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試食付きブライダルフェア満足度は94.8%!予約時のポイント3選

ブライダルフェアにも様々あり、中でも「試食会付き」のブライダルフェアはとても人気があります。

元プランナー視点から見ても、試食会付きのブライダルフェアはかなりお得ですし、その式場についてより深く知ることができる絶好のチャンスなので、ぜひ参加することをおすすめします。

今回は試食ができるブライダルフェアの人気の秘密や、ブライダルフェア参加時のチェックポイント、試食会付きフェアのおすすめの探し方を紹介します!

※ブライダルフェアは結婚式を挙げることが決まっているカップル様のみご利用ください

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

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試食付きのブライダルフェアはとっても人気!魅力3選

食事 プレート

ブライダルフェアには、式場見学・模擬挙式・演出体験・試着会など様々な種類があります。

その中でも、試食会付きブライダルフェアは特に人気です。

ブライダルフェアに参加したカップルのうち、試食会付きのフェアに参加したカップルの割合は、89.3%にものぼりますハナユメ調べ)

参加したブライダルフェアの内容は?
試食会 89.3%
会場見学 85.3%
模擬挙式・模擬披露宴パーティー 22.2%
演出体験 17.8%
試着会 7.8%

たくさんのカップルが、試食会付きのブライダルフェアを式場選びの参考にしていることがわかります。

魅力1:参加すると、その式場の料理へのこだわりがわかる

試食会付きのブライダルフェアに参加すれば、その式場の料理の味やレベル、どれくらい料理にこだわっているかが分かります。

式場側からすると、試食会は料理で式場を検討してもらう場であり、シェフの腕の見せ所ですから、式場やシェフ自慢のこだわりの料理を提供します。

試食では、普段はなかなかお目にかかれない豪華な食材や、新鮮な旬の食材が出てくるでしょう。こうした料理を実際に味わい、味や見栄えはどうかなどをゲスト目線で体験できるのです。

さらに、実際にブライダルフェアに参加し、試食が参考になったと答えているカップルは、全体の72.5%ですハナユメ調べ)

役に立ったブライダルフェアの内容は?
1位 会場見学 79.1%
2位 試食 72.5%
3位 試着 69.5%
4位 演出体験 60.1%
5位 模擬挙式 49.8%

このように、結婚式に出席してくれたゲストへのおもてなしの気持ちを表すことができるのが「料理」であると考えるカップルは多いのです。

その式場の料理へのこだわりがはっきりとわかることが、試食会付きブライダルフェアに参加する最大のメリットといえるでしょう。

魅力2:試食はワンプレートからフルコースまで様々!フルコースが無料のことも

単に試食会といっても、その量や形式は様々。中には無料でここまで?と驚くような試食をできることもあります。

試食できる料理の量・形式は各式場で異なり、フェアの内容によっても変わります。

試食会の種類
・ワンプレート(数種類の料理をひと口サイズで盛ったもの)
・コースのうち1~2皿提供
・フルコース
・ハーフコース
・デザートのみ

試食会の種類は、大きく分けると以上の5種類に分けられます。

通常、試食会の料金は無料が一般的ですが、フルコースの試食会は有料の場合もあるのでよく確認しましょう。

また、料理のボリュームなどをチェックしに行ったつもりが、当日提供される料理とはボリュームや素材の質が異なる場合があります。

あまり大きな声では言えませんが、自分たちの式場を選んでもらうために、実際よりも高価なコースの試食が用意されていることも。

あくまで試食会は式場側が「選んでもらうためのプレゼンの場」であり、新郎新婦は「その式場にするかどうか判断する場」だということを覚えておくと良いですね。

料理にこだわりたい人は、どの料理内容で提供される試食会なのか、予約時に確認が必要です。

また、試食した料理が見積りに入っている内容と同じか、追加料金が必要なのかは、必ず確認するようにしてください。

ワンプレート・1品などコース一部の試食会

ワンプレート、または1品などコースの一部を提供するのは、試食会の中でも代表的なパターンです。主に次の2種類に分けられます。

・前菜、メイン料理、デザートなどをひと口サイズで盛り付けたもの
・コース料理のうち、どれか1品を提供

フルコースの試食会

フルコースの試食会はとても人気があり、予約がすぐに埋まることもめずらしくありません。1万円前後、またはそれ以上する豪華なコース料理を堪能できるからです。

フレンチコース料理の一例
・前菜
・サラダ
・スープ
・パン
・魚料理
・お口直し
・肉料理
・デザート
・コーヒーor紅茶

フルコースというだけあり有料の試食会もありますが、中には無料でフルコース料理を提供している試食会もあります。とても人気のフェアなので、予約は早目にすることがマストです。

有料であっても、500円~数千円というお得な金額で試食できるフェアも多いので、料理にこだわりたい、ゲストに出す料理を試食しておきたいというカップルには本当におすすめです。

ハーフコースの試食会

フルコースの中から、前菜・メイン料理・デザートなどのおすすめメニューを抜粋したハーフコースを提供する試食会も多いです。

また、参加者が新郎新婦の場合のみにフルコース料理を提供したりと、様々なケースがあるようです。

フルコースに比べればボリュームは少ないものの、式場のおすすめメニューや、シェフの腕を実際に体験することができるので、同じく式場選びの参考になるでしょう。ハーフコースの場合、料金は無料のものが多いようです。

デザートの試食会

試食会がメインのブライダルフェアで、デザートのみ提供というパターンは、少ないでしょう。

ただシェフのいない平日や、結婚式が実施されない土日祝などのブライダルフェアに参加したときに、デザートのみの試食になる場合があるようです。

ホテルや専門式場の場合、婚礼料理ではなく館内レストランの料理提供の場合もある

ホテルや専門式場の場合、婚礼で提供される料理の試食ではなく館内レストランの食事券がプレゼントされるケースもあります。

この場合、お得ではありますが当日ゲストに出す料理を試食するという趣旨からは離れてしまうので注意が必要です。

繰り返しますが、試食会の内容は事前によく確認しておきましょう。

シェフがその場で調理の演出をしてくれることもある

試食会だけではなく、披露宴の演出体験が一緒に行わることもあります。

ゲストの前でローストビーフを切り分けたり、目の前でステーキを焼いたり、シェフが実際に行う演出を体験できる場合もあるのです。

中には、アルコール度数の高いアルコールで料理に香り付けをするフランベで迫力のある演出をしてくれることも。

調理中の良い香りや、シェフの手さばきを見ることができるだけでなく、できたての料理を食べることができ、当日のイメージとしてとても参考になるでしょう。

ここまで、試食会付きブライダルフェアのメリットや、種類について解説してきました。次の章では、「ブライダルフェアはカップルでの参加が必須?」「デート感覚で参加するのはNG?」という疑問にお答えしましょう。

結婚式が具体的でなくてもブライダルフェア参加はできる!デート感覚の参加も OK

カップル 電話

試食会への参加に興味があっても、「ブライダルフェアは必ずカップルで参加するもの」「気軽に参加はできない」ものだと、躊躇する人も多いかもしれません。しかし、決してそんなことはありません。

試食会は1人や友人・家族との参加、まだ結婚式の日取りなどが決まっていないデート感覚の参加もOKなのです。

試食会に1人で参加しても大丈夫!

パートナーが忙しくて参加できない、急きょ都合が悪くなり参加できないという場合などは、試食会に1人で参加することも可能です。

1人でブライダルフェアに参加したことのある女性は全体の7.9%(ハナユメ調べ)です。これは約12人に1人の割合なので、特別めずらしいというわけでもありません。

しかし、試食会の料理は2人分提供されることが多いので、1人で参加する場合は事前に式場に伝えておくようにしましょう。

相手が行けないのであれば、代わりに親や友人と2人で参加するのも良いでしょう。式場によっては、友人との参加がNGな場合もあるので、どちらにせよ、カップルの2人以外で行く場合には同じく事前に伝えておくのが良いでしょう。

デート感覚でブライダルフェアに参加してもOK!

試食会の多くは無料であるため、気負わず参加できることがメリットの1つでもあります。

結婚式についてはまだ具体的に決まっていないカップルでも、デート感覚で気軽に参加してOKです。

実際のところ、デート感覚で参加したというカップルは全体の40%もいます(ハナユメ調べ)

料理は、ゲストの満足度に影響してくる大事なポイントです。式場も、選んでもらうために料理には特別力を入れているので、式場を探しているカップルには、試食会はぜひ積極的に参加してほしいイベントです。

ここでは、試食会への参加は1人でも、カップルでデートとして参加してもOKであることをお話ししました。次は、試食会を選ぶときのポイントを3つ、ご紹介します。

試食会付きのブライダルフェアを選ぶ時のポイント3つ

カップル タブレット

前述した通り、試食会付きのブライダルフェアはとても人気が高く、料理のボリュームや形式も様々です。より試食会付きブライダルフェアを有意義にするために、次の3つのポイントに注意して選びましょう。

ひとつずつ補足しながら説明していきます。

1.事前に必ず予約!締め切り日時に注意

試食のボリュームが多い試食会は、仕込みや材料の発注などの準備のため、事前予約なしでは参加できない場合も少なくありません。

予約制と特に記載されていなくても、せっかく足を運ぶのですから、確実に試食するためには事前に予約することをおすすめします。

予約を考えている場合は、締切日時に注意しましょう。早いところだと、3日前に締切る場合もあります。

また、人気の式場では、1週間以上前から満席になることもあるので、予約は早めに済ませましょう。

当日に急きょ参加したいとなった場合も、事前に電話をして参加可能かどうかを確認してから、式場に向かうのが確実です。

2.事前に出される料理のボリュームをよく確認

繰り返しになりますが、フルコースかワンプレートかなど、料理のボリュームは事前に確認しましょう。フルコースが無料で食べられる試食会はそれほど多くありません。

Web上の表記だけでは、料理のボリュームが分かりづらいという場合もあるようなので、心配ならば予約時に確認しておくと確実です。

せっかく料理のボリュームやコース全体の構成を体感したくて参加したのに、希望のものが出てこなかったなどということがないように気を付けましょう。

平日開催のフェアがおすすめ

平日に試食会を行っている式場もあります。

平日は休日に比べて参加者も少なく、ゆったりとした雰囲気でフェアに参加することができます。休日に比べ予約も取りやすいので、仕事終わりにパートナーと参加するのもおすすめです。

ただし、前述の通りシェフが不在の場合などはデザートのみの試食などのケースもありますので注意してください。

3.決定する可能性の高い式場は試食会に参加しておくとベター

本命の式場は、ぜひ試食会付きのブライダルフェアに参加して料理の質を確認しておきましょう。

ちなみに本命の式場の場合、3件目のブライダルフェアに参加するのがおすすめです。

初めてのフェア参加だと気持ちも舞い上がってしまいますが、3件目ともなるとチェックポイントも見えて知識も増え、雰囲気にもなれてくるので、冷静に比較・判断することができます。

ここでは、試食会を選ぶときに重要なポイントを3つ解説しました。では、実際試食会に参加したときにチェックすべき項目をお伝えしていきます。

試食会付きブライダルフェアのチェックポイント一覧

食事 コース

試食会では、次のポイントについてチェックしておきましょう。

・料理の味、見た目、量に満足できたか
・サービススタッフの料理の説明や、提供の仕方は丁寧か
・料理は「温かいものは温かく」「冷たいものは冷たく」提供されているか
・グラスやカトラリーはキチンと磨かれているか、汚れはないか
・テーブルに座ったとき、1卓あたりの人数は適当か(実際の披露宴会場で試食する場合)
・アレルギーなど個別対応してくれるかどうか

料理の味や見た目、提供時の温度などの料理の質に関する部分のほかにも、接客や食器などサービスに関する部分もチェックします。

また、アレルギーがあるゲストや子どものゲスト用のメニューや、オリジナルメニューに対応してくれるかの確認も重要です。

メニューにないドリンクの追加注文や、料理演出について、新郎新婦は控室で料理が食べられるかなどの点も確認すると良いでしょう。

ウエディングケーキにこだわりのあるカップルは、ケーキの種類や演出、追加料金についても確認しておけると検討材料になります。自分たちのイメージするものが作ってもらえるかどうか聞いておきましょう。

その他、食べた料理コースのランク・シェフのこだわりを確認しておこう

料理はシェフの腕の見せ所であり、こだわりがあるはずですので、試食会では存分に味わって確認しましょう。

また、式場では数種類のランクのコースを準備しています。結婚式当日のコース内容の選び方には次のようなものがあります。

・ランク別のコースから1つ選ぶ
・基本のコースを決め、メイン料理だけ別のコースのものにするなどの調整をする
・前菜~デザートまで、1品ずつ選ぶ(プリフィクス方式)
・シェフと相談して、コース内容をオリジナルに作成する

テーブルごとに料理のランクを変えることはできません。既存のものとは別にオリジナルコースを作成する、新郎新婦の思い出の料理などを再現してくれるなどの式場もあるので、相談してみましょう。

料理は写真に残しておくと後で比較できて便利

何件かの試食会に参加する場合、多くの料理を試食することになるでしょう。
後でしっかり比較できるように、写真を撮影したりメモを取ったりして記録しておくと便利です。

また、先ほどもお伝えしましたが、その料理がどのランクのコースの料理なのかしっかりと確認しておく必要があるでしょう。

試食会でチェックすべきポイントについてについてお話ししました。

では、こうした試食会付きのブライダルフェアは、どこで選べば良いのでしょうか?次の章では、希望の試食会を探すときに便利なサイトをご紹介します。

試食会付きのブライダルフェアはハナユメが探しやすい

カップル PC

試食会付きのブライダルフェアを探すなら、結婚式場紹介サイトでの検索が簡単で便利です。

私が特におすすめしたいのは、フルコースやワンプレートなど、試食の量からフェアを検索できるハナユメです!

早速、ハナユメでフルコース料理の試食ができるブライダルフェアを探す。

ハナユメで実際に試食会付きのブライダルフェアを探してみましょう。

ハナユメ WEBサイト

ハナユメ WEBサイト

ハナユメ WEBサイト

ハナユメ WEBサイト

日付の右隣に書かれた「試食あり」の表示が目印です。

ハーフコース試食」「フルコース試食」などという表示で、料理のボリュームも確認できます。

希望のブライダルフェアが見つかったら、「参加予約する」をタップします。

希望のブライダルフェアについて詳細を確認します。氏名、電話番号、メールアドレスなどの必要項目を入力して、予約完了です。

ハナユメで試食の種類からブライダルフェアを探す

まとめ

・ゲストをおもてなしするために料理は重要!試食会には参加すべき
・試食会はほとんどが参加無料、デート感覚で参加するのもOK
・試食会付きのブライダルフェアは、ハナユメで探すのがおすすめ

結婚式の料理は、ゲストの満足度に影響してくる重要なポイントです。事前に試食会の詳細をチェックし、予約を忘れずに行ってください。

結婚式について具体的に決まっていないカップルでも、参加をきっかけに話が進んだ!という結果も期待できるかもしれません。ぜひ、デート感覚で参加してみましょう。

以上、ブライダルフェアの試食会についての記事でした。
 

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家族での結婚式って?少人数結婚式のスタイルとメリット・デメリットは?

家族や親族など身内だけを招いて行う、アットホームな少人数での結婚式を考えている人もいるのでは?

実際にどんな雰囲気で結婚式が行われているのか、全体のうちどのくらいの割合くらいで家族や親族だけの結婚式が行われているのかも、気になりますよね。

そこで、実際に家族だけの結婚式をしたカップルの意見をもとに、おすすめのサービスや結婚式場などをご紹介します。

この記事を読めば、家族・親族だけの結婚式でも、やって良かった!と思えるようになるでしょう。

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家族・親族だけの結婚式はどんな雰囲気?スタイルは4つに分類できる

家族での結婚式って?少人数結婚式のスタイルとメリット・デメリットは?

家族・親族だけでの結婚式といっても定義はあいまいで、家族と親族にプラスして仲の良い友人を2~3名招待するケースなどもあります。

厳密に何人以上ゲストを招待しなくてはならない、という決まりはなく、2人が呼びたい人を招待すれば自由なスタイルで開催できます。

ただし、全ての結婚式場で希望の人数での結婚式ができるわけではありません。

多くの式場では、何名以上から利用可能という利用人数の目安が設定されています。

特に20名以下の場合は会場がかなり限られてしまうようです。

理由としては結婚式の単価が少人数だとどうしても安くなってしまい、会場の貸し出しやスタッフの人件費などを考えると、採算が合わなくなってしまうからです。

ただし、人数が満たない場合でも、平日や時期、お日柄などによっては相談に乗ってくれることもあるようです。

では具体的に家族・親族だけの結婚式にはどんなパターンがあるのでしょうか?

大きく4つに分類することができます。

主なパターン(1) 新郎新婦とその親・兄弟のみ

最も少人数で開催するのが、新郎新婦とその親、兄弟のみを呼ぶパターンです。ゲストは合計約6~12名程度です。

アットホームな雰囲気でリラックスして各ゲストと会話を楽しんだり、食事を楽しんだりできる式になります。

主なパターン(2) 新郎新婦とその親・兄弟+両祖父母

続いてよくあるスタイルが、新郎新婦と親兄弟に加えて両祖父母を招待するパターンです。ゲストは合計約10~16名程度になります。

両家の親睦を深める機会と考え、ゆっくりと食事などを楽しむ会にする方が多いようです。

主なパターン(3) 新郎新婦とその親・兄弟+両祖父母+親族

新郎新婦と親・兄弟・祖父母に加えて、親族も招待するパターンもあります。ゲストは合計約12~20名ほどになります。

両親族も含めた会になるので、家族水入らずのアットホームな結婚式というよりは、少しフォーマルな集まりになります。

家族のみで式を挙げた場合、改めて親族への挨拶回りが必要になるので、このスタイルなら後日挨拶に行く必要もなく、親しい人のみでゆったりと過ごせます。

主なパターン(4) 新郎新婦とその親・兄弟+両祖父母+親族+親しい友人

新郎新婦と親兄弟、親族に加えて親しい友人も招待するスタイルです。ゲストは合計約16~24名程度になります。

友人たちも参加してくれるので、親族のみの式と比べると雰囲気が華やいだ感じになります。

家族だけの結婚式をもともと考えていたけれども、気に入った会場の規模に合わせて、親しい友人や知人を追加で招待する、という場合にこのスタイルを選択することもあるようです。

もちろん親しい友人に限ったわけではなく、親しい同僚や上司、恩師などを招待するケースもあります。

家族・親族婚の席次レイアウトは2パターンに分類できる

席次レイアウトのパターンは、大きく分けて2つあります。

全てのゲストが同じテーブルに座る「晩餐会風レイアウト」と各グループにテーブルを分けて座る「レストラン風レイアウト」です。

晩餐会風レイアウト

全員が同じテーブルの「晩餐会風レイアウト」は、一体感が生まれやすいです。列席者全員が同じ話題で盛り上がることもできそうですね。

ただ、席と遠い人とは少し話しにくいというデメリットもあります。
式場にあるテーブルの大きさ次第で厳しい場合もあるかもしれないので、事前に確認が必要ですね。

全員同じテーブルに座る場合も、新郎新婦が上座に座るのか、中央に並んで座るのかなど、招くゲストやどんな雰囲気の式にしたいかで座る席を考えることが必要です。

レストラン風レイアウト

ある程度広い会場の場合は、テーブルを分けて各グループで座ってもらう「レストラン風レイアウト」がおすすめです。

関係の近い方同士でテーブルに座るので、各テーブルでの会話も盛り上がりやすいですね。
会場にムダな余白が生まれず、寂しいイメージになることがありません。

ただし、その場合は各テーブルに装飾が必要になるため、装花代が高くなってしまうこともあります。

家族・親族だけの結婚式における演出や段取りのポイント

少ない人数だからといって、何も演出が無いとただの食事会になってしまいます。

それでも良い、むしろその方が良い。という方もいらっしゃるとは思いますが、ここでは少しでも盛り上げたいという方向けに家族・親族婚で行える演出例をご紹介します。

家族・親族の結婚式で人気の演出

一番人気の演出は、やはり「ケーキカット」。一気に結婚式の雰囲気が高まる演出です。

大きなケーキが必要だから、家族・親族での結婚式ではできないと思っていた、という方もいるようですが、もちろん小さなケーキでも可能です。

ファーストバイトや両親も参加できるラストバイトも行う方が多いようです。

他に人気の演出は、「家族写真を多く撮ること」や「ゲスト全員にスピーチをしてもらう」という演出。少人数だからこそできる演出ですね。

また、定番の「新郎からの謝辞」や「花嫁から両親への手紙」も人気の演出です。

家族・親族だけの結婚式のメリットとデメリットは?先輩カップルのリアルなコメントも紹介!

では、家族・親族だけの結婚式のメリットとデメリットはどんなところなのでしょうか?

実際に家族・親族だけの結婚式をしたカップルのリアルなコメントもリサーチしました。

家族・親族だけの結婚式のメリット

家族・親族だけの結婚式のメリットとしてまず挙げられるのは、アットホームな雰囲気で過ごせることです。

通常の結婚式では大勢の招待客を前にして緊張してしまう新郎新婦も多いですが、少人数の結婚式ならリラックスして過ごせます。

また、一般的な式よりも演出が少なめでゲストと接する時間を多く持てるので、ゆっくりとゲスト全員と話したり写真撮影したりできます。

通常は、新郎新婦は食事をする暇もないですが、家族だけならゆっくりと食事を楽しめますね。

そして、何といっても結婚式の費用がかなり抑えられるのが一番のメリット。

費用だけでなく新郎新婦の負担も少なくてすみます。通常は準備に半年~1年かかると言われますが、家族・親族での結婚式の場合は約2~3ヶ月の準備期間があれば可能です。

家族・親族だけの結婚式にしてよかった、という喜びの声が多くありました。

家族・親族婚のデメリット

家族・親族婚のデメリットとしては、選べる会場が限られてしまうことが挙げられます。

会場によっては、広い場所しかなかったり、「何名以上で利用が可能」という目安人数が設定されていたりしますので、希望の会場で開催できないこともあるかもしれません。

また、招待客が少ない分、ご祝儀が減ってしまうこともデメリットのひとつです。

料理や引出物などの費用は抑えられますが、会場費や衣装代などはある程度かかります。

結婚式全体の費用は抑えられたとしても、ご祝儀の総額や演出内容によっては自己負担が多くなってしまうことも考えられます。

さらに、招待客のセレクトが難しいという問題もあります。人数が限られている分、誰を招待するのか頭を悩ませてしまうかもしれませんね。

家族・親族だけの結婚式でちょっと苦労した、という先輩カップルのコメントもリサーチしました。

https://twitter.com/seui102/status/978196247805767685

まとめ

今回は「家族・親族婚とその挙式スタイル」についてご紹介しました。

要点をまとめると・・・

・家族・親族婚を選択するカップルは約3割で近年ニーズが増えている
・招待客の人数や挙式内容は、希望に合わせて様々なスタイルから選べる
・アットホームで費用をかけずに結婚式ができるが、会場が限られることも

大人数での式はちょっと…と考えていた方も、家族や親族だけの結婚式なら負担も少なく思い出に残る式が挙げられるかもしれません。

ぜひ、2人の希望にぴったりの家族・親族だけの結婚式のスタイルを見つけてみてくださいね。

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入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

入籍の準備って色々と必要な書類があったり、どういう段取りで進めるべきなのかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、入籍に必要な準備や流れをわかりやすく丁寧にご紹介していきます。

この記事を読めば、スムーズで完璧な入籍ができるでしょう!

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

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・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
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おさらいしよう!プロポーズから入籍までの流れ

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

まずはプロポーズから晴れて入籍までのまでの一連の流れを、改めておさらいしていきましょう。

一般的なプロポーズ~入籍までの流れ
・婚約指輪の購入&プロポーズ
・お互いの親に結婚を報告
・両家の顔合わせ・結納
・結婚式の日取りと式場決め
・結婚指輪の購入
・結婚式への準備
・ハネムーンについて検討・予約
・新居への引越し
・晴れて入籍

婚約指輪の購入&プロポーズ

まずはプロポーズをして相手の意思確認をします。

最近では女性から男性にプロポーズする場合も増えているようですが、男性から女性にするのがまだまだ一般的です。

また、ハナユメの調査によると、女性の54.8%はプロポーズと同時に婚約指輪をもらったと回答しているそうです。

※同調査によると、ネックレス・ピアス・イヤリングなどアクセサリーは次いで5.6%。

同調査によると、プロポーズのタイミングで婚約指輪が欲しいと思っている女性が多いにも関わらず、実際は54.7%の人が、ふたりで指輪を選んだというデータが出ています。

プロポーズの内容は人それぞれですが、せっかくなら一生の思い出に残るイベントなので、二人で喜べるものになるといいですね。

お互いの親に結婚を報告

プロポーズが無事に成功したら、次はお互いの親への結婚報告です。

まずは男性側が女性のご両親に報告しに行くのが一般的です。(女性の両親への報告が済んだら、男性側の両親へ別途報告しに行く。)

場所は、女性の実家でも良いですが、少しフォーマルなお店の個室を予約してもよいでしょう。

どちらの場合も、手土産を持参し、男性であれば季節問わずスーツやジャケットスタイルが一般的です。

両家の顔合わせ・結納

お互いの両親に挨拶が終わり、結婚の承諾を得ることができたら、続いて両家の顔合わせを行います。

両家の顔合わせのときに正式な婚約の儀式として「結納」をする場合もありますが、最近では、格式ばった結納を行わず、食事会だけで済ますことも多いようです。

両家のあいだで結納にこだわりがあるか、確認をしておきましょう。

結納を行う場合であれば、日時や場所、仲人の有無などを決めます。

住んでいる地域によっても、常識やしきたり、かける金額などが異なるので、両家ともに納得のいく結納になるよう心がけましょう。

結婚式の日取りと式場決め

両家の顔合わせや結納が終わり、無事に婚約を済ませたら、いよいよ結婚式場の検討に入っていきます。

結婚式をせずにフォトウエディングなどで済ませるカップルもいますが、結婚式を行うのであれば、まずは希望の日取りや招待ゲストの人数を決めていきましょう。

いよいよ次は結婚式場の下見(見学)・ブライダルフェアです。

\人気な無料試食フェア多数掲載/

ブライダルフェアでは本物のチャペルでの模擬挙式を見学したり、本格的な結婚式場の料理を試着できるので、参加すればきっと、式場決定のための良い材料になると思います。

しっかりとカップルで話し合い、お互いの納得する結婚式場を決めてくださいね。

なかなかイメージが固まらなかったり、どこの結婚式場がいいか迷う場合は、式場探しのプロに無料相談できるサービスなどを検討すると良いでしょう。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

結婚指輪の購入

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

婚約指輪の次は、結婚のしるしとして付ける結婚指輪を準備しましょう。

職業などにもよりますが、日常でも着用する人の多い結婚指輪ですので、一般的には華美すぎないものがよいとされています。

飽きが来ず、あまり家事の邪魔にもならないものを探しましょう。

憧れのブランドで探すもよし、コストを抑えたいということであれば、御徒町などの問屋で買うもよいでしょう。

結婚式への準備

一般的に結婚式は、挙式・結婚披露宴・2次会という流れで進んでいきます。

近年の結婚式のスタイルは多様化していますので、入籍だけ行った後、親族だけで食事会をするスタイルもあります。

どのスタイルにする場合も、本番までに入念な打ち合わせが必要になってきます。

意外に思われるかもしれませんが、一般的な本格的な結婚式の準備は3~4ヶ月前くらいから忙しくなってきます。

ハネムーンについて検討・予約

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

結婚といえばハネムーンを夢見ているカップルも少なくないでしょう。

ハナユメの調査によると、全体の82.8%のカップルが結婚後、新婚旅行に出かけたようです。

結婚式の準備と並行して、どこに行きたいか早めに相談しておくとよさそうですね。

海外の場合は、雨期や乾期といった、天候も考慮して行き先を決めるとよいでしょう。

新居への引越し

これから始まる新しい生活のために、新居を探していきましょう。
ここで気を付けたいのが、入籍前に引っ越すのか、入籍後に引っ越すのかで必要な書類手続きが変わってくることです。

単身者の引っ越しの場合は、転出届や転入届の手続きをすれば終わりですが、入籍にともない姓が変わる場合は住民票の異動や世帯合併などの手続きが必要になります。

ハナユメの調査によると、引っ越しと入籍が同タイミングの場合が、いちばん手続きがスムーズになるそうです。

晴れて入籍

入籍日は結婚式前、結婚式当日、結婚式の後と好きなタイミングで選ぶことができます。

入籍日で多いのは、「暦の大安吉日から選ぶ」というものです。

あまりに関係ない日付だとお互いに忘れてしまいそうですよね。そこで、お互いの誕生日や記念日などで、お日柄のよいところで選んだりするのもよいでしょう。

ここまで、入籍までの各ステップを紹介してきました。だんだんイメージは湧いてきましたか?

次の章では、入籍に必要な書類手続きについて細かくお教えしていきます!

入籍準備の際、必要書類や準備しておくもの

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

入籍の手続きのためには、複数の書類が必要です。必ずふたりでチェックしましょう!

結婚届け出の為の必要書類と流れ

まずは、下記書類を用意しましょう。

・婚姻届
・印鑑ふたり分(シャチハタやゴム印は避ける)
・戸籍謄本ふたり分
・本人確認書類
・黒インクのボールペン(消えるシャープペンシルは不可)

婚姻届の紙は、最寄りの役所で用紙をもらうことができます。

ゼクシィなどの雑誌のふろくで付いてくることも多く、インターネットでダウンロードすることも可能です。
こだわりたいカップルはオリジナル婚姻届けを作っても楽しいでしょう。

オリジナル婚姻届のテンプレートもおすすめ

「一から作るのはハードルが高いけど、オリジナル感は出したい…」。
そんなあなたなら、婚姻届のテンプレートを活用するのもおすすめです。

婚姻届製作所」というサイトに行くと有料と無料のテンプレートがあり、簡単におしゃれなこだわりの婚姻届が作成できますよ。

婚姻届の記入方法

婚姻届の記入方法を見ていきましょう。

戸籍謄本の通りに記入するよう心がけます。日付は提出する日を記入すること。

また、証人のサインも忘れずにお願いしましょう。証人は親や兄弟、友人など誰でも大丈夫ですが、もし姓が同じなら、印鑑は別のものを使うようにしてください。

記入の際ですが、法務省や市区町村のホームページで見本をチェックしてから行えば安心です。
もちろん、消えるペンはNG。不備がないよう気を付けて記入しましょう。

戸籍謄本が必要な場合もある

婚姻届の提出の際ですが、本籍地と届け出る役所が違う場合は、戸籍謄本を用意する必要があります。

本籍地が現住所と異なり、遠方の場合などは取り寄せるのに時間がかかることも。

本籍地まで取りに行く場合と、郵送で取り寄せる場合で、必要な書類も変わってきます。

事前に役所に問い合わせたりして、ロスのないよう余裕を持って準備をする必要がありそうです。

また、結婚する当事者の両方、もしくはどちらかが提出するのであれば、自分たちの身分証明書と旧姓の印鑑(ミスがあったときに訂正するため)が必要です。

もしも代理の方にお願いする場合は、その方の身分証明書も忘れずに持参してもらいましょう。

続いて、人気な入籍日をご紹介していきます。

人気の入籍日は縁起のよい日やふたりの記念日!

先ほども入籍の日について触れましたが、縁起を担いで大安や友引などを選ぶことが多いでしょう。

また、クリスマスやお互いの誕生日など、お祝いごとの日は忘れるリスクが少ないので人気です。

ふたりだけが知っている記念日(付き合い始めた日、出会った日など)を選ぶのも素敵ですね。
また、結婚式の日に入籍するカップルもたくさんいます。

大安吉日で語呂のよい日付(11月22日や1月23日、7月7日など)も覚えやすくてよいでしょう。

パートナーが結婚記念日を忘れた!というのはよくあるもめごとの1つ。
不要なケンカを避けるためにも、お互い覚えやすい日付に設定しておくことをおすすめします。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

入籍と共に引越しをする時の手続き

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

すでに一緒に住んでいる場合を除いて、どちらかは少なくとも引っ越す必要があるのが結婚です。
手続きがいろいろとあって厄介なのは否めませんが、徐々に必要なことを済ませていきましょう。

新しい住所に引っ越すために、まず現住所がある役所で転出証明書を出してもらいます。
同じ市区町村内での引っ越しであれば転居届を提出するだけで大丈夫です。

転出証明書が手に入ったら、引っ越し先住所がある役所に行き、転入届を提出します。
役所に行く際は本人確認書類を忘れずにしてくださいね。マイナンバーカードがある場合は、あわせて持参しましょう。

転入届は引っ越し後2週間以内に提出する必要があるので、忘れないようにしましょう。

このほかに、いくつか必要のある手続きがあるので順番に説明していきます。

1.公的年金の手続き

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

自営業者などが加入している国民年金は、役所で氏名や住所の変更をする必要があります。

厚生年金や共済年金の場合は、基本的に会社で変更の手続きをしてもらえるので、担当部署に必要書類を提出するなどして、手続きをお願いしましょう。

2.公的医療保険

こちらも年金同様、国民健康保険の場合のみ、役所での変更手続きが必要です。

3.印鑑登録届

姓が変わったり、新規に登録する場合、居住区の役所で手続きが必要になります。
もともと下の名前のみの印鑑を登録してあったり、結婚後も姓が変わらなければ、引き続き同じ印鑑を使用できます。

4.公共料金(電気、ガス、水道)

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ
ガスと電気は1週間前までに、水道は3~4日前までに連絡すれば大丈夫ですが、早め早めを心がけておくと、「うっかり忘れてた!」ということにならずに済むでしょう。

5.インターネット回線・電話回線

スマホやPCが使えないと死活問題、という人も今の時代少なくないはず。
だとすれば、インターネットも引っ越してすぐ使えるように、回線の移転などの連絡も少し余裕をもって済ませておきましょう。

また、最近少なくなってきているようですが、固定電話を設置するなら116に電話して、工事の予約などを行います。
それまでの回線を使用停止するのも、このとき電話でお願いするとよいですね。

6.郵便物の転送手続き

郵便局の窓口で転居届を提出すると、転送サービスに申し込めます。

その際ですが、運転免許証や保険証などの本人確認書類に加え、旧住所がわかる書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民票など)を持参します。

正しい新住所を書かないと郵便物が届きません。不安であればメモしていきましょう。

入籍後必要な住所変更や苗字変更による名義変更

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

特に女性が大変なのが、苗字変更に伴うさまざまな名義変更手続き。

苗字が変わるとあらゆるものの変更が必要になります。しっかり把握しておかないと後で大慌て、ということになりかねません。
ぜひこちらをチェックの上、予定しておいてくださいね。

1.運転免許証

あらゆる場面で使うことの多い運転免許証。実際に車の運転以外にも、身分証として常に携帯している人がほとんどではないでしょうか。

苗字や本籍地が変わった場合、警察署や運転免許試験場、運転免許更新センターなどで変更手続きを行いましょう。

氏名だけの場合、本籍地だけの場合、住所も全部など、変更する項目によって必要な書類が若干異なります。

下記のリンクで確認してから、自分に必要な書類をそろえて持参するとよいでしょう。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/koshin/kisai00.html

2.貯金通帳

預金通帳の名義変更ですが、口座を開設した支店でしか手続きを行えません。少し離れた場所に引っ越した場合などは大変なので早めに確認しましょう。

通帳、キャッシュカード、新旧の届出印、身分証明書が大抵必要ですが、金融機関によって異なる場合もあるので、前もって電話で必要なものを問い合わせてみるとよいでしょう。

3.クレジットカード

銀行口座の名義変更をしたら、クレジットカードの名義も変える必要があります。
引き落としの関係もありますので、いっぺんに手続きを進められればベター。

必要な書類等はクレジット会社によっても異なるようですので、ご自分のカード会社に一度問い合わせてみてくださいね。

4.パスポート

新規に申請するのではなく、有効期限内のパスポートの名義変更の場合は、切替申請をして新たに5年か10年の有効期限のあるパスポートを発券してもらうか、記載事項変更旅券を発給申請する必要があります。

手続きに必要な書類など、詳しくは下記リンクを参照してください。
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/passport/guide/application/0000000364.html

5.生命保険

結婚して苗字が変われば、生命保険も名義変更が必要になります。

名義変更のタイミングで、お互いに保険内容を見直してみるのもよいでしょう。
変更手続きの際の必要書類は、保険会社によっても多少違うようですので、実際に聞いてみてくださいね。

6.自動車登録

ご自分名義で車をお持ちの場合、名義変更が必要になります。

車検証、戸籍謄本、委任状、手数料納付書、納税申請書、申請書を持参の上、所轄の陸運局で手続きを行いましょう。
面倒な方は、手数料を支払って業者に頼むこともできます。

先輩カップルはこんな風に入籍準備時にもめている!

入籍準備って何が必要?手続きに必要な項目と入籍までの流れ

結婚準備の負担が偏りすぎて孤独に陥ったり、イライラがつのって喧嘩に発展してしまうカップルも多いようです。
『こんなに喧嘩しているのは私たちだけ…?』と不安になりますよね。

先輩カップルが入籍準備でもめる内容は、下記が多いようです。

・両家顔合わせ、入籍日、引っ越し日、などの日取り決め
・入籍に必要な書類がそろわない、段取りが悪い
・女性が提案した内容に対して、彼の返事が曖昧。または意見が食いちがう。
・金銭関係

どちらかが一生懸命調べても、『どっちでもいいよ』や『好きにしていいよ』と言われてしまうと、こんなに頑張ってるのに参加してくれないのはなぜ?とイライラがつのってしまうようです。

このイライラを発生させないためにも、次の3つを意識してみてください!

入籍日は事前に両親にも知らせておく

婚姻届の証人欄に、ご両親の情報を記載してもらう人が大半でしょう。
提出日に書類不備があった!などのトラブルのさいに、いざ頼りになるのが両親です。
あらかじめ入籍希望日はご両親に伝えておくとよいでしょう。

自分の戸籍謄本は事前にチェックしておく

自分の戸籍謄本の内容をしっかりチェックしておきましょう。
一度内容を頭に入れておけば、婚姻届に書く時もスムーズに進むでしょう。

大変な時期だからこそ、お互いに思いやりを持つ

大変な時期ですが、しっかり話し合ってふたりで解決していきましょう。
この時にお互いの意見をぶつけ合うことで、より深い仲になれた先輩カップルもたくさんいます。

無理にためこまず、話しやすいご両親やお友達に相談するのもよいでしょう。

何もきまっていなくても大丈夫!結婚が決まったらまず相談

まとめ

プロポーズから入籍まで、一連のプロセスをまとめてみました。

結婚は男女ともに一大事ですが、特に苗字の変わる女性にとっては、さまざまな名義変更の手続きも加わり、大変なのは言うまでもありませんね。
結婚後もずっともめごとを引きずってしまわないよう、お互いよく話し合いつつ準備を進めましょう。

・プロポーズから入籍日までのステップを頭に入れておこう
・引っ越しと、入籍による名義変更の項目6個ずつを漏れなくチェック
・手続きをスムーズに進めるためにふたりでしっかり話し合おう

結婚はふたりだけの問題ではなく、新たな家族となる、お互いの親や親族とのリレーションシップの始まりです。
すべて勝手に決めてしまうのではなく、ご両親にも報告や相談をしつつ計画していけるとスムーズです。

何ごとも初めが肝心。せっかくこの人と結婚しようと決めたのですから、ぜひ一生仲良く過ごせるよう、結婚準備から協力して進められるとよいですね。

以上、入籍準備についての記事でした。

 

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結婚式を挙げなくても後悔しない?先輩カップルの意見も一挙紹介

人生のパートナーに出会って、「そろそろ私たち結婚かも?」と考えていても、いざ結婚式を挙げるとなると準備時間や経済的な理由で、腰が重くなる人も少なくないでしょう。

けれど、「このまま結婚式をしないと、後悔するのでは?」と不安にもなりますよね。

そこで今回は、結婚式を挙げなかったことで後悔をした先輩カップルの意見を紹介し、本当にあなたが結婚式をしなくて良いのかどうかを、“決断”するための情報をお伝えします。

結婚式を挙げずに後悔した先輩カップルの意見

結婚式を挙げなくても後悔しない?先輩カップルの意見も一挙紹介

実際に入籍をしても、挙式や披露宴を行わない、いわゆる「ナシ婚」が増えているのは事実です。

また後悔しているのは、結婚後すぐのカップルではなく、ふたりで徐々に年を重ねてきたカップルに多いというのです。

「ああしておけば…、こうしていればよかった…」と、その後悔は、日に日に大きくなっていくようです。

若い世代では、入籍は済ませていたけど、子どもができて、出産する前に結婚式を挙げておきたいと思い直すケースがあるようです。

身内や将来子供から何か言われる可能性も?

身内から「今どき、結婚式を挙げない人だって多いんだから」とか言われて余計に後悔するなんてこともあるみたいですね。

年代が上になるにつれ、結婚式は挙げなくても写真や旅行など特別な何かを残しておけばよかったと後悔しているという意見が多くあります。

子どもたちから見せるようにせがまれることも、その後悔の引き金になります。

自分たちが親の世代になってくると、ひとりっ子だし、親のことを考えればやっておけばよかったかなとか、育ててくれた親やお世話になった周囲の人たちのことを考えると、結婚式は自分のためにするものではないのだと気づいたという意見もあります。

両親が結婚式を挙げてほしかったことに後から気付く……なんていうことも多いようで、後悔の一因となります。

また、結婚式は、人生のうちでそう何回もすることではないので、やっておいた方がいいのではという意見もあります。

結婚式を挙げないことは悪いこと?世間からどう見られるのか知りたい!

最近では、結婚式自体も多様化し、約半数のカップルが「結婚式を挙げない」という選択をし、入籍だけで済ませているようです。

ですから、「ナシ婚」自体も珍しくなくなってきています。世間からも選択肢の一つとして受け入れられているのではないでしょうか。

再婚だったり、授かり婚だったりと、かえって本人たちが結婚式を挙げることをためらっているというケースも少なくありません。

自分たちだけで結論を出さず、誰かに話してみる。そうすることで結婚式を挙げることを客観視できるかもしれません。

どちらの結論を選ぶにしても背中を押してくれるきっかけになるかもしれませんね。

「結婚式をする」「結婚式をしない」それぞれのメリット、デメリットって?

結婚式を挙げなくても後悔しない?先輩カップルの意見も一挙紹介

「結婚式を挙げる」「結婚式を挙げない」、それぞれの選択をしたカップルに、それぞれのメリット、デメリットを聞いてみました。さまざまな理由があるのがわかります。

結婚式をするメリット

みんなに一度に紹介できる

自分たちの両親や大切な友達、職場の人たちにと、結婚すること相手の紹介を一度に済ませることができます。

みんなにお祝いしてもらえる

結婚式に出席してくれたみんなが二人をお祝いしてくれる。なかなかない機会を思う存分楽しめます。

ふたりで自分たちの式を挙げられる

試行錯誤をしながら二人だけの結婚式を挙げられます。二人の絆も深まるかも。

親孝行になる

何よりも育ててくれた両親に晴れの姿を見せることができます。普段はなかなか言えない感謝の気持ちも思い切って伝えることができます。

思い出になる

二人で苦労して考えたことを形にした結婚式は、いい思い出になります。子どもができたら、子どもたちにも伝えることができますね。

新婚旅行もいっしょに企画してしまえば行きやすい

結婚式に長期休暇を合わせて新婚旅行も企画。先延ばしにするより、絶対におすすめです。

結婚式をするデメリット

準備が大変

結婚式の招待客の選定、招待状の作成から、席次表、メニュー、ドレス、ウエディングケーキなど、結婚式は、とにかく決めることがたくさん。

準備や招待客などの相談で二人がもめる、ぎくしゃくすることも

結婚式の準備では事前に決めなければいけないことが多く、限られた時間の中で二人で相談することも増えますが、かえってもめる要因にもなります。

どちらか一方に負担がかかる

限られた時間の中で準備を手早く進めていかなくてはならないので、式場へ出向くなど比較的動きやすい方に負担がかかりがち。

特に、新婦はドレスや髪形など新郎よりも若干決定事項も多いので、新婦への負担も大きいです。

恥ずかしい

人前に出たり、人前で何かをするのが苦手な人、緊張する人は、結婚式を挙げるということ自体に億劫になってしまいますね。

費用がかかる

一生に一度の結婚式とはりきって、二人だけのオリジナル結婚式をと、いろいろなプランを考えていると、いつのまにか費用も膨らんで……ということにもなりかねません。

思い出になる

式を挙げて、いい思い出になると同時に、何かに失敗したりすると、かえって悪い思い出として残ってしまいがちです。

結婚式をしないメリット

準備する時間や労力を失わない

時間がない中、式の準備に追われ、ケンカになったり、疲れ果てることもありません。

結婚式の費用を出産や生活に充てられる

これから始まる二人の新生活。いずれは子どももなどと考えているのであれば、貯金やその費用に充てるのも一つの選択です。

結婚式をしないデメリット

結婚したことを周囲に知らせる機会がなかなかない

結婚したことを個別に知らせないといけないので、多少面倒かもしれません。
お互いの親戚には、菓子折りを持って一軒一軒あいさつに回らなくてはいけない、なんてこともあるかもしれませんね。

きちんとしておかないと、お互い「誰だっけ?」というようなことにもなりかねません。特に、長男の嫁は欠かすことはできない、なんて話も聞きますね。

けじめがつかない

たとえば先に同棲をしているカップルの場合、入籍をしても、生活は何ら変わらないので、実感がわかないといいます。

結婚式を挙げることで、二人の絆を再確認したり、これから頑張ろうという気につながるので、そういった意味では、気持ちにけじめがつけにくいですね。

結婚式に呼ばれるたびに自分もすればよかったかなと思ってしまう(決意がゆらぐ)

結婚式を挙げて幸せそうな友人たちを見ていると、はたと自分と比べて「挙げなくて本当に良かったのかな」と自問自答することも。

「挙げない」という強い意志を持つことが必要かもしれません。

自分たちにぴったりの結婚の形を見つけよう

結婚式を挙げなくても後悔しない?先輩カップルの意見も一挙紹介

結婚式を「挙げる」「挙げない」のメリット・デメリットから自分自身の考えに当てはまるものがあったでしょうか。

自分自身が、どのような点を不安に感じていて、それはどのようなことによって不安を取り除かれるのかなどによって、結婚式を「挙げる」「挙げない」の決断も変わってきます。

後悔しないために、今の自分にぴったりあった結婚を見つけましょう。

費用を安く抑えたいなら

ナシ婚の一番の理由は「経済的な理由」です。やはり結婚式は若い二人にとって金額が大きく、それなりの負担に感じることでしょう。

結婚式は、行う時期によって値段に差が出ます。

また式場で使用するアイテム、飾りつけの花やメニュー表などさまざまなもののランクを下げる、または安いアイテムを持ち込む。または、自分たちで手作りしましょう。

手作りは、自分たちの負担も大きくなるので、周囲に手伝ってもらうなど、ほどほどにしておくことも必要です。

なるべくプラン内におさめるよう意識をし、余計なオプションや演出は行わないようしましょう。

式場によっては割引があるプランもあるので上手に活用しましょう。

ラクにできる方法(写真だけなど)

できるだけ簡単に、少ない負担で済ませたいなら、挙式のみがおすすめ。

挙式の費用に、新郎・新婦の衣装やヘアメイク代、式後のイベントによって費用が上乗せされていきます。

結婚式後を披露宴の代わりに親族のみの食事会に変えるだけでも負担は減ります。

フォトウエディング

結婚式を挙げなくても後悔しない?先輩カップルの意見も一挙紹介

結婚式を挙げなくても何か形に残しておきたい。そういうときは、写真をきっちり撮って残しましょう。

牧師や神父などのいる「挙式」ではないので、自由にさまざまなポーズで撮ることができます。和装もついでに撮っておこうなんてことも可能。

二人だけでなく、両親とも撮っておくといいですね。たくさんの写真を一冊にまとめてフォトブックにするのもおすすめです。

海外ウエディング


大切な家族と海外ウエディングを楽しむのも。新婚旅行を兼ねているので時間も有効に使えます。

両親に家族旅行をプレゼントできると喜ばれています。

私の経験から言うと、海外挙式の招待ゲスト人数の平均は約20〜30人くらい。

国内だと60〜70人なので、当然海外ということで招待できる人数は限られてきますが、その分費用も実は抑えられるのが実感です。

海外挙式の平均費用は200万円前後。国内だと平均でも360万円はかかるので、ある意味お得かもしれません。

ただし、来られなかった人へのフォローや帰国後の1.5次会などを考えると、一度に晴れ舞台が訪れないことに面倒さを感じる人もいるでしょう。

授かり婚でも大丈夫


お腹に赤ちゃんがいるからといって、あきらめるのはまだ早いです。

お腹が目立たないサイズ調節可能なドレスもあるので、お腹に負担のかからない時期に「マタニティウエディング」を行うのもいいですね。

そうしたカップル専用のマタニティウエディングプランもありますよ。

「結婚式をしない」を選ぶとこうなる

それでも「結婚式を挙げない」という選択をすれば、何か不便なことが出てくるかというと、そういうわけでもありません。

生活が何かかわるわけではありませんが、二人が結婚するということを知らせる術がないので、お互いに協力して知らせる、いっしょにお互いの親戚にあいさつ回りをするなど、結婚式を挙げるよりも少し面倒かもしれませんね。

だから後悔しない!結婚する私の決断

結婚式を挙げなくても後悔しない?先輩カップルの意見も一挙紹介

結婚式の多様化に伴い、私たちはさまざまな決断を行うことができます。

だからこそ、余計に後悔しない決断が大切です。
式を「挙げる」「挙げない」について、本当に後悔しないのか、まだ迷っているのか、きっちりふたりで答えを出しましょう。

迷ってるかもと思ったら、ブライダルフェアに行ってみる?

もしかして自分は結婚式を「挙げない」ではなくて、「挙げたい」のではと思い出したら、まずはブライダルフェアに行ってみましょう。

結婚式をする可能性が1ミリでも残っているのなら、デート感覚で参加しても全く問題ありません。

ドレスの試着体験だったり模擬挙式など、結婚式の雰囲気を味わう事ができるのでオススメです。

実際の結婚式場やイベントを通して、自分自身の気持ちもはっきりするはず。

彼と二人で行けば、彼の方がその気になっちゃうなんてこともあるかもしれませんね。

二人でとことん話す

結婚式をしないことを自分だけの結論で出していませんか。

彼には彼の思いがあり、あなたにはあなたの思いがある。結婚式をどうするのか、どのように考えているのか、結婚後の生活に至るまで、とことん話し合ってみることが大切です。

知らなかったお互いの気持ちに分かり合えたとき、違った答えにたどり着くことがあるかもしれません。

とことん話し合って、お互い納得しあって、二人だけの結婚式を行う。
こうした二人の絆が離婚率を下げることにつながっているのかもしれません。

「あきらめる」と「しない」は違う

「彼にその気がないから…」「再婚だから…」「お腹に赤ちゃんがいるから…」とか、どうせ…だから…と自分で自分の気持ちにふたをしていませんか。

先に紹介したように、結婚式の多様化で現在ではさまざまな結婚式のスタイルがあります。
こういうのは無理だけど、もしかしたらこういう結婚式ができるかもと、ふたりにぴったりの結婚式がみつかるかもしれません。

結婚式を「あきらめる」のと結婚式を「しない」のは違います。自分の気持ちに正直に向き合って、本当の思いを口にしましょう。
一度あきらめてしまえば、日々を過ごすうちに後悔することは間違いありません。

二人で意見を重ねて、結婚式を「しない」という結論に至ったのであれば、そこに自信をもって毅然としていてください。
これからの二人の生活を始めるために、これからの二人の未来のために。

まとめ

いかがでしたか?

・結婚式を「挙げる」「挙げない」のメリット・デメリットを理解する
・「挙げない」と結論を出す前に代替案などさまざまな可能性を探る
・後悔しないように納得いくまでとことん二人で話し合う

結婚式を「挙げる」「挙げない」のメリット・デメリットを理解していれば、結婚式を「挙げない」のも選択肢の一つです。

でも、将来、結婚を挙げなかったことに後悔しないようにするためには、自分の気持ちを知ること、その気持ちを相手に伝えること、お互いにしっかり結婚について話し合うこと。決断に行きつくまでの過程を大切にしてください。

以上、結婚式について後悔しないための記事でした。

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ウエディングパークの口コミ・評判は?キャンペーンなど徹底検証!

結婚式場探しをするにあたって、やっぱり気になるのは実際の利用者の口コミや評判ですよね。

そんな生の声を集めたサイトの1つが「ウエディングパーク」です。

ただ、どんなサービスでどのようなキャンペーンを行なっているかなど、わからない人も多いと思います。

そこで今回は、ウエディングパークの口コミ・評判を、他の式場紹介サイトと比較して紹介します!

式場掲載数や、どういった形で口コミを検索していくことができるのか、さらに、どういう使い方をすればよいのかなど、筆者が実際に使ってみた感想もふまえてレポートしていきます。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

条件クリアで全員に最大55,000円電子マネーギフトがもらえる!

ウエディングパークって?口コミ掲載数が日本最大級の口コミサイト!

通称「ウエパ」と略されるウエディングパークは結婚式場の口コミサイトで、そこに掲載されている口コミの数は日本最大級を誇ります。

さまざまな切り口の口コミを掲載することで、カップルのみなさんが幸せな結婚式の実現を応援しているサイトです。

まずはエリア検索やこだわり条件などから自分が気になっている結婚式場を選んでみましょう。

会場の基本情報に加え、口コミ評価からはじき出された星評価に、口コミの件数実際の費用明細の投稿数が、式場名の下に記載されて一目でわかると思いますが、これは嬉しいポイントですね。

実際に口コミのページへ移動すると、掲載された口コミが「結婚式をした人」のものか、「下見をした人」、もしくは「申込した人」のものか、はたまた「参列した人」のものなのか、というのが一目で判別できるようになっているのがわかると思います。

口コミを投稿する人の立場ごとに、どんなコメントがあるのか、違いなどを見ていくのも面白いですね。

また、式場のイメージ写真ではわかりづらい部分も、口コミ投稿者の写真投稿『フォトコミ』で、より実際のイメージが理解できますし、実際に式を挙げた人の『費用明細』投稿もリアルでありがたい情報となります!

ついつい、どの口コミも開いては読みふけってしまいそうになりますね。

ウエディングパークの5つのメリット

1.式場掲載数が約6,000件でゼクシィ以上!

数あるウエディング関連の情報サイトの中でも、ウエディングパークの式場掲載数は日本最多と言ってもよいほどです。

実際に日本国内の都道府県別の掲載式場件数を調べたところ、ゼクシィが約2700件、みんなのウエディングが5,475件、ハナユメは約670件でした(2018年6月26日現在)。

これに加えて、海外の結婚式場についてもウエディングパークは660件の掲載と、この掲載数の多さは業界内では圧倒的掲載数です。

より多くの結婚式場が掲載されていることから、それだけ安心感も高くなることは間違いありません。 

2.花嫁側と、参列者側、両方の口コミを参考にできる!

ブライダル関連の口コミといえば、メインとなるのはやはり、式場を下見したり、式場で挙式を挙げたりした人のものが多いと思いがちではないでしょうか。

でも、ウエディングパークでは、参列者側の口コミも多く見られるのが意外ながらも好印象。

挙式をする側の主観的な意見だけでなく、ゲストとしての第三者からの客観的な視点での口コミが得られるのは、すごく参考になりますよね。

もちろん、当事者の主観の意見も大切ですが、招く方、招かれる方、双方の意見や気づいたところを知ることで、式場のチェックすべき点や重要なポイントが見えてくるはずです。

いろいろな立場の人の口コミをしっかり読み解いて、式場選びの決め手にしましょう。

3.一般の方がスマホ、デジカメで撮った写真がたくさん掲載されている!

他の結婚式場検索サイトやカタログで使われている写真は、レベルの高いプロのカメラマンが撮影したもので、どれもこれもきらびやかで美しい…ですよね?

ステキに思える反面、少し現実離れしているように感じられたり、自身のウエディングとしてイメージできないこともあったりしませんか?

そんなモヤモヤをさっぱりと吹き飛ばしてくれるのが、ユーザー投稿フォトである『フォトコミ』。式場のページから『ユーザー投稿フォト』のメニューを選ぶと、挙式や披露宴会場のリアルな様子や、披露宴で出された料理の写真などが多々アップされています。

写真一覧のところでは、1枚1枚に簡単な写真説明(キャプション)が一目で見られるのもとても分かりやすくて高ポイントです!

まるでSNSを見るような感覚で、ユーザー目線で撮られた写真を1枚1枚見ていくだけでも十分楽しめると思いますよ。

4.口コミ投稿でギフト券がもらえるキャンペーン!

口コミが多い理由の1つはこれかも…と思うくらい、投稿すればするほど嬉しいプレゼントがゲットできるキャンペーンを行っているのも、ウエディングパークのありがたいところ。

https://www.weddingpark.net/pr/kuchikomi/

また後ほど詳しく説明しますが、最高で49,500円のAmazonギフト券がもらえるというのは見逃せないポイントですよね。

口コミが人のためになるだけではなく、自分のためにもなるのであれば…投稿しない手はないです!

5.最新のトレンドやノウハウがわかる!

Wedding Park Magazine

結婚式場探しにまつわるエトセトラから、結婚式準備、お金のこと、マナーといった基本的知識に、ウエディングフォトやドレス、婚約・結婚指輪の最新情報やトレンド、花嫁DIYまで…。

カップルのためのライフスタイルを提案するwebマガジンとして、おさえるべきところはすべておさえたテーマに基づいた記事が数多く掲載されているのがこのページです。

Wedding Park Magazine

実際に「編集部がやってみた!」という実録DIYや、花嫁の実際のかばんの中身をレポートする「結婚式の当日の持ち物、何が必要?」というような、「生の声」系記事がピックアップされているのが印象に残ります。

編集部がこういった記事をチョイスしているのも、口コミサイトであるウエディングパークならではではないでしょうか。

記事テーマだけでなく、「参列ゲスト」や「親・親族」というような注目キーワードから記事を選ぶことができるのもいいですね。

花嫁マガジン

先ほどに紹介したWedding Park Magazineから、より“花嫁”目線で必見となる情報をまとめたのがこちら。

花嫁マガジン

プロポーズをされて結婚という大イベントに向かって走り出したのなら、まずはこのページを見るのがオススメ。

結婚式挨拶・顔合わせといった、段取りやマナーがよくわかるページでは、一般常識的なルールのほかにも、素朴な疑問のQ&Aなども用意されていて、一通り目を通せば安心できる内容になっていますよ。

ほかにも、結婚式にまつわるマナーや服装の話、花嫁さんには見逃せない結婚式用のヘアスタイルやネイルといったビューティカテゴリーのものまで網羅しているので、結婚を控えている方には要チェックの内容盛りだくさんです。

結婚準備ガイド

ここでは、プロポーズから結婚式までの期間をだいたい8か月~1年と設定。

「プロポーズ後 8か月~1年前」の間、「憧れの式場探し 4か月~7か月前」、「本格的な準備 1週間~3か月前」、そして「結婚式本番 結婚式直前・当日」にいたるまで、期間ごとにどういった準備が必要か、を「見える化」してくれているお役立ちページです。

しかも、準備についてのあれこれを「結婚お悩みQ&A」や「100人結婚調査」といった形の生の声からも拾えるところがリアルで嬉しいですね。

みんなの演出

どんな結婚式にするか迷ったら、まずは必見のページとなるのはこちらです。

プランナーさんにすべて任せてしまうのではなく、自分たちなりの演出を考えたいものですよね。

「アイテム」については写真、BGM、季節まで、「タイプ」は「盛り上がり系」や「感動」など、カテゴリー別に「何を使った演出」か、また「どんな演出」か、など、自分の興味のあるところから探すことができるのが親切。

口コミ投稿が数多く投稿されていますが、プランナーからの投稿もあります。

でも、あえて見てほしいのは「BAD演出」

参列者たちの赤裸々なコメントを参考に、自分たちの演出が残念なものにならないよう教訓にするのもアリですね。

みんなの泣けちゃう結婚エピソード

できちゃった結婚に隠された本当の理由や、親元から旅立つ娘へ送られた母親のメッセージ…など、読めば思わずウルっとくるエピソードが投降されているページ。

読んで感動するだけでなく、自分の結婚式の演出に活かすことができるエピソードも見つかるかもしれません。

ティッシュペーパーを傍らに置いて、読むことをオススメします。

結婚お悩みQ&A

みんなが思い思いに悩みを投稿、その回答とともに公開しているページです。

質問は本当にさまざまなものがあり、結婚式の招待客についての相談や、ご祝儀についての悩み、などなど…結婚にまつわるアレコレの赤裸々なつぶやきがたくさん。

回答数が多い順の「人気順」や「役に立った順」などで先輩の悩みやアドバイスが参照できるのもいいですね。

色んな悩みにうなずくだけでなく、ついつい悩みに答えてしまいたくなること必至です。

みんなと同じように、自分の悩みも相談してみるのもアリです。

同様の悩みを持つ“同士”とつながることで、心強い味方が増えることになるかもしれません。

ウエディングパークが行っているキャンペーン

結婚式の口コミを書いてAmazonギフト券がもらえる!

過去3年未満に結婚式をした、下見をした、結婚式に参列した人には嬉しいキャンペーンを行っているのがウエディングパークです。

「結婚式した」と「下見した」の口コミ2件の投稿で1,500円分、費用明細を掲載すればさらに3,000円分のAmazonギフト券がもらえるというのがそのキャンペーン。

結婚式を挙げていなくても、下見や参列の口コミを2件投稿で1,000円分もらうことができます。

下見をした会場の上限は20会場、参列した会場の上限が12会場で、全て違う会場であることが条件となりますが、最大で19,500円分のギフト券がもらえます!

今までに訪れた式場がたくさんある人は、この機会にどんどん口コミを投稿してはいかがでしょうか?

Amazonギフト券がもらえるキャンペーン一覧

フォトコミキャンペーンでは最大3万円のAmazonギフト券がもらえる!

上記の口コミだけでなく、写真の投稿でもギフト券がもらえるので、式場の写真をたくさん撮影しているなら投稿してみましょう。

写真のみの投稿で1枚50円分が、口コミと一緒に写真も投稿すれば1枚100円分のギフト券がプレゼントされます(1式場あたり50枚が上限。写真掲載のプレゼント金額は最高30,000円)。

https://www.weddingpark.net/pr/kuchikomi/summary/

ウエディングパーク、なかなか太っ腹ですね!

※どちらのキャンペーンもウエディングパークの事前審査で承認され、口コミが掲載された場合にギフト券プレゼントの対象となります。

実際にウエディングパークを利用したカップルの口コミと評判

SNSの投稿などから、実際にウエディングパークを利用している方の口コミを紹介します。
https://www.instagram.com/p/BiE_S9uAVt0/

ウエディングパークでは情報収集!ゼクシィやハナユメで予約すれば数万円分の商品券がもらえる

ウエディングパークで結婚式場の情報を集めたら、ここぞと思った式場に見学に行きましょう。そこで、どうせ見学に行くのであれば、見学・予約で嬉しい特典がもらえた方がいいですよね。

結婚式場見学することで、ギフト券などがもらえるキャンペーンを各社実施しているので見逃さないでください。

詳しい他社のキャンペーン情報はこちらの記事にまとめています。ぜひ確認してみてください。

まとめ

ウエディングパークは日本最大級クチコミ数を掲載している結婚式場検索サイト
・花嫁側だけでなく、参列者の口コミも多数あるため参考になる
・情報収集のあとは、ハナユメやゼクシィのキャンペーン利用がオススメ

私自身はもう結婚式場探しとは縁のない人間ですが、ウエディングパークを見ていると、ついつい口コミを1つ1つ読みふけってしまいました。

特に『結婚お悩みQ&A』では、さまざまなお悩みを見ながら私も「わかるわかる!」とか「このお悩み回答、秀逸!」などと、一喜一憂してしまっている自分が…。
ぜひみなさん、いろんな方向から活用してみてください!

以上、ウエディングパークについての記事でした。

 

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マイナビウエディングのクチコミ・評判は?メリットデメリット!

ゼクシィやハナユメなど、数ある結婚式場検索サービスがある中でマイナビウエディングを利用するか迷っていませんか?

今回は、マイナビウエディングの口コミ・評判に合わせて、特徴やメリットデメリットも詳しくご紹介します!

さらに他の式場紹介サービスとの比較についてもご紹介します!この記事を読めば、理想の式場探しをスタートすることができるでしょう。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大55,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

条件クリアで全員に最大55,000円電子マネーギフトがもらえる!

マイナビウエディングの特徴

マイナビウエディングは、大手人材派遣・人材紹介企業『マイナビ』が運営する、ウエディング情報サイトです。

関東甲信越の結婚式場が豊富!

マイナビウエディングには、関東甲信越地方を中心に、全国約800か所以上の結婚式場が掲載されています。

関東甲信越のほかにも、北海道・中部・関西・福岡と、幅広く掲載されており、掲載されている会場数がとても多いのが特徴です。

全国的にも有名なホテルから、地元に愛されているチャペルまで、幅広く探せるのがいいですね。

インスピレーション診断で理想の結婚式場を見つけてくれる!

マイナビウエディングの最大の特徴ともいえるのが、「ウエディングフォト診断」という独自のシステムです!

これは、様々なウエディングフォトの中から、気になる写真を5枚選ぶだけで、その写真を元に自分の理想としている式場を見つけてくれるシステムです。

「結婚式を挙げたいけど、自分がどんな結婚式にしたいのかまだわからない」と、まだ自分の中でもぼんやりしているときに利用すると、直感的に選んだ式場に出会えるので、イメージも固まりやすく、どんな結婚式にしたいのかと、方向性も見えてきます!

ギフト券がもらえるキャンペーンがある

マイナビウエディングを利用して結婚式場を決定すると、40,000円分の選べる電子マネーがプレゼントされます!

最大金額は多いですが、その分条件が厳しいです。式場によっては対象外であること、式場決定が条件であること、50万円以上の結婚式であることなど諸条件があるので注意しましょう。

マイナビウエディングサロンで無料相談!

これから結婚式に向けて、何をどう始めたらいいかわからない…そんな人はマイナビウエディングサロンで相談してみるのが良いでしょう。

マイナビウエディングサロンではプロのコンシェルジュが、会場選びから見学・決定までを無料でトータルサポートしてくれます。

まず、何から始めたらいいのかという最初の相談や、結婚式場探しのサポートを無料で行ってくれるのが、マイナビウエディングサロンの役割です。

マイナビウエディング以外に相談デスクが有名なところ

ここまでマイナビウエディングサロンについて紹介してきました。

しかし他の式場紹介サービスにも、無料相談カウンターや相談デスクは存在します。

ゼクシィ相談カウンター

全国に62店舗あるゼクシィ相談カウンター

こちらも相談料は無料で、アドバイザーが親身になってアドバイス・カウンセリングをしてくれます。

ゼクシィの雑誌やサイトにも載っていない特別なプランも紹介することが可能なのは大手ならではの情報量のたまものですね。

会場見学予約・キャンセルを代行してくれたり、会場決定後のダンドリまでも相談に乗ってくれる心強い存在です。

ハナユメ ウエディングデスク

全国に6店舗あるハナユメの「ハナユメウエディングデスク」はハナユメ利用者の2人に1人が来店、ユーザー満足度98.3%という実績があります

そのウエディングデスクでは、相談や見学予約だけでなく、希望の予算に合わせて「ハナユメ割」の提案もしてくれます。

結婚式の費用が100万円以上おトクになる*こともある、ハナユメの目玉「ハナユメ割」について、一度ハナユメウエディングデスクで聞いてみるのもよいかもしれませんね。
※ハナユメから式場見学を予約し成約いただくことが条件です
※式場、日時、人数によっては、割引額が100万円より下回る場合もあります

まとめ

・ウエディングフォト診断など独自コンテンツ有り
・無料で相談できるウエディングサロンも評判が良い
・豪華なプレゼントが当たるキャンペーンを多数実施中

いかがでしたか。豪華なプレゼントが当たるキャンペーンをたくさん実施しているマイナビウエディング、とても魅力的ですね。

ここなら自分たちの理想の式場探しができそう!と思えるサイトに出会えるとよいですね。

以上、マイナビウエディングについての記事でした。