄まで全国対応しているのに対して、ハナユメは関東、東海、関西、オンラインのみが対応エリアだからです。

また各エリア検索してみても、主要な結婚式場は掲載されているようですので、これも最悪という印象はそこまでなさそうです。

ハナユメフォトやブラフェスなどの関連サービスが最悪なの?

ハナユメ結婚式の前撮りウエディングイベントなどの関連サービスも運営しています。

これらの評判について調べてみましたが、特に悪い評判や口コミはありませんでした。

ちなみにブラフェスについては、私自身過去に参加したことがあるのですが、式場探しの際にすごく参考になりましたし、参加して楽しかったです^^

結論:実際に検索結果を見てもネガティブな情報は出てこない

というわけで、実際にハナユメが最悪なのかどうか今回調べてみましたが、特にネガティブな評判や口コミは出てきませんでした。

むしろ私自身式場のプランナー時代にやりとりをしたときは、親切・ていねいにあらゆることを対応してくれ、他サイトのデスクの人よりも好印象でした。

では最後に本当にハナユメを利用するデメリットはないのか?について紹介します。

ハナユメを利用する上でのデメリット

さてここまで最悪という内容に関して、実際はそうではありませんでした。

しかし、ハナユメを利用する上でのデメリットは全くないのでしょうか?

強いての意見で1つだけ挙げておきます。

デメリット:結婚式までの日程が短くなりやすい

まず、お得な「ハナユメ割」を利用しようとする場合、半年以内の結婚式が条件となっている会場も少なくないため、挙式までの日程を長くしたい場合にキャンペーン以外の恩恵が受けられない可能性があります。

こうした割引内容は、式場側が半年をきってスケジュールに空きが出る可能性が高まったことによる大幅な割引をするためです。

こうした割引しかしていない式場は人気なところが多く、比較的強気な条件ということでしょう。

ただし、実際に本格的な結婚式の準備が始まるのは3~4カ月前からですから、時期を気にしない方で大幅な割引の恩恵を受けたい場合はむしろ利用するべきだと思います。

もちろんハナユメを使ったからといって、必ず半年以内に結婚式を挙げないといけない訳ではありません。

会場によっては半年以上先の割引プラン(ハナユメ割)を用意しているところもあるので、それらを利用すればよいでしょう。

他の結婚式場検索サイトとの比較

では、ゼクシィやマイナビウエディングなどの他の式場探しサイトと比べると、ハナユメにはどんな特徴があるのでしょうか?

主なサイトと比較してみましょう。

ゼクシィ

ゼクシィはリクルート社が運営する、ウエディング・ブライダル準備の総合サイトです。

結婚式場はもちろん、指輪やブライダルエステの情報、ウエディング用語集や結婚式のマナー、さらにはハネムーンの情報まで結婚に関するさまざまな情報が掲載されています。

結婚準備をこれからするカップルがまず見るサイトとしてオススメです。

情報量はナンバーワンと言ってもいいでしょう。

ただ掲載されている式場の数や関連情報がかなり多いので、ある程度イメージが固まっていないと情報が多すぎて混乱してしまうということもあるかもしれませんね。

マイナビウエディング

マイナビウエディングは、大手就転職サイト「マイナビ」が運営するウエディング情報サイトです。

関東甲信越を中心に、全国約800の結婚式場を掲載しています。

情報がありすぎて、どの式場にしたらよいか迷ってしまった時に利用してみるといいかもしれません。

また、全国21カ所マイナビウエディングサロンがあり、プロのコンシェルジュに式場選びの相談が無料でできます。

ぐるなびウエディング

ぐるなびウエディングは、グルメサイト「ぐるなび」を運営する会社がプロデュースするウエディング情報サービスです。

飲食店情報を発信している会社だけあって、コンセプトは「お食事会ウェディングをしよう」となっています。

挙式と食事会を組みわせたシンプルな結婚式を得意としており、少人数でアットホームな式を考えている方におススメのサイトです。

食事会がメインとなるので、ぐるなびウエディングのフェアは試食を重視しています。

自分たちが気に入った味をゲストにも楽しんでもらえるように、実際に舌で確かめられるのはうれしいですよね。

また、結納や顔合わせ、2次会まで、すべての結婚式に関する食事会の会場を探せるのも、ぐるなびウエディングの特徴です。

ハナユメを利用した先輩カップルの口コミ

では、実際にハナユメを利用した方の感想はどうなのでしょうか。
公式ページに先輩カップルの口コミが掲載されていますので是非チェックしてみてください。

ハナユメを利用した先輩カップルのクチコミを見る

その他インスタやツイッターなどでも、先輩花嫁のリアルな口コミが掲載されています。
気になる人はチェックしてみると良いでしょう。

まとめ

・ハナユメは最悪ではなく、写真が豊富で使いやすいサイトだった
・お得なキャンペーンも開催中で55,000円がもらえる
・ハナユメウエディングデスクは、ゼクシィを抑えて満足度No.1

まだ結婚式のイメージが具体的に浮かばない、何から始めていいのかわからない、というカップルも、まずはハナユメのサイトを一緒に見てみることからスタートしてみるとよいかもしれませんよ。

以上、ハナユメが最悪かどうかについての検証記事でした。

 

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ゼクシィとぐるなびウエディングそれぞれの特徴を徹底比較!【最新情報】

結婚式場をゼクシィで探すのとぐるなびウエディングで探すのは、どっちがお得で効率的なのでしょうか。

今回はお得に結婚式場を探したいカップルに向けて、「ゼクシィ」と「ぐるなびウエディング」の違いやそれぞれの特徴・評判について徹底比較していきます。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

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ゼクシィは雑誌やWEBだけでなく相談カウンターで式場が探せる!ぐるなびウエディングにはカウンターがない

ウェディングブライド 結婚 花嫁

ゼクシィとぐるなびウエディングの大きな違いは、相談カウンターの有無です。

ゼクシィには全国約65ヵ所に対面でプロに相談できる「相談カウンター」があります。

相談するなかで挙式イメージが具体化し、ふたりのイメージに合った式場をピックアップしてもらえるのがメリットです。

一方、ぐるなびウエディングにはゼクシィのようなカウンターはありません

WEB検索のみですので不明点があった場合など使いづらいと感じるかもしれません。

両サービスの違いは相談デスクの有無だけではありません。この章では、ゼクシィとぐるなびウエディングの、それぞれの特徴について紹介していきます。

ゼクシィの特徴

ゼクシィの特徴は以下の通りです。

・掲載式場数は約2700
・WEBサイトだけでなく、雑誌やアプリで情報を得ることができる
・国内約65店舗の相談カウンターが利用可能
・累計45万組の相談対応実績があり安心
・チャペル挙式から1.5次会まで幅広いタイプの式場を紹介
・式場対応エリアは日本全国のほか、国内外リゾートウエディングにも対応

ゼクシィの特徴のひとつが、全国約65ヶ所にある相談カウンターです。サイトや雑誌で紹介されている割引プラン以外のものも教えてもらえます。

膨大な式場・プランのなかから自分に合うものを探すのは時間がかかりますよね。

担当者に条件を伝えればベストな式場をピックアップしてもらえるので、時短にもなります。

紹介している式場数が多いほか、対象エリアも日本全国・国内外と幅広いのが特徴です。

ブライダルフェアや相談カウンター特別割引プランなど、キャンペーンや割引サービスも豊富です。

また、アプリでも情報が探しやすく、結婚式場探し以外の様々な情報が豊富なのが特徴です。

ぐるなびウエディングの特徴

ぐるなびウエディングの特徴は以下の通りです。

・掲載式場数は約5,400
・レストランウエディングの会場が中心
・キャンペーンの締切なし!毎月末締めで常時開催
・相談カウンターはない
・対応エリアは全国36都道府県

ぐるなびが母体のサービスですから、必然的にレストランの掲載数が多いためゼクシィよりも掲載式場数が多いです。

「お食事会ウエディング」や「少人数結婚式」など、アットホームな小規模婚に対応した式場が多く掲載されているのが特徴。

サイトでは、ふたりに合った結婚式スタイルを診断できる「結婚式スタイル診断」も利用できます。

ハナユメの特徴

ゼクシィやぐるなびウエディング以外に、ハナユメと比較検討している人もいるでしょう。

ハナユメの特徴は以下の通りです。

・掲載式場数は約670
・対応エリアは全国22都道府県と国内外リゾート
・9都府県6店舗に相談カウンターあり
・ハナユメ割やキャンペーンなど割引・特典サービスが豊富

ハナユメの最大の特徴は、満足度の高い相談カウンター(ハナユメウエディングデスク)でしょう。

オリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得していることから、接客のレベルの高さがうかがえますね。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

満足度98.3%!ハナユメの相談デスクをチェックする

対応規模がゼクシィ・ぐるなびウエディングよりも小さいのがデメリットです。

3種類の特徴を押えたところで、次の章ではゼクシィとぐるなびウエディングの違いをさらに具体的にご紹介します。

ゼクシィとぐるなびウエディングの違いを徹底比較!(2023年9月現在)

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ゼクシィ ぐるなびウエディング
掲載式場数 約2700 約5,400
式場スタイル オールラウンド レストランウエディングが中心
対応エリア 日本全国 全国36都道府県
相談カウンター 約65店舗 なし
キャンペーン ブライダルフェアキャンペーン ブライダルフェア含め充実
キャンペーン金額 最大44,000円円 最大10,000ポイント

紹介可能な結婚式場数が多いのはぐるなびウエディング

紹介可能な結婚式場数はぐるなびウエディングです。ぐるなびウエディングは約5,400、ゼクシィは約2700と倍近くの差があります。

ただし、ぐるなびウエディングの式場は、大半がレストランウエディングです。

ゲストハウスやチャペルや神社、ホテルといった式場を探したいならゼクシィがオススメ。

サービス展開エリアが多いのはゼクシィ(2019年2月記事公開時現在)

サービス展開エリアが多いのは日本全国を網羅しているゼクシィです。

また、ゼクシィはハワイ・グアムといった海外リゾートウエディングにも対応しています。

一方、ぐるなびウエディングの対応エリアは国内36都道府県です。

顧客満足度が高いのはゼクシィ

顧客満足度はゼクシィに軍配が上がりました。2020年のオリコン顧客満足度®ランキングで、第3位にランクイン。

特に予約のしやすさや式場情報に満足している利用者が多いことがわかっています。

相談しやすいのはゼクシィ

相談のしやすさもゼクシィの方が上でしょう。ゼクシィはサイトだけではなく対面で相談ができる相談カウンターを、全国約65ヶ所に設置しています。

情報が多すぎてわかりづらいウエディング情報も、相談カウンターに出向けばすっきり解決。

希望に合った式場・プランを教えてもらえるのがメリットです。

キャンペーン金額が多いのはゼクシィ(2019年2月記事公開時現在)

キャンペーン金額はゼクシィが多め。ブライダルフェアを利用すれば、最大4万円分のギフトカードがもらえますよ。

ただ、キャンペーンの内容自体はぐるなびウエディングの方が豊富です。

ポイントプレゼントキャンペーンなど、多様なキャンペーンが随時開催されています。

割引プランの充実度が高いのはゼクシィ

個々の式場が独自に割引プランを用意しているケースを除き、ゼクシィにもぐるなびウエディングにも、特筆すべき割引プランはありません。

ただ、ゼクシィには相談カウンター限定の割引特典「ゼクシィ花嫁割」があります。

探しやすいサイトはゼクシィ

探しやすさにおいては、ゼクシィ・ぐるなびウエディングともにあまり違いはありません。どちらも細かく条件を入れて検索する仕組みです。

ただ、ここでは相談カウンターの利用ができるという点から、ゼクシィを選びました。

ちなみにここまででゼクシィを利用すると決めるのは早いかもしれません。
下記の記事などをチェックし、どのサイト・カウンターを使うか判断すると良いでしょう。

さて、ここまではゼクシィ・ぐるなびウエディングについて細かく比較してきました。

次の章では、どちらを選ぶべきか結論をご紹介します。

【結論】総合力でオススメなのはゼクシィ!ただしぐるなびウエディングにしか掲載していない式場もある

結婚 花嫁 ウインク

ゼクシィ・ぐるなびウエディングのうち、オススメするのはゼクシィです。

ウエディングサイトの老舗大手であるゼクシィは、何といっても総合力が高いのが特徴。どのようなウエディングスタイルであっても対応できる懐の深さがあります。

ただし、ぐるなびウエディングにしか掲載されていない式場もあるため、上手に使い分けることをオススメします♪

ゼクシィで結婚式場を探す
ぐるなびウエディングで結婚式場を探す

次の章では、実際に両サイトを使ったことがある方のクチコミをご紹介します。

リアルなゼクシィ・ぐるなびウエディングの評判・クチコミを探す方法

結婚 カップル 緑

ここまで元プランナーの目線で、プレ花嫁の皆さんにゼクシィとぐるなびウエディングの違いをお伝えしてきました。

しかし利用者の生の声に優る参考資料はありませんよね。各サービスの口コミをさがすなら、Instagramやtwitter、アメブロなどブログなどで、サービス名を入れて検索できます。

実際わたしもいろいろ検索してみましたが、相談カウンターにまさに今いってきた!利用したらこんな特典(プレゼントがもらえた!)など様々リアルな声をきけました。

候補の式場が決まったら、式場名で検索してみるのもオススメです。

フェアや見学に参加した人だけでなく、挙式レポートや参列したゲストの意見までは場広い情報が探せます。

ちなみに、相談カウンターを利用したという人の口コミをみると、やみくもに式場を探すより、まずイメージを固めてしまう方がスムーズだったという意見が多かったです。

WEBで検索すればいい、と思っている人もぜひ検討してみてくださいね。


相談カウンターを利用した方のクチコミ。

やみくもに式場を探すより、まずイメージを固めてしまう方がスムーズ。担当者と話すことでイメージが具体化した例ですね。

まとめ

ウエディングサイトは、それぞれに強みがあります。

最後に、今回ご紹介した内容を3つの要点でおさらいしておきましょう。

・イメージが固まっていない人はゼクシィがオススメ!
・食事にこだわりたい人はぐるなびウエディングがオススメ!
・ブライダルフェア参加はキャンペーンを利用してお得に♪

「まだ何も具体的なイメージがない」という方は、ゼクシィの相談カウンターから始めてみるのがオススメです。

ある程度のイメージができてしまえば、それぞれのサイトに掲載されている式場を見比べてみましょう。

自分たちの希望スタイルに合ったサイトを利用してくださいね。

以上、ゼクシィ・ぐるなびウエディングの比較についての記事でした。

 

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結婚式の仮予約は約半数のカップルが利用!仕組みと注意点を解説

「結婚式の仮予約って一体どんな仕組みなの?」と困っている人もいるでしょう。

結婚式の仮予約とは、ある一定期間希望の式場・日程を仮押さえしておくことを言います。

式場によって仮予約ができるところとそうでないところがありますが、ハナユメのリサーチによると約半数のカップル(55.3%)が仮予約を利用したそうです。

気に入った会場を予約しましたか

今回は仮予約の仕組みと注意点を解説します!

結婚式の仮予約とは一定期間、日取りを仮押さえすること

カップル,結婚式

結婚式の仮予約とは、正式に本契約をする前に、式場を一定期間仮押さえしてもらうことをいいます。
では、具体的な本契約と仮予約の違いを、次の表で見てみましょう。

本契約 仮予約
意味 正式に結婚式の契約を結ぶこと 本契約の前に、式場の挙式日を一定期間仮押さえしてもらうこと
内金
(申込金)
必要 基本不要
(式場規定による)
キャンセル料 必要 基本不要
(式場規定による)

仮予約は、その場で本契約を結ぶことはができなくても、一定期間仮押さえができるシステムです。
仮予約ができる期間は、申し込み日から1~2週間ほどが多いようですが、式場、担当者、時期によっても違い、1日~2週間と様々です。

さらに仮予約期間の延長が可能かどうかも、式場やその時々の状況によって違うようです。
たとえば、仮予約のキャンセル待ちがない場合など、状況次第では延長可能な場合もありますが、一概にそうとはいえません。

通常、仮予約の期限内に結論が出なければ、多くが無効になってしまいます。
仮予約をしたまま連絡をしない場合も、自動的にキャンセルになってしまうので気を付けましょう。

一方、仮予約ができない結婚式場もあります
人気が高く、仮予約を受け付けなくても予約が埋まるような式場では、仮予約というシステム自体がない場合もあるのです。

また挙式の際、施設が貸切になるゲストハウスでは、1日1件など挙式数が限られているため、仮予約ができないというケースが多いわけです。

反対に、1日で複数のカップルを受け入れ可能な式場やホテルでは、積極的に仮予約をすすめてくる傾向があります。

仮予約はその場ですぐ決断ができないときに利用するもの

仮予約をするのは決めようかどうか迷っている場合に使います。主なケースとして、次のような事があげられます。

・他の式場の見積りと比較したい
・日程に問題がないか親に相談したい
・他にも数件式場見学を予定している

では、実際に、式場の仮予約をするカップルはどれくらいいるのでしょうか。

ハナユメ調べのアンケートによると、仮予約を式場決定前にしたカップルの割合は全体の55.3%でした。
つまり、約2組のうち1組のカップルが仮予約を行っています。

また、式場見学で回る平均件数は2.8件で、本契約を結ぶまでに、約3件の式場を見学するカップルが多いという結果が出ています。

先輩カップルたちは、仮予約を上手に利用しながら式場選びをしているようですね。

結婚式場決定までの一般的な流れ

結婚式場決定までの一般的な流れ

結婚式のスタイル、ゲスト数、予算などの条件から式場候補がいくつか決まったら、式場見学やブライダルフェアに参加しましょう。

その後、式場見学やブライダルフェアに参加し、イメージや詳細を確認したら、日程や予算について相談し、仮予約をします。仮予約ができなければ一旦返答を保留にします。

本契約に進む場合は、早めに結論を出して式場に連絡しましょう。仮予約をキャンセルする場合も、仮押さえ期間内に連絡するのがルールです。

本契約が決まったら、内金を納め、正式に契約を結びます。

仮予約をする最大メリットはじっくり検討できること

仮予約を活用する最大のメリットは、時間をかけて慎重に式場選びができることです。

結婚式は人生で特別な大イベントであり、費用もかかります。
仮予約をして、決定までに時間の余裕があれば、納得がいく式場選びができますね。

見学に慣れていないプレ花嫁さんは、1件目でつい気持ちが高ぶってしまい、すべてが良く見えてしまうということがあります。
そのまま、つい即決を考えてしまいがちですが、仮予約にしておけば他の式場を見学する余裕が生まれ、客観的な決定ができるようになるでしょう。

また、自分たちだけでなく、家族に相談することも忘れずに。
特に日取りの決定などは、親族やゲストの都合も考え、双方の家族による了解が重要です。
変更が効かない本契約の前に、仮予約の段階でしっかりと確認したいポイントでしょう。

もうひとつのメリットは、仮予約の場合、キャンセルしても料金が発生しない場合が多いということです。
更に仮予約で特典が付く式場もあるので、条件を事前にチェックしておくと良いでしょう。

このように、理想の挙式を目指すのに、仮予約はとても有効です。
即決して後悔がないよう、式場選びをしたいものですね。

ここまでは、仮予約の仕組みについての解説でした。次は、仮予約する際の注意点についてお伝えします。

結婚式の仮予約をする際の3つの注意点

カップル,相談

式場の仮予約をするときは、次の3点に気を付けましょう。

・基本的に式場訪問前の仮予約はできない
・申込金・キャンセル料など、念の為式場の条件を確認する
・式場見学の際の「当日特典」が使えない可能性もある

それぞれの注意点について詳しくお話しします。

1.基本的に式場訪問前の仮予約はできない

基本的に仮予約は、ブライダルフェアや見学の時に決断が出せないときに利用するものです。
つまり、結婚式場に行くまで仮予約をすることはほとんどの場合、できません

しかし希望日が限定的である場合など、式場や条件によっては見学に行くまでその日付を仮予約(仮押さえ)してくれることもあります。

ただし、結婚式場によってそもそも仮予約ができないこともあります。
また日取りの人気度や、担当プランナーによっても対応が異なりますので、注意をしてください。

2.申込金・キャンセル料など、念の為式場の条件を確認する

仮予約には、申込金やキャンセル料がかからない場合が多いですが、規定は式場によって異なります。
実際に、仮予約に申込金が必要な場合や、仮予約をキャンセルした場合、そのキャンセル料が発生するケースもあります。
必ず事前確認をしましょう。

3.式場見学の際の「当日特典」が使えない可能性もある

当日特典とは、式場見学当日に即日申し込みをした場合にもらえる特典のことで、大きな割引があることが多いです。
この場合、仮予約からの本契約では、当日特典が適用されないことがあるので注意する必要があるでしょう。

当日特典を準備している式場は数多く、中には挙式費用が数十万も割り引かれるというものもあります。
当日特典をお得に利用したいと検討しているのであれば、その条件を事前に知っておくのが良いでしょう。

これらの条件は、自分で各式場へ問い合わせることもできますが、相談カウンターを利用すると便利です。
相談カウンターでは、式場ごとの特典や条件確認など、見学から仮予約に関する相談や、式場の空き状況についても確認できるので、安心かつスムーズに準備が進みます。


ここまで仮予約について詳しくお話ししてきました。次の章では、仮予約と本契約で発生する支払についてお話ししましょう。

結婚式費用はこのタイミングで払う!仮予約~本契約で支払いが必要なタイミング

カップル,結婚式,屋外

仮予約をした場合、また、本契約に進む場合は、どのタイミングで支払いが必要となってくるのでしょうか。
費用発生の有無や、流れについて見ていきましょう。

基本的には、仮予約・仮予約キャンセルとも費用はかからない

前述したとおり、仮予約を申し込む場合、仮予約をキャンセルする場合ともに、基本的には費用が発生しない場所が多いです。
しかし、式場によっては費用が発生するということもあるので、必ず事前に確認しましょう。

本契約には「内金(うちきん)」が必要

内金とは、正式に本契約をする際の手付金のことで、申込金だと考えてください。
正式に契約をするときまったらほとんどの式場で必要です。

内金は、挙式費用に充当されますが、内金を支払うと正式な契約になるので慎重に進めましょう。

本契約をすると、式場規定に則ってキャンセル料が発生する

正式に本契約をした後にキャンセルをする場合は、キャンセル料が発生します。
その際、本契約で支払った内金が戻らない、挙式日までの日数によってキャンセル料金が変わるなど、式場によって条件が異なることも覚えておきましょう。
後になって式場とのトラブルを招かないよう、契約時にルール確認が大切です。

ここでは、仮予約と本契約の費用について解説しました。次は、仮予約をスムーズにキャンセルする方法をお話しします。

結婚式の仮予約をスムーズにキャンセルする方法

カップル,電話

仮予約を行ったカップルの割合は、全体の55.3%であるということを前述しましたが、そのうち、仮予約をキャンセルした割合は、全体の48.1%です。ハナユメ調べ)
約2組に1組のカップルが仮予約をし、そのうちの半分が仮予約をキャンセルしているという結果が出ています。

つまり、仮予約をしたからといって、本契約前提で話を進めなくても大丈夫だという事です。

では、どうすればスムーズに仮契約をキャンセルできるのでしょうか。

仮予約キャンセルは電話やメールで行う場合が多い

仮予約キャンセルをしたカップルのうち62.7%が、電話で仮予約のキャンセルを行っています。(ハナユメ調べ)
キャンセルの連絡というのは、誰にとっても気が重いものですが、その方法は電話やメールでの連絡で基本問題ありません

ただし、必ず返答期限内に連絡を入れるようにしましょう。

仮予約キャンセル理由は正直に伝えてOK

仮予約のキャンセルについて連絡の際、式場のプランナーからキャンセルの理由を聞かれることが多いでしょう。

正直な理由を伝えるのは、気が引けてしまうかもしれません。
しかし、プランナーはプロであり、多くのカップルが他の式場と比較していることは承知です。
他の式場と比較検討した、親と相談して決めた、予算が合わないなど、キャンセル理由は正直に伝えてOKです。

結婚式場紹介サイトの相談カウンターでキャンセル代行してもらうとスムーズ

結婚式場紹介サイトの相談カウンターを利用してフェアや式場見学に参加した場合、仮予約のキャンセルを相談カウンターのスタッフに代行してもらうことができます。

相談カウンターなら、式場選びから見学・ブライダルフェアの予約、式場の仮予約からキャンセルの代行、本契約まで、すべてがスムーズに進みます。

相談カウンターの中で特にオススメなのは、ハナユメウエディングデスクです。

オリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を取得しています。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

・利用のしやすさ
・店舗の清潔さ
・雰囲気
・担当者のサポート力
・結婚式場キャンペーン

上記の全項目で、ゼクシィ相談カウンター、マイナビウエディングサロンをおさえて1位を獲得するなど、安心感も抜群です。
全国に12店舗を展開しており、電話、メール、LINEなどで相談もできるので、近くに店舗がない人でも気軽に利用できます。

仮予約中のキャンセルを「断りづらい…」と感じているならば、相談カウンターを活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

・気になる式場は、仮予約を利用してじっくり検討する
・仮予約は基本無料だが、費用や効力は式場によって違う。事前確認が大切!
・仮予約からキャンセルまで、結婚式場紹介サイトの相談カウンターを利用し、スムーズに

理想の結婚式を挙げるためには、時間をかけて式場を選ぶことが重要ポイントです。
じっくり検討ができる、費用がかからないなど、メリットが高い仮予約のシステムを利用して、納得がいくまで式場選びをしてみてくださいね。

以上、結婚式の仮予約についての記事でした。